07/06/03 23:05:06 wT3Cvvla
>>243
はいそうですね。実際にそれで潰れている店も多々あると聞きます。
しかしながら、監視カメラがあっても盗まれる店はありますし、
もちろん潰れる店もあります。
私服警備員をやとっても結局は同じです。
そこであなたにお聞きしたいのですが、どこまでやれば
過失がないと言える状態になるのでしょうか?
そして、隙が全くない状態を作り出すことは可能だと思いますか?
こういうのは程度問題です。
そして、その程度をはかるのはとても難しいのです。
> 本来レイプなんて考えたこともない人間でも、
> 肌を大胆に露出した格好で酔っ払い部屋に二人っきりになっては何をするかわかりません。
レイプというのは知り合いが、どうせ人には言わないだろう、という理由で実行されることがほとんどです。
特に後者の方が重要で、肌を露出した元気そうなギャルと、ロングスカートをはいた大人しそうな女性なら
後者がレイプの対象になることはよくあります。
これはよくある誤解なのですが、レイプ被害者の全員がミニをはいて谷間を出して… としているわけがありません。
本屋の例と同じで、世のほとんどのレイプ被害者は「肌を大胆に露出した格好で酔っ払い部屋に二人っきりになる」
なんてことはしていません。
そこで本屋の例と同じようにお聞きしたいのですが、
どういった風体でどういった状態なら過失がまったく無いといえるのでしょうか?
そのあなたの基準で、まったく隙をなくすことは出来ると思いますか?
> こういった議論では逆に自称被害者であるレイプされた側の責任の追求をした方がよほど建設的ですね。
「建設的 = 物事を(現状に即して)良くして行こうとする積極的な様子」だそうです。
被害者の責任を追及したところで、何かが好転するとは自分には思えないのですが……
レイプ犯にとってはいいことありそうですけどね。
冤罪を防ぎたいのであれば、隙とか責任はまったく関係ないです。重要なのは事実関係だけです。
そんなことよりもレイプを未然に防ぐ方法や、レイプ後のケアの方法を考える方がよっぽど建設的だと思いますよ。