07/07/28 22:28:40 i1f1rEzV
そんなあたしに母親が発した一言は、こうだった。
「(´・ω・`)んもう大変だったのよー子バエ湧いちゃって~!」
「開けた瞬間に子バエ何百匹くらいが、一気に私のこと見てたwww」
あたしは、ポカーンという感じで、「あ・・・うんゴメン」としか言えず、
とにかくバレてしまったことへの羞恥心でいっぱいだった。。。
その後も、普段と変わらない対応・・・。あたしはだんだん、苛立ちを覚えた。
(いつから知ってたんだろう・・・??)
あたしは、台所で料理をする母親のところへ行き、後ろから声をかけた。
「ねぇ・・・いつから知ってたの?知らないフリしてたの?」
「気持ち悪いって思ってるでしょ?なんで何も言わないの?」
「なんでなんにも聞かないの?」
もういったん口を開いたらば止まらなくなって・・・泣きながら母親を責めたてた。
自分が悪いことは知っていて、理不尽なのもわかるけど、、、
今までずっと開き直って、現実逃避続けてたわけだから・・・
なんで何も言わなかったのか?と問うあたしに、彼女は言った。
「んー・・・だってホラ、私はいつだって○○の意志、尊重してきたでしょう?
心配だったけど、学校にもちゃんと行ってるし、友達と旅行行く~とか、
楽しそうだし、元気だし・・・
“そのこと”が、○○にとって捌け口っていうか・・・それでバランスとれてるんなら、今は、
無理に奪うことなんてしなくていいかな?って・・・」