07/07/25 01:07:00 9qbsW/LU
まぎれもないメンヘラ男本村
768 名前:ne091229.ras.plala.or.jpジハード ◆d6L5ag3yFQ [] 投稿日:2007/07/23(月) 22:45:01 ID:HLCwTajn
>>735、>>764
本村洋は会社の社宅で首吊り自殺を図ったところ、上司に見つかったり、
山口県北部の青海島で首吊り自殺を図ったところ警察から携帯電話に
電話がかかって自殺を思いとどまりました。
本村洋が首吊り自殺を図ったのは「妻子と同じ苦しみを味会うため」
だそうです。
このことは本村洋の自己愛性人格障害を示す内容です。理由は
「自分は妻子に対する愛情が強いから妻子の痛みを共有することで
愛情を示すことが出来る」などと言う思いあがった考えに由来します。
782 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2007/07/24(火) 00:39:31 ID:cbZikve6
>>774
775さんが説明して下さった通りですが、一応、本の該当箇所を。
(天ラブ252-253頁)
私が19歳だった一時期、私は自分の将来に絶望していました。やることなすこと全ての事柄に強い虚無感を覚え、これから先の人生をどう生きるべきか大いに迷ってしまったのです。そしてある日のこと、すっかり厭世気分の虜になっていた私は、
「最近、自分が自殺するイメージを描くことが多くなった……」
弥生に向かって、そう打ち明けたことがありました。きっと彼女もこの言葉には驚いたことだろうと思います。しかし、その時の弥生は何ひとつ理由を聞こうともせず、ましてや怒ることもせずに、ただ、ただ、私の目をまっすぐに見つめ返して、こう言ってくれました。
「洋、いっしょに生きよ」
今まで見たこともないような弥生の優しい笑顔がそこにありました。
この瞬間、私はハッキリと分かったのです。
「弥生が側にいてくれれば、どんな困難も乗り越えられる。でも、もし弥生がいなくなったら、私は生きてはいけない」
彼女に強く依存して生きていた当時の自分を、その瞬間に、初めて意識させられたのです。この日から、私の弥生に対する思いは〝若者同士の恋〟から〝人間同士の愛〟に大きく変化していきました。