07/06/17 00:08:21 Yp4c7SoC
そこで私が夫の了承を取り、夫を診察して下さった医師に会うことに
しました。電話予約時、夫の担当医曰く「あんな風(The king of~)ですから
緊迫感が全く感じられない。アルコール障害者のせいで誰が一番辛い思いを
しているのか家族の方から話を聞くのが本人の治療の第一歩。」と言われ
来院してお話した結果、その医師から夫は重篤なアルコール障害と判断されました。
これを夫に伝えたら「マジ?俺って重症なの?」と、もう嫌になるくらいの
低俗な言葉。深酒を続けて言語機能も退化したのか言葉遣いが激しく劣化
しているんですよね。ということで次はアルコール専門医の診察予約を取り、
先日ふたりで受診したわけです。アル専医師は前の医師に比べると大変
柔和で「ここに来るだけでも偉いですよ。」と言うものだから、
夫は図に乗るんです。言われた通りに「来ただけで偉い俺。」に。
次の予約も取りましたが、それも私の発案です。医師が次回来院目的に
この本を読んでもらってその感想を聞きましょうと具体案を出して下さった
のが、165に勧めた図書です(あの時はこちらが一杯一杯で労いの言葉も
出来ず申し訳ありませんでした。165さんの無事のご出産と今後の幸せな
日常をお祈りしています。)私が単独で医師に面会した時、今回一緒に
受診した後、「僕の為にありがとう。今夜は早く帰るね。」と言ってくれた夫は、
それぞれその夜に帰ってきませんでした。あまりにバカバカしくてゲンナリです。
自分のバカが付く忍耐強さも裏目裏目に出ているようで虚しい。