読んだら危険】 本・書籍総合スレ2【心の病に効くat UTU
読んだら危険】 本・書籍総合スレ2【心の病に効く - 暇つぶし2ch300:優しい名無しさん
07/10/29 22:44:25 UUQ2dJjb
>>299
>好きな事を書ける本
って書いてあるから、ノートじゃないよ。


301:優しい名無しさん
07/10/30 14:12:16 OwbiPoHe
>298
297ではないけど「白い本」というのがあるよ。
全部無地の本。



302:優しい名無しさん
07/10/30 18:57:43 X6jlxg26
図書館で「うつ」「鬱病」「こころの病」「メンタルヘルス」等キーワード検索して
片っ端から読んでみたけど斎藤茂太氏の著作はちょっと気分が落ち込んでる人向けって感じだな
鬱の急性期に読んでもあまり意味がない
自分はやっぱり野村総一郎氏の著作が信頼感がある

303:優しい名無しさん
07/10/30 19:04:48 X6jlxg26
精神病や心の病に詳しくなく急性期の人は「ルポ精神病棟」は読まないほうがいい

304:優しい名無しさん
07/10/30 21:05:39 AmJVnJRN
野村センセって激しくEBM主義というか、薬の人だな。
実際話してみたら。学者の立場だからかもしらんが。

ただ、細身で話し易そうな印象がある。
患者になってみたいものだ。

305:優しい名無しさん
07/11/07 11:12:35 HO/iZU5R
町沢静夫はバスジャック事件のA級戦犯、マスコミに出たがりで、最先端の
医術に積極的にアプローチし誤診している。
まあ、信じなくてもいいけど、今日は休みの指定医だ。
「ドグラマグラ」同じ学年で、夢野久作に没頭してるのがいて、俺もはまった口で、
ちくま文庫の全集を買ったけど、彼は約10年の国家試験浪人、統合失調症になった。
そんなな中、読みやすい本を上げておくよ。既出だったらスマソ
楽天主義セラピー リチャード・カールソン
うつ病なんか怖くない! 小田晋
うつ病に克つ 大森健一
自分をみじめにしないためには アルバート・エリス
「自分のために生きていける」ということ 斎藤学

306:優しい名無しさん
07/11/09 20:41:47 Zt6LHcp4
加藤諦三はエセ心理学者。
ラジオ聞くとマジ反吐が出る。

307:優しい名無しさん
07/11/09 22:54:20 Zw+RApyH
所詮、人生相談なんてのは子ども騙しじゃよ。  (´Д)y━~~~

308:優しい名無しさん
07/11/10 03:01:31 /2RxEeGs
>>306
それは自分が投影されているということでしょう。


309:優しい名無しさん
07/11/12 16:33:56 T6A3ZuOu
下園壮太氏の本を読んだ人いる?
「うつからの脱出」など、けっこう好評価だから、
読んでみようかなと思ってるんだけど…。

310:優しい名無しさん
07/11/13 21:33:03 /AkWp2e2
>>309
読んでますよ。下園氏の本。
「うつからの脱出」はリハビリ期らしいので、自分はまだ実践してません。
講談社のこころライブラリー「うつからの完全脱出」はかなり読みやすくて、
分かりやすかったです。

311:優しい名無しさん
07/11/14 00:39:40 5ocnprz9
本を読んでいる時は孤独だからつい余計な事考えてしまう。
お陰で読書に集中出来ない。

312:優しい名無しさん
07/11/14 18:17:30 YG20xP78
>310
ありがとう。自分も良くなってきたら読んでみようかな

313:優しい名無しさん
07/11/16 09:26:32 7KRIcY/T
加藤諦三さんの本を以前読んだことがあるけど、
厳粛な親のことばかり書かれていた覚えがあります。
加藤諦三さんはひょっとしてアダルトチルドレンなんですか?

314:優しい名無しさん
07/11/16 11:15:12 FtIYNJau
どう考えてもそうだろう

315:優しい名無しさん
07/11/16 20:49:55 IKUUWkbq
ご近所トラブルで裁判にならなかったっけ?>加藤さん

原告か被告か忘れたけど
庭に植えてある樹がどうしたこうしただったような

316:優しい名無しさん
07/11/17 07:08:27 8JMS3+gP
>>313
あの人は自分のことを書いているんだよ。

317:優しい名無しさん
07/11/17 07:35:28 MAly/H5z
全然鬱病と関係ないが舞城王太郎の煙か土か食い物は読後感が爽快で奮い立った
寛解後にお勧め

318:優しい名無しさん
07/11/17 08:56:47 mnd6H2hz
加藤氏の「運命のうけいれ方」(文庫版:「自分のうけいれ方」)、
スーザン・フォワードの「毒になる親」、
岸田秀氏の「唯幻論物語」と「親の毒 親の呪縛」(原田純氏との共著)
は、僕の座右の書です。
自分がなんで鬱病になったか、すごくよく納得できた。
それと、「自分には「親」はいなかったのだ。そしてこれからも必要ないのだ。」
って心の底から思えるようになった。
鬱病を自分でもなんとかしたいと思っている人には本当にオススメ。

319:優しい名無しさん
07/11/17 14:42:50 Z1Op9BJV
親が原因で病気になったならな

320:優しい名無しさん
07/11/18 22:45:50 3uJiCrao
会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本と
会社・仕事・人間関係で「もうダメだ!」と思ったとき読む本って
どっちも読むべきですかね?

321:優しい名無しさん
07/11/18 22:56:14 zbEYmNDS


322:優しい名無しさん
07/11/19 02:23:14 ZKBjXDWW
>>320
わかんないけど、そう思っているならそうすれば?

323:優しい名無しさん
07/11/19 02:30:19 QE8jEG1O
2冊読んだら嫌悪感と挫折感を学べるお笑

324:優しい名無しさん
07/11/19 10:00:31 kx1oo/fN
今日発売の週刊ダイヤモンド見ました?

325:優しい名無しさん
07/11/19 17:32:36 aaiLSQB3
中島義道(1946年生まれ、哲学博士)
あたりを読むと考え方が少しは楽になるかもよ俺はそうだった
『私の嫌いな10の言葉』が特におすすめ
ちなみに、氏が嫌いな言葉として取り上げているのが―


1)相手の気持ちを考えろよ!
2)ひとりで生きてるんじゃないからな!
3)おまえのためを思って言ってるんだぞ!
4)もっと素直になれよ!
5)一度頭を下げれば済むことじゃないか!
6)謝まれよ!
7)弁解するな!
8)胸に手をあててよく考えてみろ!
9)皆が嫌な気分になるじゃないか!
10)自分の好きなことが必ず何かあるはずだ!

ちなみに新潮文庫で出ている版の解説は宮崎哲弥(これはまあおまけのおまけ)

326:優しい名無しさん
07/11/19 20:26:30 isUpnbkb
週刊ダイヤモンド買ってきて目を通したけどねえ。

今年になってうつ特集をやる雑誌が妙に増えてきたが、
本を出してる専門家にインタビューして、復職プログラム紹介して
みたいな金太郎飴的な切り口のものが圧倒的だな。

だいたい、サポートチーム作ったりEAPと提携できれるような大企業は
ほんの一握りであって、世の中のほとんどが中小企業じゃね?
机上の空論もはなはだしい。

また「頼りになる医療機関」リストもよくみれば
過去にロボトミー術や人権侵害で大問題起こした病院とか
初診に3ヶ月待たせるクリニックとか、頼りにならないところが混じってて当てにならん。

327:優しい名無しさん
07/11/19 20:37:28 isUpnbkb
つづき。

香山リカインタビューなんて論外だし、
目の下にクマを作って写真に映ってる先生は、過労で倒れたばかりでw
初診の受け入れは相当難しいのが現実だし。

今年、最も秀逸なうつ特集を載せたのはビジネス雑誌ではなくて
音楽雑誌の出版社が出してるサブカル系の季刊誌というのが
個人的には強く印象に残っている。

328:優しい名無しさん
07/11/20 11:39:02 yzzFQSgr
>>326-327
そういえば世の中のほとんどが中小企業だよなあ・・・9割以上だっけ
「頼りになる(略)」リストの真贋までは立ち読みでは分からなかったが
そういうのもあるのか・・・
その季刊誌について詳しく

329:優しい名無しさん
07/11/20 12:10:37 PAVmW5/J
>>327
良ければそのサブカル系雑誌と№を教えてください。

330:優しい名無しさん
07/11/20 12:49:45 rWpQ20ep
SIGHT。春の号。

読んだからって実用になるわけじゃないし
入門者向けだけどね。
丁寧な作りだ。

331:優しい名無しさん
07/11/20 21:39:43 rS43w/0n
>>330
これか。
URLリンク(www.fujisan.co.jp)


332:優しい名無しさん
07/11/27 15:12:47 +vEpody6
生田哲の、『「うつ」を克服する最善の方法』講談社+α新書
という本を読んで現在弾薬中なのですが、まずいでしょうか?
三日目で今のところ変化なしです。

333:優しい名無しさん
07/11/27 17:57:14 tYCgudB+
生田氏のような経歴のバイオ研究者を多く知ってるんだが
薬剤師免許を持っていても習ったことは忘れてしまうし
臨床薬剤師の経験もないから、病気の治し方に関しては実際は素人に近い。

減薬のような重要なことを医師への相談なくして、
非専門家の著書だけで行うのはあまりに無謀だ。
離脱症状も予想されるし。

334:優しい名無しさん
07/11/27 19:25:25 1lC4kOKL
病気や薬のことなら
医学書院「精神医学」 星和書店「臨床精神薬理」
がお勧め。
雑誌だが、医師が読むやつなので、家庭の医学系ではモノ足りない
場合は勉強になります。
自分は薬のこととか随分参考にさせてもらった。

335:優しい名無しさん
07/11/27 21:36:04 GsMnJy+R
「その後のツレがうつになりまして。」が本屋にあったので、衝動買いしました。
タイトル通り、その後のことが書いてあります。
ISBN978-4-344-01418-3
1100円+税
です。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

336:優しい名無しさん
07/12/02 23:48:09 m9qzeaGy
親が全く理解ないので、健常者でも読みやすくて、いろんな病気の解説してる辞典みたいなのはないですかね?
誰か教えてください。

337:優しい名無しさん
07/12/03 21:24:43 rrz0WoCb
>>335
短くしてみた
URLリンク(www.amazon.co.jp)

338:優しい名無しさん
07/12/03 22:57:25 6kjA9l0t
このスレでの河合隼雄の位置づけは?
(心理学板ではくそみそ扱いだが)

339:優しい名無しさん
07/12/04 01:17:18 8zxsHFYK
>>337
みじけー!

あ、dp の後に ISBN-10 くっつけるだけでいいのか。


340:優しい名無しさん
07/12/04 04:05:00 Ak+vHsE6
>>338
加藤蹄三、斎藤茂太、町沢静夫、香山リカのレベル

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