07/01/26 01:36:48 AlfWTMA4
しかし、自己愛性人格障害者という存在を知らなかったり、
その異常性を「異常」と認められなかったりすると、
「何が起こっているのかわからない」
「自分も完璧じゃないから、自分の中に何か原因があるはず」と考えて
答えの無い自問自答に入る。
また、自己愛性人格障害者の存在を知っても、
「本当は、相手(自己愛性)はそんなに悪い人じゃないのではないか」とか、
「自分が自己愛性に対して何か誤解しているんじゃないか」と考えてしまい、
被害を被害と認めるのに、数年かかる。その間にも、被害は累積されていくし、
社会性も奪われる、「自己愛性に対する累積した怒りや我慢が怒り」を呼ぶ。