07/09/28 02:08:19 eqiZjmR0
(<<871の続き)
辛いさなかの人が「苦しい、もう嫌だ、良くなりたい」って思う、想いの強さに押されて
来てる様な、そういう周りの人の「良くなりたい」という想いが束になって、
私を良くしてくれるのかもしれない。
「良い子ちゃん」でも、まあ仕方ないし、いいかもしれない。
他に会う相手が何人もいて、他に支えになる場所を持つ人は、そちらに行くでしょうが、
もう他に行くところが無い、んだったら、町の自助グループは良いです。
治療グループのように身元の判った人が来るわけではなく、誰が来るか判らなくて
怖かった時も実はあります。それにも関わらず、か、そうだから、か、自助グループに行き続けて
ふと気づくと、
世間は、私の育った家庭の人たち、の様な人ばかりでは無いんだな
と感じるようになった。
温かい気持ちを何度か経験して、それで見回してみると、自助グループ以外でも
今の町で生活で通りすがって出会う人たちに、結構いい人たちがいてホッとします。
私も親兄弟や親戚には失礼しているので頼れない、人生のスタートが遅かったので、
世間並みのライフステージを外しに外していて、いつも収入は使い切っていて貯金もない。
でも、気づくと、人生だなと思えるような暮らし、をしていて、これから先も生きていけそう、
という想いを少しずつ持ち始めてる・・そんなに怖がらなくても良いかもしれない、
この想いになんの保障も根拠もないけど。