07/01/28 10:44:32 QjsiKjgJ
第三世代の認知行動療法のひとつとして注目されている弁証法的行動療法 について。
弁証法的行動療法(DBT)は、アメリカ精神医学会の
「境界性パーソナリティ障害治療のためのガイドライン」において、
「BPDに対する治療法として有効で効果的な精神療法」として推奨されるエビデンスを備えた精神療法である。
DBT(Dialectical Behavior Therapy)は行動心理学者であるMarsha M. Linehanが1987年に開発した外来治療プログラムで、
現在欧米において境界型人格障害に対する有効な治療法として立証され、広く支持されている。
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