■■■斎藤療法について語ろう part24■■■ at UTU
■■■斎藤療法について語ろう part24■■■ - 暇つぶし2ch195:優しい名無しさん
07/10/04 23:34:46 0RbFPgZY
治った世界
私は今日いきなり大学の同窓生から手紙が舞い込んだ。
私は大学にいる自分から神経症が酷くなっているし、
その後の人生も最悪であったので、大学を卒業した時点から
行方をくらました。友人が皆大手の会社に入って嫁さんを
貰ってそこそこの人生を築いている時に、私は人生の裏街道を突き進み、
孫受けの又孫受けの小さなトラック会社の運転手をしていたから、
世の中の下積みの辛酸をなめた分けである。

所がひょんなことから、故○○教授の何回忌で集まろうの
手紙が舞い込み、よし行ってやろうと気合が入った。
これが治った世界と言うものであろう。人に何等引けを取るものが無い。
目も顔も輝いていて人に好印象を残すに決まっている。

人間は自分を最下層に置いたときに初めて社会の冷たさを感じる。
例えば西友の電気製品の配送である西友のお店に行った。
その時の店長の態度といったらありやしない。
人を人足かホームレスのような眼差しと言葉使いであしらう。
自分はこんな店長より余程頭が良いと思うからカチンと来る。
もう一生西友では商品を買ってやらないと決意した。
又、小さな印刷会社に出来上がった商品を取りに行くと
その担当の青二才の言葉がきつい。言葉の端々に人を低くみなす
言葉が散らばっている。人生の最悪時期には焼き芋売りを
軽トラックでやった事もあった。3日で逃げ出したが、
この時は何と泥棒と間違われて追い払われた。
社会はその底辺にうごめく人に対しては極めて
冷酷であるのを骨身に味わった。


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