07/06/18 19:08:08 BhK2SDhQ
>>116
自立って、実はとても楽。自立した上で他人と接すると、世界がかわる。
きっと、今まで許せなかった人たちも許せるようになる。
(それでも恨みはあるかもしれないけれど、許せる可能性もやはりある)
自立に、子供時代をどう過ごしたかは多分あまり関係ない。
今は過去によって出来ているけれど、未来は今、自分が作っている。
過去の経験がないなら、今試行錯誤すればいい。今という時間しか世界にはないのだから。
まずは自信を持つこと。でも、それは社会に出てうまくやって行くとか、
人とうまく接するとかそういう、他に依存する価値観で出来ているのではなくて、
ただ自分自身を拠り所として、自分を信じること。それが自信。
自分の評価は自分が下せばいい。
それを理解すると、他人を評価することの意味もわかる。
自分をどう評価するかは、自分次第。
「虐待された自分」や、「過去の自分」に執着している自分を理解できるなら、
執着しない自分もまた何事もなく存在できることを知って欲しい。
目をつぶれば、そこには何もない。在ると言っているのは自分だけだ。
そして過去はもう存在しない。
夜空の月を自分のモノにしたければ、自分のモノだと思えばいい。
月は誰のモノでもないと言うひとは、他人の価値観で生きていると思う。
無いものは無いというなら、今から作ればいい。私はそう思う。
下らないこと長々とごめん。万が一、何かの足しになったら幸い。