07/09/07 22:43:17 tq4zMJXh
>828
儲け主義で、ずっと服薬・通院して欲しい製薬会社、医師も皆無であるとは言いませんが、
まああまりにも効かない薬であれば商売に差し支えるだろうし、
ぜんぜん治せない人の山を築いたら、病院も商売あがったりでしょうから……
トンデモなヤブ医者はともかく、半数よりもう少しは、「治したい気」はあるんじゃないですか。
(ちなみに個人的に自分の主治医は信頼できる)
それよりもに、精神疾患患者を発生させないように、
発生したら治療に専念できるように、社会環境を整えるとか、
疫学的予防を測るとか、メンタルヘルスケアの認知徹底をやる気がなくて、
大量自殺者を招いたり、年々発症者、休職者を増やしているのって、
厚生労働省と経済産業省の責任重いと思いません?
私は発症した当時の管理職(うつ源でもあり)にもその後の管理職にも、
メンヘル理解のメの字もないまま、通院・服薬しながら働いてましたけど、
過重負荷その他、労働環境が悪かったことが、
もうすぐ4年近い闘病の長期化を招いたと思っているので。
その管理職や職場環境の延長線上に、上記2省庁の責任は大ありだと考えてます。
ちなみに職場に1人だけの資格専門職重責にもかかわらず、
私は常勤嘱託(!)扱い、年度単位契約更新の不安定雇用です。
まとまった休職の保障はなく、代員もつかず、
休んだ分だけ出ていったら全部自分の仕事として跳ね返ります。
給与もワーキングプアまで一歩半。
なので、薬を頼みに休めないまま働き続けるしか……
私のケースだけでなくこれ以上にもっと不安定雇用は多いわけで、
そういう方向に「規制緩和」という詭弁を弄して推し進めた2省庁。
どーにかせーよ、という気持ちがとてもあります。