07/11/23 20:37:54 94Vs422m
>>521
彼は私に対してもそうですからね。
少なくとも日蓮宗系には”あつわら”のような輩はおりませんので、ご安心ください。
あれは正宗・学会の典型でしてね。特殊というか異常なやつですよ。(苦笑)
>>522
ええ、日蓮大聖人自身は比叡山にも高野山にも修行にいってますから天蜜・真蜜のことは
よくわかる。しかし弟子はですね。こういう修行をしていない人が多いんです。
私の母方先祖は日蓮大聖人を身延に招きいれた清和源氏系の武将で、地頭でもあったわけです。
その孫はのちに身延山第四世についてますがいちおう叡山留学はしています。
しかし大半の弟子は叡山とか行った事がないものも多い。
いける人は少なかったわけですからね。
日興門流系の初期段階の人達ですけどね。これ実は伊豆山などの山岳信仰系の行者だった
人が結構多い。日興上人自身も叡山や高野山には行ってません。地元の天台系寺院出身です。
私の想像ですが宗祖は30代前半ぐらいまで真言を捨て切れなかったのではないかと。かなり
悩んだと私は思います。しかしその苦しみを理解できた弟子は一体何人いただろうかと。
実際、かなり思い悩んだようですよ。