07/06/09 22:44:34 Cxfhq+vb
・アミノ酸のかたまりであるタンパク源を摂りましょう。
セロトニンの原料はアミノ酸のトリプトファンです。
肉にはトリプトファンが含まれているが、オメガ3脂肪酸がほとんど含まれていない。
魚にはトリプトファンが含まれ、オメガ3脂肪酸のDHAやEPAが多く含まれている。 マグロなどの大型魚は水銀とかの重金属が多いので小型魚が推奨。
大豆にはトリプトファンが含まれ、オメガ3脂肪酸が含まれ、レシチンが含まれている。ホスファチジルセリンも少し含みます。亜麻仁油かエゴマ油なら高濃度なので1日スプーン1杯でいい。
上記の三種類は食品100g中トリプトファンが数百mg含まれますが、バナナは10mgなのでトリプトファンがかなり少ない部類に入ります。デマでしょう。
牛乳より豆乳のほうがトリプトファンを含みます。牛乳は飽和脂肪酸が多いので選ぶなら低脂肪乳にしましょう。
バナナ牛乳より、レシチンも含むのできな粉豆乳を薦めます。水に溶けやすいきな粉を選ぶといいです。
閉経した女性など女性ホルモンが減少が原因の場合、イソフラボンで気分が改善される効果も期待できるでしょう。
脳は臓器のなかで最も脂肪の多い臓器であり、オメガ3脂肪酸やレシチンは、
神経伝達物質を伝達する際に重要な役割を果たすので不足すると脳の機能を損なう可能性がある。
うつ病とオメガ3脂肪酸の相関関係がよく言われている。
オメガ3脂肪酸が多いと、セロトニンの伝達効率がよくなるからだ。
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反対に、肉はオメガ3脂肪酸はほとんど含まれず、飽和脂肪酸が多いために、セロトニンの伝達効率を悪くしてしまう可能性がある。
つまり、肉ばかり食べていると、オメガ3脂肪酸の不足の場合に対応できない。
肉ばかりがいいという情報は畜産業界の息がかかった情報かもしれないので注意しよう。
東大学邦医学部統合生理学教授で「国際セロトニントレーニング協会の有田秀穂」は、
動物性のタンパク質を一緒に摂ると、トリプトファンがが脳の中に入りにくいと言っている。
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ポテトチップスやファーストフードなどジャンクフードを避ければ、硬化油や酸化した油を避けられます。