07/08/20 08:44:18 GBqTPQqS
太宰がアスペかはわからんけど、昔はまったな。あの被害妄想的な些細な出来事で
他人を芯から憎むようになる激情型主人公は、アスペの一種かもしれん。
しじみの身を食っててコンプレックスになるとか級友がおかんのつくった汁粉が
大好物なのが許せんとかさあ。
村上龍の小説とアルベルト・モラヴィアの小説を読むと脳にシンクロ感が生まれて
やたらリアルに脳内に内容の映像を再現できるのが何故なのか、不思議でたまらん。
知りもしない世界なのに。
ひょっとしたら似たような脳味噌してんのかな、と思う。