06/12/25 21:09:30 y5kO7vwg
すいません。昨日急いでて、今日ゆっくり読み直したんですが。いろいろな意味をこめて、これで最後にします。
>>406の「アクティビティなんて、楽しくやるに越した事ないじゃない?」っていう言葉、がっかりしました。
あなたがいろいろ言うので、いろんな意味でわかってる人だと思ってた。
「楽しいに越したことない」ってのは、私たちがよく経営側から言われる言葉。楽しさで参加する患者さんを増やせってこと。
でも、そんなのは作業療法ではない。活動をするときにただの楽しさでは意味がない。
だから、これから作業療法士になる人にはきちんと作業療法を学んでほしいと思います。
>>410>>411>>412
うちにくる実習生は楽しく実習してるし、学生のなかではうちの病院にあたると「ラッキー」なんだそうです(この表現もどうかと思うけど(^_^;) )
私自身も辛い実習地に当たった経験がないので、良くわからないんですが、学生時代を思い返すと同級生たちは特に身障の実習での辛い体験を話していたように思います。
私は勉強嫌いで、正直今のICFとかよくわからない(IDHだったんだけど。だめじゃん)
でも、対人関係に苦労した幼少から青春時代、うつむきながら暗い下道を歩んでたけど、暗すぎて文句も沢山言われたけど、そんな辛さが今の自分を支えてる。
だから、ばかでもあほでも、精神科OTになりたかったのです。
今の学生さんは「親に勧められて」とかでOTを目指す人が多いように感じますが。
私のときは「OTになりたい!」って言う人が多かった。
純粋に質問なんですが、作業療法の効果などに疑問を感じながら、どうして作業療法士になろうと思ったのですか?