07/02/09 14:22:45 bU3AGli1
現実的ではない話だけれど、もし日本に「視線」の感受性の有無を研究している人がいたら
脇民たちがグループを作って、そこに自分達の症状をあらかじめ暫定的に
整理、統一したうえでそれを説明し、研究サンプルに自分達を使ってくださいといってみたら、
相手にとっては普通の人を実験に協力してもらうよりも、実験サンプルとして適していると考えて採用されるかもしれない。
書き手は、「現実的ではない話だけれど」と断っているので、この書き込みに対し、妄想、与太話だと書き込みされても知った事ではない。
「憶測に基づく」貶めるような書き込みも少なくないので、現実的でないなら書き込むな!というのはなにをいまさらという感じだし。
まあ、貶めたい人は何をこじつけてでも罵倒するのだろうが。
実際、ドイツのフレイバーグ大学のステファン・シュミット博士が視線の感受性の有無に
関する研究をし、結果を出しているので、「そんな視線とか分からんものに時間を費やす暇人はいない」とはいえない。
(結果は、「有」。しかし、懐疑論者達からすぐに反論の声が有り、
英ハートフォードシア大学の心理学者のリチャード・ワイズマン博士は、、「例えば貴方が誰かの視線を感じて
後ろを振り向いた時、実際には誰も見ていなかった場合の方が遥かに多いはずです。誰かが実際に見ていた場合だけを
貴方は記憶しているはずです」と批判している。)
新しい仮説とか考え方がでてくると、それに関心を持つ人は、たいていそれを証明したがる人と
既存の枠組みで説明してそんなことはありえない、おかしいと一蹴したがる人とに分かれると思うが、
いくらお互いを「おかしい」とレッテル張りしてみたところで、それは単なる言葉の応酬であって、それに応じて
事実が曲がったりする事はない。
やはり、顔の見えない人同士がスレを通じて無意味に対立しあうより、
専門機関(日本にあるか知らないが)で、
調べてもらうしかないんじゃないかという気がする。
具体性の無い中途半端な意見で申し訳ない。
上の実験に関するソース(どこかで既出):URLリンク(x51.org)