07/04/02 22:20:46 Tc1XZwoD
不思議の国のアリス症候群
[Alice in wonderland syndrome]
身体の一部や全体が拡大、縮小、二重に見えたりする身体像に関する錯覚、
視界に映る距離や位置に関する錯覚、時間に関する錯覚などを主症状とする症候群。
主に一過性で長時間持続することはまずない。
てんかん、大脳の局在性病変、幻覚誘発剤使用時、せん妄状態、心因性障害などにみられる。
「極細と極太が交互にやってくる感覚」
「遠近感覚がぼやけてものの大きさが曖昧になる感覚」
「有限な大きさのブロックの集合体」
「白黒」
「自分を包み込む空間の筒」
「針とタイヤ」
などの感覚
キャロル(Carroll L)の童話「不思議の国のアリス」に因んで、トッド(Todd J)が命名した症候群である。
参考サイト
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(www.mh-net.com)
など