07/09/06 02:23:15 dT9TngSb
今はそうでもないが、20世紀中頃~後期にかけてロックは反社会的なものの象徴と世間からは見られており、
ロック歌手はいい作品を作らなければならないというプレッシャーと、
世の中の風潮に逆らうことのストレスなどが入り混じって、
それらを紛らわすために多量の薬物を定期的に服用する人が多かった。
ウィキで目にしたが、あのプレスリーもそうだったらしい。
夭折したロッカーの死因の7割近くが薬物多量摂取によるものである。
日本ではビジュアル系アーティストにもその傾向があった。
マリスミゼルやラファエロのメンバーも薬で亡くなってるし。