07/09/07 18:41:16 Yc2EQA0G
では逆パターン。
顕正会員の組長を息子に持つ東京・王子の団地に住む Y さんは、
息子の信心に反感を持ち、あろうことか御本尊様を叩いてしまった。
それから数年後の平成3年、まだ50代の若さで膵臓がんになり、
水がお腹にたまって、まるで妊娠しているかのような、別人のような姿で亡くなられた。
急を聞いて駆けつけた私が、集会所に安置されていた遺体の表情を見ると
顔は黒ずみ苦しげな表情で、口から血が止まらずガーゼが詰めてあった。
そこでひたすら組長と唱題を重ね、一時間後に顔を見たら
顔の表情がかなり和らぎ、ほっとした表情で、黒ずんだ顔もかなり白くなってきた。
信心してない親戚のおばさんが顔を覗き、
「あらぁ、ずいぶんいい顔してるわねえ」
といって、組長のお母さんに見てご覧と促したら
「あんだけ苦しんで亡くなったんだもん、そんな訳がない!!」
と、最後まで遺体の顔を見ようとしなかったのを今でも忘れない。