07/05/17 00:18:04 niZqrVoY
ワーキングメモリの仕組み
作業するために必要な情報を、下記の①②③の仕組みを使って
一時的に頭の中の黒板にメモ帳を貼り付けておくって感じ。
①音韻ループ:聞いた事や考えた事を頭の中で、音や言葉という形で反復する。
ex「大根、人参買う。大根、人参買う・・」
②視空間スケッチパッド:見た画像や考えたイメージ画像を頭の中のメモ帳
に貼り付ける
③中央制御系:①②と過去の情報(長期記憶)との照らし合わせをする。
知っている事を使うための検索装置みたいな感じ。
頭の中の黒板上の情報の注意の切替、配分とかあたりもコントロール
するかも。