06/12/24 21:52:01 jBnEKtpw
>>406
う~ん、そういわれるとほんとに困りますね。
そういう決め付けに至ってしまうから、ひとくくりに一言でいうのを避けていたんですが。
自信満々じゃなくて、そういう意識でやっていきたいと思っているの。
実際ホスピタリズムにつながる楽しみもあるよ。だから、治療的にはつながらない楽しみ方を用いていきたい。
何度も言うようだけど、個人個人違うから、あなたに納得してもらえるように、そして自分でも言ってて納得できるように話すには、対象者うん百人分のパターンで伝えなきゃいけない。
チーム医療については何を聞きたいの?どんな話をしてるのって、その人の将来について、そこから現在や過去の話になって、各職種でどんな援助をしていくかとか。
恥ずかしながらカンファレンスは積極的にしているほうではないです。
するとしたら、職員のため(援助をやりやすくする)でなく患者さんのために、患者さん自身をしっかり見て話し合うべきだと私は思うので、今までのレスは私の理想論です。
だからやっぱり机上では語りきれないし、万人に理解してもらうのはすごく難しい職種だと感じています。
理解してもらえるんだったら、作業療法士ってなに?なんて聞いてくる人もいなくなるでしょう。
でも、あなたの正体がなんであれ、私とは違う人間で、違う環境にいるのだから、考え方が合わなくても仕方ないのでしょう。
考え方が違うという個性を受け入れるのも大事ですから。
あと、長野学会で山根先生が、作業療法が日常で皆ができるようになればいいと言っていました。
作業療法は名称独占ですが、業務独占ではない。あまり特殊性を求めないで下さい。
ただ、日常でできる人はまだ少ないということです。
ながくなりましたが、今日は>>407さん同様、Merry Christmas!ですね。
良い夜を☆