07/03/07 01:08:00 x/EBC/dt
えー
空気を読まずに書き込みますが
病的多飲をお持ちの皆さん。
病的多飲は、一般的には薬物の副作用と思われていますが、実は薬物療法の発明以前より報告があり
例えば相馬事件の相馬の殿様の死因が「尿崩症」であるように、昔より問題となっていた精神症状でもあるのです
人間には潜在的には一日40リットルほどの水を処理する能力があり、少々のことでは水中毒(低ナトリウム血症)
に移行はしません。
病的多飲→水中毒(低ナトリウム)を起こすのにいくつか要因がありまして
単位時間あたり処理する能力をオーバーする
抗利尿ホルモン(ADH)が分泌される
時に、起こりやすくなります
まずは「一気飲み」「あおりのみ」 これだけはやめてください
次に、急性ストレス反応が起こるような場面の際には飲水量に十分置きをつけください。(ADHがあがります)
そしてもう一つ
体重の11%の変化が一日のうちにあれば、何らかの神経症状が出現しますので
5%以下で増減させるようにご注意ください。