07/09/24 14:51:11 nXna68pY
真っ当な社会的地位や経済力を持つ者なら、
何かを手に入れる方法を選ぶ際、盗むという選択肢は初めから存在しない。
盗むという選択肢が浮んでくる時点で、
己が社会的・経済的敗者である事を認識しなければならない。
法や道徳は、特定の地域や国に住む者達の
長きに渡る利害の摺り合わせによって造られた、
必要以上の利害の対立無く生活していく為の最低限の基準。
それらに逆らう事も、逆らう事を正当化するのも自由だが、
それに賛同する様な者は、敗者と同等か、それより更に下の最下層の無力な者達だけ。
間違っても、最終的に勝てるなどとは思わぬ事だ。