07/07/02 12:50:00 DIeJ36//
ダイアナ妃は抗鬱剤を服用していた。摂食障害だった。
カミーユ・クローデルはロダンのエゴイスティックな人格に振り回されてバランスを失った。
「風とともに去りぬ」のヒロインは著者そっくりの性格。躁鬱の躁にも思えるけれど、自己中心で自信過剰な面は自己愛性人格障害っぽい。
「風とともに去りぬ」の幼なじみの男性のように穏やかな男性と結婚したために成功したらしい。編集の経験がある夫が物語の構成が出来ないミッチェルの文章を「風と~」へとまとめ上げた。
秀吉の行いが狂人化したのは
弟の小西行長の死がきっかけという説がある。
穏やかで常識的で信頼出来る弟の支えが
上昇思考の強過ぎる秀吉の精神をかなり安定させていたのかも知れない。