07/04/15 16:43:09 Is7OVZxd
私は忘れられない。はじめてあの狂った病院に連れられていった日の事を・・・
起床して、カップラーメンを取り出そうとしている私を見て母はいった。
「そんなものばかり食べてちゃよくないから、たまには何か食べに行きましょう」
と、初めて母が見せた不気味な微笑みの表情は、今でも鮮明に脳裏に焼きついている。
何かがおかしいとは思いつつ、ライトエースノアに乗り込み、ついた先は、病院。
あの肥満女医に、症状を聞かれて、とりあえずトレドミンという効鬱剤がほしい
です。と言った私。
すると、内田が現れ、その態度にあからさまに嫌気がさした私は「何ですか
貴方は、その傲慢な態度は何なんですか?」と言い、外に出ようとすると
内田は、ボタンを押した。そのボタンを押すと藤田と八尋が自動的に
やってくるシステムになっていた。