07/06/28 03:24:31 52W7r1+6
共依存から解放され、半年がたつ。
今は互いに離れられてよかったと思えてる。
暫くは相手を失い、それはそれでつらかった。麻薬患者が麻薬を失う禁断症状に似た日々が続くのだから。
今の精神解放感から共依存当時を振り返ると、首の絞め合いが限界に達してた不健全な状態だった。
(渦中当時は、客観的にみれないくらい)
本当によく考えると無いほうがいいのに、寄り掛かりあう歪んだ関係。
縛り合い、罵り合い、息苦しさも今はないので
ゆとりや安定ができ、依存相手を気にせず自分意志で動けるまでになった。
禁断症状期間の乗り越え、依存相手を切り離した自発的考え方ができるようになって、やっと解放されたのか、と思える。
自由な空気に馴染んでくると清々しく、戻る気はさすがに起こらないが。
意志が弱いと、やめたほうがいいとわかってても共依存リピターに填まるケースもあるだろう。
切っても切れない、となりうるのが「依存」の恐さ。
きっぱり離れたら、揺さ振られて再び渦に飲み込まれない「意志力」が解放には重要。共依存は離れてからも戦いだね。