07/07/09 07:44:06 fdzC1BCU
>>364
うっそー。うちもまるで同じだった。
子どもの頃、医者から自律神経失調症の診断→親「自立ができないお前がわるい」
虫歯→「親は大事にしてやったのにお前が虫歯をつくった。お前の責任。親不孝者。」と泣きながらビンタされ歯医者に連れて行ってくれない。
その他病気→「親は大事にしてやったのに…」(以下同文)
思春期→色気づいてないで食べろ食べろと肥育される。
拒食症→「色気づいてダイエットみっともないゲラゲラ」
過食嘔吐→「骸骨のくせにそこまでして痩せたいの?」
自傷→「そういうのかっこいいと思ってるのかしら?ゲラゲラ」
過呼吸発作→「せっかく健康に育ててやったのにお前が不摂生だから」
妊娠→「今の妊婦は痩せすぎ、たべろたべろ2人分たべろ」
緊急帝王切開→「せっかく健康に育ててやったのに日頃の不摂生のせいで」
(当然立ち会いになど来なかったので、電話で)
「医師から子宮回復運動と骨盤矯正をすすめられた」→「スタイルを気にして
そんなことをしたって何にもならない。害になるだけ。医師の言うことなど
いいかげん。絶対そんなことはしないほうがいい」と猛反対。
産後8ヶ月。内臓が垂れ下がる感じにまだ苦しむ。
ガードルなどいろいろ出まわっていることをはじめて知り、
買ってみたら効果抜群。苦しくなくなった。
母に話すと「そうよ。でもあなたなんか若いから
今から美容を気にしなくても大丈夫と思ったのよ」
(ちなみに私は38歳の出産。母は24で出産)
ここまできて、母が常に私の健康のことを思っているのは
嘘なんじゃないか、と遅まきながらやっと気がつきはじめた。