07/05/12 23:53:28 ySgwqFJb
>>194
思い出したくない事が、曖昧になったり欠如したりするのはよくある事。
自分のキャパシティーを超える記憶は思い出さないように
脳がリミッターをかけるんだよ。
体が喜ぶ事に嫌悪感を持つのはね、あなたの心が真っ当な証拠じゃないかな。
そもそも体の快感と自分の思いは必ずしも密着しているものではない。
殴られる恐怖から目を逸らすために、
あなたの体が快感を欲していると「錯覚」させたのかもしれない。
あなたは自分の体を穢れていると思っているんでしょ?
でもね、子供が上の立場の人間から性的関係を強いられて拒めるなんて事は
ほとんどない。その意味も知らないんだから。
あなたの兄があなたに性的虐待という犯罪行為をしたのは
兄の責任であって、あなたに責任転嫁されるものじゃない。
あなたは穢れていない。
あなたが人を好きになれるようになる簡単な方法を教えてあげようか?
あなたの兄に、あなたの口から「嫌だった、苦しかった、気持ち悪かった」
っていう事だよ。
自分ではっきりとした終わりを告げる事が、あなたが自分で自分の人生を
歩んでいく最初の歩みになる。
搾取されたままでなんとなく、なあなあで生きていく事は苦しい。
自分の人生を取り戻すきっかけとしては、この方法は良いと思うけどね。
でも、それをするかしないかはあなたの問題。
そしてしたからといって即幸せになれることなんてない。
言ったら言ったで、言った事を後悔したり苦しんだりする事になる。
でも、そこを抜けたら必ず光はあるから。