07/09/28 05:32:19 iBA/a4dx
もともと母親の実家はコレなんだが、
オヤジが死んで1年、突然実家に本尊が迎えられた。
俺にも姉にも断りナシに・・・
何度も祖母に連れられて寺にも行ったことあるが、
みんな揃ってのお経や題目の大合唱ってのが、どうもカルト的で怖かったんだよね。
草加みたいな危うさはないような気がするんだが、
気になるのは日蓮宗系特有の排他性。
念仏無間禅天魔って奴?
俺としては距離を起きたいし、これ以上ハマってほしくもないんだが・・・
ということで内部を知ってる人の情報しりたいです。
2:Gocc (極猫) ◆HswindowsI
07/09/28 13:20:56 LZuy68ck
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3:神も仏も名無しさん
07/09/29 04:53:48 ZcGKtvVT
>>スレ立てから8時間も経過してるっつうのにそんなえらそうに2ゲットすんなwww
4:神も仏も名無しさん
07/09/29 21:21:12 uI5xnAoq
某所より
>佛立宗のご信者の間では当たり前のことだけど、
お互いに「ありがとうございます」とご挨拶の言葉を必ず交わす。 (中略)
その表れとして「ありがとうございます」 という挨拶を「こんにちは」「お元気ですか」よりも、何よりも最初にこの言葉を交わす(略)
公式でも文の最初にありがとう(ry をつけてるし・・・・・
URLリンク(www.honmon-butsuryushu.or.jp)
ここ、「ありがとう教」じゃん・・・・・。
いちおう佛立宗の過去スレ
URLリンク(life.2ch.net)
5:神も仏も名無しさん
07/09/29 21:25:56 uI5xnAoq
ついでなんでありがとう教に関して貼っておきます。
★★★ みだりにありがとうを連呼する偽善宗教「ありがとう教」 は危険なカルト! ★★★
ありがとう教には色々な派閥がありますが、特に以下の2団体は特に危険です!
(1)滋賀の『ありがとう村』
ありがとう村教祖「ありがとうおじさん」(本名:松下清則)による
セクハラ、病人信者放置死問題を起こす。(下のスレ内にソースあり)
(2)『うたし会』 (小林正観)(※現地点では「噂」の域。)
・「ありがとう連呼で病気が治る、鬱が治る、運が良くなる」という
根拠無しのニセ科学・医療論を提唱。
(最近は本を出して「トイレ掃除で鬱が治る、運が良くなる」とも言っているが、
これも確証のない事なので鵜呑みにしないように。)
・ 関連会社で怪し気な開運グッズ『ありがとうグッズ』なるもの
を「身につければ運が良くなる、病気が治る」と言って売っている(霊感商法)
・代表人物の発言は矛盾点が多い。
(例)教義で「不平不満、悪口を言うな」というのに本人はばりばり悪口を言っている。
「私は無神論者」と言っているのに、宗教臭いことを次々と発言。 嘘だらけだ。
・代表人物は学歴詐称疑惑の噂もある。
(1)と(2)の詳細は↓
【偽善】ありがとう教問題について【犯罪】(宗教板過去スレ)
URLリンク(snapshot.publog.net)←このサイトで上の検索窓に
スレリンク(psy板)をコピペして
閲覧してください。
【ありがとう村】ありがとう教問題・2【うたし会】 (宗教板現スレ)
スレリンク(psy板)
6:神も仏も名無しさん
07/10/03 10:52:13 r1yAqFyO
>>4
今気づけば信者さんは皆ありがとうって言ってるな。
俺は信者さんにありがとうなんて言った事ないわw
7:神も仏も名無しさん
07/10/05 22:23:08 nOZnH5uH
サティやイトーヨーカドーで幼児をトイレに連れ込みいたずらする事件が相次いでいるようです。
男の子はお尻にボールペンを入れられ、
女の子はもっとひどくて三歳で子宮を全摘出しなくてはならないほど。
口には粘着テープをされたらしい。
ママと買い物していて子供だけ男子トイレに入ったときや
ママと別の個室に入って一人で出たところを狙われたらしい。
もしお子さんを一人でトイレに行かせているのなら気をつけてあげてください!
8:神も仏も名無しさん
07/10/05 22:25:47 DMCL48O4
>>1
日扇さん
スレリンク(kyoto板)
9:hage
07/10/06 22:01:48 V0RSiapt
ありがとうございます。
「ありがとう」という言葉は、「有難い」、「有る」ことが「難しい」
つまり、このようなことが有った、出会えたというのは、とても稀で奇跡的である
ということから、「これほど有るという事が難しいことに、出会えてとてもうれしい」
という感謝の気持ちを表す言葉です。
私たちが生物として生まれてくることは、とても難しく、
(一生に作り出す精子の数だけを考えても、その確立はとても小さい)
まして、地球という星に生まれる、人間として生まれる、この平和な日本という国に
生まれる、この平和な時代に生まれる、ということは、どれほど稀か、
本当に、「有る」ことが「難い」なのです
10:(^ω^)
07/10/06 22:40:02 dX7jDN4X
(^ω^)10だを~ん♪
11:神も仏も名無しさん
07/10/07 14:00:42 gxZ3PWkL
>>9
感謝を蔑ろに扱うありがとう教信者は死ね!
12:hage
07/10/09 13:14:14 D+JKjdx8
御指南
「一日の日の暮るるを惜しまんよりは、おのれ一日をいたづらにせぬことをおもへ。
人間の一生も長生きを祈らんよりもは、人界の思ひ出をとげんことを思へ。
けふの一日も一生の日数の中なれば、いたづらに暮らすことなかれ。
ご利益を祈らんよりは罪滅の折伏行を詮とせよ」
(開化要談七)
13:hage
07/10/09 14:47:08 s6dhrXEl
ありがとうございます。
御指南
「心の鬼が地獄へ連れて行き、心の菩薩が寂光へ導くといふこと。臨終の時には
心の菩薩が寂光へ導かせたまふものなり。ご臨終の夕べには日蓮必ず御迎へ
にまかり向かふべしとはこれなり」(開導要決16)
14:神も仏も名無しさん
07/10/09 19:24:28 NkMwmIYb
>>13
感謝を蔑ろに扱うありがとう教信者は死ね!
15:hage
07/10/09 21:30:00 vDO2CbaW
ありがとうございます
心配されなくとも、私はいつか死ぬ時がきます。
何十年先なのか、何年先なのか、ひょっとすると明日なのか、今日なのか、それはわかりませんが、
人は必ず死ぬ時がやってきます。誰も死から逃れる事はできません。
全く無駄にできる時間はないのです。
16:1
07/10/10 03:27:54 6LhiZUlt
>>1です。hageさん、仏立宗の中の人ですか?であればききたいことがあります。
仏立宗は他宗教に対してどのように接しておられるんでしょう?
申し訳ないですが、おいらは子供の頃連れて行かれた寺でのお題目大合唱にだいぶ引いてしまい、
以来はっきりいって日蓮宗系の宗教には余りいい印象をもっていません。
自分自身は積極的無神論者です。
17:神も仏も名無しさん
07/10/10 15:03:53 S7KPbDZq
>>15
感謝を蔑ろに扱うありがとう教信者は死ね!
18:hage
07/10/10 17:57:09 vI4mxg8F
1様、ありがとうございます
私は仏立宗から50年ほど前に独立しました、ある小さな小さな宗派の者です。
先代が仏立宗から独立したのですが、教えや、寺でのお題目大合唱もほぼ同じと思います。
仏立宗さんが他宗教さんに対してどのように接しておられるのかは、直接知ることはできませ
んが、HBSのサイトには詳しく書かれています。
「お題目大合唱にだいぶ引いてしまい」とのことですが、一般的な感覚からすれば、
やっぱり、引いてしまうでしょうね。お気持ちよくわかります。
私もやはり、1様と同じように引いてましたから・・・・
はっきり言って、信心は大嫌いでしたから。しょうがなしに、いやいやしてたのが本当です。
人間「ただ信じろ」と言われても、信じることはできないと思います。信じるほうがおかしいと思います。
人間は「なぜ?」と、疑問を持つものだし、逆に疑問を持たない人がいたとすれば、「大丈夫かな」
と逆に心配になります。
これは私の私見になるかもしれませんが、その疑問をとことん追及することも、必要なのかもしれません。
スレリンク(kyoto板)l50
19:hage
07/10/10 18:05:38 vI4mxg8F
1様は、逆にこのサイトを見てどのように感じますか?
URLリンク(www13.ocn.ne.jp)
URLリンク(www13.ocn.ne.jp)
私は別の疑問が出てきましたよ。
20:神も仏も名無しさん
07/10/10 18:21:01 /HvnCGID
>>18
感謝を蔑ろに扱うありがとう教信者死ね!
21:1
07/10/18 13:09:19 v5EvYXrP
>>19
ますますキナくさいなぁというのが正直な印象です。
いや、このキナくさいというのは、仏立宗だけじゃなく、全ての日蓮宗関係の宗派に対しての感想です。すみません。
というのも、なんか俺が正統だ、いや俺だ、となんかどの宗派も瑣末な違いを主張しては、
お山の対象になりたがっている奴らばかりのようにしか見えないんですよ。
逆に言うと、総本山にそれだけの求心力がないのかもしれませんし、
日蓮の言う他宗教への排他性、法華経への以上ともいえる神格化が、
議論を生んでは融和せず分裂、融和せず分裂を繰り返しているのかもしれません。
いずれにせよ、多様性を認めないというのは、日蓮を祖とする宗教全ての大きな欠点であるように思っているんです。
シャモンかホンモンかなんて解釈の違いに過ぎないはずで、それで分裂とかするほどのことかなぁとか。
お題目大合唱で引いた、というのは幼少期の体験であって、それが今全ての価値観を形成してるんじゃないです。
その後自分なりに調べた結果、やっぱりなんか信用できねぇなぁ、というのが現状です。
ちなみに書いてませんでしたが、おいらは無神論者です。
それも日本人にありがちな宗教アレルギーであるがゆえの無神論者気取りではないです。
それなりにイロイロ哲学書とか読んだ上での、積極的無神論者です。
神はいない、というか、いるはずがない、位に思ってます。
と言っても神を(仏を)信じる人には、それはそれとして尊重しますけどね。
押し付けるのも押し付けられるのも嫌いなもので。
22:hage
07/10/18 22:32:14 fMRJ3CIx
>>21
ありがとうございます。
確かに、日蓮宗関係の宗派はどこかおかしい、きな臭いところがあるのかもしれません。
人がすることですから、間違いもあるだろうし、分裂した原因もどこかにおかしな部分があったのかも知れないですね。
私も21さんの考えはもっともだと思います。
イロイロ哲学書とか読まれているそうなので、どこに間違いがあるのかを、もっと詳しく教えていただけないでしょうか?
できましたら、以下のブログを一度お読みになっていただけないでしょうか?
その中で「これはおかしい」というところがあれば教えてください。
URLリンク(black.ap.teacup.com)
23:1
07/10/18 23:54:45 v5EvYXrP
>>22さんと宗教論争する気はないです。そんなの貴方が一枚も二枚も上手に決まってます。
おいらがいくらおかしいといったって、いくらでも丸め込む技量はお持ちでしょう。
申し訳ないですが、宗教者とは、ある程度異端者を丸め込む技術がないと続かない職業だと思ってますので。
それよりも中の人としての意見を先に聞かせてください。
ホンモン法華宗とかから仏立宗は何故分裂する必要があったのか?
日扇さんとやらはそれを望んでたのか本当に?弟子が突っ走っただけじゃねえの?
で、その仏立宗からさらに分裂したhageさんトコは、何でまたさらに分裂する必要があったの?
この辺を答えずに「どこかにおかしな部分があったのかも知れないですね」では、
何も疑問に答えずスルーしてるのと同じで、ますますhageさんご自身も信用できないです。申し訳ないですけど。
24:hage
07/10/19 10:09:15 4X71pHOR
ありがとうございます。
何で分裂する必要があったのでしょうか?
いろいろな理由があったと聞きますが・・・・
私自信も、親に聞いたりしますがはっきりとした理由はわかりません。
(本当の覚悟、信念はどうだったのかがわかりません)
聞く話では、先代の御導師が純粋な教えを頂くには仏立宗と縁を切らなければ
仏立宗の中の間違った方からの影響を受けてしまい、信心がずれると判断されたそうです。
仏立宗という組織を変えることができないと判断されたそうです。
ただ、分裂するにはそれなりの覚悟、信念がなければできないと思います。
しかし、残念ながら今現在私のところでは、その覚悟、信念が消えかかっています。
わたしのところも、どこかおかしな部分があるのでしょう。
25:神も仏も名無しさん
07/10/19 14:06:54 ReWqnJCp
>>24
感謝を粗末に、そして蔑ろに扱うありがとう教信者死ね!
無味やたら、意味無くありがとうを使うな!
26:1
07/10/20 14:06:58 2Jtu8qMY
どうも。なるほど、やはり日蓮宗系宗教の、原理主義的側面が分裂の一因となっているようですね。
もちろん理想を追求すれば他と衝突することもあるわけですが、
そこで融和を模索するよりも分裂・解消への道をたどりがちなのは、
理想を実現するためには手段を選ばない風潮があるのでしょうか。
どんな宗教も、ある程度は堕落と原点回帰の繰り返しが歴史としてあると思うのですが、
日蓮宗系だけは、どうもリセットを繰り返しているような雰囲気を感じるんですよね。
それが、原点回帰の歴史を持たない分、危うさとして存在するような印象を持っています。
あくまで印象に過ぎないのですけど。
27:hage
07/10/20 20:46:00 UO80M/Ns
>>26
私自身、1さんに答えられるほどの知識もありませんし、信心もありませんが、
私自身の考えで答えさせてもらいます。
(信心の上では、自分考えはいけないのですが・・・)
理想の実現、本来の在り方に戻す、表現のしかたはいろいろあると思いますが
そうなのだろうろ思います。1さんの感じている危うさの印象は、自己に伝わった
教えだけが正しいとし、それ以外は間違いとする、排他的なところでしょうか?。
「法華経」だけが人を救うことができ、それ以外ではできない。この教えでなけれ
ば救えない・・・・というような教え 確かにありますよね。
信者以外の方からすると、「それは、違うのでは?」と感じるところ、あると思います。
私自身、そう思うことは多々ありましたし、信者の子でなければ信心はしていな
かったろうし、信者の子であっても反発して信心の起こらない人はいくらでもいます。
私も100%信じているのか?と言われれば、「信じられない」になります。
まして、信者以外の人を謗法人と呼んで自分たちと区別したり、信者の悪口を
言ったから地獄に落ちた・・・などと聞くと、客観的には????となるのが普通で
すよね。
人はみなそれぞれ一生懸命生きているのだし、良く生きたい、幸せになりたい。
平和に暮らしたい。安心して過ごしたいと、誰でも思っているし、願っています。そう
いう願いや祈りは、宗教や宗派やイデオロギーとは関係なく、人としての根本的な
ものなのだろうし、結果的に、心の安らぎが得られるなら、何が正しいとか間違いと
かは無いのではなかろうか?と思います。
こういう考えは、信者としては、間違いなのかもしれないですね。
1さんにお願いとして、もう少し具体的に危うい印象をお話してくれませんでしょうか?
28:1
07/10/21 01:18:07 Wvl3d6hH
おっしゃるとおり、日蓮を祖とする宗派の排他性が、僕の感じる「危うさ」の原点です。
どんな宗教にも、他宗教を「邪教」とするような風潮は多かれ少なかれあるものですが、
特に日蓮宗系宗教にはそのきらいが強いと思います。
たとえば聖書無謬説を唱えるファンダメンタリストたちは聖書の言葉を一語一句一切間違いがないと
信じて疑いませんが、かといって彼らが他宗派に対して排他的に接するかというとそうでもない気がします。
僕は中学入試の勉強をしていた時代に、鎌倉仏教の授業で四箇格言について知り、
うわぁこの排他性はダメじゃないのか?と思ったのが、そもそもの原点です。
その他にも一代法華だとか謗法人だとか言う言葉に表れるように、「他」を憎む傾向が余りにも強いですよね。
「他」を受け入れたり認めたりするだけの度量の広さがないだけじゃないのか、と言う気がしてしまいます。
29:hage
07/10/21 07:47:25 atBaIYrn
1さんへ
仏立宗の教務の方がこのようにおっしゃっています。
「世の中には、社会的構造のひずみのために、たとえば。政治・経済などのひずみの
ために苦労している貧困層も多く存在します。今、盛んに「格差社会」とよばれている
現象もその一つです。これらの社会的ひずみに対して、ただ、従来の因果観だけで対処
しょうとするのは無理があります。キリスト教でも先進的な神父が特に南米あたりで貧困層
の先頭に立ち、社会改革運動に取り組んでいるのはそのあらわれです。
また、ビルマの僧侶たちが立ち上がっているのも同じ意味です。
現在の複雑な社会は、単純な因果観だけでは解決しきれない問題をたくさんかかえています。
幸不幸観を単なる因果観だけでとらえている限り、仏教は習俗として生き残ってても、人々の
真の救いには無力になり、やがて形骸化してして、人々から無視されていくでしよう。
もう、すでに、以前からその傾向はあらわれています。葬式仏教・回向仏教などといわれて老若を
とわず、批判をあそーびているのは、そのあらわれの一つです。」
わたしも、この通りだと感じています。
30:神も仏も名無しさん
07/10/22 15:05:44 /TzvpOUW
(´-`).。oO
忍性を批判した日蓮聖人に対して、今でも生き仏と慕われ慈善事業に全力を尽くした僧=忍性
自分は何もしないで甘い手紙を書いて御供養を取っていた=日蓮
このように批判する学者がいます。
マザー・テレサを評価するべきだと言う正宗僧侶もいます。
日蓮聖人は全ての根本解決を「立正安国論」にお示しです。
「今、日蓮が唱える題目は~自行化他に亙(る)」
南無妙法蓮華経の題目が他者への廻向となる。
今生は前世に因がある。
宗教を離れれば日本は多額の援助を他国にしている。(どれほど援助をしても焼け石に水)
個人が海外で国際貢献を実際に行って極僅かの人は救えて(自己責任ブームのあの人たちにしても)もどれだけの事が
できましょう。
日蓮大聖人の御指南に従い正法を広めるのが世界に幸福をもたらします。
31:1
07/10/26 13:54:56 byuMWq8G
>>29も>>30も、おいらのレスとは無関係ですね。何の因果関係もありませんし、何の疑問にも答えてくれてません。
なのでレスしたいことはありますが、あえてレスはしません。
宗教家ってのは、質問に答えるのが仕事だと思うんですけどね。
お題目唱えなさいなんてのは、答えじゃないです。
それが答えになってると思っているのなら、いつまでたっても人の心は動かせないでしょう。
その程度の仏教だと言うことです。
32:神も仏も名無しさん
07/10/26 15:01:57 mFpVcGHz
>>1さん
佛立宗の奴らって
どこぞの「ありがとう教」みたく口先だけで意味のない「ありがとう」を
言っているような偽善者ばかりだしね。
そんな偽善者連中にまともな回答ができる訳がないと思う。
所詮、カルトは教義を押し付けることしか出来ない。
33:1
07/10/27 07:47:25 Rd+vuU7m
>>32
そうですね。僕の知ってる禅宗の坊主は、僕が積極的無神論者だということを知ってなお、
教義の押し付けや、宣教まがいの発言をすることなく、宗教論について語れる人ですから。
禅宗も別に好きなわけではありませんが、その坊主は非常によい人物だと思って、付き合ってます。
父の代からの付き合いですからそんなに長いわけではないですけどね。
まぁでも、無神論者とも宗教論を話せるというのは、度量の広い男だな、と感心するわけです。
残念ながらこのスレにはそういう僧侶はいまのところ現れていないのですかね。
34:神も仏も名無しさん
07/10/28 19:36:36 sYFTmNUG
>>1
この世には、自分と似た境遇の人がいるもんだな~と、びっくり。
私も母方の一族が明治時代からの信者で、子供の頃、母親に連れられ、カンカンうるさい拍子木の音と
ナンミョーホーレンゲーキョーの大合唱見に寺に行きました。
信者の子供と境内で遊んで、楽しかった記憶がある。
いつしか、母親もあまり寺に行かなくなり、毎日やってた「おかんきん」という念仏作業もしなくなった。
ところが、もう10年以上も前になりますが、私も父が亡くなり、その直後から母の仏立活動が復活しました。
毎日早朝からお寺に行き、お寺の掃除やら檀家訪問活動などやっていたそうです。
カルトっぽい雰囲気になって不安になっていったのを覚えている。
母は、いまでも熱心な信者です。
でも、さすがに本尊はやって来なかった。
仏立宗の排他性については、母や一族もよく指摘するし、批判的。
私は、本来科学至上主義で宗教大嫌いだったんだけど、母や一族が信仰を継ぐように言っており、心が揺らいでいる。
あと、父の死の時、宗教ってのがとても心強く感じられたのも事実。
「非科学的だ」と宗教をバカにしていたけど、結局宗教ってのは、まさにその非科学性が重要なんだと思うわけ、最近。
仏立宗自体は、そんなにおかしな宗教じゃないと思うが、排他性があるのは事実。
あと、何かと布施を求める。金にがめつい。
35:神も仏も名無しさん
07/10/29 12:09:10 j/RXTbUD
34さん
「排他性」ではなく、「純粋」なだけです。宗教は、私のところもよいですよ、
あなたのところもよいですね、というようなあいまいなことを言っていては、
自分のところの教団の存在価値がなくなるのです。世間のことなら、あそこの
お店のケーキもおいしいが、私の店のケーキもおいしいよ、と言っていれば
それでよいのですが、思想のちがいはそんなわけにはいかないのです。
あなたの言い分ならば、宗教は世界に一教団だけあればよいということになります。
ただ、金にがめついのは、私も認めます。
36:神も仏も名無しさん
07/10/29 22:19:18 LHH7kCNE
お金にがめついのは仏立宗ではなく、学会などのほうが、何層倍もがめつい
でしよう。
ただ、仏立宗でも寺院によっては、がめついところもあります。その辺は
その寺の住職の資質の問題でしょう。
それから、なぜ法華宗からわかれたのかとか、カルト的だとか、排他的だとか
言われていますが、35さんが言っているように、排他的なのではなく、純粋的
なのです。嫁さんもらって、あっちの女も良い、こっちの女も良いなどと言って
いたら、どうなりますか。その夫婦は破滅です。
極楽寺忍性を日蓮さんが折伏されているのは、忍性が表では慈善事業を行い、
裏では、高利貸しをして金儲けしていたから折伏されたのです。
「本門仏立宗てどうよ?」という前に、仏立宗のことをもっと勉強してから
書き込みしたらどうですか。自分の不勉強を棚にあげて、わけのわからぬ
非難・攻撃をするのはおかしいですよ。
「本門仏立宗」で検索すれば、宗門の公式ホームページや各寺院のホーム
ページがたくさん出てきます。
37:hage
07/10/29 22:43:43 99+kxhlp
仏の教えを聞いて素直に信じさせてもらえるのは順縁といい
仏の教えを聞いても、反発し素直に信じることができないのを逆縁というそうです。
末法の時代には、順縁の人はごく稀であって、ほとんどの人は逆縁なのだそうです。
このご信心は、逆縁の方を導く為にあるそうです。
逆縁の方は、その反発が強いほどに、逆に強い信心を持つことができると聞きます。
ですが、本当は、素直に信じさせて頂くことが大切と教わります。
38:神も仏も名無しさん
07/10/30 10:04:10 VLD4RuiI
末法は逆縁の人ばかりというのは、教えのとおりだと思います。しかし、
常識から考えても、不勉強を棚にあげて、わけのわからぬことを言い攻撃
する人には、そのおかしさを指摘してあげることも折伏の一つです。
そうは思われませんか。私たちは宗門でそう教えられています。
逆縁だからと言って放置しておけば、その人はいつまでたっても逆縁のままで
救われません。だから、もっと勉強してから批判してくださいといっているのです。
39:神も仏も名無しさん
07/10/30 10:11:56 VLD4RuiI
このスレの人たちへ
「日扇さんパート2」というスレがありますから、ぜひそちらもごらんください。
もっとも、もう900をこえましたから、残り少ないですが。
40:hage
07/10/30 21:53:55 WIMdVzuL
ありがとうございます。
恥ずかしい話ではありますが、私自身が反発し素直に信じることができない人間でした。
逆縁である私を、導いてくれたのは、おかしな話ですが2ちゃんねるなのかもしれません。
ここに来られる方は、反発はしても、どこかに信心を気にかけているからこそ、ここに書き
込みされているのだと勝手に思っています。
私はこの2ちゃんで、他宗派の方とやり取りする中、他宗派には負けたくないと思ったことから
いろいろネットで調べたり、本を読んだり、他の信者さんのお話を聞かせていただいたりして
少しではありますけど、この信心の大切さが、ほんの少しの少しですが、わかってきました。
私と同じような境遇の方にも、なんとか心の奥の奥にいらっしゃる仏様に気がついて欲しいと
思っています。
>>38さんのおっしゃる通り、「もっと勉強してから批判してください」は私からも同様に言わせて
いただきます。
41:hage
07/10/30 21:55:03 WIMdVzuL
「日扇さんパート2」
スレリンク(kyoto板)l50
こちらにも、おこしください。
42:1
07/10/31 04:39:04 XJDBUa5o
>>34
おお。似た境遇ですね。科学至上主義なのも一緒ですよ。おいら科学者ですからw
なんか排他的なのは純粋だからだ、っていう言葉がイロイロ見られるけど、逃げ口上にしか聞こえないですねー。
思想的な理想を最大限追求すれば、独りぼっちになっちゃいますよ。
誰一人同じ思想の人間なんていないんですから。
自分(達)の思想と違う人間を排除して純粋だ純粋だと騒ぐのなんておかしいです。
何故あなた方の「信心」とやらで彼らを「救済」せずに、排除しておしまいなんでしょうね。その辺が嫌い。
それに日扇さんスレを読め読め言ってますが、当の日扇さん、ホッケ宗から出て行ってないじゃないですか。
かれはホッケ宗の枠内でホッケ宗を変え、人々を救済しようとしたんじゃないんですかね。
だからこそ上人の称号を得られたんじゃないんですかね。
おいらは日扇さんまで批判したことは一度もありません。
でも、日扇さんの弟子が突っ走って排他的に分裂行動を起こして今に至っているのが仏立宗でしょ?
その辺考えると、今の仏立宗の人たちの思想と、日扇さんの思想もだいぶ違うんじゃね?と言う気がしますです。
43:神も仏も名無しさん
07/10/31 08:09:27 tW053laY
>>40
感謝を粗末に、そして蔑ろに扱うありがとう教信者死ね!
意味無くありがとうございますを使うな! 偽善者め。
44:1
07/10/31 11:04:03 XJDBUa5o
きょう、ついにその本尊とやらを見ました。
見てびっくり。おいら、本尊がやってきて、元々の念仏仏教と並存になったんだとばかり思ってたんですが、
死んだオヤジの入ってた仏壇が、仏立宗仕様に変化してましたwwwww
ちょwwwwそれって本尊が来たってんじゃなくて、改宗じゃまいかwwwwww
とりあえず母親には事後承諾でここまでしたことこっぴどく叱り、信仰の自由は認めるが、金銭的、社会的に
仏立宗にのめりこみすぎていると判断したら俺の一存で再改宗することを告げました。
別に念仏仏教がいいとは全く思わんのですが、個人的に父親の法要やってくれた坊主が、
年も近くて面白いヤツで好きだったんで。それだけです。
ホントは別に無宗教な祠みたいなのおいときゃいいじゃん、て思うんですが、
まーなんかの宗教がカラんでないとカッコ付かないってのも事実なんで。
45:hage
07/10/31 11:39:28 S55PlsuO
1さんへ
お母さんを一存で再改宗させるとかいう前に、
そのご本尊に向かって「南無妙法蓮華経」と声をだしてお唱えしてみて下さい。
どんな思いを持ってお唱えしてもかまいません。
とにかく、声をだしてお唱えしてみて下さい。
10分でも、1分でもかまいません。
声を出して「南無妙法蓮華経」とお唱えしてみて下さい。
とにかくお唱えしてみて下さい。
46:神も仏も名無しさん
07/10/31 14:38:27 o2QGDSoz
>>45
カルト宗教を押し付けるな!
>>1さん、>>45の誘いには乗ってはいけませんよ。
47:hage
07/10/31 15:07:56 S55PlsuO
>>46さんも
声を出して「南無妙法蓮華経」とお唱えしてみて下さい。
とにかくお唱えしてみて下さい。
「非科学的で、そんなの唱えてもなにもならない」
と考えながらでも、いいです。
とにかくお唱えしてみて下さい。
48:1
07/10/31 16:05:50 XJDBUa5o
>>45
お断りします。無駄ですから。
無駄ではないというのなら、無駄ではない理由をちゃんと説明すべきです。
貴方はおいらに何一つ説明できていないんですよ。
そんな貴方の提案を聞く気はサラサラありません。
そんな暇があったら改宗の手続き取ります。
>>28や>>42に対して真摯な返答があれば考えなくはないですけどね。現時点では100%イヤです。
むしろ貴方の行動は、おいらにホケキョウとやらのいやなイメージを増幅させていますよ。
本来貴方がすべきことの、完全に逆じゃないすかね。
貴方はホケキョウの素晴らしさを説き、人々を救うのが仕事なんじゃないんですかね。
それどころか一人の人間にホケキョウへの反発心を増幅させています。
よほどホケキョウが頼りないのか、貴方の信心とやらが足りないのかしりませんが。
49:hage
07/10/31 16:55:37 S55PlsuO
確かに私の信心は足りませんし、無駄ではない理由を説明する力もありません。
説明は1さんがお題目をお唱えして、1さん自信が心に感じるかしか方法がありません。
いかがでしょうか?1さんがお題目をお唱えしてなおそれでも無駄であると感じるなら
私にはどうしようもありません。とにかくお唱えしていただくしか説明しようがないのです。
50:hage
07/10/31 16:56:48 S55PlsuO
自信と自身を間違えていました。訂正します。
51:hage
07/10/31 17:01:39 S55PlsuO
「ホケキョウの素晴らしさ」は何処にあるのか?
それは人の心の中にあり、1さんの心の中にもあります。
52:1
07/10/31 17:47:58 XJDBUa5o
>>49
では無駄ではない理由を説明する力のある方をこのスレに連れてきてくださいな。
題目なんて唱えたくもないです。唱えたって無駄であることは明白なので、絶対に唱えませんよ。
意地とかで言ってるんじゃないです。どう考えたって意味らしきものが出てくるとは思えないからです。
ホケキョウの素晴らしさはあなた方の中にはきっとあるんでしょうが、
おいらの中には全くないですね。
ホケキョウに限らず、念仏も真言も福音書もコーランもおいらに意味は感じません。
好きな人が好きな物を信じりゃいいんじゃね?ていうだけです。
他人が信じることに文句はいいません。だから他人にも押し付けて欲しくありません。
説明も出来ない人にならなおさらっす。
53:hage
07/10/31 18:10:51 S55PlsuO
>好きな人が好きな物を信じりゃいいんじゃね?ていうだけです
それでは、お母さんを一存で再改宗させるとかいうことは
おかしいですよね?
54:hage
07/10/31 18:29:12 S55PlsuO
逆に私は1さんに
>「無駄であることは明白なので」
の説明をしていただきたい。
55:hage
07/10/31 18:31:46 S55PlsuO
1さんは科学者なのですから、相対論を使っても、量子論を使っても
脳科学でも、なんでも結構ですから、無駄である証明をしていただけませんか?
56:1
07/10/31 20:56:21 XJDBUa5o
>>53
>>44で書いたのは
>信仰の自由は認めるが、金銭的、社会的に仏立宗にのめりこみすぎていると判断したら俺の一存で再改宗する
です。家自体を勝手に改宗したのはどう考えても行きすぎなので、現時点では執行猶予として
すぐに再改宗しないが、のめりこみが激しいと判断したら元通りに戻すというだけです。
死んだオヤジが勝手に改宗される覚えはないでしょ。
>>54-55
では題目を唱えたら何が変化するんですかね。何か物質的な変化はありますか?
おいらは一切の物質的変化はないと考えます。
ナムミョウホウレンゲキョウでは良い変化が起こりうるがナムアミダブツでは起こらないという科学的説明がありません。
以上です。残念なことに「ないこと」というのは証明できないですから、
無駄ではない、良い変化があるというのなら、あることを証明してみてください。
ただし、科学的に再検証できる方法で。
ところでこーいう外部の人間の煽りに真っ向からかかってくるってのは宗教者失格じゃないっすかwww
57:神も仏も名無しさん
07/10/31 21:50:33 quGuYObN
>>47
>声を出して「南無妙法蓮華経」とお唱えしてみて下さい。
>とにかくお唱えしてみて下さい。
南無することを「とにかく・・・」って、自分は説明を求められても、説明せ
ずに、逆に相手に説明を求めるって・・・それこそ、どうよ?
まるで顕正会員ですよ。
>>49
>確かに私の信心は足りませんし、無駄ではない理由を説明する力もありません。
それは逃げ口に見えます。
58:hage
07/10/31 22:56:34 F2k0t36e
《御教歌》
「食うて見てうまからざれば買もせず 講釈するも無益也けり」
口や書物で説明して、なっとくさせて弘めるのでなく、現証のご利益で実際に御法の
ありがたさを感得させて頂くしか方法はありません。
例えばデパートの試食コーナーの試食品。産地や製造工程などの長い説明をいくら
しても、食べてみて美味しくなかったら、買う人はいません。講釈は意味がない。
新しいものは、どんなものか分からないと私たちは不安で買いません。ご信心も、ど
れだけ長く詳しく説明しても、それだけでやってみようと思う人はいません。宣伝上手
なものであふれ、ニセモノであふれた世の中。そして、信じるとだまされる・損をする
という考え方で、信用できるのは自分だけと、疑り深い人の多い世の中です。
でも、私たちのいただいているご信心は、本当に救われるご信心です。だから、ぜひ
一度食べて(して)みてください、とお勧めする事しか方法がないのです。
(御題目口唱)すれば必ず、解決の方向に向かいます。御題目を唱えれば、必ずどん
な罪障を抱えていても良くなります。病気も良くなる。唱えているその瞬間に、ご利益
をいただき続けている。でも、唱えなくては頂けません。
ご信心をお勧めするときは、「ご信心すれば必ずご利益をいただけます。でも、それ
はあなた次第です。どれだけ一心にお唱えできるかです」とお話させていただくこと
が大切なのです。
私としては、1さんにも信心をして頂きたいですが、それ以上に1さんのお母さんから
信心を奪うことをしてほしくないのです。私の父は私が中学の時に死にました。
私の父は母の信心は認めはしていましたが、父自身には信心はありませんでした。
私の母は信心があったからこそ、父が死んでもなんとか生活できた。生きていく上で
の心の支えとなったのが信心です。
しかし、私も1さんと同じ様に、母の信心がわからず、信心が嫌いで嫌いでしかたあり
ませんでした。自分が信心をすることなど無いとも思っていました。
私自身もうすぐ父が死んだ年齢に近づいてきました。もし今当時の父に会えることが
できるとすれば、私は父に信心を勧めるでしょう。そうすれば、きっと今でも父は生き
ていたかもしれません。
59:1
07/11/01 07:00:47 bT723CAc
>でも、私たちのいただいているご信心は、本当に救われるご信心
無根拠
>(御題目口唱)すれば必ず、解決の方向に向かいます。
無根拠
>御題目を唱えれば、必ずどんな罪障を抱えていても良くなります。
無根拠
>病気も良くなる。
無根拠
>でも、唱えなくては頂けません。
テラケチwwww
>どれだけ一心にお唱えできるかです」とお話させていただくことが大切なのです。
よーするに、いいことがなかったらおまえの信心が足らんで終了。
いいことがあったらお題目のおかげ、ですね。なんと都合の良い。
>それ以上に1さんのお母さんから信心を奪うことをしてほしくないのです。
勝手に改宗された死んだオヤジとかおいらとかおいらの姉の立場ナシwwww
>私は父に信心を勧めるでしょう。そうすれば、きっと今でも父は生きていたかもしれません。
希望的観測
だいぶあなた方のやり口がわかってきました。ありがとうございます。
いずれ寺の人間とやりあう日も来るでしょうが、その日への良い勉強になります。
60:神も仏も名無しさん
07/11/01 08:32:55 7fwIhiHL
>>47
口先だけの感謝しかできん偽善者の言うことなんてきかねえよ。
そうやってカルトを押し付けるな!畜生め!
>>1さん
つうわけで本門仏立宗は
人にお題目を押し付けることしか出来ない糞カルトってことでOK?
61:hage
07/11/01 09:41:05 N82Ds5hp
「きっと今でも父は生きていたかもしれません。」
というのは、1さんからみれば、希望的観測なのかもしれません。
1さんの判断に任せます。
私自身この場で言いたくはないのですが、私の父は自殺しました。
62:1
07/11/01 10:24:59 bT723CAc
>>61
それはご愁傷様です。おいらも数年前に親友を自殺でなくしていますから気持ちはわかります。
しかしだからと言ってホケキョウによってお父様が自殺を思いとどまる根拠もなければ、
彼を救いうるのがホケキョウ以外にない理由にもなりません。
貴方のお父様のような悲しい結末をこれ以上増やしたくないというのならば、
そしてそのためにはホケキョウが最良の手段であると信じるのならば、
何故ホケキョウが優れているのか、
何故お題目を唱えるのが良いことなのか
何故ホケキョウによって「のみ」人を救えると言えるのか
それを貴方が説明できなければなりません。
一般信者ならまだしも、貴方は僧侶なのですから、それが出来なければならないはずです。
頭丸めて袈裟を着てりゃ坊主だっていうんじゃないんでしょ?お宅のところの教えは。
じゃぁ、りっぱに坊主たる勤めを果たされてはどうですか。
それもせずにただ題目を押し付けるだけでは、反発する人間を増やすだけです。
我が家も一代ホッケ一直線でしょう。
>>60
どうでしょうねぇ。カルト認定するほどの劣悪さもないような気はするのですが、
かといって現時点では教えとやらが余りに浅薄な印象をぬぐえませんね。
まぁこのあたりは排除排除で形成されてきた、歴史を軽視したツケなのだと思いますが。
63:hage
07/11/01 10:34:20 N82Ds5hp
私は、僧侶ではありません。
一信者です。これは事実です。
hageというのは、メール欄に「sage」と入れる代わりにずっと「hage」と入れていたので
それが定着してしまったからです。
64:神も仏も名無しさん
07/11/01 19:10:34 kFYLFFy4
62さんへ
仏立宗の教えのどこが浅薄なのでしようか。また、歴史を軽視したというのは
どういうことでしようか。具体的に教えてください。
根拠を示さないと説得力がありません。
65:hage
07/11/01 19:10:58 N82Ds5hp
ところで、1さんにお願いがあるのですが・・・
日扇さんパート2というスレがもう少しで1000まで行きます。
それで、このスレを仏立宗系のスレッドとして使わせて頂けませんでしょうか?
よろしくお願いします。
66:神も仏も名無しさん
07/11/01 20:09:13 pXZEbs4s
>>64 横レス失礼します。「歴史を軽視したと」は、「排除排除で形成
されてきた、歴史を」と省略せずに読めば、私などにも納得できました
が、いかがでしょうか。
67:hage
07/11/01 23:02:37 ncLnPjmC
常不軽菩薩
URLリンク(jp.youtube.com)
68:神も仏も名無しさん
07/11/02 00:41:03 JLihNC6D
>>36
>自分の不勉強を棚にあげて、わけのわからぬ
>非難・攻撃をするのはおかしいですよ。
仏立宗はあらゆる他宗教を非難攻撃するような書き込みが上にあります。
しかし世界には日本仏教はもちろん、チベットや朝鮮仏教、テーラワーダなどの仏教各派、
ユダヤ・キリスト教やイスラムの各派、ブードゥー教やニューエイジなどなど、様々な宗教があります。
また、文献学や考古学としての仏教学には日蓮教学と反する研究成果が多くあります。
仏立宗は世界中のあらゆる宗教を研究し、熟知した上で非難されているんでしょうか?
宗教学を囓った程度の私でさえ>>19にでてくるような日蓮正宗などのサイトは
「わけのわからぬ非難・攻撃」が多すぎて呆れるばかりです。
69:神も仏も名無しさん
07/11/02 01:47:02 +Wb4QdwK
この宗派の弘安二年一遍首題本尊?などといった出所不明本尊を無知な信徒に拝ましている。
本門仏立宗の幹部らは得体の知れないものを拝まして信徒が可哀想だと思えんかね?
第一この本尊が得体の知れない物であると本門仏立宗僧侶ら自身認めているんだよね?
謗法払いってやってるらしいけど貴方達の頭んなかの蜘蛛の巣を払った方がいいんじゃないか~(大笑)
70:hage
07/11/02 07:39:34 yE9UL6pY
>>69様は、どこの宗派の方なのでしょうか。
私にはわかりませんが、貴方様もきっと仏道修行をされて仏と成られる方です。
ですから、貴方様を誹謗することはできません。
当宗の御本尊は
『南無妙法蓮華経』ですから、得体のしれないというのは、誰も思っていませんよ。
71:1
07/11/02 08:47:12 VLK3qWjv
>>64
スレ全体及び発言全体をよく読んでくださいね。>>66さんの言うとおりです。
>>65
お断りします。日扇さんパート3たてりゃいいだけじゃないんですか?
このスレとは趣旨も違うでしょ。このスレでは日扇さんを批判もしてませんが礼賛もしません。
>>66
トンクス。
とりあえず、>>28や>>42に対して真摯な返答のできる物流宗の人を待ちますか。
全レスしててもしょーがないしね。
72:極道坊主
07/11/02 17:29:41 tKHqUTSb
頭の上の蜘蛛の巣はお祖師様に払っていただこう!!
73:波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆rMNMPSLh1Y
07/11/02 17:49:56 xmtPgTwT
>>69
君は日蓮正宗の信者かい?
まさか戒壇本尊なんて嘘でたらめデッチアゲ本尊を拝んでいるような
やつじゃないよな?(藁)
74:日示 ◆0oCL3p9QkA
07/11/02 18:17:35 KXHFI5aa
日蓮大聖人の門下においては
おたがいがおたがいを
折伏はしてはいけないのである。
摂受することが正しいのである。
75:神も仏も名無しさん
07/11/02 19:17:42 oC/FS9f6
>>71
>お断りします。日扇さんパート3たてりゃいいだけじゃないんですか?
>とりあえず、>>28や>>42に対して真摯な返答のできる物流宗の人を待ちますか。
しかしね
あなたがここでがんばっても日扇さんの流れをくむ仏立宗の人々は来ないと思うよ
一番口数が多い通称教務というコテハンは、どうやら自分は他者を批判しても、
他者から自分が批判されるのは我慢ならない人種らしいからね。
だから、このスレはこのままだと朽ちるだけだと思う
ここを日扇さんのスレと統合すれば、あなたにとっても有益なことだと思う。
76:神も仏も名無しさん
07/11/02 19:36:56 +vvnvtxd
どちらにしても>>1の自慰スレじゃないから
「お断りします」←馬鹿?
本門仏立宗のスレだろ。
>それぞれの掲示板の趣旨は、カテゴリと掲示板の名称によって判断します。
byぴろゆき
77:神も仏も名無しさん
07/11/02 20:11:42 oC/FS9f6
>>76
いや
このスレ 仏立宗 の 客観的な情報交換
日扇さんスレ 仏立宗+下種宗etc の 日扇さんの歌やら教義の質疑応答、内部批判をするスレ
ここは範囲が仏立宗に限定されているし、信者の情報交換は望んでいないらしい・・・・
ま、そんな殺伐としたスレにほいほい情報を知っている内部の信徒や僧侶が来るわけない
はっきり言ってここで口開けて待つより、日扇さんスレを注意深く読む方が情報収集できる。
ちなみに、わたしゃあのスレを読んで胸糞が悪くなったよ。
78:神も仏も名無しさん
07/11/02 20:19:20 liXP6CwM
はい、ご期待に答えて仏立宗の者がきました。
75のように「物流」などというな。うちは物を運ぶ流通業者ではない。
74は馬鹿か?、折伏するのが高祖の精神だろうが、摂受が正しいなどというのは
身延派か一致派の馬鹿だけだよ。
御書をよく拝見しろ。
79:神も仏も名無しさん
07/11/02 20:20:13 oC/FS9f6
>>78
>>68への回答はなし?
80:神も仏も名無しさん
07/11/02 20:25:43 liXP6CwM
78の質問には、ひっくりかえっても回答できません。ごめんなさい。
81:神も仏も名無しさん
07/11/02 20:29:13 oC/FS9f6
おっと、不在の>>1さんの変わりに聞いておきましょう。
「>>28や>>42に対して真摯な返答」はなしですか?
漢字の変換ミスを指摘より、あなたにとって重要なことではありませんか?
返答なしだと自宗への真剣な批判に対して、下らぬミスを指摘するだけで誤魔化す
カス集団だと思われますよ。
82:神も仏も名無しさん
07/11/02 20:31:11 oC/FS9f6
>>78
>御書をよく拝見しろ。
夫れ摂受折伏と申す法門は水火のごとし火は水をいとう水は火をにくむ、
摂受の者は折伏をわらう折伏の者は摂受をかなしむ、
無智悪人の国土に充満の時は摂受を前とす安楽行品のごとし、
邪智謗法の者の多き時は折伏を前とす常不軽品のごとし、
譬へば熱き時に寒水を用い寒き時に火をこのむがごとし、
草木は日輪の眷属寒月に苦をう諸水は月輪の所従熱時に本性を失う、
末法に摂受折伏あるべし所謂悪国破法の両国あるべきゆへなり、
日本国の当世は悪国か破法の国かとしるべし。
開目抄下
「摂受折伏あるべし」と、両方用いよと書いてありますな
83:神も仏も名無しさん
07/11/02 20:32:34 oC/FS9f6
>>78
「自分は他人を批判しても、他人からの批判を受け付けられない」
ですか?
もしそうなら、ご立派な態度です。
ご立派すぎて仏立宗の信仰が生み出す人格のすばらしさが伺えます。
ありがとう ありがとう!
84:神も仏も名無しさん
07/11/02 20:55:26 oC/FS9f6
まあ、勘違い坊主に「真摯な返答」は期待できんか・・・
hageさんはネットで会話した日蓮系信者の中で一・二を争うぐらい真摯で誠実なのにねぇ
こういう不誠実な坊主がいる宗派は自壊していくんだろうな
誰かの
>「仏法者とは仏法者であるがゆえに批判される存在であることを」
という言葉を噛みしめて欲しいものだ。
85:神も仏も名無しさん
07/11/02 21:10:16 liXP6CwM
83さんへ
経教のおきて蘭菊に諸宗のおぎろほしいままにし邪正肩を並べ大小先を争はん
時は、万事を聞て謗法を責むべし。是折伏の修行也(聖愚問答抄)。
ご苦労様でした。
86:神も仏も名無しさん
07/11/02 21:22:45 oC/FS9f6
>>85
ありがとう
聖愚問答鈔
真蹟は伝わらない。古来より偽書説がある。
真偽未決、というより偽書説のある御書ではなく、
真筆の残る文証をお願いします
ついでに>>1さんの疑問に答えてあげてください
87:神も仏も名無しさん
07/11/02 21:30:35 +vvnvtxd
>>82
違う。
時機をしらず摂折の二門を弁へずば、いかでか生死を離るべき
(開目抄)
>末法に摂受折伏あるべし所謂悪国破法の両国あるべきゆへなり
>日本国の当世は悪国か破法の国かとしるべし
折伏否定の今成元昭の解釈でも
「末法当時の日本国では折伏を行ずべきである旨を明言されてはいる。」となる。
88:1
07/11/02 21:34:43 VLK3qWjv
>>81トンクス。
いやぁしかし回答ありませんなー。
物流宗(w始め日蓮宗系の皆さん、>>28と>>42ですよ。御回答よろしくー。
日蓮宗系の宗教の人たちは特に批判に弱い気がしますね。なんででしょね。
こっちはちょっと本音を引き出そうと思ってあえて挑戦的に書いてみたりしてるんですが、
その都度キレられちゃうかはぐらかされちゃうんで話になりませんw
でもね、こーいった疑問にちゃんと答えることは、
物流宗がただの新興宗教じゃないということを説明するのに不可欠なんですよ。
「日蓮宗系統から派生した新興宗教」という枠組みにおいては、
物流も層化も変わんないわけです。
分裂するって事は歴史の重みを捨てるって事ですから。
ということで一緒にされたくない物流の皆さん、お待ちしてますww
>>84
それ誰の言葉っすか?いい言葉っすね。
仏法者に限らず、宗教者全体そうですよね。
僕は宗教者じゃなくて科学者ですが、科学者もそうといえるかも。
まぁ科学ってのはある種宗教の一種なのかもしれませんが。
ちなみに日扇さんスレは斜め読みしてますので御安心を。
でもあそこじゃおいらの聞きたいことはなんかスレチな感じw干されそうww
89:1
07/11/02 21:36:26 VLK3qWjv
なんか ID:oC/FS9f6、おいらより戦闘能力よっぽどタカスwwwwwガンガレwwwww
90:神も仏も名無しさん
07/11/02 21:37:02 oC/FS9f6
>>87
日蓮さんの「当世」はね
で、>>74は日蓮さんの時代の話をしているの?
91:神も仏も名無しさん
07/11/02 21:41:50 oC/FS9f6
>>88
> それ誰の言葉っすか?いい言葉っすね。
日蓮正宗のスレで拾った文
仏立宗の教務(つまり勘違い坊主と私が判定している人)さんのレスだったらしい
匿名掲示板だし確証もなにもないけどね
92:神も仏も名無しさん
07/11/02 21:48:43 liXP6CwM
なんだカンダ言っても、みんな自分に都合のよいようにしてしまう人たちを相手に
していても時間の無駄ということがよくわかりました。
それにしても行儀のわるいスレですね。こんなの長続きするのかしら。
93:神も仏も名無しさん
07/11/02 21:54:59 oC/FS9f6
>>92
>みんな自分に都合のよいようにしてしまう人
そっくりそのまま返します。
あなたには、こちらの真摯な疑問は荒らしにしか見えないのでしょうね。
まあ、真偽未決の御書を不用意に使うことで、あなたがた仏立宗の学問レベルは想像が付きました
ありがとう ありがとう!
94:神も仏も名無しさん
07/11/02 21:59:53 liXP6CwM
82へ
あんたが引用しているように「邪智謗法深き者の多き時は折伏を前とす常不
軽品のごとし」とあるではないか。
日蓮は不軽の跡を継ぐといわれたのはだれですか。
御書の読み方もしらないくせに、ごたくをならべるな。
不勉強者め。
95:神も仏も名無しさん
07/11/02 22:09:08 +vvnvtxd
>>93
>>74は題目くんの勘違いorzか故意。
>「仏法者とは仏法者であるがゆえに批判される存在であることを」
↑
日蓮正宗専スレではにゃい。諸派共同(一応)
教務さんのカキコだよ。
>>92
まぁ教務さんには宗教板は発狂モンでしょう。
96:神も仏も名無しさん
07/11/02 22:10:03 oC/FS9f6
>>94
ありがとう
しかし不軽菩薩は「但行礼拝」ですね
不軽菩薩は折伏をしたのですか?
ところで「>>28や>>42に対して真摯な返答」はないのですか?
ついでに>>68もお願いします。
97:神も仏も名無しさん
07/11/02 22:14:21 liXP6CwM
82・93さんへ
おいおい、言いたいことだけ言って、返事はないのかい。
このスレの将来は真っ暗だね。もともと、何のために立てたのか意味不明
だから仕方がないか。
なかなか、埋まらないから、私が埋めてあげるよ。
98:hage
07/11/02 22:18:48 Po+lwepB
>>68については、こちらをお読みください。
イスラエル渡航記 (長松清潤師 記)
宗教乱立の時代、真に世界を、人々を幸福に導く信仰は何か。
世界に広まりながらも各地で紛争を繰り返すキリスト教・イスラム教、
そしてその母胎であるユダヤ教。その対立の原点を探り、
仏教徒としての可能性を模索するため、長松清潤師が単身イスラエルへ飛んだ。
URLリンク(www.butsuryushu.or.jp)
「宗教の選択。」 佛立入門
URLリンク(black.ap.teacup.com)
99:神も仏も名無しさん
07/11/02 22:19:32 liXP6CwM
52へ
超おそスレでごめんよ。
題目となえたくなければ唱えなければいいではないか。そんなこと、わざわざ
他人に言うことかいな。自分の腹にしまっておけばよいことだよ。
100:神も仏も名無しさん
07/11/02 22:20:49 oC/FS9f6
>>95
>教務さんのカキコだよ。
ここに書いている人が教務さんなら
>「仏法者とは仏法者であるがゆえに批判される存在であることを」
批判に対して真摯に対処しなければ自語相異だ
それとも教務さんは仏法者でないとか?
あるいは仏法者は批判される存在だけど真摯に答える義務まではない、とかかな?
どっちにせよ、ちょっとね。
蛸壺に籠もりすぎて、自意識過剰になってんじゃないかと。
101:神も仏も名無しさん
07/11/02 22:26:36 oC/FS9f6
>>99
ずれた人だなあ・・・
題目を唱えることが「無駄ではない理由を説明」してくれる人を求めているんであって
スレの流れから言えば説明されない限り「無駄であることは明白なので、絶対に唱えませんよ」なんでしょ
で、題目って無駄なんですか?
102:hage
07/11/02 22:51:03 Po+lwepB
できれば、>>98のサイトについての批判でも感想でも聞かせていただけますでしょうか?
私としては、相手を批判したり非難することより、もっともっと大切なことがあると思っています。
私も凡部ですから、怒りや貪欲や愚痴があります。内心、「このやろー」と思うことは多々あります。
しかし、不思議と心の中の別のところで、「そんなことをしても、苦しむだけだよ」と教えて下さる
客観的な目を感じることがあります。私がその心の中の客観的な目を見つめると、その客観的な
目も私を見つめ返してくれます。いつも見る、見られている感覚になってきます。
お題目を口に唱える修行を「唱題行」といいますが、この修行方は誰にでもできる易しい修行方です。
この易しい修行方で心の中の客観的な目をよりはっきりと見ることができるようになります。
私自身はこの修行方法しか知らないので、他の方法がどうなのかは、わかりません。
相手を批判したり非難することより、もっともっと大切なことはその客観的な目を大切にし、
他の人にも、心の中の客観的な目の存在を知ってもらうことです。私が人に伝えるには、
私が知っている修行の方法を伝えるしか、手立てがありません。
103:神も仏も名無しさん
07/11/02 23:01:47 oC/FS9f6
>>102
読んでいるところ
十字軍のフランクが獣だったのは、キリスト教が原因というより、
その前まで蛮族だったのも大きいんじゃないかと思う。
実際ヨーロッパなんてビザンツやシリアに比べればド田舎だったし。
>彼らはまた聖者の記念建造物やアブラハムの墓を破壊した
これの理由はたぶん聖遺物を持って帰るためだな
信仰のために持って帰えるのか、金銭目的かは計りかねるけど
>私としては、相手を批判したり非難することより、もっともっと大切なことがあると思っています。
・・・折伏はお嫌い?
お仲間があなたの態度をなんと言っても、あなたの信仰のあり方はすばらしいよ
自己中心的なあり方から、仏を中心とした心の地平を開いていらっしゃる
で、それは他の宗教は開けないとお思い?
104:hage
07/11/02 23:20:18 Po+lwepB
「折伏」とは、常不軽菩薩の行いですね。
URLリンク(jp.youtube.com)
105:神も仏も名無しさん
07/11/02 23:30:22 oC/FS9f6
>私たち仏教徒は、一人の尊敬できる面を持つ宗教者としてのイエスの行動や
>美辞麗句の裏側に、確かに旧約聖書に端を発する三大宗教の持つ恐ろしい
>DNAが隠れていることを忘れてはならないのです。
バイアスが掛かってんじゃないかな
又云く「我れ往昔を念うに閻浮提に於て大国の王と作れり名を仙予と曰いき、
大乗経典を愛念し敬重し其の心純善に・悪嫉・有ること無し、善男子我爾の時に於て
心に大乗を重んず婆羅門の方等を誹謗するを聞き聞き已つて即時に其の命根を断ず、
善男子是の因縁を以て是より已来地獄に堕せず」
謗法者をぶっ殺して、地獄に堕ちなくなった。
善男子若し能く一闡提を殺すこと有らん者は則ち此の三種の殺の中に堕せず、
善男子彼の諸の婆羅門等は一切皆是一闡提なり」
106:神も仏も名無しさん
07/11/02 23:41:14 oC/FS9f6
途中で投稿したけど、仏教にも探せば武力を肯定するような話は結構ある
言おうと思えば「聖徳太子は仏教の排他精神の現れだ」などとも言える
でも、仏教ではそれを重視しない。
仏の精神が他の生命への限りない慈しみであることを知っているから。
さて?
キリスト教のDNAとして、もっともキリスト教の信徒が重視しているのはなにか?
排他的な精神か、それとも「汝の敵を愛せよ」なのか?
世の中には美辞麗句ではなく、イエスの愛に従おうと生きる人もいるんだよな
そして、自分は批判しても、他人の批判を受け付けない仏教徒もいる
107:岩波仏教辞典
07/11/02 23:51:45 oC/FS9f6
>>104
摂受・折伏 しょうじゅ・しゃくぶく
相手を摂取し,受けいれた教化方法と,相手を破折し,伏する教化方法のこと.
勝鬘経(しようまんぎよう)十大受章に初出し,_吉蔵は_勝鬘宝窟_において,
剛強は伏すべし.伏して悪を離れしむべし.柔軟(にゆうなん)は摂すべし.
摂して善に住せしむ.故に折伏・摂受と名づくるなり_と註釈した.
摂受・折伏(用例)摂受・折伏(日蓮による展開) しょうじゅ・しゃくぶく
日本を_謗法(ほうぼう)の国とみなした日蓮は,開目鈔_(1272)の中で,
無智悪人の国土に充満の時は摂受を前(さき)とす.安楽行品の如し.
邪智謗法の者多き時は,折伏を前とす.常不軽品の如し_として,
無智悪人には摂受,邪智謗法者には折伏をあてた.折伏の例として
法華経の常不軽品をあげたのは,_智_(ちぎ)の_法華文句_によったもので,
法華経の常不軽品では,常不軽菩薩が人びとを軽んぜず,ひたすら礼拝の
行をなしたと説かれている.これが折伏の例とされたということは,折伏が
人身攻撃でなく,真理(正法)を惜しむ心の現れであり,積極的な愛の表現で
あることを意味している.このことに関連して,日蓮は_唱法華題目鈔_(1260)などに
おいて,_慈悲のうちの慈を父の愛として,それに折伏をあて,悲を母の愛として,
それに摂受をあてて,折伏の裏に摂受があることを弟子たちに注意した.
だそうで
それでは摂受と折伏の差が無くなってしまうような気がする。
・・・それに創価の折伏大行進は用法を間違えているのかな?
108:神も仏も名無しさん
07/11/03 00:44:38 uI3SQHM+
考えれば考える程、この地が持つ人類にとっての因縁というか、業の深さを感じます。
ですから、単純に他宗教を誹謗中傷するということではなくして、歴史と宗教と政治の、
複雑怪奇な現象や現実を、仏教徒のニュートラルな思想や信仰を基盤に、考えてみたい、
考えるべきだ、佛立信徒ならば出来るし、佛立信者こそしなければならないと思っています。
西欧に焦がれるだけの時代は終わり、新しい視点が必要な時だから。
大変立派な言葉だけど、本当にニュートラルなんだろうか?
ともあれ旅行記としては独自の視点があって大変面白かった
現地の人の息吹に接して、何とかしたいという気持ちも伝わった
でも中東の魔女鍋に関わるよりも、日本国内の日蓮系宗派の統合でも考えた方が現実的じゃないかな?
109:神も仏も名無しさん
07/11/03 01:10:02 uI3SQHM+
随うものは救い、逆らうものは殺してもよいという、独りよがりの恐ろしい存在が、
聖書に示されてきた「神」であります。愛と寛容とは真逆に位置しています。
神が殺人や戦争や略奪を命じる。こうしたある種の恐ろしい「遺伝子」を
内包する宗教や信仰が台頭する限り、戦争や侵略を繰り返す歴史が
終わることはないでしょう。
真実の仏教に出会えば、気づく筈です。戦争は絶対に起きません。
仏教では、「怨みは怨みをもっては、ついに休息を得べからず」と、
戦渦を繰り返す民族に説かれています。
多神教のローマ帝国も従わない国家や部族と戦争し略奪していた
ローマをまねたルネサンスのイタリアが群雄割拠の世界だった
オスマントルコの帝国内ではキリスト教徒やユダヤ教徒が、税が重い程度で普通に暮らしていた
仏教国であっても普通に戦争している。
日蓮法華宗の信奉者も法華一揆など武力闘争をしている。
仏立宗って自衛隊反対派が多いのかな?なんというか話しに現実味がない。
やるんだったら自衛隊廃止ぐらいぶち上げないと。
110:1
07/11/03 08:05:44 kHPiqlZ3
>>98
読もうとしたが読む気なくしたwww
一部引用。
>ある高名な学者は「安政年間こそ、人類史上はじめて世界が一つに結ばれた時である」と述べています。
>世界史の中に於ける「仏教再興」の一点も重要な意義を持っていると感じます。
>仏教は、インドで退廃し、中国で隠没し、日本で形骸化して来ました。
>江戸末期、連綿と受け継がれてきた正法の灯火を、佛立開導日扇聖人は確かに受け取られ、
>大衆の中にあって真実の仏教として再興されました。
>その意義は、佛立信徒の中だけに止まるのではなく、日本国内に止まるのでもなく、
>世界史の、人類史の中で、新時代を切り拓く画期的な出来事だったと考えるのです。
まず高名な学者とやらが誰なのか書いていないから真偽に欠けるよね。
そんで安静年間がなんちゃらっていう理由も全く明示されてないよね。
仏教再興が意義がある理由についても書いてないよね。ルターの宗教改革は意義ないの?w
「世界史の、人類史の中で、新時代を切り拓く画期的な出来事だったと考える」って考えてるだけジャンww
そこまで素晴らしい仏教ならなぜマイナー宗派にとどまっているのかわかんないよね。
もちろん信徒が多けりゃ優れてるとは限らんけど、物流宗って聴いて知ってる人のほうが少ないでしょ。
そこまでマイナーならなおさら広く人々を啓蒙することが必要だと思うんだが、
その割には排除排除でどんどん自分達のお仲間を減らしてるだけじゃない?
っと、たった一段落でまだまだ突っ込める文章なんか読みたくないですwwww
こーいうのを思い込み主導のオナニー文章って言いますwww
111:1
07/11/03 08:09:50 kHPiqlZ3
>>102
>相手を批判したり非難することより、もっともっと大切なことはその客観的な目を大切にし、
>他の人にも、心の中の客観的な目の存在を知ってもらうことです。
であるのならば何故宗派分裂が繰り返されるんでしょうね。
お互いに客観的な目とやらの存在を認め合えれば、分裂騒動なんて起こりようがないと思うんだが。
112:神も仏も名無しさん
07/11/03 08:20:33 P+SSBpzH
>>83>>93
感謝を粗末に、そして蔑ろに扱うありがとう教信者死ね!
意味無くありがとうを使うな! 偽善者め。
113:仏立人
07/11/03 08:27:49 N8wnbphh
仏立宗の者は誰も来ないのかというから、書き込んだが、まあ、このスレはお粗末なスレだね。スレ主は何を考えて
こんなスレを立てたのかね。私やはげさんの書き込みで、少し書き込み数が増えた
が、何をもって長松清風師や仏立宗を非難しているのか、さっぱりわからない。
こんなスレに書き込むのは時間の浪費。自然消滅するのは明らかだから、それを待ちましょう。
114:1
07/11/03 09:11:12 kHPiqlZ3
>>113は日本語を読めないらしいw
115:神も仏も名無しさん
07/11/03 09:59:26 xOy98fAF
>>110
内容
仏立宗の人がイスラエルへ行った。
紛争は排他的なユダヤ教系一神教が原因という結論にいたる。
(どうせ最初からその結論だったんだろうけど)
こういう場所にこそ仏立宗を広めなければならない、という決意で締めくくられる。
でも、当人がその旅行中に仏立宗を布教し他という記述はない。
日本国内で布教できていないことの分析もない。
旅行記としては、そこそこ面白い。
>>113
別に仏立宗を批判していない
他人からの批判を受け止められない坊主を非難している
116:神も仏も名無しさん
07/11/03 10:16:09 xOy98fAF
それに戦争が起こる原因を宗教に帰結しすぎだな
真実の仏教を信仰すればいさかいがなくなるというなら、
なんで仏立宗と下種宗は分裂したの?
喧嘩別れって聞いたけどな
117:1
07/11/03 10:33:46 kHPiqlZ3
>>115 ㌧
「紛争は排他的なユダヤ教系一神教が原因という結論」
なのだとしたら、
「排他的なホケキョウ至上主義」は紛争の原因になりうるよねww
実際その紛争が宗派レベルで起きているワケですしね。
宗教って、現代においてはどうしたってある程度の矛盾をはらんじゃうと思うんですよ。
シャカだって生まれた瞬間に天上天下ナンチャラとか言うわけないし、
キリストだって生き返るワケないし、
それ以前に泊まるところないから厩で子供産めって言ったらふつうカミさんにひっぱたかれるよねwww
ただそーいう批判に向き合う度量ってのはとても大事だと思うわけですよ。
批判ってのは、攻撃じゃないですから。
それを批判された内容も読まずにさっぱりわからないとか抜かしてる人がいるんじゃぁ、どーしようもないよなー。
こちらも時間を無駄にしながら、マトモな物流人を待ちますかw
118:hage
07/11/03 11:58:24 gV0rfHPx
ありがとうございます
批判は当然あると思いますし、客観的な意見として受け止め、
それに向き合っていく姿勢は大事ですね。
逆に、そういう批判ができるという事は、それなりに相手が何を
伝えようとしているのかを、考察されているのでしょう。
お互いに何を伝えようとしているのか?何を伝えなければいけ
ないのかをよく考えることは、とても大事だと思います。
科学者である1さんへの回答の一部としても、
次はこちらの文についてまた、批判していただけますか?
宗教と科学の接点
URLリンク(www.butsuryushu.or.jp)
119:hage
07/11/03 12:12:57 gV0rfHPx
>>116
けんか別れなんですか?
もし詳しいことをご存知でしたら教えていただけますか?
120:神も仏も名無しさん
07/11/03 12:22:12 xOy98fAF
>宗教は科学を徹底的に弾圧し、苦闘を続けた科学が圧倒的勝利を収めた後、
日本では科学を弾圧した歴史はない、また科学が圧倒的勝利を収めた事実もない
旧約聖書の数千年前の世界観を、科学が実証によって否定した
>異端審問所という機関が設置された後には、悪名高い「魔女狩り」に発展して、十八世紀まで猛威をふるいました。
異端審問所は文字通り異教的な魔女や、カソリックに対する異端者に対した
科学者だけを相手にしていたわけではないし、カソリックの教義に反しない科学者を攻撃もしない
ニュートンも熱心なキリスト者で、別に死の際に宗教的になったわけじゃない
> しかし、こうした兆候を敏感に察知して、様々な宗教が科学的な見解を身勝手に解釈しているのも事実です。
>今、こうした研究者が注目しているのは仏教しかありませんが、
証拠は?
とりあえず、法華経に出てくる須弥山説の実証ぐらいから始めて欲しいねぇ
121:神も仏も名無しさん
07/11/03 12:25:07 xOy98fAF
>>119
いや、こちらが聞きたいぐらい
でも教義的にはなんの違いもないのに、創始者の都合で分かれたんでしょ?
じゃあ、ねえ?
122:神も仏も名無しさん
07/11/03 12:31:52 xOy98fAF
キリスト者で科学者なんて掃いて捨てるほどいる
実証主義者が納得できる仏教って、法華経より原始仏教(テーラワーダじゃない)じゃないかなあ?
123:hage
07/11/03 13:11:44 gV0rfHPx
>>120
それでは、これなどはどうでしょうか?
どこの宗派とかでなく、仏教と科学について。
URLリンク(www.jca.apc.org)
URLリンク(www.jca.apc.org)
URLリンク(www.jca.apc.org)
URLリンク(www.jca.apc.org)
124:神も仏も名無しさん
07/11/03 13:55:22 up3zXSNx
>>118
感謝を粗末に、そして蔑ろに扱うありがとう教信者死ね!
意味無くありがとうを使うな! 偽善者め。
125:神も仏も名無しさん
07/11/03 13:59:39 xOy98fAF
科学についてはお手上げなので、なんとも言えない。
ただ科学に反する信仰は危ないことが多いが、
実証されないと信仰に値しないというのも極端だと思う。
ここ辺りの原始仏教は実証主義者の批判に耐えるかも
URLリンク(www.j-world.com)
126:hage
07/11/03 16:37:07 gV0rfHPx
原始仏教が現在の何にあたるのか私はよく知らないのですが・・・・・
URLリンク(hbs-seijun.blogspot.com)
127:神も仏も名無しさん
07/11/03 19:42:58 04bYwgXT
>>117
>「排他的なホケキョウ至上主義」は紛争の原因になりうるよねww
>実際その紛争が宗派レベルで起きているワケですしね。
排他的という点でセム的一神教と日蓮教は共通しているけど
違う点がある。一神教は複数の民族でその人達の多くから信仰を得られてる。
日蓮教はというと、多めなのは日本人ぐらいで
海外だと一神教からみればポツポツ、といったところ。
日本という立地条件もあって民族間のしがらみに絡まれない。
どこどこの国をまるっと支配しているわけでもないので
日蓮教国が戦いをやらかした、という状況も起こらない。
置かれてる立場というか状況が全然違うのに単純に
向こうはこんなに人殺してるぞ!愚かな宗教じゃのう、といい気になれる気が知れない。
128:1
07/11/04 08:42:41 yB2wu36f
>>118
一通り読んだけどね。批判するところは山のようにあるわ。>>120がそのホンの一部を書いてくれたけど。
けどさ、俺が批判したってhageにとって意味があるかも知れんけど俺にはないからやめるわ。
書きかけたけど時間の無駄だ。
俺が批判したら、あんたも>>28や>>42や>>68にちゃんとした回答するってんなら考えるけどね。
ちゃんとした回答できる坊主連れてくるってんでもいいよ。
なんせこのままじゃ、アンタは俺の批判聞けてウマウマ、ついでに物流の教えとやらに俺を触れさせてウマウマ、
おれにはなーんにもメリットがないですwもうこれ以上逃げないでね。
129:1
07/11/04 08:58:28 yB2wu36f
>>127
おっしゃるとおり、セム系一神教の場合は、宗教対立と民族対立が融合してしまったところに、
悲劇の一端があると考えられます。
というよりも、アレは宗教対立の名を借りた民族浄化みたいなものじゃないか、と思っています。
ユダヤ教とキリスト教が同盟のように手を結んでイスラームを攻撃している現状がそれを物語ってます。
結局白人どもはアラブ人どもが嫌いなだけで、イスラームが嫌いなわけじゃないんだと思います。本質的には。
そういう意味では、日蓮教は民族対立に巻き込まれなかったという意味でラッキーだったのでしょう。
もうひとつ考えられる原因として、日蓮教は排他性が余りに強すぎ、内部分裂を繰り返し続けたため、
ひとまとまりになれる勢力が非常に少ない、多極主義的になりすぎているということもあるのではないでしょうか。
たとえは悪いですが、もし今、浄土真宗vs日蓮教連合で宗教戦争が起こるとした場合、
おそらく前者はどっちかの本願寺中心にまとまると思うんですよ。
でも後者は誰がトップかでおおもめして空中分解しそうじゃないですか?w
そうかんがえると、日蓮教は排他的過ぎる余り、かえって勢力を一極集中できず、
そのおかげで悲劇が起こらなかったような、そんな気もします。
130:神も仏も名無しさん
07/11/04 14:21:36 ZJGdSqXm
1
何も嫌いな宗派の内情なんか知ろうとしなくてもいいではないか。
人のことなどほっとけよ。いやだったら、自分がしなけれりゃいいだけのこと。
おせっかいやきの見本だ、このスレ主は。
131:hage
07/11/04 21:33:26 R3/hJSwG
1さんへ
日蓮聖人がお題目の宗旨を建立された法義の根幹は、
「教相」(きょうそう)と「観心」(かんじん)の二筋から
成り立っています。
「教相」は「五段相対」というかたちになっており、
「観心」は「五重三段」という法門が骨子になっています。
以上
泰永二郎 書
「本化仏教を説く」より
これから少しづつですが、私のできる範囲で紹介します。
132:神も仏も名無しさん
07/11/04 22:55:28 Ycb1Ei+k
「五段相対」ではなく、日蓮聖人の教えによると「五重相対」です。
泰永二郎氏は悪いけど、なんと言っても教学の素人です。著書は多少ある
ようですが、日扇聖人や私に比べたら素人学問の域を出ていません。
ご注意ください。ご存知の「仏立人」より。
133:hage
07/11/05 18:37:22 oRkICJvU
仏立人さん、ありがとうございます。
たぶん、勘違いだと思うのですが、日蓮系の各宗派がこれだけ分かれていったのは、
ひょっとすると、なにかのお計らいなのではないのかな?と思ったりもします。
もしどこかに一極集中していれば、そこが教えに純粋であればいいのですが、
もし信心がずれてきたときには、全てがずれてしまうように思います。
人は、金や権力や名声など必要以上にを持ってしまうと、ずってきて純粋ではなくなる
と思うのです。
聖教新聞をチラッと見たことがあるのですが、私にはちょっと恐ろしく感じました。
1さんは、分裂せずに一つにまとまるのが良いと思われているようですが、
私は分裂しているからこそ、良いと思うことがあります。
私は分裂することが全て悪いとは思えないのですが、いかがでしょうか?
仏立人さんは、分裂しているという現証をどのようにお考えでしょうか?
134:1
07/11/06 11:54:57 BzKhbIz+
>>131
布教宣教洗脳の類はよそでおねがいしまーす。
>>133
分裂することが悪いんじゃなくて分裂しすぎることが悪いって言ってるんですが。
hageさんも読解力がないですね。
まぁこのスレには今のところ人の書くことを(あえてかもしらんけど)読まずに、
文句を言い返すだけor教義やオコトバを披露してケムに巻く人しかいないようです。
もーちょっとホネのある人こないかなぁ。
135:神も仏も名無しさん
07/11/06 13:00:44 SrJgy/3Q
ホネのある人が来るほど値打ちのあるスレではないから、こないのです。
肝心なことがことがわかってないですねえ。
分裂するのは、それなりの理由があって分裂するだから、あれこれ他人が言う
資格などありませんねえ。ようやく134をこえたのも私たちが書き込んだおかげ。
136:1
07/11/06 14:30:34 BzKhbIz+
>>135ていどの人間にはおいらをシャクブクすんのはムリだろーな。
とりあえず一般人の素朴な疑問にすら答えられない人しかいないのは事実なんだから。
>>135もその程度の知識&信心なんだろうから、もうちょっと気合入れて修行したらまた書き込んでいいよ。
ホネのある人が来ないのは宗派にホネがないからかもわからんねwww
137:神も仏も名無しさん
07/11/06 14:48:28 Mo0+V+r1
hageはキチガイ。
138:hage
07/11/06 14:56:36 A186RYJ0
1さんへ
確かに分裂しすぎていますね。
これは日本の仏教を正しい教えとして、一つにまとめようとされた
日蓮聖人の御本意ではないですね。
これ以上分裂するようなことが無いように、
全ての人がお互いに助け合い、励ましあえる世の中になるように
祈っていかないといけませんね。
1さんもどうか、そうなるよう一緒にお題目をお唱えさせていただきませんか?
きっと、願いは叶うと思います。
139:hage
07/11/06 15:07:49 A186RYJ0
>>137
あんたもな! (^.^)
140:神も仏も名無しさん
07/11/06 19:44:10 iiMdRcw+
レスが延びるかどうかでスレの価値は決まらんよ
たとえばこのスレは仏立宗には積極的無神論者を論破するだけの人が
さしあたっていないということを消極的に示している。
と同時に、hage氏のような人物もいるという事実を残している。
また、疑惑の強い御書を不用意に使う程度の学問レベルだということもわかった。
はっきり言って、偽書臭い御書を用いるのは日蓮正宗系ぐらいだと思ったよ。
日蓮宗の人なら立正大学でその辺のテキストクリティークをみっちり学び、
「日蓮大聖人 御書システム(桐用)」を使いこなしていると思っていたのに。
141:神も仏も名無しさん
07/11/06 20:21:50 lY2NPnE1
>>140
前に初心者質問スレにいた人だね。
先ず学者と一般僧侶・在家は違う。
>偽書臭い御書を用いるのは日蓮正宗系ぐらいだと思ったよ
信仰を持たず資料として御書を考えるから勘違いをする。
日蓮宗身延派と呼ぶと懸命な反撥があるが、同様に日蓮正宗系なる用語は存在しない。
学問と信仰は違うのだ。立正や興風談所が正しいか?
御真筆現存のみを確実とするのは、かつての録内・録外の区分とさして変らない。
最蓮房宛の御書は全て怪しまれるが、一般には御書と拝すのだ。
「桐」は使われない。『平成新修日蓮聖人遺文集』を使う。
142:神も仏も名無しさん
07/11/06 20:59:56 iiMdRcw+
日蓮さんの思想とは無関係の教義が混入してもかまわないの?
真偽未決の御書でも、よく内容を吟味して、ほぼ日蓮さんの思想内容と確定した上で
教義とするならまだいいだろうけど、いままで信仰してきたからと言う理由で無批判に
用いるなら、それこそ分裂の因となるんじゃない?
偽書でも信仰してよいなら日蓮正宗を批判する事もできなくなっちゃうよ?
信仰のない外の人には、できれば学問的な立場で確実性のある御書を提示して欲しい。
>「桐」は使われない。『平成新修日蓮聖人遺文集』を使う。
まさか?あんな便利そうなものを?
それに「桐」を使った御書システムには『平成新修日蓮聖人遺文集』も含まれているよ。
検索したら複数の御書を検索して真筆の有無などのを表示してくれる優れもの。
定本遺文 昭和定本 日蓮聖人遺文 身延久遠寺発行
新定御書 昭和新定 日蓮大聖人御書 大石寺富士学林発行
縮刷遺文 本化聖教 日蓮聖人御遺文 霊艮閣蔵版日宗社発行
御書全集 新編 日蓮大聖人御書全集 創価学会発行
刊本録内 法華宗門書堂 寛文九己酉年版 大石寺内事部複製
刊本録外 法華宗門書堂 寛文九己酉年版 大石寺内事部複製
新編御書 平成新編 日蓮大聖人御書 大石寺発行
平成新修 平成新修 日蓮聖人遺文集 日蓮宗連紹寺不軽庵発行
対照録 上中下巻 日蓮大聖人御真蹟対照録 立正安国会発行
〃 大石寺 大石寺蔵 日蓮大聖人御真筆聚解読文大石寺発行
真蹟集成 日蓮聖人真蹟集成 法蔵館発行
上記中の1遺文集の位置(巻と頁と行)を指示すれば、他の9遺文集の巻と頁と行が表示されます。
URLリンク(www5f.biglobe.ne.jp)
143:神も仏も名無しさん
07/11/06 21:05:20 ja/vcl9f
>>139
てめえがな。
144:神も仏も名無しさん
07/11/06 21:33:51 iiMdRcw+
>>141
って、あつわらさんね
>偽書でも信仰してよいなら日蓮正宗を批判する事もできなくなっちゃうよ?
これは撤回
しかし、御書が解釈の幅が広いうえに真偽ないまぜであることが
日蓮門下が分裂する原因の一つかも
145:神も仏も名無しさん
07/11/06 21:36:26 lY2NPnE1
>>142
興門の相伝書は偽書・上代の古文書を偽書・疑義書と扱い遂に御義口伝等も偽書扱いなわけだが。
大聖人の思想ー立場に依って捉え方が違う。
本覚思想や台密の影響あるは偽書なり、とかね。
三大秘法抄などコンピューター解析をしても信用されない。
(じゃぁ本門之戒壇とは何かが判らなくなる)
学問的な真偽未決御書の難しさは知っているはずでしょう。
一般僧侶は学界の動向などに興味無いし忙しい。
部外者なら御書の真偽など関係ない訳だし、学問的にと言うなら大崎学報なり専門書を読むしかない。
正宗は相伝重視だから、いくら相伝書の資料批判をしても学界には通用しないだろうね。
スレ違いなのでこれでお終いです。
146:1
07/11/06 21:56:17 BzKhbIz+
>>140-145なんかレベルタカスwwwww
けどいいね、こういうの。こういう論争、見てて好きですよ。参加は出来ないけどね。
とりあえず3行でまとめてくれると助かるww
147:神も仏も名無しさん
07/11/06 23:03:27 x9q00eLD
ここのスレは、なぜ「本門仏立宗ってどうよ?」というスレ名をつけたの?
関係ない書き込みのほうがだんぜん多いじゃない。スレ名変えたら?
真筆だ偽書だといっても、700年以上も前のことだから、はじめは真筆があっても
途中で無くなったものもあるだろうし、いろいろあるのだから、むずかしいですね。
148:神も仏も名無しさん
07/11/07 00:35:04 /U0N26Xq
>>145
身延は穏健だけど、そのあり方が日蓮さんの思想と沿っているとは限らないしな・・・
信仰の立場や時代の要請で教義が変わるのは、どこの宗派でも見られることだけど、
原理主義のタガがないのも危ないな。
>>146
日蓮さんの文書は多いが、中には偽物や真贋がわからないものが混じっている。
(どうやら日蓮さんの門流が自宗の教義の正統性を主張するためや、布教のために偽書を作ったらしい)
原典批判によって確実な日蓮思想を確定したいが、文系の学問領域でありがちなことに結論は容易に出ない。
とりあえず信仰の場においては、伝統に則って偽書の疑いが濃い物でももちいている。
詳しくはここなんかを
URLリンク(www.genshu.gr.jp)
149:神も仏も名無しさん
07/11/07 07:36:37 DtPQ9Q0z
この親ありてこの子ありというからねえ。
150:1
07/11/07 09:05:54 ATmAAYHg
>>148トン
>(どうやら日蓮さんの門流が自宗の教義の正統性を主張するためや、布教のために偽書を作ったらしい)
あ、やっぱそういうことか。結局お山の大将になりたがるヤツがでっち上げの正当性を主張してるってことだな。
hageさんの言うように「純粋さを求めて」分裂したっていうのはちょっと違うって事だよな。
なかにはアヤシゲなでっち上げ宗派もいっぱいある、ということだ。
どれがどれなのかは良くわかんないけどね。
しかしヘンな話だな。ホケキョウが一番すぐれてるんだろ。
じゃぁそれ以上本いらないじゃんwwww
原書読めばいいじゃんwwwww
151:神も仏も名無しさん
07/11/07 10:03:55 DtPQ9Q0z
1さんの疑問は概ね日蓮本仏論を唱える宗派にあてられるべきで
あるようにもオモ。
日蓮本仏論では、キリスト教でキリストの血によって、新しい
契約がなされたとするように、日蓮が本仏として降臨しちゃってるので、
法華経や釈尊はすでに昼間の月ということになってる。
つまり「南無妙法蓮華経」は法華経ではなくて、新しい契約という
解釈みたい。それを裏付けるためにいろいろ偽造したりしてる。。
だから法華経を読まないわけです。
しかし、ハゲさんもハゲさんで、分派をお計らいと言ったりしてる
よね。お計らいで死人けが人がでるの?
死人けが人、また、詐欺まがいの教務がでるというのは、間違った
ことをしているから。
間違ったことに感謝し、間違ったことを信じ、間違った縁を大切に
思っても、間違った結果しか生まれない。
未来を信じるとはそんなことではないと思うよ。
152:1
07/11/07 10:25:29 ATmAAYHg
>>151
おーなるほどそういうことだったのか。
日蓮さんなり日扇さんなり、なくなったことをやたらと「入滅」と表現するやつが多いな、と思ってたんだ。
そーか、そういう成り立ちで出来てる宗派があるわけだ。
いやーアンタの話マジ勉強になるわ。サンクス。
そろそろコテつけてくださいよw
153:hage
07/11/07 10:30:24 JZ6dDjbv
私が思うのは、純粋なお題目は、人間の欲望やしがらみがつきまとう集団としての
宗派とは別のところにあると思っています。
純粋なお題目口唱、なんの混じりけもない純水のごとくに澄み切ったお題目口唱
御仏の御本意にかなう、お題目口唱
守らなくてはいけないのは、宗派宗門でなく、純粋なお題目だと思っています。
154:神も仏も名無しさん
07/11/07 10:31:13 DtPQ9Q0z
折伏というのは何も相手をねじ伏せるばかりが折伏ではない。
本当は自分を折伏出来る人がもっとも立派な宗教者だと思う。
155:神も仏も名無しさん
07/11/07 10:33:50 DtPQ9Q0z
わたし、66。久しぶりのカキコです。
153の意見に同意します。
156:hage
07/11/07 10:34:15 JZ6dDjbv
といっても、三宝のなかの教団としての僧(サンガ?)はとても大切です。
157:神も仏も名無しさん
07/11/07 10:42:01 DtPQ9Q0z
そうですね。そもそも宗祖があまり僧を大切にしたとは
思えないところに問題の発端が・・
まあ、あまり極端な議論は避けますが。
158:hage
07/11/07 10:46:15 JZ6dDjbv
>死人けが人、また、詐欺まがいの教務がでるというのは、間違った
>ことをしているから。・・・・・・
というのは、純粋なお題目を頂くことができずに、不純物が混じってしまった
現証と思ってますが、いかがでしょうか?
誰が偉いとか偉くないとか、ご本尊が本物か偽者かとか、血脈が本物か偽者かとか、
そういう考えは、私には不純物にしか見えてこない。
159:神も仏も名無しさん
07/11/07 10:48:13 DtPQ9Q0z
1さんにお願いします。
お気づきかもしれないですが、ハゲさんはいろいろと
宗派問題に悩まされながらも、正しい信仰を求める
尊敬に値する人物だと思っています。
あまり、右と左に分かれるようなことをせず、宗教の
話以外などで話し合ってみることをお願いします。
1さんも人格者だとお見受けいたしますので、きっと
いい友人になれると思いますよ。
160:hage
07/11/07 10:51:48 JZ6dDjbv
157さんは、お題目口唱の声が太陽のように光り輝いていると感じたことないですか?
お題目口唱しているとき、日蓮聖人や先師、諸天がみな一緒にお参りして下さっていると感じますよね?
161:神も仏も名無しさん
07/11/07 10:56:35 DtPQ9Q0z
>>160 わーたしですか?そもそも、お題目あげてないし。
日蓮先生の作者ですけど・・とほほなやつですみません。
162:神も仏も名無しさん
07/11/07 11:10:27 DtPQ9Q0z
アンチ日蓮です。絶句しないで下さいね。何を言われるか
分ったものではないので退出します。ノシ
163:hage
07/11/07 11:14:18 JZ6dDjbv
162さんへ
アンチの方の意見もとても参考になってますよ。
またいろいろ意見聞かせてください。
できれば、お題目をお唱えされるようになるのを願ってます。
164:神も仏も名無しさん
07/11/07 12:30:07 pbe0qafQ
>>145に補足
僧侶は説法などで義分に差し支えなければ疑義書も「聖典」として用いる。
学問研究は「聖典」ではなく「資料」として扱うから真偽未決書は慎重に扱う。
>偽書臭い御書を用いるのは日蓮正宗系ぐらいだと思ったよ
それは、相伝書だけです。
>>151
違う。
宗派として日蓮本仏論を教義とするのは日蓮正宗だけだ。
日蓮本仏論の解釈誤り。
法華経は読む。
上段全体根拠無し。
165:神も仏も名無しさん
07/11/07 14:31:20 ws26QTMF
前にも言ったが、ここのスレ名、仏立宗となんの関係もないではないか。
スレ名を変えたほうがいい。
166:hage
07/11/07 14:36:56 JZ6dDjbv
>>165さん(仏立人さんでしょうか?)ありがとうございます。
おそらく、2ちゃんねるのシステムからすると、1000まで埋めるか、
誰も書き込まないようにしてdat落ちにするしかないと思います。
現実的には1000まで埋める方法となります。
167:hage
07/11/07 17:55:50 JZ6dDjbv
ところで、1さん
多世界論について、話しませんか?
1さんは、波動関数の収縮はどうみてますか?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
168:1
07/11/07 18:19:27 ATmAAYHg
>>166
しかし1000まで埋まるとおいらが次スレを立てると思われますがww
>>167
何で量子力学ww
専門外だし、語るほど知識ないんですが、
シュレーディンガーのネコあたりは、アヤシゲな宗教家が使うと危険な理論に発展しそうだな、とはおもってます。
科学の殻をかぶった似非科学的宗教ってのが今一番怖いですからね。
そういう意味でも、量子力学や神経科学をよりどころにする教義は、
だいたい怪しげだとおもってます。
研究者ですらわかっとらんことをえらそうに語る時点でおかしいもんね。
169:hage
07/11/07 18:27:52 JZ6dDjbv
いえいえ・・・宗教関係なく、科学の話でもと思ったのですが・・・・
専門はどのような科学なのですか?
170:神も仏も名無しさん
07/11/07 18:55:07 DtPQ9Q0z
うーん。
171:神も仏も名無しさん
07/11/07 19:19:09 oTr7ynL4
>>150
>お山の大将になりたがるヤツがでっち上げの正当性を主張してる
日蓮正宗は派祖の日興さんが、日蓮さんから正統な血脈を相承を唯一受けたと主張し、
与えられた相承書(の写本)を証拠としている。
日蓮宗系の人は、その写本が根本的に偽書であったと批判する。
唯一血脈相承を主張する宗派は日蓮正宗以外にないと思う。
分派について
根本的には日蓮さんの六人の高僧がそれぞれ自分たちの縁のあるところを
根拠地として布教し、それが独自に発展していった。
その後、幸か不幸か他を圧倒して統一するような宗派が存在しなかったためバラバラ。
(現在、日本浄土教では浄土真宗が最大だが、最大となった理由は室町戦国期に
野に存在した大小の念仏信仰集団を吸収合併したためらしい)
偽書について
時代や場所によっては日蓮さんの御書に書かれていない疑問に答えなければならなくなり、
それに対して、日蓮さんならこう答えただろう、と御書を作ったのではないかと思う。
実はこういう宗祖や派祖に寄せて作られた偽書のたぐいは日蓮系以外、
たとえば天台大師や最澄にも存在する。
問題は、そうやってできた偽書が日蓮さんの思想に忠実かどうかで・・・
怪しいのもあるが、忠実と目されるものは布教などに使われるようだ。
しかし、たとえ日蓮思想に忠実ものでも、偽書であると一言付けるべきじゃないかと思うね。
>原書読めばいいじゃんw
法華経を日蓮さんがどう理解し、どのような教学を打ち立てたかが問題で・・・
題目が中心なのはどこも同じだけど、それ以外の解釈は幅があって混沌としているようだ。
172:神も仏も名無しさん
07/11/07 19:27:21 oTr7ynL4
>>165
>仏立宗となんの関係もないではないか。
仏立宗の教務さんや信者さんが書き込んでいるじゃないですか(笑)
教務さんやhageさんの御陰様で、このスレはここまでレス数を延ばせたんですよ(大笑)
そんな教務さんにオンブにダッコのスレのタイトルを変更しろだなんて(怒)
・・・・ひょっとして隠蔽工作ですか?
173:神も仏も名無しさん
07/11/07 20:44:29 oTr7ynL4
>>164
>宗派として日蓮本仏論を教義とするのは日蓮正宗だけだ。
日蓮宗内にいる富士派も日蓮本仏論じゃないの?
本門寺とか
174:神も仏も名無しさん
07/11/07 22:48:28 pbe0qafQ
>>173
一応宗名を挙げれば他に
日蓮実宗・日蓮真宗→大石寺離脱寺院・僧侶
本門正宗→単なる新興宗教
他にもある。
単立寺院→保田妙本寺・西山本門寺
他
日蓮宗に魂を売った重須本門寺は違う。
175:hage
07/11/08 11:13:55 q0BD7I2s
紙芝居による仏教法話その2
「欲張りなカラス」
URLリンク(jp.youtube.com)
176:1
07/11/08 18:48:27 X9+pqySd
>>150
うーんなんかややこしいですねー。
キリスト教なんかだと、12使徒の書いた手紙とかも新約聖書に入ってたりしますよね。
で、それぞれの使徒がケンカしあってたりとかってこともないですよね。
だから別に日蓮さん以外が書いた書が正統な教えとなったっていいと思うんですけどね。結局、
>根本的には日蓮さんの六人の高僧がそれぞれ自分たちの縁のあるところを
>根拠地として布教し、それが独自に発展していった。
と言うあたりからすでにややこしくなってたんでしょうねぇ。茶道の三千家みたいなもんすか?
177:hage
07/11/08 19:07:27 W6smfAyv
1さんへ
ほんとうに、ややこしいですよね。
「全ての人を救う」のが本当の目的なんですけどね・・・・・
仏立宗の教務の方がブログに
「排他的であり、独善である。」と言うことについて。無理からぬところだと思いますが・・・・・
という感じで批判について書いておられますので参考に
URLリンク(black.ap.teacup.com)
178:1
07/11/09 09:11:25 mcx/r80Z
>>177
まさに原理主義者のブログだと思いました。
ところでこのブログに書かれてることが本当だとすると、
オヤジの位牌とかは焼かれたことになりますね・・・。
確かに仏壇周りには見当たらない・・・。
179:1
07/11/11 02:03:46 ds727C9l
位牌どうなったか聞きたいけど聞けない俺ガイルwww
180:神も仏も名無しさん
07/11/11 12:18:56 E81ZjkYA
>>131-132
身延に属する学者の古い本を読んでいたら「五段相対」という語が使われていた。
気になったのでいろいろな仏教辞書を繰った。
で、中村元の仏教語大辞典。
〔五段相対〕
五段に分析しての比較研究の意。日蓮宗学の用語→五重相対
〔五重相対〕
五種の比較研究、五段に分割しての比較研究の意。日蓮宗学の用語で、五段相対とも言う。
五綱の中の教綱に用いる。日蓮が自ら『開目鈔』で真実の教えを確定すべく、全仏教を分析し、
批判するために用いた五種の比較研究を総括して、このようにいう。詳しくは次のごとくである。
(以下略)
つまり、「五段」でも「五重」でも間違いではない。
注目すべきは「日蓮が自ら『開目鈔』で~五種の比較研究を総括して」で、
<<総括して>>とあるが、これは日蓮さん本人が総括したのではなく後世の人間が付けた名称のようだ。
なぜなら『開目鈔』には「五重」も「五段」とも出ていない。
おそらくほかの御書でも日蓮さんが「五重と呼称するべし」と規定していないだろう。
日蓮さん本人が明確に概念規定していれば門弟もそれを依用し、辞書でその旨が書かれるからだ。
(五綱教判も、五義あるいは五知判という別称があり、これも同様なのだろう)
181:神も仏も名無しさん
07/11/11 12:22:00 E81ZjkYA
つづき
従って>>132の
>「五段相対」ではなく、日蓮聖人の教えによると「五重相対」です。
「日蓮さんの教えによると」は誤りだろう(違うというなら「五重相対」という語が使われた真筆御書を求む)
>日扇聖人や私に比べたら素人学問の域を出ていません
などとも言っているが、
「五重」というタームは後世の学者が付けたことすら知らない「仏立人」も素人学問のレベル(おそらく湊永二郎氏以下)だろう。
多少でも古今の学術書を読めば、その辺の事情は嫌でもわかってくるはずだ(部外者の私ですら引っかかったわけだしね)
また御書をしっかりと読めば、「五重」という概念規定を日蓮さんがおこなっていないことも熟知できているはず。
たぶん「仏立人」は立正大学などで正規の日連教学すら学んでいないんじゃないと思われる。
(はっきり言えば日蓮系統の信者で時々見かける「大騒ぎ」のような井の中の蛙だろうな)
182:神も仏も名無しさん
07/11/11 12:22:59 E81ZjkYA
>>179
積極的無神論者なら位牌がなくてもいいんじゃないの?
気になるなら菩提寺に作ってもらったら?
183:1
07/11/11 13:01:12 ds727C9l
>>182
おいら自身が死んだときは位牌もなにもどうだっていいんですけどね。
父親は念仏仏教信じてましたから、死人にも信教の自由はあるとおもってますんで。
いくら「此妙法五字の中に一切の神や仏の実躰が含まれている」って言われても、親父は納得しないでしょうね。
そういう意味です。
>>180-181
五重の意義とかはおいらにはあんまり興味ないんですが、
どうして日蓮教の人たちはそーいう宗教議論が尽きないと言うか、
議論が論争に発展するほどいろんな違う概念をそれぞれが主張するのかわかりますか?
原理主義なんで、他に対して文字通り排他的になるのはわかるんですけどね、
日蓮教同士であっても解釈や主張でも他をけん制しあいますよね。
184:神も仏も名無しさん
07/11/11 13:56:18 E81ZjkYA
>>183
浄土宗なら菩提寺で作ってもらって開眼法要
URLリンク(www.jodo.or.jp)
真宗は正式には位牌は作らず過去帳に記載
URLリンク(www.terakoya.com)
まあ、故人に聞くわけにもいかんし、あなたの気の済むようにすればよいのでは?
>どうして日蓮教の人たちはそーいう宗教議論が尽きないと言うか、
>議論が論争に発展するほどいろんな違う概念をそれぞれが主張するのかわかりますか?
神学論争は教義を学問的に研究しているところならどこでもやっているんじゃないかと。
各地で学者が教義を時代の制約を受けながら研究・解釈し、その正統性を主張する。
その門流が更に発展させ、その学流の内外で議論するっていうのは、文系じゃ結構ある話では?
日蓮宗(各門流の最大公約数的な連合)内でも議論はあるみたいです。
ただ日蓮正宗は自派のみ正統であるという主張をするので一線を画すようです。
185:神も仏も名無しさん
07/11/11 14:05:18 UcFqMn2d
>>183
> 日蓮教同士であっても解釈や主張でも他をけん制しあいますよね。
だからこそだよ。
違いのハッキリしているものは、そこだけ指摘すればそれだけで済むし、部外者にもわかりやすい。
日蓮宗各派の違いは、表(部外者)からははっきり判らない・皆同じように見えるからこそ、激しく争うことになる。
「偽札(紙幣)は、真札に似ているほど罪が深い。」
186:神も仏も名無しさん
07/11/11 14:13:55 E81ZjkYA
「排他的であり、独善である。」というのは・・・
どうでしょうね?
お釈迦さんの伝説にも
「天上天下 唯我独尊 三界皆苦 我当安之」
があるわけです。
しかし、これを「井の中の蛙」の独善と排他と同じとは考えたくないですね。
上で紹介されたブログで
>このことは、どの宗派も反対しようもなく、法華経の価値の高さは各宗ともにそれぞれの立場で認めているところです。
と書いているけど、華厳・法相・浄土系などの宗派は価値は認めても最高であるとはいいません。
さらに東南アジアの上座部系統の仏教は、そもそも法華経の価値すら認めないでしょう。
結局、それは信仰でしかなく、ブログを書いている教務さんは「井の中の蛙」なのではないかと・・・
187:神も仏も名無しさん
07/11/11 14:19:28 E81ZjkYA
>>185
>日蓮宗各派の違いは、表(部外者)からははっきり判らない・皆同じように見えるからこそ、激しく争うことになる。
それ日蓮各派じゃなくて、日蓮正宗(or創価学会or顕正会)とそれ以外の日蓮系宗派でしょ?
日蓮宗内部では、諸派は議論しても相手を偽札呼ばわりはしないようだしね。
188:神も仏も名無しさん
07/11/11 15:22:21 UcFqMn2d
>>187
>偽札
喩えだよ、喩え。
正宗系以外の日蓮宗だって、こういう考えを持っている。
だからこそ、細かいものまで見れば結構な数の法論の記録がある。
また、自分の宗派に確信をもてるほど信じている人は、他宗に対する態度が違うのは当たり前。
確信があるからこそ、あなたの宗派はここがだめとかきびしく指摘することも可能。
(これは、表面的な寛容不寛容とは別物と考えるべき。)
昔は、日蓮宗各派ともかなり激しかったらしい。