07/04/30 02:24:26 XZlnUsGX
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%BC%E5%88%86%E9%A1%9E#.E8.A1.80.E6.B6.B2.E5.9E.8B.E6.80.A7.E6.A0.BC.E
5.88.86.E9.A1.9E.E3.81.AE.E5.95.8F.E9.A1.8C.E7.82.B9
>田崎睛明・学習院大教授(統計物理学)の提案により、血液型性格分類など「科学的に見える非科学」
にどう対応すべきか考えるシンポジウムが日本物理学会(佐藤勝彦会長)によって愛媛大学(松山市)で開かれている。
このように、血液型性格分類を「なぜ信じてしまうのか」という社会心理学的考察も近年では主流になりつつある。
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>2006年刊行の小説「ブラッドタイプ」の作者、松岡圭祐の公式サイトには
バーナム効果を利用した血液型性格判断サイト「究極の血液型心理検査」のページがある。
このページは松岡圭祐の読者よりも、検索サイト経由などで占い目的にやってくる一般の人々に多く利用されていて、
最後に「当たっていると思う」「当たっていないと思う」の二択アンケートが行われ、常時8割~9割の人々が「当たっていると思う」と回答している。
実はここで表示される性格判断結果は、血液型とは無関係なランダム表示であり(同じパソコンで二度以上試みると同じ結果しか表示されなくなる)、
いかに多くの人々がバーナム効果にだまされやすいかを測定・実証している。この試みは小説「ブラッドタイプ」の中で描かれる実証方法をほぼそのまま再現したもの。
なお、当該のページには小さく This system depends on Barnum effect(このシステムはバーナム効果に依存している)と記されている。
その後、タネあかしがされ、現在は復刻版が表示されている。