07/10/22 14:44:29 /TzvpOUW
佛法は、今から約3000年前、インドの釈尊によって説かれました。
釈尊はあらゆる人々を救うために、50年間にわたって説法し、その最後の8年間で
出世の本懐(ほんがい=目的)である法華経を説かれました。
この法華経に説かれる予言どおり、釈尊が亡くなって2000年後の末法と呼ばれる時代に、
民衆を救済する真実の佛さまとして出現されたのが、日蓮大聖人です。
日蓮大聖人は、法華経の極理である御本尊(曼荼羅)を信仰の対象とし、その御本尊に向かって
“南無妙法蓮華経”の題目を唱えることにより、いかなる人も佛の境界に至ることができると
説いています。
御本尊に対して純真な信仰に励むとき、私たちは必ず一切の苦悩を根本的に解決し、
成仏することができるのです。