07/01/11 21:36:59 Hokclz37
高良先生の本を読んでみた。
よく考えてみれば本当に普遍的なことばかり書いてあるので驚いた。
対人恐怖を治したければ、どんなに怖くたって自分から話しかけていくしかないと。
でもやっぱり出来そうにないな、怖いし。森田療法すごいしんどそう。
それと「はからいごと」をやめろということ。これにはとても納得した。
不快感を打ち消そうと即興の改善策を取りとめもなく心の中でめぐらす。
今までおれはこれで自らの首を絞め続けていたと思う。
だけどひとつ納得できないのは、不快感ばっかりに囚われないように明るいことを
考えてみたり、気分転換を試みたりするのもはからいごとの範疇に入るのだろうか?