07/11/02 20:31:11 oC/FS9f6
>>78
>御書をよく拝見しろ。
夫れ摂受折伏と申す法門は水火のごとし火は水をいとう水は火をにくむ、
摂受の者は折伏をわらう折伏の者は摂受をかなしむ、
無智悪人の国土に充満の時は摂受を前とす安楽行品のごとし、
邪智謗法の者の多き時は折伏を前とす常不軽品のごとし、
譬へば熱き時に寒水を用い寒き時に火をこのむがごとし、
草木は日輪の眷属寒月に苦をう諸水は月輪の所従熱時に本性を失う、
末法に摂受折伏あるべし所謂悪国破法の両国あるべきゆへなり、
日本国の当世は悪国か破法の国かとしるべし。
開目抄下
「摂受折伏あるべし」と、両方用いよと書いてありますな