06/12/19 22:31:47 DN2yfRjJ
>>397
目的が「病院にいる時間が苦痛にならないよう、少しでも楽しいと感じる時間をつくること」であって、それに用いるのが手芸や木工やレクリエーションだったりするから、おかしくないのではないでしょうか?
全員がそうと言うわけじゃないので、また違う目的で手段を選択している人も沢山います。それは、その人の症状や能力や環境などによりますから、ひとくくりでは表現できないです。
チームのなかでの役割に関しても、個々人によって違います。それをひとくくりで表現しようとして「現在と未来をつなげていく」となったわけですが・・・。
複雑な「人生」のサポートを、端的に区切って表現することはすごくむずかしいことですが、強いていうならば、impairment→Dr.Ns.、disability→OT、handicap→PSW、とかですかねぇ。(昔の分類ですみません。)
こんなこといって、ほんとはえらそうにいえる立場でもないいんですけどね。ただ、私はこの仕事が好きなので、OTが理解されなくても、自分なりの信念は持っていたいと思ってやってます。