07/08/19 19:09:24 5ecgX52J
>>457
どうそ、お好きに。
ここで出会ったことで、そっくり返ってきてますから納得してますよ。
まさに、因果応報ですね。こんなところにこなければ、
457のようなのにも遭遇することがなかっただろうという。
勉強になりました。ありがとうございます。
459:素人
07/08/19 19:18:23 yMxyXKOz
>>458
>>439に対するコメントは無しかw
その程度の理解と、この程度でキレるようじゃ、
2ch覗くのが100年早かったってことだwww
君には2chは向いてない。
カタギになったら、こんな掃き溜めに戻ってくるなよw ノシ
460:神も仏も名無しさん
07/08/19 20:00:46 3ZqpnMAY
因果応報について、詳しく記載された書籍を探しているのですが、ココの住人さん
お勧めの書籍はありませんか??
461:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/19 20:05:59 BKIUTDxq
>>456
光栄ならよかった。
が、その後に光栄じゃないようなレスするんだよねw
なぜ決め付けられたのか。
まあなんとでも言えるって思われていいけど、ある意味俺の意中。
神神を表現したかったから演じてもらえて光栄だよ、謝謝ノシ
462:神も仏も名無しさん
07/08/19 20:30:44 pgsOA7e3
>>415
>全く意味不明。
>神が人間を救うべきだとかどこに書いてるのか。。。神神は分を見る目まで麻痺するのか?
>神に思考などないといってる、それが何故人を救うべき存在になりえるのか、話にならない。
誤魔化しても無駄である。
すべての他人を誤魔化すことはできないしまして自分を誤魔化すことはできない。
エゴの言いなりになって言い訳ばかりしても君自身が苦しむだけである。
君は>>381で神が個別に事象を気持ちを理解する存在であれば歴史は変わっていた。
もしそのような理解できる存在であっても何もしてくれないなら神など不要だといった。
これは「もし神がいるのなら人の世を救う存在であるべきだ」として
捉えていることを暴露したのである。
>>416
>一度神から離れてみ?って、出来ないから神神なんだけどねw
>己の指標を示せとか君に言われる覚えがまずない、君のおごりか?それは。
>なにより神などと言うありもしないものを持ち出すならまずはその神とやらに語らせてからにして欲しい、
そして君はここで神に代わる己の指標を示すことが出来ず
倫理の問題など何も考えてないことを暴露したのである。
おそらく俗世の事象に流されるままに行動しているが故に
まともに神に向き合うこともなく何となく無神論者となったのであろう。
463:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/19 20:37:13 BKIUTDxq
>>462
>君は>>381で神が個別に事象を気持ちを理解する存在であれば歴史は変わっていた。
>もしそのような理解できる存在であっても何もしてくれないなら神など不要だといった。
>これは「もし神がいるのなら人の世を救う存在であるべきだ」として
>捉えていることを暴露したのである。
そういう意味ね。
俺自身が思うのではなくて、神神系が良く言う人格神の様なもの。
もしもそんなものが本当にあるなら歴史が変わってるはずだって事。
神神の描く神を想像して述べてるだけでそもそも人格を持つ神などありえない。
>そして君はここで神に代わる己の指標を示すことが出来ず
>倫理の問題など何も考えてないことを暴露したのである。
一言で現せるかw
暴露でもなんでもないから焦るな。知りたきゃ俺のスレでも来て順番に聞き出せばいい。
ここじゃそろそろ本気でうざがられるだろうしw
>おそらく俗世の事象に流されるままに行動しているが故に
>まともに神に向き合うこともなく何となく無神論者となったのであろう。
べつにそれでもいいよ。
現実は現実としてあるよ。とか言うと現実とはどうたらとか出てきそうな気がしないでもないけどね。
464:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/19 20:41:18 BKIUTDxq
ちなみに人格神もね。
オリンポスの神々のように分かれて敵対して賭け事したりとかね。
別に歴史が変わるといったからって善を行ったり人を救ったりするとか思わないよ。
魔とかサタンとか言う神もあるしね。まあ神話は好きだし面白い。
物語として学べるものも当然にある。
ノシ
465:神も仏も名無しさん
07/08/19 20:47:47 pgsOA7e3
>>425
>そもそも他人の目を全く気にしないのであれば自分を正すことも困難。
>それではエゴを通すにも限界点は低くなる。
それは君が神ではなく俗世の雰囲気を行動の指針に置いているからである。
俗世の雰囲気を行動の指針にするのは世間の批判を浴びて己が傷つきたくないという
エゴの故である。
エゴに縛られた人間はエゴの為すがままに思考し行動するのである。
それがどうあってもエゴを脱却できない無神論者の限界である。
>人の世のことは人と人の係わり合いによってのみ調整が可能。
>そもそも評価や他人の目、見え方ってのは利用するもので、自分が無条件に影響されるものではない。
>利用価値があるから利用するだけのこと。
これにより君は君が風に舞う凧のようにふらふら軸足の定まらない
俗世の事象を行動の基準としかつどこまでも己のエゴを満足させるために行動するという
ことを暴露し私のの推測を自ら裏付けることになった。
>たとえば子供の前であまり非常識な事をしないのは、
>出来るだけ子供におかしな感覚を与えたくないからであって、子供に見られるのが嫌だとか恥ずかしいからではない。
エゴは己の自己保存の為にあらゆる言い訳を正当化するということは>>412で
述べたとおり。
>自分が相手に影響を与える事を自覚するから。
>こう思われたいというのは、その方が自分にとって都合がいいから。こんなの当たり前に誰でも持つエゴの一種。
まぁこんな風に開き直るのだったらあまり軽々しく
無神論者であるなどと他人の前で表明しないことだ。
神の問題を論じたいのであれば少なくとも
君自身がのエゴの支配から脱却できてからにしたまえ。
466:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/19 20:48:02 BKIUTDxq
つーーーーーーーーーーーか、さあ。
>もしそのような理解できる存在であっても何もしてくれないなら神など不要だといった。
意味合い変わってるだろ。微妙にニュアンス変えつつ適当にレスするのは勘弁してくれと。
俺まで釣られてそのニュアンスのままレスしちまったい、変だと思ったよ。
俺のレスは
あっても変わらないなら神の存在自体が無意味になる。
時間の流れの外にあって、思考を超え、法則的に存在するもの。
俺にはその程度が限界@神の想像、神の定義
だからさ。
何かしてくれないなら不用だ(何かしてくれるなら有用?w)なんて子供のようなことはかいとらんwノシ
467:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/19 20:49:46 BKIUTDxq
>>465
一言で返す。
神の問題なんて論じたいとか言ってないから。
ニュアンスや意思を勝手に創造しないでほしいw
ノシ
468:神も仏も名無しさん
07/08/19 21:08:41 yMxyXKOz
ご隠居の逆バージョンを見るようだなw >>465
>>466
ノシ
469:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/19 21:11:44 BKIUTDxq
>>468
そう感じましたw
今日は落ちます、よかったらあっちやそっちでノシ
470:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/20 03:54:21 P6Az4u6j
さてさて、俺様がきましたよ。
今日のこのスレのラッキーカラーはピンク
471:神も仏も名無しさん
07/08/20 03:55:29 vA7HZWiY
>>465
基本的には同意。
私は無神論者ではないがエゴ(自己満足)は神が人間に与えた大事な要素
でもあるので必ずしもエゴが悪い訳ではないと思う。
自己が満足することが人生の最大目標だからだ。
ただ、自己満足するためには他人との関わりも大事にしないと
自己満足出来ない状態に陥ってしまう。したがって人間関係のバランスも
取りながらなおかつ自分のために努力することがベストだと思う。
もちろん神仏を仰ぎ、感謝を持ちながら生活することが平安を得る道であるのも
事実。
472:神も仏も名無しさん
07/08/20 07:33:20 ZmK/crpr
もし、あなたが今「幸せ」の状態でいるなら、
一歩立ち止まり、「なぜ、私はこんなに幸せなのだろうか?」と
原因を考える習慣をつけた方がよいのだそうです。
あなたが「幸せ」な理由。
それは、「幸せ」を与えられるにふさわしい「善行」を
知らないうちにしているのに違いないのです。
その「善行」をつきつめ、継続して行っていることで、
あなたの「幸せ」は維持出来るようになります。
一方、今の自分が幸せではない場合。
その原因として、市川さんは下記のような原因を挙げています。
・「反省」「感謝」「報恩」の心を忘れた人
・調子の良い時に「私の才能と努力はすばらしい」と考えて他人を見下す人
・暴飲暴食、酒、煙草に溺れ、「不規則」な生活をしていた人
・自己中心的な人生を行っている人 等など
「損失」や「人間関係の悩み」など、ほとんどの悩み事は、
自分自身の蒔いたこれからの「悪因」から発芽した「悪果」を
刈り取っているにすぎないのだそうです。
そして、幸せに巡り合うためには、
「悪因」の種を蒔くことをやめて、「善因」の種を新たに播き
はじめることで必然的に「善果」が芽生えてくるようになると市川さんは主張します。
一見、シンプルなように思われますが、
様々な経験をして来た市川さんならではのお話だと思います。
当たり前と思われることを徹底的に実行していく。
ちょっと耳の痛いことではありますが、
これが「幸運」を引き寄せるコツなのでしょうね。
是非、見習いたいものです。
473:神も仏も名無しさん
07/08/20 16:33:21 pypj9xU/
>>472
善因善果は仏教の教えだが、人間に悪いことをさせないための
ある意味方便だから、あんまり当てにしないほうが良い。
溺れた子供を助けようとした人がたいがい死ぬ訳だからね。
善因を撒いたはずが結果は悪果だ。
もちろんこれは死を悪果と前提した場合の話也。
474:まい
07/08/20 19:57:02 O+Mn8boR
死ぬことが、あくまでも「悪」と捉えてるんだね。
最大の善行をしたのかもしれないという考え方もある。
命を何に生かしたかだよ。
指を咥えて生きながらえて、その後(例えば溺れ死んだ子の親は)死ぬ以上の善行をその後出来るかどうかわからないよ。
親心って、そんなもんだよ。
命が残ればいいというものでもない。
韓国だったか?遊園地の事故で、孫を守るために力を出し続けた祖父は大変だっただろうね。
精一杯の力をどう使うのかは、その時点で結果死ぬのか死なないのか判るもんじゃないよ。
力を使わないで後悔するよりもね。。。
475:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/20 20:55:48 PwOtq/nV
市川は市川善彦か?
だとしたら宗教っぽくなってしまうものだ、書き方次第でw
476:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/20 20:59:31 PwOtq/nV
>>474
全同意。
親子に限らず、自分がもっとも望む死に方で死ねるのは最高の幸せだろうしね。
でも命の長さじゃないとかってのは、
本当に死を受け入れた経験のある無しとかもあるんだろうな。
477:神も仏も名無しさん
07/08/20 21:16:59 h9SfrfGY
>>474
もちろん死は善でも悪でもない。あくまでも「死」という現象だ。
だがこれから先に何かを成し遂げようとしている場合、その途中に
突然死ぬのは非常に残念なことでもある。
となればそれは自分に取って良くない現象となる。
常識的、生物学的に考えれば生きる可能性があるのにそれを
中途で閉ざされてしまうのは悪い出来事と捉えるのが普通の論理。
屁理屈はやめてもらいたい。
478:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/20 21:18:08 PwOtq/nV
ま、価値観と優先順位だよね。
479:messiah
07/08/20 21:23:23 IZq8wKYd
世界救世教 最重要論文 文明の創造書
URLリンク(www.geocities.jp)
480:神も仏も名無しさん
07/08/20 21:23:59 kw4cK3wU
>>460
学者や研究者の、個別な論文としてならいくつもありそうですが、
「因果応報」(もしくは「因果」「応報」)を主題として著書になっているものはないでしょう。
他のテーマ・タイトルの中で、数ある記述の一つとして述べられるにすぎないでしょう。
また、過去の学僧の書であっても、やはり、善行悪行(≒倫理・道徳)を説く際に出てくる用語としてしかないでしょう。
※(だからこそ、後代の僧、宗派が、恣意的に解釈・敷衍できたのでしょう。縁起と絡んでさえいればいいのだから・・w)
一応参考として、ここの初代スレ(特に228及びそれ以前)と以下を提示しておきます。
原始佛教 その23
スレリンク(psy板:878-880番)
スレリンク(psy板:884番)
スレリンク(psy板:888番)
スレリンク(psy板:892番)
スレリンク(psy板:901番)
スレリンク(psy板:902番)
スレリンク(psy板:904番)
スレリンク(psy板:905番)
スレリンク(psy板:934番)
スレリンク(psy板:935番)
スレリンク(psy板:939番)
スレリンク(psy板:942番)
スレリンク(psy板:943番)
スレリンク(psy板:946番)
スレリンク(psy板:949番)
スレリンク(psy板:951番)★
スレリンク(psy板:986番)★
スレリンク(psy板:987番)★
スレリンク(psy板:988番)★
スレリンク(psy板:992番)★
原始佛教 その24
スレリンク(psy板:7番)
保管サイトはこちら→URLリンク(www.geocities.jp)
481:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/20 21:25:13 PwOtq/nV
うわw
ばんわノシ
482:神も仏も名無しさん
07/08/20 21:25:54 h9SfrfGY
>>476
例えばあなたも仮に今、何者かに殺されるかも知れない
とわかった場合、なんとかそれを回避しようと努力するはず。
それが生物の本能でありごく自然なことなんだ。
死をいつでも受け入れるとかいうのは単なる詭弁でしかない。
483:神も仏も名無しさん
07/08/20 21:26:46 kw4cK3wU
>>460
それから、「因果応報」という語での
インド学仏教学論文データベースを使った論文検索結果。
URLリンク(www.inbuds.net)
484:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/20 21:36:08 PwOtq/nV
>>482
殺されるとかは別だよ。
殺されるとか病気に命を奪われるは別。
人は必ず死ぬんだし、明日かもしれない。数分後かもしれない。
絶対に死ぬ。
明日に死ぬかもしれないと病気で考えた人間、それで覚悟を決めた人間は、
死に方が自分の望む形であるなら本望だと思うと思う、これは綺麗ごとや詭弁じゃない。
屁理屈って言うだろうけどねw理解できないでしょ、助かると思えばホッとするし、
その後に生きつづければまた死ぬのは怖くなったりするけどね。
485:まい
07/08/21 00:01:37 O+Mn8boR
死なない薬を人類は探し続けてるのかもしれないけど、その薬を手に入れた人は幸福で、
手に入れられない人は不幸だとかも違うと思うな。
477さんにとってはそういう薬の発見は良いことなのかもしれないけど。
それと同意見でなかったら屁理屈というのも違うと思うな。
ワタシはどっちかと言うと感情で生きてるだけだから。。。
この世は永遠に居たい様ないいところでもないしね。
486:神も仏も名無しさん
07/08/21 00:27:03 ZIhZJXZY
>>484-485
日本は戦前から自決を美徳と教え込んだ経緯があるために
あなたがたのような死をも厭わないといった考えの人が未だにいる。
だがそれは大きな過ちである、ということに気付かねばならない。
人間は今生かされていることに感謝の念を持ち、もっと生に執着してよい。
なぜならば、生き物とは遅かれ早かれどーせ死ぬからだ。
死ぬことを美化するような言い方は時代にそぐわないと思う。
487:素人
07/08/21 00:44:52 ExDRJA6d
>>486
お前馬鹿だろ?
美化しているんじゃない。
「自ら、納得して、受け入れる死もある」ということだ。
たぶん君には、守りたいと思うものがないんだろうな・・・w
充実した「生」がどういうものか、考えたこともないんだろうな・・・w
それを、「執着がない・こだわりがない」という意味での悟りの境地・仏の境地と言えるかどうか、
自身に問いかけ、吟味してみたらどうだい?
無常、無我(非我)、無執着、etc.
これらを単純な否定だと思ったら大間違いだ。
488:神も仏も名無しさん
07/08/21 01:19:44 u0N9e6I/
世の中の平和が長く続きすぎると「生」の意味や「死」の意味など
あんまり考えなくなりますね。
この世は一時期の通過地点という目線でみた場合、ただ、のらりくらりと生きることが
最終目的ではないようだとは思います。
何かのために、自分の命を投げ出す行為が自然と出来てしまう人はそれなりに
優れた資質を持っていたんだと思います。
その人は死んでも、自分の寿命がつきたことに対して、あまり後悔の念はないんではないでしょうか?
それどころか、助けた子供が無事に助かってくれたか?と心配さえしている気がします。
そういう人は来世、誰かにここぞという時に助けられたりする人生を送るではないでしょうかね。
自分の信念の為に、命を投げ打つ覚悟で事にあたることが出来るのは人間の資質として
素晴らしいものだと思います。
489:神も仏も名無しさん
07/08/21 01:25:09 u0N9e6I/
イエスも
「この世の住人になるべからず、この世を旅するものであれ」と
言ったそうです。
住人とは、信なく、ただ相手や状況に合わせ姿形を変える変形ウィルスのようなもので
捕らえどころがなく、ただこの世に存在し続けることにのみ執着している
バクテリアのようなものだと思います。
490:まい
07/08/21 01:30:21 MqgZ0/4P
486さんが、「執着してもよい」と言ったからって執着できるもんでもないって。
感性の問題だろうし。どっちがいいと言ってるわけでもないし。
いろんな感じ方があるって言いたいだけだよ。
491:まい
07/08/21 02:32:00 MqgZ0/4P
例えばね、「得」と言う言葉と、「徳」と言う言葉がある。
一般的に、得することはいい事で損することは悪いことだと言える。
でもね、善悪の審判をして欲しいのではなくて、「どっちがより幸福な生き方か」
を知りたいときには「得」より「徳」について考えてみる必要もあるんだよ。
もちろんだれに教えてもらうのではなく、「得」を優先した時と「徳」を優先した時、
自分がどう感じるかと言うことだけどね。
492:神も仏も名無しさん
07/08/21 06:34:56 BZWPoBxd
>>487-491
宗教屋の特性としてよくある理念の中に「死を受け入れよう」という風潮がある。
だがこれは己に嘘をついているだけであり本意ではないんだ。
やはり一番大切なことは自分に正直になることなんだと思う。
死にたくないものは死にたくないでいいではないか?
無理に自分を殺してまで死を尊ぶ必要性などないということに気付くことだ。
493:神も仏も名無しさん
07/08/21 06:38:46 BZWPoBxd
生きていることは楽しい。
死ぬことは悲しい。
これでいいではないか。
人間正直が一番正しいということ。
くだらない屁理屈をくっつけて自分を慰めることほど愚かなことはない。
494:神も仏も名無しさん
07/08/21 06:40:14 BZWPoBxd
訂正
自分を慰めること→自分をごまかすこと
495:神も仏も名無しさん
07/08/21 07:27:09 2kfcwfWk
>>492
その受け入れ方の解釈も違うけどな
人はいつか死ぬってのを前程として置く事で
そのタイムリミットまでそれぞれ自分のやるべき事をやれって事だし
死にたく無いって執着したところで人間やがて死ぬのは紛れも無い事実だからな
そのいつか来る死ぬ時に
「死にたく無いーアレもコレもまだして無いんだーっ」
つって死ぬより
それを意識しておいた上でしなきゃならん事を選んでやっとけってのが殆どだ
それぞれの教義に則った道徳的な生き方ってのもその一環
事故なんかでポックリ死んだけど
部屋にある遺品の八割が強烈な趣味のエロ本だったとか
隠し子と愛人が出てきて骨肉のドロドロな相続争い繰り広げたとか
中の悪い兄弟が葬式中に怒鳴りあいしたとか
まぁ色々人に迷惑かけることも無いわけじゃないだろうしな
自分が死んじゃったら他人なんて関係ねーよってのも良いだろうけど
自分はそうゆうの想像すると恥ずかしいとか嫌だなぁとか思うし
496:神も仏も名無しさん
07/08/21 07:52:43 BZWPoBxd
>>495
そういう爺臭い理念は爺になってからでいいんだよ。
おまえが棺おけに半分足を突っ込んでいるぐらいの年齢なら別だが。
そうじゃないのなら人生における夢や野望を追いかけるべきなんだ。
変に年寄り臭く悟ったところでそれがマイナス暗示となり
それなりのつまらない人生になってしまうからね。
20代なら20代なりの30代なら30代なり40代なら40代なりの
思考の仕方というものがあるわけだ。
無理に悟ったふりなどぜすに自分のインスピレーションに正直に生きることが
まっとうな生き方なのだということを悟るべきだ。
497:神も仏も名無しさん
07/08/21 08:15:07 2kfcwfWk
>>496
その時なりの考え方なんてのでお気楽に生きられるならそもそも宗教なんて生まれんよ
別に宗教に限らず小説だろうと映画だろうと生き方を描いた様な物は
未だに答えを探す姿を描写して、様々な作者が自分なりの様々な答えを描いてるだろ?
その一つとしてそうゆう考えが存在しても別に良いだろうに
つーか、そもそも夢や野望を追いかける事だって別に否定しては居ないだろ
ただそれで、どうゆう事が起きてどうゆう事になるのか考えないのはバカな事だと言ってるんであって
結果がハッピーでそれで死んでも後悔絶対しないって方法なら別にそれで構わんがって事だろ
おまえさんは何か自身の悟りに不安があるような絡み方をするね
そんな事言ってても結局は後悔したくないんだろうね
じゃなきゃそもそもどうゆう要因がマイナス暗示になるなんて考えたりしないだろうけどね
まぁそうゆう気持ちが害されるリスクを避けるって手段の一つって事だよ周囲と円満な関係を作るってのは
しかも、かなり実用的なんせ、子供のため、家族の為、後進の為、未来の為
なんつってる内に文明が出来たしそれで人類が星中に繁栄したくらいだからな
498:神も仏も名無しさん
07/08/21 11:09:32 y2qclJbM
>>……………………………………………………………………………
493 :神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 06:38:46 ID:BZWPoBxd
生きていることは楽しい。
死ぬことは悲しい。
これでいいではないか。
人間正直が一番正しいということ。
くだらない屁理屈をくっつけて自分を慰めることほど愚かなことはない。>>……………………………………………………………………………
そういうことではないのだよ。
人間はわずか80歳ぐらいで死ぬが、死後の世界に何百万年という寿命が待っているのだよ。この地球で生きていることが楽しい。と思っている者が死ぬと、また80歳の寿命のこの世界に生まれてしまうのだよ。
だから、この世界に執着するな。というのが仏の教えさ。
何百万年を80で割って、何度も『死にたくなーい。』と叫びながら死を味わうより、何百万年の寿命の死のない世界に生まれよ。というのが仏の教えだよ。
499:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/21 12:53:42 3wSWaXjN
>>496
俺は495に同意だけど、爺になる前に爺の心理を理解できたほうが物事の見地が広がると思うぞ。
時間がいくらでもあるとか思えば予定外が生じる事が多い。
もちろん余り時間が無いと焦れば逆効果もあるけど、せめて今死んでもそれほど後悔のない状態を
常に続ける事、それは今を充実させられるって事。
俺自身、今死んでも後悔ないなあと常に思うし、今後のことだって「あのときで終わってたら」と考えれば
余分に成長出来てるってこと。それこそ感謝できるしあまり落ち込んだりする必要もない。
恋愛でもいつまでもぐだぐだやる人とかいるけど、そんな必要もない。
死生観なんてのは人それぞれで当たり前だし意見も違っていいけど、必ず死ぬ以上は
爺になって気付いてあの時にもう少しこうしておけばといっても遅い。
それと爺になれるだけでも時間的には幸せだったと言える事だけどね。
今生きてる事だけでも奇跡って考えは宗教者だけの物じゃないしね、宗教と可関係ないと思うよ。
500:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/21 13:05:46 leNwVDTn
自分の死が辛いんじゃなくて、親しい人の死がつらいんでしょ。
なんで「人間の死」とか広げて議論しているんだ?
自分の死なら、自分が悪いでなっとくできる。
全ての人間の死についてなら、広がりすぎてリアリティがない。
死といえば親族や恋人や友人達の死のことじゃないの?
親友が死んで「あいつの死はあいつに原因がある」なんて思えないでしょうに。
誰かが死んで仏罰が下ったなんて言う生き方は好きになれない。
501:神も仏も名無しさん
07/08/21 13:12:51 2kfcwfWk
少なくとも流れ的には「自分の死」転じて「それまでの生き方」についての話になってると思うんですが
後悔は自分がするものだし、他人が自分のした事を後悔してくれるなんてありえませんから
何かしてその報いを感じるのは紛れもなく自分しかいないという事
そんな中で最後死んでくのは辛いだろうなと、できればそんなの無い方が良いよなって話
502:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/21 13:27:21 3wSWaXjN
>>500
そうですね。
死んで悲しいのは親族とか他人なんですよ。
勝手に無念だったろうだなんだいいながら悲しみます。
でも死は必ず来るからある意味いつでも同じだし、死ねば無念もなにもないです。
それを想像するのは生きてる人間ですからね。
本人については死を恐れようと恐れまいと死ねば終わりですから、死の瞬間までの生きてる間を
楽に過ごすか苦しくすごすかです。
503:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/21 14:43:03 leNwVDTn
だれも死んだ後の事はわからないから、結局因果っていうのは現世での有効な考えでしかない。
全てに適用できるわけでもないし、このスレでいう因果応報が正しいか否かという二元論的な議論は意味が無い。
若い人は努力すれば夢は叶うというが、努力はあくまでスタートに立つことであり、結果が出るかどうかは全く別な話。
宝くじを買わなければ、宝くじは当たらない。だからといって宝くじを買い続ければ当たる訳ではない。
因果応報の有効範囲はあくまでも、すでに結果が出いている状態での分析の道具であって、
因をつめばかならず(自分が想像した)果がでるわけではない。
ただ「やっても無駄」と「やってみなければわからない」という思考では後者の方が個人的には好感がもてる。
予想よりも全然違う方向へ行くから人生楽しいのであって、因をつんで種を撒く事は推奨されることだと思う。
504:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/21 15:40:54 3wSWaXjN
>全てに適用できるわけでもないし、このスレでいう因果応報が正しいか否かという二元論的な議論は意味が無い。
考えてもしょうがない事やどうでもいいことを考え続けるのはバカってことですよねw
>若い人は若い人は努力すれば夢は叶うというが、努力はあくまでスタートに立つことであり、結果が出るかどうかは全く別な話。というが、努力はあくまでスタートに立つことであり、結果が出るかどうかは全く別な話。
これ、俺なんかより年配のおっさんが言ってそうですけどね。
でも、「努力すれば夢は叶う」こんな言葉を平気で言う人間の無責任さには呆れますし、同意です。
以下も同意。
>予想よりも全然違う方向へ行くから人生楽しいのであって
これは、思い通りに行かせるのが楽しいって場合もあるので一概には言えませんけど。
505:神も仏も名無しさん
07/08/21 17:21:06 BZWPoBxd
>でも、「努力すれば夢は叶う」こんな言葉を平気で言う人間の
>無責任さには呆れますし
だが、良い方向に念じることは必要だよ。そうすればその方向に
動きやすくなる。もちろん100%ではないがね。
これを世間一般ではプラス思考という。
すべてを否定的に考えない癖を付けるということだ。
おれはBIGになる、とか、おれは億万長者になる、とか思っても、
みんながみんなそうなるわけじゃないし、ごくわずかだが
少なくともそっちの方向へと流れるべくチャンスは廻ってくる。
それを掴むか掴まないかは自分の力量次第ってもんよ。
506:神も仏も名無しさん
07/08/21 17:26:12 BZWPoBxd
>>497-504
常識的な理屈ではあなたがたの意見でもいいかと。
だが人生は理屈を越えた何かがあるということも知らねばならない。
それが人知を超えた目に見えない存在であり不可思議力とも呼ぶ。
507:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/21 18:03:30 +ZDRAuXo
>>505
別スレで丁度レスしたところだから引用。
プラス思考とかありますけど、あれも、その考えによってその後の時間がプラスに転じるからプラス思考。
積み重ねが出来なくてはプラスではありません。
いいわけとか慰めに使う言葉はお気楽ぶってもただの無責任、マイナス思考なんです。
念じるというか、信念を持ってことに当たれば実現させられる可能性は上がる。
こんなことは当たり前だし、逆に考えれば本気でやらずに出来ることなんてたかが知れてるということだけ。
念じるってのも本気の現れでしょ。
祈りだ願いだってのもまったく無意味なわけでもない。
でも、願ったり祈ったりするよりも、その時間をもっと出来ることがないかとかの方に向けるほうが
確率が上がるのは分かりきったこと。
508:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/21 18:06:52 +ZDRAuXo
>>506
理屈を越えた物ってのは予想しなかったこと、思いもしなかったことに過ぎない。
思考が足りなければ理屈を越えた物は増えるし、
考えが広く深く張り巡らされるほどに当然の結果になりえる。
思いがけなかったことも事後に考えてみればそれなりの因はあるもの。
なにより、理屈を超えたものを期待しながら何かに望むわけにも行かない。
509:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/21 18:10:20 leNwVDTn
>>505
「俺は絶対に宝くじを当てて億万長者になるんだ」と念じる事が正しいとは思えません。
「当たったらうれしいな、発表のときはどきどきするな」ぐらいでよいのではと思う。
510:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/21 18:23:41 +ZDRAuXo
>>509
ですね。
思い込みで盛り上がって、その結果に落胆する人ってマジいますからw
>おれはBIGになる、とか、おれは億万長者になる
こんなのも。
ここから具体的なことに移行して、自分の度量、身をわきまえた形での目標なら叶わないことはない。
いきなり総理大臣になろうとか思いついて目指したってなれるかどうかは相当確率は低い。
それでもなろうと思うなら順番に物事をクリアしていけば多少は近づく。
が、まずは身の丈をそれなりに成長させるしかないし時間も必要、なおかつそれでも絶対ではない。
その中で自分になにが出来るかを見極めて動くのは自分でしかない。
511:まい
07/08/21 22:09:04 MqgZ0/4P
>>503
>ただ「やっても無駄」と「やってみなければわからない」という思考では後者の方が個人的には好感がもてる。
てすとさん、おひさ☆
同意です。
505さんはプラス思考なんだ。
ワタシも同意です。
>>492
>やはり一番大切なことは自分に正直になることなんだと思う。
>死にたくないものは死にたくないでいいではないか?
自分に正直になることには同意。でも、誰でも死ぬもんな。
だからどう死ぬかを考えてるだけ。
死=悪 だとは思ってないから、死について考えることはマイナス思考の話ではないよ。
「どう生きるかどう死ぬか」は別物でもないし、「得」な生き方も「徳」な生き方もしかり。
マイナス思考とは別物だよ。
512:神も仏も名無しさん
07/08/22 00:07:58 pRsom0KZ
>>511
是非どう生きるかを考えてください。
少なくともどう死ぬかよりは建設的でしょう。
>>510
熟慮断行も結構ですがそればかり優先すると頭でっかちになり
行動力が削がれます。
基本は体でぶつかり体で覚える。つまり体験学習することです。
>>509
そういうのを世間では「ぬるぽ思考」と呼びます。
あまりお勧めは出来ません。
やはりポシティブシンキングに勝るものはありません。
513: ◆xbzMCVKEsA
07/08/22 00:11:57 1rCNRp98
因果応報って風が吹けば桶屋が儲かるって奴かな。
建設的なことって結構ステロタイプでつまんないんだよな。
514:神も仏も名無しさん
07/08/22 00:17:56 pRsom0KZ
風が吹いても桶屋は儲かりません。
突風や台風で家が破壊されて儲かるのは建設業者。
515: ◆xbzMCVKEsA
07/08/22 00:20:06 1rCNRp98
>>514
えっと、メタファーとか、喩えってのが日本語には存在してるんだよ
516:神も仏も名無しさん
07/08/22 00:22:24 pRsom0KZ
いにしえの
喩え諺
冬の風
517: ◆xbzMCVKEsA
07/08/22 00:31:56 1rCNRp98
喩えことわざに
冬の風を見るも
真理を見るも
己次第かな。
518:神も仏も名無しさん
07/08/22 00:59:06 c5KmJp4G
因果応報もことわざみたいなものだろ
必ず報いがくるというわけでもない
善因善果も一発の原子爆弾で吹っ飛んだわけだ
結局どういう行いをしようが明日はどうなるかはわからない
神のみぞ知る
ああ無常
諸行無常也
519:神も仏も名無しさん
07/08/22 01:04:44 WmNTOqOc
>>518
>必ず報いがくるというわけでもない
結果のない「因」というものがあるなら教えてほしいものだw
520:神も仏も名無しさん
07/08/22 03:00:57 cXpWKNIV
>>519
原因があり結果がある。これが因果。
「報い」とは原因に類似した意図的な結論を指す。
「こういう行いをしたからこういう報いが来た」という類のもので
昔から言う「バチが当たる」といったことと「報い」とは合致する。
ゆえに「報い」と「結果」とは性質が違うものである。
521:神も仏も名無しさん
07/08/22 03:03:43 cXpWKNIV
悪いことをしてみたが悪い結果にならなかった。
そして良い結果もしくは普通の結果になった。
↑
これが報いは来なかった、ということ。
522:神も仏も名無しさん
07/08/22 09:19:36 WmNTOqOc
>>520-521
了解。
523:神も仏も名無しさん
07/08/22 10:37:29 9QPGxHeU
>>……………………………………………………………………………
521 :神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 03:03:43 ID:cXpWKNIV
悪いことをしてみたが悪い結果にならなかった。
そして良い結果もしくは普通の結果になった。
↑
これが報いは来なかった、ということ。
>>……………………………………………………………………………
因果応報はすぐに現れるものもあるが何十年先に起きる場合もあるのです。また、後世に引き継がれるものもあります。さて、余りにも多くの悪を犯した者が死ぬときは、その果報は地獄で報いることになるのです。
一般には因果応報から免れることは誰一人できないでしょう。
524:神も仏も名無しさん
07/08/22 11:22:06 TAClKPpZ
俺の精力減退はどうなんだ?
525:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/22 13:46:12 R4eFL5IC
>>512
ジャンルがあるんだよ。
体、行動が先でよいジャンルもあれば、それではいけないジャンルもある。
それに適したバランスと効果的な偏りが必要。
それを得るには行動からの実感と実績は大事だから一理はあると思うけど。
猪突猛進しかできないのはただの思考停止だしな。
526:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/22 14:09:14 U/rAeEC1
>>512
>勝るものはありません。
結局勝負の話か。つまらんな。
一つの果に対して100万の因があるなら、一つの因は薄まってほぼ無いのと同義になる。
海に一滴の墨汁をたらして、海には必ず墨汁があると叫んでなんの意味があるのか。
527:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/22 14:12:40 U/rAeEC1
悪因というが、悪人の父母や祖母は悪因に含まれるのか?
生活環境や経済的社会的事情は悪因に含まれるのか?
それを線引きする権限はだれにあるのか?
528:神も仏も名無しさん
07/08/22 14:25:09 WmNTOqOc
あれだな。新スレが立つ毎に、テンプレとして貼るべきかもしれんなw
288 名無しさん@3周年 2006/09/09(土) 09:14:24 ID:00sZZOMu
もういちど、今の時点までで辿りついた結論を確認します。↓
因果応報思想自体が仮説から成り立っており、
どれを主なる因と見て、どれをその果と見るか
の部分に、恣意的な判断(個人的信念)が入らざるを得ない。
それが因果応報という概念だと。
この意見を是とするなら、因果応報の確実性の認識は、個人各人の信念や
恣意的な判断に委ねられることになり、確実性という第三者的視点は意味を
成さなくなる。
つまり、因果応報は対個人の産物であり、確実か否かは個人の主観に寄り、
第三者的客観的にそれをを立証できないことになる。
ここでの結論は、因果応報は個人にとっては確実な法則であり得るが(主観)、
第三者的客観的視点では、因果応報は不確実な法則である。
今のところこれが結論となりそうです。
さて、これに対して、意見のある方はどうぞ!
529:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/22 14:27:01 U/rAeEC1
>>528
UFOや幽霊の話をしないのかい?
もっと人生楽しもうよ。
530:神も仏も名無しさん
07/08/22 14:32:04 WmNTOqOc
>>529
この暑さじゃ、幽霊もUFOも出てこないよw
531:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/22 14:37:45 U/rAeEC1
>>530
今日は玄関を左足から出たら100円ひろったよ。これはマジ。
試してみて!
532:神も仏も名無しさん
07/08/22 14:42:02 WmNTOqOc
>>531
そんなとこに落ちてたのか・・。
こないだ自動販売機の下に転がってっちゃって取れなかったんだよ。
拾ってくれてありがとう。
533:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/22 14:50:04 U/rAeEC1
>>532
ごめん、オウムに寄付しちゃった。悪因積ませてごめんね。
534:神も仏も名無しさん
07/08/22 14:53:13 WmNTOqOc
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
そりゃマズイな・・・。
ちょっと101円分の善業を積んでこよう・・。
|
|彡サッ
|
535:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/22 15:02:07 U/rAeEC1
>>534
いってらw
536:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/22 15:28:50 R4eFL5IC
101円だとどんな善業が買えますか?w
つか、善業されると悪業がつくのだろうか。。。
537:神も仏も名無しさん
07/08/22 18:48:47 olWpfwze
>>523
そのように因果応報が必ず現れる、時間差はあれども自分に返って来る、
といった確固たる証拠はありますか?
ましては来世まで持ち越すとか、子孫に報いがくる、
などの現象を科学的に証明出来ますか?
出来なければ単なる妄想ということで却下されます。
538:神も仏も名無しさん
07/08/22 19:01:23 olWpfwze
因果に囚われている人は怪しげな宗教に洗脳されている感がある。
>>528が概ね真理なのでこれをよく肝に銘じておくように。
539:まい
07/08/22 20:05:12 P374BtLD
>>512
結局勝負の話か。つまらんな。
同じ話をしてるのに無理やりこじつけてる。
>>495さんの言うように、どう死ぬかはどう生きるかに繋がってるんだよ。
それを爺くさいと称するだけで内容にはスルー。
夢や希望がなくなるマイナス思考と決め付け。
キミがどう生きてるのかよくわかるね。
540:神も仏も名無しさん
07/08/22 20:56:37 14QcGhpR
>>539
いやそうではなくで、どう死ぬかを考えたところでその後はどっちみち無に変えるか、
霊界なる平安な場所に逝くかしかないわけです。
つまり死に方などを云々してもあまり意味がない。
我々は生かされている以上、どう生きるべきかを考えるのが
筋であり賢明というものです。なぜならば時の流れとは早いものであり
センチメンタルに浸っている暇などなく気が付いたら年食ってしまうからです。
>>526
人生とは戦いです。
100万の因があるのならば、この災いは何の因果か?などと思考するのは
無意味ということです。因果に捕らわれずただ今、成すべきことを成す。
>>525
同意です。
ただ猪突猛進が思考停止になることはありませんが。
541:神も仏も名無しさん
07/08/22 21:01:00 WmNTOqOc
>>540
あのぅ・・・もしかして、
「死に方」のことを、練炭を使うかロープを使うか、はたまた電車に飛び込むか、
或いはまたビルから飛び降りるか、断崖絶壁に遺書を残すか、とか
そういうことだと思ってる?
542:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/22 21:25:13 R4eFL5IC
>>540
考えるべき物を考えずに的外れな行動するのは思考停止以外の何物でもないじゃん。
思考停止ではないってのはどんな見解だ?
死に方を考えるも、この場合には生き方を考えると同義なんだけどね。
もっとも、俺の場合には生きたいけどね、死にたいって気持ちが強い事はないし、
生きる事は最高に楽しいと感じているから死ぬのは寂しいが。
どうしたら楽しみきって死ねるか、それは生き方に必要な考えだと思える。
543: ◆xbzMCVKEsA
07/08/22 22:49:15 1rCNRp98
因も果も同じもんだろうけどな。
因は果を含み、果は因を含むってだけで。
死と生を切り離すのも同じだろう。
544:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/22 23:13:07 U/rAeEC1
>>540
>人生とは戦いです。
あなたは戦っていますか?
戦うことが大事だとリングの外で叫んでも、自分を鼓舞することにはならないと思いますが。
>因果に捕らわれずただ今、成すべきことを成す。
今、成すべきことはこのスレへのカキコですか?
545:神も仏も名無しさん
07/08/23 00:32:52 AcYUjqZg
>>543
確かに、カルマって車輪っていう意味だっけ?
マイナス要因であれ、プラス要因であれ、因果がなければ
生命は周らないものね。
でも、結局、不満に感じるのは思う通りに願望が叶わないこと。
自分の願望とは無縁なところで人生が動いているかと思うと、恐ろしい。
546:神も仏も名無しさん
07/08/23 00:40:48 iAWLkb+K
>>545
車輪(輪)は、Skt;チャクラ(P;チャッカ)
カルマ(カンマ)は、行為。
547:神も仏も名無しさん
07/08/23 02:04:35 1Lrba6FB
>>541
どう死ぬかを考えるというのは遅かれ早かれ死に方を考える方向に行くよ。
そういう種を撒いてるんだからね。
548:神も仏も名無しさん
07/08/23 02:12:59 1Lrba6FB
>死に方を考えるも、この場合には生き方を考えると同義なんだけどね。
意味不明。なぜそうなるのか説明してくれ。
549:神も仏も名無しさん
07/08/23 04:48:53 l+79oPDb
>あなたは戦っていますか?
戦っています。
>今、成すべきことはこのスレへのカキコですか?
それもアリです。
550:神も仏も名無しさん
07/08/23 05:35:13 4Z0sAQLy
因果応報など後付けの論理じゃん
すべて結果論なんだよ
今世で結果が出なけりゃ前世に結び付けたりとか
インチキもいいとこだ
そんなものに右往左往されるのはくだらないよ
人間に悪いことをさせないための方便が因果応報
現象から見れば善行を行っても悪果するだろ
そんなくだらない妄想に躍らされないで
自分の思うがままをやればいいんだよ
551:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/23 10:29:05 q/6zUjeH
>>547
生きること自体が死ぬまでの時間の使い方だから。
死ぬまでの時間の過ごし方を決めようにも残り時間を大抵の人は知らない。
明日なのか、明後日なのか、10年後なのか、
そのわからない中で、10年後があると賭けて投資するもよし、明日かもしれないと思って今日だけに生きるも良し、
仮に死ぬ瞬間に後悔のないように生きる、と生き方を決めるなら、後悔のない死に方をしようとなる。
主婦として生きるとは主婦として死ぬとも見れる。
生涯を賭して学校の先生として生きるとは、定年はあれど、教師として死ぬも同義。
仕事に生きるとは仕事人として死ぬと同義。
将来的な目標を持ちつつ、明日死んでもよい生き方とは。
理想の死に方が無ければ志半ばは後悔になりかねないでしょ?
老後があると信じて今を見ずに蓄えに専念して、明日死ぬなら喜ぶのは遺族だけでしょう。
明日死ぬと信じて全てを今日使い果たして明日死ななかったら明後日には不本意に尽きるかもしれない。
死を見ず、死の設定なくして本当に人として生きられるものなのか。。。疑問。
552:神も仏も名無しさん
07/08/23 11:13:22 iAWLkb+K
>>547
即物的な方ですね・・・・(^^;
>>548
今俎上に上がっている「死に方」とは、
死を間近に控えた時何を想うか、ということと同義。具体的行為のことではない。
勿論、それが含まれないわけではないが、副次的なもの。
畳の上で・・とか、静かにひっそりと・・とか、(金銭面でない)負債を残さずに・・とか。。。
が、そこに、その時絶対に必要なのは「満足感」「充足感」「安らぎ」等だ。
余談になるが、禅の坊さんが冗談交じりで、
「死ぬ時は、「死にたくないー!」とドタバタ暴れればいいw」などと言う時、
それは本音であると同時に、一切を受け入れ、認め、納得した上で、
「生きたい」というベクトルが自然な感情であることもまた踏まえるからでてくる言葉だ。
この時忘れてはならないのは、ただ漫然と生きたのち死を迎えたのではなく、
精一杯やれることはやってきた、という自負の上に「ドタバタもがく」ことはある、ということだ。
「後悔のない死」を重要視すると同時に「生きたい」というベクトルも尊重するということだ。
(100%の満足を人が得られるかどうかといえば甚だ疑問だw)
一応形だけもがいてみるけれども、「まあいいかwww (´ー`)y━~~」という
『納得』をそこに設けることができるかどうかだ。
上の余談をも少し踏まえるならば、
(その時に、もがこうが冷静であろうが、そんなことはあまり関係ない)、
死を迎えるまでの時間の使い方こそが、常に中心となるということだ。
その意味で、「死に方」は「生き方」とイコールになる。(>>551は良い文章だ)
「納得のいく死」(→※自身についてのみ)、言い換えれば
「いつ迎えが来ても、すぐに出発できるかどうか?」ということだ。
「あ、ちょっと待って」は通用しない。
残る仕事もあるだろう。 が、そこに「やれるだけはやってきた」という自負があれば、
引かれる後ろ髪は一本で済むw そういうことだよ。
553:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/23 12:17:19 q/6zUjeH
>>552
生を満喫してれば生きたいか死にたいかと聞かれれば生きたいですからね。
でも、いずれにしても死ぬときは死ぬし、死ぬ瞬間までは生きてるわけで。
俺の十代は常に先はないかもしれないって思いでいましたから慣れちゃいました。
20までには死ぬと思ってたから20過ぎたら予定が狂ってしまったw
どうしようかと思ったけど、何でも出来ると知りました。
今でも不安な要素は体内にありますから調子が悪いときなんかは不安もありますけどね、
でも、それも誰でも同じことだし。
今出来る事をやれるだけやればいいし、今はおまけみたいなもので十数年もおまけで生きて来れたことには感謝。
しかも、自分レベルにしては結構それなりにこなせてるつもりだし、今後も生ある限り好きなこと、やれるだけやっていこうと。
仕事が大事とか言いつつも、その気になれば明日にでも好きな場所で生活が出来ます。
本気でそうしたいと思えば必ずそうします。
俺はそういう生きかたしてきたし、最低限の責任で生きられるように来ましたし。
その中で自分で選択して人には迷惑をかけず、出来るなら人の助けになる形でいけたらと。
仕事で考えるなら社員、顧客、関係者ですね。生活レベルであればさらに広がる。
それが絶対的に自分のためになるんだと今は知ってます。
これが俺の生き方であり死に方でもあるわけです。超マジレス気恥ずかしいwノシ
554:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/23 19:03:30 q/6zUjeH
そーか流因果応報。。。ここにも貼っておくか。
宗教的因果応報とはこういうことになる。
応報なんて考えが必要かどうか、程度に差はあれ、応報とはこういう考え方。
大東亜戦争の際、日蓮正宗を国家が弾圧し、創価学会を弾圧し、二度の原子爆弾の
投下をされております。一発は九州、一発は広島。日本の国が正法を誹謗した報いです。
いままた日本の国が、もしか広宣流布ができなかったならば、それ以上に、
日本の国が重大の岐路に立っている。それはなにか。戸田会長はそれをいちばん
心配して、それを青年に、これからの行くべき道をたくさん教えてくださったわけで
ございます。大聖人様御在世のときには二度の他国侵逼の難。大東亜戦争のときには
世界始まっていらいの二つの原子爆弾の投下、今度は日本の国が、ソ連とアメリカと
二つの大国から攻められていくべき宿命にあるということを、真の青年は知らなくては
ならないと思うのでございます。
国立戒壇建立を、もしかできなければ、日本の国は永久に属国とし、永久に日本民族は
滅びる運命の段階にあります。ただひとつ、三大秘法の御本尊様を信じ、国立戒壇を
建立するならば、仏天の加護によって日本の国には原子爆弾は落ちないし、日本民族は
必ず繁栄するというのが、会長先生の御遺訓なのであります。
『(池田)会長講演集 第三巻』 P290~291
555:まい
07/08/23 19:40:05 2ezK9mv7
>>551>>552
>生きること自体が死ぬまでの時間の使い方だから。
>死ぬまでの時間の過ごし方を決めようにも残り時間を大抵の人は知らない。
>明日なのか、明後日なのか、10年後なのか、
>そのわからない中で、10年後があると賭けて投資するもよし、明日かもしれないと思って今日だけに生きるも良し、
>仮に死ぬ瞬間に後悔のないように生きる、と生き方を決めるなら、後悔のない死に方をしようとなる。
>この時忘れてはならないのは、ただ漫然と生きたのち死を迎えたのではなく、
>精一杯やれることはやってきた、という自負の上に「ドタバタもがく」ことはある、ということだ。
>死を迎えるまでの時間の使い方こそが、常に中心となるということだ。
さすが、りょんさん。素人さん。
判りやすく説明ありがとうございました。
556:神も仏も名無しさん
07/08/23 21:35:16 qtuo3pfh
>>551>>552
死ぬときに後悔しないために今を悔いなく生きるのはわかる。
ならばどう悔いなく生きるか、だけでいいだろ。
どう死ぬか、はあまり必要ない。自分の生涯に満足しようが満足しまいが
死ぬときはあっという間に死んじゃうわけで。
それでもどうしても死に方を考えたいならば
パーセンテージで言うと
どう生きるか=95%
どう死ぬか =5%
ぐらいにしとくべきだ。
例えば、ミュージシャンなら歌を作ることに
専念しなければならないし、野球選手やサッカー選手なら日々練習しなければならない。
誰しも人は、年がら年中死ぬことばっかり考えているほど悠長なことは出来ないんだよ。
つまり70~80年の人生を逆算すると、はっきり言って時間など足りない。
寿命は限られているんだから。その時間をどのように有効に生かすかが
問題となる。ゆえに死を考えるよりは有意義に生きるための生に対する手段、方法を
より多く模索する必要があるんだよ。
誰しも明日どうなるかわからない。飛行機事故で死ぬかも知れない。
だからこそいま、この瞬間をどういうふうに、有意義、かつ快的に
過ごすか、に集中するしかないということだ。
557:まい
07/08/23 21:45:50 2ezK9mv7
同意。
だから、パーセンテージにこだわったり、相手が同じ生き方をするまでこだわったりは、
あなたにとってすごくマイナスな気がするんですけど。。。
ま、老婆心がそうさせるんでしょうね。あなたはすごく優しい人だから。
死を考えたのは、あなたが子供を助けるために死んだ親の話をしたからではなかったっけ?
558:神も仏も名無しさん
07/08/23 22:02:11 qtuo3pfh
>>557
いやマイナスにはならないよ。むしろプラスになると言ってもいいかな。
ものの見方というのは、まっすぐや斜めのラインやら色々あるから。
もっとも2ちゃんはそういのを言葉遊びで発散する場でもあるしね。
そうそう、子供を助けた母親が死んだというのが理不尽ということだった。
それでも助けようとして死んだことに後悔があるかないかは死んだ母親にしかわからないか。
559:神も仏も名無しさん
07/08/23 23:14:02 qtuo3pfh
りょん氏しろーと氏の意見はもっともだが満足に死のうと思っても
そうなる人もいればならない人もいる。飛行機事故や災害など突然死ぬこともある。
いきなりあの世に持ってかれてしまうってことだから。
だからこそ死に様などに捕らわれる必要などないし、
死に対する意識の比重を重くすることもない。命乞いしながら死んだとて
それでもいいじゃないかと思う。それが人間の正直な思いだからね。
560:神も仏も名無しさん
07/08/24 01:48:00 v4f4O3bX
悪因悪果もたまに来るときがあるよね。
空爆で何万人も殺しても戦勝国なら罰せられないからなんとも言えないけど。
561:神も仏も名無しさん
07/08/24 04:17:31 xp14DDa5
>>554
国が正宗や学会を弾圧したから原爆が落とされただって?
そしてそれが因果応報?
バカ言っちゃいけないよ。原爆被爆者のほとんどは一般市民なんだよ。
なんの関係もない。軍上層部だけが犠牲になるならば話しは別だがな。
なんでもかんでも因果に絡める基地害などは氏んで詫びるべきだ。
562:神も仏も名無しさん
07/08/24 04:24:54 xp14DDa5
もっと言うと、、
犬や猫など家畜だって原爆で死んでるんだよ。
なんで犬猫まで国の宗教弾圧のとばっちりを受けなければ
ならないのかって話しだ。どこに因果応報があるのかってこと。
まあこれだから層化は2ちゃんで叩かれる理由がここにある。
563:神も仏も名無しさん
07/08/24 04:55:15 fzYad5uK
まぁ層化やら弾圧やら因果の因が何処にあったかは兎も角
因果の応報が他人を巻き添えにしないとは誰も言って無いんじゃない?
因果の応報はあるし、他人の巻き添えもあるし、自分の巻き添えもあるでいいんじゃね
564:神も仏も名無しさん
07/08/24 05:15:24 ffbSUTfu
>>563
それじゃ目茶苦茶じゃん
因果もへちまもあったもんじゃない
565:神も仏も名無しさん
07/08/24 06:00:43 fzYad5uK
>>564
帰ってくるのと関係なく起きる事が一緒にあっても別にめちゃくちゃって事も無いでしょ
頑張って素晴らしい絵を描いた出来も素晴らしかった
だが隣に座ってた人間が色恋沙汰で刺されて血が飛び散って血塗れの絵になってしまった
隣の人間の因果の応報で良い事が無しになる事もあるんじゃね
良い事をしたら御礼にお菓子を貰った家族で食べたとてもおいしかった
直接関係ない人間が恩恵を受けることもあるだろうし
だから皆でそれぞれ善くありましょって事なんだろうし
566:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/24 10:29:15 k9F0E44b
>>561
そうだよ、少なくともそーかの因果応報の考え方の根底にはそういう思想がある。
池田が信者支配のために使う概念に過ぎないかもしれないけど、
でも、信者の根底にも根付いてる。
そして、前世まで持ち出して因果応報とか言う神神系の輩はこの思想となんらの差も無く、
浅ましい考えに気付くことも出来ないってのが実情でしょう。
因果に応報なんて言葉を付け加える必要はないと思う所以。
567:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/24 10:33:22 k9F0E44b
行動科学を擁護するわけでも好きなわけでもないけど、
因果自体が行動科学なんかでもある程度見えてくる。
そのことに応報なんて発想を付け加えれば事実でさえ事実からかけ離れる元になる。
そこを修正できないなら、宗教自体が本物の時代遅れの産物に成り下がっていくかと。
568:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/24 10:37:22 k9F0E44b
>頑張って素晴らしい絵を描いた出来も素晴らしかった
>だが隣に座ってた人間が色恋沙汰で刺されて血が飛び散って血塗れの絵になってしまった
で?因果応報的にだからなんだというのだ?
頑張って素晴らしい絵を描いた。
だが隣に座ってた人の色恋沙汰で刺されて血が飛び散って台無しになった。
そんな落ち着かない環境下で絵を描いた(因による)結末はこの通りであった(応報ではなく結果)
私は絵をこのような場所で描いたことは反省し、その事件の当事者に損害賠償を請求することにした。
これでいいじゃん、因果応報がどうとかという考えの必要性は皆無では?
569:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/24 10:44:48 k9F0E44b
>>556
95%(別に100%でいいんだけどね)の生き方のために死に方を位置付けるんじゃん。
70~80年の設定を基にするのか、40年の設定にするのかもあるけど、
人はとかく、あと数年は確実に生きてると思い込んでいるものだよ。
その辺の認識によってもどう生きるかは変わってくるだろうね。
ラスト3行同意。その上4行ほぼ同意。
570:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/24 10:48:38 k9F0E44b
>>559
死に様じゃなくて生き方だって言ってるのにw
死に方って言うのは、どんな風に生きて死にたいか。
つまりはどんな風に生きていくか(死ぬまでの時間を)。
別にどんな死に方をする人がいてもいいよ。
自分は自分、人は人。
あの人は成仏したとか無念だったとかやるのはむしろ宗教っぽいしね。
571:神も仏も名無しさん
07/08/24 14:07:15 fzYad5uK
>>568
話の流れ見てね
他人の所謂、因果応報に巻き込まれる事も別にあるんじゃねって話してんだから
絵が大無しになったのはその因果の応報とは関係ない話
そいつの隣になったのはなんかの因果かもしれんけど
つまり、いい加減な男女関係の果て刺されたって因果応報に巻き込まれた人の話ね
因果応報に2次災害は無いなんてのを基準に考えてる人が多いから
そんな定義あったっけ?と言ってみてるの
572:神も仏も名無しさん
07/08/24 17:48:00 kPnaQPAM
>>566
そうだね。大体において因果応報を信じきってる奴らは
全部こじつけようとして解釈するから厄介なんだよ。
例えば、
事件で無残に殺されたり事故で死んだ人に対して、「あんないい人だったのに」
「挨拶をする気さくな人だったのに」「やさしい人だった」
とかよく言われるわけだが、通常ならばそれも当たり前のことだ
善人だろうが悪人だろうが行いに関係なく災いは平等に訪れるから。
だが宗教やってる奴の見方はこうだ。
「今世で善人であっても前世で大悪人だったからその報いでこうなった」
とか言いたがる。
これが頓珍漢であって、差別発言にも繋がることになる。
「前世で悪いことしたから今障害者になっている」
とかも言うが、これは障害者の心をどれだけ傷付けているから知れない。
だが宗教の奴らは「事実なんだからしょうがない」
と言い出す始末。
おまえはタイムマシンでそいつの前世を見てきたのかよ?と言いたいw
573:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/24 18:28:33 ChiYx2M3
>>572
>これは障害者の心をどれだけ傷付けているから知れない。
すげー失礼だな。
因果の説明の引き合いに出される事が、障害者の心をどれだけ傷付けているか。
574:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/24 20:08:02 k9F0E44b
>>571
だから因果応報は事後のこじつけで、事実でないといってるんでしょ?
理解できた。
575:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/24 20:29:27 k9F0E44b
>>572
批判の報いで事故にあったとかほくそ笑んでたりとかね。
仲間の事故には信仰のおかげで最低限ですんだとかねw
死んじまった場合には前世でよほど悪いことでもしてきたんだろうね、
現世での信仰のお陰で来世は幸せになるね、とか、
マジでこんな会話が出来ちゃうんだからアホかと。
お前が宗教観に照らして勝手にほざいてるだけだといっても聞かない。
宗教やるのはいいんだけど、やったとたんに神か預言者に早変わりするのはどうにかならないものかと。
576:まい
07/08/24 20:50:09 YEpKt66K
>>558>>559
>それでも助けようとして死んだことに後悔があるかないかは死んだ母親にしかわからないか。
>死に対する意識の比重を重くすることもない。命乞いしながら死んだとて
>それでもいいじゃないかと思う。それが人間の正直な思いだからね。
同意です。
自分の思いに正直に生きること、それが後悔なく(突然の死でも)死ぬことに繋がるのでしょうね。
577:神も仏も名無しさん
07/08/24 23:34:21 aeog2EB4
>同意です。
>自分の思いに正直に生きること、それが後悔なく
>(突然の死でも)死ぬことに繋がるのでしょうね。
その通り。それは基本ですね。
なぜならば己に嘘をつく事は最大の罪悪だからです。
自分に正直に生きる事こそが最高の生き方。
しかしながら日本人は海外に比べ自分の意見を殺して相手に合わせ
顔色を伺いながら傷つけないようにオブラートに包んでモノを言う風潮があります。
もちろん思いやりからくる行為なのかも知れませんが、
外国人から見れば単なる嘘吐き、お調子者、計算高い人種、と見られ
批判の的にされるのが日本人の特徴でもあるのです。
正直にズバっとモノを言うのは嫌われる場合も多々ありますが
嫌われる事を恐れていては何も出来ませんからね。
変に人に合わせる必要などないということです。
そうじゃないと自分が何のために生まれてきたのかわかりませんから。
578:神も仏も名無しさん
07/08/25 00:17:10 aHQD0V4B
>>575
まあ因果には縛られないほうが得策だろうね。
いちいち報いがくる、だとか言ってると外出も出来なくなるよ。
車に乗ると排気ガス撒き散らして地球環境に迷惑をかけるから
その報いがくる、などというバカげた思想になる(苦笑
579: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 00:19:08 QReB0xZQ
>>578
車に乗ると排気ガス撒き散らして地球環境に迷惑をかけるから
その報いがくる
大局ではあってるジャン。
580: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 00:21:13 QReB0xZQ
>>575
思考の作用による無関係な事象の関連づけと
原因と結果の法則を混同してるだけだろ。
逆に言えば、りょんがその二つを思考の作用によって関連づけしているだけだ。
581:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 00:30:01 wiRBO0vy
>>578
因果関係の検証自体はむしろ科学的でもあるし何も問題ないと思うけど、
問題はその因を前世だとか神だとか、そうなるともう現実でもなんでもないから。
そんな非現実を中心に物事を考え出したら現実世界では順応できなくなる。
ほどほどの教訓として考えてる程度であれば実害は少ないし、喩えと理解できるなら有用だけど。
582:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 00:30:48 wiRBO0vy
>>580
2点ってどれとどれ?
つか、貴殿は前世とか得体の知れない応報派?
583: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 00:36:48 QReB0xZQ
>>582
オカルト主義者が今生の苦を前世の報いと関連付けするのも、
りょんが信仰を得体の知れないものと関連付けするのも
概念の関連付けの作用としては同じ。
584:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 00:41:58 wiRBO0vy
>>583
いや、違うね。
信仰自体を得たいが知れないもの視なんてした覚えがない。
非現実で根拠のないものを前面に押し立てて世間にわめくのを批判するだけ。
585: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 00:50:11 QReB0xZQ
>>584
まぁ、喩えだからね。
後段を信仰とそうかの関連付けがりょんにとっては高かったりするのも
他人から見れば歪んだ関連付けに見えたりする。
前世と今生を関連付けするのも作用としては似たような門なんだけどな。
586:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 00:59:01 wiRBO0vy
>>585
俺はそーかに対しては歪んでるかもしれないと自負してるよ。
ただ、現実に見てきたことで話はするけどね。
無根拠や非現実なことはいわない。
俺の気持ち自体は極端に動くかもしれないけどね。
587:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 01:01:24 wiRBO0vy
でも、もしも俺にそうかに対する極端やゆがみを見るなら
それ自体がそーかの弊害だよ。
別に俺自身はそーかにわざわざ触れるほどのアンチではないし、
関わらないならなんら支障もないし、現にそーかだけど、仕事とかなら尊敬できてる人も仲の良い人もいるし。
588: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 01:02:35 QReB0xZQ
アフリカなんかの呪術信仰なんてのも非現実的で根拠の無いものが文化として成立してたりもする。
別に無根拠で非現実的なこと言ってもいいんじゃない?
589:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 01:04:49 wiRBO0vy
>>588
それも別にいいと思うよ、文化であり、それで風習なりが成り立つ。
それはそれでいいことだと思う。
けど、日本という文化圏にありながら、非現実を振り回したり弊害を外に与えるのは問題でしょ?
そういう意味。自分の我を傲慢を宗教や信仰に乗せ、正当化するようなものは信仰ですらないと思うし。
590: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 01:06:49 QReB0xZQ
>>589
日本、という文化ってあるの?幻想じゃない?
591:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 01:07:16 wiRBO0vy
たとえば、どんな宗教者でもオームはだめだと思うでしょう。
でもオームとそーかの違いって何?
実際に行ってる事ややってる事はオームと同じものって多い。
殺人という決定打があるかないかの差くらいで、実際には監禁まがいもやってるし
オームほど正面切ってやらないだけでしょ。
オームでもそーかでも中にいる人自身は自分たちは間違っていないと信じている。
592:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 01:09:43 wiRBO0vy
>>590
文化の意味合いが違う。
けど、日本的文化ってのはあると思うけどね。
俺の言った文化は、思想的にも文明的にもより現代人らしく生きる事が可能な状況下にあり、
何故、そんな非現実を好む必要があるのだろうという思いはある。
趣味はもちろん、意思としても自由なのは分かるけど、個人的感覚ではね。
593: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 01:12:46 QReB0xZQ
>>591
それってすり替えじゃない?
別に犯罪を擁護しているわけでもオウムを擁護してるわけでもないし。
そうかとりょんの関連付けの問題と、
そうかが監禁まがいやってるってこととを
りょんがまた関連付けしただけでしょ。
594:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 01:17:07 wiRBO0vy
>>593
んん?
オーム擁護?誰も擁護しないでしょ?
その誰も擁護しない存在とそーかの違いはそれほどないと見る俺はすり替えになるの?
そーかの監禁は俺自身がされた事を述べてるだけで。。。意味合いがなんか食い違ってる気が。
俺が批判的に捉えてるのは宗教の中でもそうか程度以下のカルト系だと言ってるだけなんだけど。
595: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 01:17:58 QReB0xZQ
>>592
非現実のほうが楽しいからでは?
596: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 01:20:23 QReB0xZQ
>>594
犯罪的カルトが悪いってことは、特に議論することでもないでしょ。
そこであえてそれを持ち出されても意図がわからないってだけ。
俺が犯罪的カルトを擁護してるってのなら意味わかるんだけどね。
結局反論の余地のない正論を持ち出して、それで?ってこと。
597:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 01:21:47 wiRBO0vy
>>595
個人的な趣味なら全然問題ないわけで。
個人を超えて影響させる時点で何かしらの意見が出るのは当たり前だし。
その意見に対して自分の趣味だけを絶対視するようならちとまずい。
598: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 01:21:50 QReB0xZQ
ていうか、りょんにとっては
自己に対する反論はそうか批判に対する反論と認識する傾向があるんじゃないのかな。
だから批判的なレスを返されると、無意識の処理で>>591みたいなレスを返すのかも
599:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 01:23:28 wiRBO0vy
>>596
今の流れにおいてってことね、納得。
俺なりの弁明のつもりだったけど、紛らわしかった事は謝る。
上でいきなりそーか因果応報だとか言ってレス貼ったりしたからね。
600:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 01:24:20 wiRBO0vy
>>598
そう、この流れにおいては俺は上からのそーか批判に対するレスとも見たからその線は実際にある。
601:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 01:25:11 wiRBO0vy
それに、さっき別スレで俺が使ってた言葉とかぶるのもあったから余計かな。
問答スレでそうか批判やってたばかりだからね。
602: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 01:38:50 QReB0xZQ
結局、犯罪は悪い、という以上の説得力のある批判は難しいんだよね。
犯罪を正当化した時点でアウトなんだろうけどさ。
603:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 01:44:57 wiRBO0vy
>>602
別にできるよ。
宗教とはこうあるべきってスタンスはとかく必要になってくるけどね。
でも、宗教法人という社会的使命を持つ存在である以上はその視点からでも可能だね。
604:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/25 10:44:01 Dr0kMbj5
>>602
説得力なんて必要ないんだよ。
小さい子供が物を盗もうとしたら注意する。だめなもんはだめと。説明なんて必要ない。
そしてその子は親になり、子供に同じように注意する。
それが思考停止と呼ばれようが、洗脳と呼ばれようが説明なき無条件の行動抑制というのは社会に必要なのさ。
605:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/25 10:54:48 Dr0kMbj5
洗脳されないことが大事なのではなく、よりよいものに洗脳されることが大事でしょう。
万有引力や相対性理論の追実験をしている人なんて専門家しかいないのに皆無条件で受け入れている。
人生80年しかなく、速度計算上すべては検証しきれないのだから、考える部分は考え、思考停止する部分は停止して前に進むしかない。
606: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 12:50:25 QReB0xZQ
>>604
説得力は必要だろ。
子供が親の言うことを聞くのは、親という存在が説得力なんだよ。
607: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 12:52:47 QReB0xZQ
>>603
あるべき宗教を既定しているのが宗教組織なんでは。帰依するとかいうしさ。
608: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 12:55:20 QReB0xZQ
>>605
あるところまでは、自分にあった帽子を探して受け入れることが必要だろうね。
その帽子に飽きたらどうするかってところでしょ。
609:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/25 15:23:57 Dr0kMbj5
>>606
>結局、犯罪は悪い、という以上の説得力のある批判は難しいんだよね。
>親という存在が説得力なんだよ。
だからダライラマとガンジーの説得力は理論ではなく態度の問題でしょ。
批判が難しいんではなく、普段の心がけが難しいんでしょうに。
610:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/25 15:29:32 Dr0kMbj5
>>608
飽きてから考えればいいじゃない。飽きないかもしれないんだし。
飽きない帽子を見つけられたら幸福なんだろうけど、飽きるか飽きないかなんて死ぬまでわからないよ。
それに飽きたという事はそれだけ習得しているという事だから、そこまでやったら社会に還元できるんだけどね。
611:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 16:28:38 0ywbTKr8
>>604-605
だめなもんはだめで通用する時期は限られてますしね。
大人は分別の付かない子供じゃないから洗脳されて何でも言いなりとかやっぱりありえないですよ。
万有引力とかは人物の代表がある一定の証明などによって行った結果をみんなで取り入れてるだけで、
洗脳と見るかは一概に言えないと思いますね。
引力って考え方に矛盾も感じてないですしね。
もしそのことに疑問でもあれば受け入れなくなくたって構わないし、反証出来るならすればいいし。
よいものに洗脳されれば言いというのには同意ですけど、それはその時点で選択ですし、
いくら自分で選択した洗脳であっても見直して修正したりすることは必要ですよね。
>思考停止する部分は停止して前に進むしかない。
問題視する必要の無い部分は無視しても構わないってくらいのことだと思います。
612:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 16:29:53 0ywbTKr8
>>607
あるべき宗教を規定するために教義があるんですからね。
でも、その教義に執着しないとあるにもかかわらず、
執着無しに信仰があるのかなあとは思う。
色々書いていろいろ言うのはいいけど、実際になにやってるんだろうってのもある。
613:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/25 16:36:33 0ywbTKr8
>>608
既製品で満足なんて出来るものでもないですよ。
本当に欲しいのが帽子であるなら、
色々な帽子を参考にして自分で作ったり、人に作らせたりするほうがいい。
洋服や家のデザインだって帽子に取り入れられるかもしれないし、
今までに帽子として扱ってきたものだけが帽子として最高のものの範囲、発想とも限らないし。
614:神も仏も名無しさん
07/08/25 17:57:34 1QIXvW/4
>>605
>洗脳されないことが大事なのではなく、
>よりよいものに洗脳されることが大事でしょう。
まったくその通りです。
そしてその判別は自分の目で確かめて決定しなければなりません。
判断を誤ったら間違った方向に逝っちゃいますから。
正しい思考錯誤が必要です。
つまり男でも女でも限らず、バカは何をやっても駄目ってことです。
615:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/25 19:03:54 Dr0kMbj5
>>614
正しい選択も、間違った選択もないんですよ。
どんなに間違った選択をしたって、最後に幸せになったらその間違った選択が必要だったわけですから。
人生はただ選択の積み重ねがあるだけ。それをどう解釈するかはその人の自由。
616:神も仏も名無しさん
07/08/25 19:04:42 Vdi+W4bR
高校1年の時あるイジメをしていた奴が、高校の後半でそれとは関係ないところで似たようなイジメを受けていたのを見た時は驚いたね。
まぁ、偶然と言ってしまえばそこまでだが。
617: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 19:11:30 QReB0xZQ
>>610
悟りすぎヨクナイ
618: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 19:14:48 QReB0xZQ
>>612
ていうか、あるべき宗教なんて定義している宗教のほうが極少数派なんでは。
聖書も仏典も解釈次第だしさ。
619: ◆xbzMCVKEsA
07/08/25 19:15:57 QReB0xZQ
>>613
こういう帽子が欲しい、っていう欲望も本来的なもんだとは思わないけどね。
620:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/26 00:26:32 ysKg990s
>>618
教団ごとに解釈の統一を図ってるでしょ。
それも原典は同じなのにそれぞれの解釈を。
だから原典を見てそれぞれの個人が自分の思うままに思えば同じかも。
>>619
意味合い分からないな。
物欲を本来的じゃないといってるわけでもないでしょ?
621:神も仏も名無しさん
07/08/26 05:27:05 2KD8e4xH
>>615
しかしながらその間違いの度合いにもよるね。
修復可能なぐらいの間違いならば反省してやり直せばいいが
取り返しの付かない間違いだったらばまずい。
例えばカルト宗教に嵌ってしまった場合マインドコントロール
され切っていると抜けるのはなかなか困難なわけで。
まあ常識をわきまえていれば大怪我はしないと思うが。
622:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/26 12:04:40 64McVo6T
>>621
カルトにはまっている人が、そうでないひとよりも不幸だと証明するものはありますか?
嬉々としてカルト活動をしている信者を退会させて、そのカルト以上の生きがいを与えることはできますか?
間違いというけど、本人が間違いと感じていないなら第3者はどうしようもないでしょう。
623:1/2
07/08/26 15:21:07 daG6pKPy
>>556
> ならばどう悔いなく生きるか、だけでいいだろ。
そうだよ。内実はその通りだ。
ただ、私はそこに「生き方」と「死に方」と、二つのラベルを貼っているということだ。
> 自分の生涯に満足しようが満足しまいが
> 死ぬときはあっという間に死んじゃうわけで。
その通りです。だから >>552
>残る仕事もあるだろう。 が、そこに「やれるだけはやってきた」という自負があれば、
>引かれる後ろ髪は一本で済むw
ということになる。
> どう死ぬか、はあまり必要ない。
そのベクトルがあった方がいい場合もあるだろう。ということ。だから、
> パーセンテージで言うと
> どう生きるか=95%
> どう死ぬか =5%
この言い方に沿えば、「死に方」を人生の100%にしようと言っているのではない。
むしろ、上記の貴方の比率でもいい。
ただ、(これまでの貴方の発言及び)世間のイメージは「どう生きるか」が100%になってない?
と、指摘しているだけ。 貴方が言うように5%くらいでも、
「死」を意識する部分を持つべきではなかろうか? と。
束で後ろ髪を引かれるのはつらいでしょ? とねw
> 誰しも人は、年がら年中死ぬことばっかり考えているほど悠長なことは出来ないんだよ。
ここに誤解がある。
一日24時間、一年365日「死」について(「死に方について」)考えようと言っているのではない。
そういう視線を自分の中に設けておいた方がよくはないか?と言っている。
(勿論、一行目と仏教的・禅的に言えば、「生き方」と「死に方」は裏表の関係なので、
「どう生きるか」を考えることは「どう死ぬか」とイコールになるわけだが・・w)
624:2/2
07/08/26 15:22:30 daG6pKPy
>>556
> つまり70~80年の人生を逆算すると、はっきり言って時間など足りない。
> 寿命は限られているんだから。その時間をどのように有効に生かすかが
> 問題となる。ゆえに死を考えるよりは有意義に生きるための生に対する手段、方法を
> より多く模索する必要があるんだよ。
> 誰しも明日どうなるかわからない。飛行機事故で死ぬかも知れない。
> だからこそいま、この瞬間をどういうふうに、有意義、かつ快的に
> 過ごすか、に集中するしかないということだ。
その通りです。まさにそのように言っているのです。
>>558
> ものの見方というのは、まっすぐや斜めのラインやら色々あるから。
そうです。
だから、「どう生きるか」という視線の反対側(「どう死ぬか」)からの視線も同時に持っておこうよ、と言っている。
> りょん氏しろーと氏の意見はもっともだが満足に死のうと思っても
> そうなる人もいればならない人もいる。飛行機事故や災害など突然死ぬこともある。
> いきなりあの世に持ってかれてしまうってことだから。
> だからこそ死に様などに捕らわれる必要などないし、
> 死に対する意識の比重を重くすることもない。命乞いしながら死んだとて
> それでもいいじゃないかと思う。それが人間の正直な思いだからね。
仰る通りです。 ただ、 >死に対する意識の比重を ゼロにはしない方がいいでしょ?と言っている。
よって再掲。 >>552
てか、殆ど同じことを言ってると思うんだけどね・・・(^^;
私は、そこに「生き方」と「死に方」と二枚看板にしている、
貴方は「生き方」のみの一枚看板、
ただそれだけの違いしかないような気がする・・・w
625:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/26 16:22:39 yKj3wU1q
>>622
犯罪が好きな人が犯罪を犯すことで幸せを感じるなら犯罪はその人にとっては幸福の種ですけど、
社会において犯罪と位置づけられる以上は他人を侵害することで幸せを掴ませるわけにはいきません。
カルト自体は犯罪視できる部分とそうでもない部分と分かれると思いますけど、
基本的には宗教自体が現在の現実面では犯罪すれすれです。
事業であれば、効能が証明されていないのに効能をうたえば犯罪ですし、罰せられます。
その辺を視野に入れて、明確な説明でカルト活動を出来る信者がいるとも思えませんし。
その人の生き甲斐だからカルト活動を自由にさせようと考えるわけにはいかないわけです。
626: ◆xbzMCVKEsA
07/08/26 23:55:18 HpC6rIkO
>>625
犯罪は駄目でしょ。
ていうか、文意とずれてるよねー。
りょんは何の議論でも、論旨と関係なく犯罪的カルトの犯罪行為はよくないってとこにぐるぐるめぐるんだなー
ご隠居と一緒で、脳内の犯罪的カルト主義者をどこにでも誰にでも見てしまうんじゃないか?
627: ◆xbzMCVKEsA
07/08/27 00:05:10 U8IIS0Nd
ていうか
犯罪が悪い、ということと
犯罪に幸福を感じる人がいる、というのは別次元の話なんだよね。
そして、犯罪に幸福を感じる人がいる、という事実の指摘は
犯罪を肯定しているわけでは決してないんだけどね。
問題は混同なんだよね。
628:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/27 00:39:03 fYEuwkgs
厳密にいえば犯罪って悪くないんだけどね。
こう書いても理解出来る人少ないから普段言わないけど。
629:神も仏も名無しさん
07/08/27 01:03:50 ek0mGJTq
>>626-627
けど、
>犯罪が好きな人が犯罪を犯すことで幸せを感じるなら犯罪はその人にとっては幸福の種ですけど、
>社会において犯罪と位置づけられる以上は他人を侵害することで幸せを掴ませるわけにはいきません。
この二行は、まっとうな文章だと思うよ。
630:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/27 01:06:46 fYEuwkgs
皆で定規を合わせないと、議論にならないな。
631:神も仏も名無しさん
07/08/27 01:53:36 2Ei3ASOW
>>628
目の前で好きな女が殺されて、仕返しでそいつを殺した。
これは犯罪だが、人として当然の行為ともいえる。
632:神も仏も名無しさん
07/08/27 02:04:32 ZFVTx5Jf
>>623-624
基本的には似たようなこと言ってるがだいぶちがうんだよね。
生き方は人生設計においてある程度のプランは立てられるんだが
死に方は最終的にどういう局面になるかはわからないわけであって
そんなわからないことを思考錯誤することは、たとえわずかの
時間であれ無駄だということなんだよ。
この前、警察官に射殺された女性の事件などの場合でも、
女性は死を考える間もなく殺されてしまったのであり、
これを見ても死とは、往々にして本人の意図せぬままに訪れるものだからね。
そういう解明不可能な死に方についていちいち今世で考えることこそ
愚の骨頂であると自分は思うわけなんだよ。
常に合理的、現実的に考えるならば生き方を考えるだけで事が足りると
いうことになるから。
633:神も仏も名無しさん
07/08/27 02:12:25 ZFVTx5Jf
>>628
うむ。
じゅうぶん理解出来るよ。
そもそも犯罪とは人間の尺度でもって決め付けてるだけだからな。
ここまでは犯罪でここまでは犯罪でない、というみたいな。
動物を殺しても良いが人間を殺してはならない、ということ自体が
人間中心の勝手な話しであり動物からすればいい迷惑なんだよね。
だがそうでも取り決めしないと訳わかんないカオスの世界に
なっちゃうから一応法律を作ってるってだけの話しなわけで。
だから法律こそ絶対善とか思わないほうがいい。
もっともそんなバカは少ないだろうけどw
634:神も仏も名無しさん
07/08/27 02:23:55 KJ6ELgIm
>>631
ほんとにそうだ。
母子殺害事件の本村さんには是非とも犯人の糞餓鬼をぶっ頃してほすぃ。
次いでに死刑廃止論者の安田も一緒にね。
ドラえもんがなんたらとか言い出してあいつら人間じゃあねぇ・・
635:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/27 03:22:37 FTpHD0ea
>>626
カルトって書いてるからね。
宗教のカルトってのは基本的に犯罪の要素が強い。
それに、俺自身は宗教組織、既成の宗教団体は限りなく違法性が高いと見てるしね。
本来の宗教のあり方や意義自体を悪い物視はしないけど、現在の一般的な宗教のあり方は
基本的には進んで営業活動をする資格を得ていないと思ってるから。
ちなみにご隠居と同じってのは、ご隠居がキリスト教だけでなく、全てのカルト系宗教に同一の見方が出来るなら
かなり近い意見の部分が多いから、それは当たってる。
脳内のカルトというよりは、冷静に分析すればするほど実際には弊害のある、
または無駄でしかない宗教が多すぎると言う意見。
636:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/27 03:23:58 FTpHD0ea
>>628
俺自身だって進んで犯罪を犯すことはありますしね。
ある一定のライン引きが趣旨だからあえてラインを超える可能性は誰でもありますよね。
637:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/27 03:26:28 FTpHD0ea
>>632
生き方を考える事が俺なんかの意味の死に方に繋がるんだから同じなんだよ。
死ぬまでにどんな風に生きるのか、何をしたいのかってことだから。
もっと簡潔にいうなら、生とは死までの暇つぶしでしょ。
638:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/27 03:30:25 FTpHD0ea
>>634
当然って決まりはないけど。って、わざとだろうけどさ。
法ってのは一応の決め事、ルールであって、
利用者はその罰則と現実と天秤にかけて守ったり破ったりするのが現実。
罰則のない法なんて立法側の人間だって馬鹿にしてまもりゃしないケースもあるしね。
法に詳しい人ほど法スレスレを好む傾向もあるし、あえて逆を行くのも手段だし。
639:神も仏も名無しさん
07/08/27 04:59:51 R+Xt/rXh
>>637
でもどんな死に方をしたところで死は死なんだよ。
肉体としての生が終わるだけなんだ。
だとすれば死に方にこだわったってしょうがないだろ。
病死だろうが事故死だろうが老衰だろうが全部いっしょ。
数少ない生の時間をどう生かすべきかに集中したほうが得ってもの。
おれ的には0.1秒でももったいないと思うからね。
時は金なりだよ。
640:神も仏も名無しさん
07/08/27 05:08:16 R+Xt/rXh
>もっと簡潔にいうなら、生とは死までの暇つぶしでしょ。
これはニヒリズム的な発想すぎだな。全然ちがうよ。
生とは神(自然)から与えられた尊いものだ。
我々は生きているのではない。生かされているんだよ。
生は暇つぶしとか考えていると本当に暇つぶしみたいな
くだらない人生に終わってしまうよ。
正しい想念を持つほうが自分のためだからね。
想念は波動と同じなんだ。感謝の念と建設的な思いは最も大切かと。
641:神も仏も名無しさん
07/08/27 05:32:00 x1PCeoIv
似非宗教の教義に騙されて因果応報の奴隷になることはない。
自分の生(霊的ステージ)を向上させるためには自分次第。
今の一瞬一瞬を大切しなければ駄目。
未来にどうするとかじゃない、今をどうするかなんだ。
例え自分の今現在が苦しい状態やムカツク状態に溢れていても
悪態ついてでもなんでもいいからそういう現象を蹴飛ばすことだ。
そして今快感になることを積み重ねることに専念するのだ。
それしかない。そのほうが得だよ。
「あなたは苦しむ人生だから苦しみなさい」
という天からの命令に対して
「はいそうですか。では苦しみます」
という必要などまったくないんだよ。
理屈抜きで楽しんだもの勝ちだぜ。
楽しみ方はなんでもいいギャンブルだろうが風俗だろうがね。
642:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/27 08:30:46 fYEuwkgs
因果応報も一つの道具であり、どう使うかでしかないと思うなぁ。
自分の幸福のために使っちまったもん勝ちで、
因果の思考で不幸になるなら意味がないし使わなければいいだけの話だと思う。
身近に因果論者で嫌な連中がいたなら、そんな道具は使わなければいい。
643:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/27 08:41:52 fYEuwkgs
事実を一つ一つまとめておこう。
生と死の時期はコントロールできない。
どんな時代に生まれるか、どこの国にうまれるか、どんな家庭にうまれるか、自分では決められない。
いつ死ぬか、どこで死ぬか、どんな死に方をするか、自殺する以外は自分で決められない。
自殺はだめって洗脳されているけど、最後に神に一太刀あびせるのは痛快に感じるけどね。
「お前の思い通りにはならないよ。最後ぐらい俺が決める。」
644:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/27 09:47:46 LzeyNWfI
>>639
>肉体としての生が終わるだけなんだ。
こんな考え方しないからな、少なくとも俺は。
それと、生き方は死に方につながるから生き方だけ考えるって意味合いでもそんなに変わらん。と思う。
死ぬ時に後悔しないように生きよう。これだけのこと。延々と続ける内容ではないと思う。
時は金なりの考え方は、どこを無駄に考えるも個々人次第で。
考え方や内容、そこに使う時間の長さによっては掲示板の時間まで無駄だろうし、
それらの状況によっては掲示板であれ有意義。
そういう差でしょ。
645:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/27 09:52:29 LzeyNWfI
>>640
そのレスの内容には異議はない。
けど、考えようによっては、貴殿もいってたけど、「どーせ死ぬ」
だから暇つぶしって考えること自体には別に誤りでもない。
その暇すには結構長かったりする時間で、どれだけの事をしてやろうか、どんなことが出来るだろうか。
タイムリミットは想定だとしてもおよそどれくらいと仮定して、どれくらいの事をやってやろう。
暇潰しって考え自体よりは、その受け止め方で質が決まるようには思う。
>感謝の念と建設的な思いは最も大切かと。
このレスも言葉的には同調できる。
意味合い的には食い違いもあるかもしれないけど、いずれにしてもこういうのは個々人の感覚、好みだからね。
646:1/2
07/08/27 09:52:54 ek0mGJTq
>>632
>>552>>623-624が全く読めてないようですね・・・(^^;
(やはり貴方は、「死に方」という謂いを、即物的・具体的な死の瞬間の様相として見ているのですね・・。)
これ以上は堂々巡りになりそうなのでこれで最後です。
「死に方」=「生き方」である。
「死に方」と「生き方」は一枚の紙の(人生の)裏と表である。
「死に方」も「生き方」も、人生という事象に貼るラベルである。(両方貼ろうよ)。
と言っているだけ。
つまり、貴方の意見に「死に方」というラベルを貼ることが可能だし、
貴方の言っていることは「死に方そのもの」である、ということです。
上記三つのレス及び>>551を何度も読み返してください。
だいぶ違うどころか、同じことを言っている筈です。
647:2/2
07/08/27 09:53:49 ek0mGJTq
少し補足しておくと、「生き様」「死に様」と言った場合は多少事情が違ってくる。
「様」という部分に具体的在り様が絡んでくるからだ。貴方の言う具体的死の様相を指すものとしての意味合いが強くなるから。
勿論、上記のように同義だと見做すこともできるが、少々無理がある。
「生き様」の方は、ある程度の長いスパンをひっくるめて指すのに対して、
「死に様」の方は、どうしても、その瞬間の具体的様相を指さざるを得ないから・・。
(生はスパンであり死は一瞬なのだから、当然と言えば当然だが・・w)
対して「死に方」の方は、その瞬間の具体的様相を指す言葉として成立したものであろうが、
その言い方の曖昧さゆえに、その瞬間までの生の営みをひっくるめて、受け止め、凝縮したものとして定義することが可能。
だから、「死」を畏れ、「死」について悩み、「(自らの)生」が見えなくなっている者に対して、
≪そうじゃない。「生」を充実させることが「死を克服する」ことになるんだよ≫という言葉をかけることができる。
キツイ言い方になるが、貴方の謂いは、現に今強く逞しく生きている者のみに通用する謂いだということだ。
それは、「死」を覆い隠し、目をそらし、問題を先送りしているにすぎない。
現に今この瞬間悩んでいる者の【真の克服】にはならない。
一時凌ぎでない、しっかりとした納得・頷きのもとに「(【避けられぬ】)死」と共に歩む為には、
引かれる後ろ髪を一本にするには、≪「どう生きるか」(生の意味)が「死の意味である」≫
という言辞は有効ではなかろうか・・・と。
648:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/27 09:55:17 LzeyNWfI
>>643
俺自身は自殺もあり派ですけど、そもそも自殺がだめってのも宗教的発想なんですかね。
それとも人は結局自殺には反対って行き着くものなんでしょうか。
まあ、知人が自殺しようとしてたら止めようとするとは思うから自然な成り行きなのかもしれないけど。
649:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/27 10:00:43 LzeyNWfI
あれ。素人さん、おはようございますwノシ
650:神も仏も名無しさん
07/08/27 10:04:36 ek0mGJTq
>>649
ノシ
なんかメンバーが・・・w
651:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/27 18:26:25 gBgtHiTn
>>648
自殺についてどこかの国の高僧が言っていたんだけど、
自殺そのものが悪いか悪くないかではなく、
自殺をしなければいけないという状態になっていることは、少なくてもその人にとって良い状態ではないと思いませんか?
という事らしい。うろ覚えだけど。
652:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/27 19:36:39 LzeyNWfI
>>650
メンバーが?w
>>651
もちろんいじめられてる人間が自殺しても仕方のない場合があるとかそういうことではないですけどね。
思想の一つにはいずれ死んで無になるならいつでも同じってのもあります。
その現実を紛らわすために宗教が生まれてきたってのもあると思います。
生と死を選択して死を選ぶ道はあります。
人生の道としての死を選ぶ人の尊厳って物もあると思います。
無闇に人に生きろ生きろ言うのなら、それは死なれると自分が嫌な気持ちを背負うってのもありますよね。
何かに本当に苦しんでいて、生きるほうが本当に辛いんだと本人が感じているとした場合。
死を選択するのは悪いことでしょうか。
思想的に生きる意義を何かの原因で完全になくした場合、早いうちに死の選択を取ることは悪いことなのかと。
安易に死を選ぶのはどうかと俺は思うし、自分が死んでその人に背負わせてしまう何かがあるなら、
自分では滅多なことでは自殺できませんけどね。
653:神も仏も名無しさん
07/08/27 19:50:32 ek0mGJTq
名古屋で殺された娘さんのお母さん、
彼女の想いはいかばかりか・・・。
もし、この後数年のうちに、
母親が自殺したとして、誰が彼女を糾弾できるだろうか・・・・。 orz
654:神も仏も名無しさん
07/08/27 19:54:01 ek0mGJTq
数日前にこんな動画を見ちゃったから
余計に切ない・・・w
URLリンク(www.nicovideo.jp)
しかし、相変わらずシャープな目の付けどころですなw >>651
655:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/27 20:01:28 LzeyNWfI
>>653
それでもそのお母さんの知人友人であればなんとか生き甲斐を見つけるとか
悲しみから現実の中で救われるようにと考えるでしょうね。
そういう意味合いにおいて宗教が役に立てる可能性もなくはないと思う。
けど、現実の宗教はそういうところに付け込むものが多いですし。。。
でも、付け込まれても思い込めれば幸せな場合もあるのか。
いずれにしても、他者やその他生物も含めた生の儚さや脆さ、死を見ずして命の尊さも尊厳もないでしょうね。
今生きているとはどういうことなのかという実感とか。
656:神も仏も名無しさん
07/08/27 20:29:23 ek0mGJTq
>>655
こういう時に、(真に役立つ)掛ける言葉っていうのは、
(いろいろ宗教あるけれど、それについて)勉強しただけじゃ出てこない。
自身の人生経験がそこに編み込まれることによって初めて生きた言葉となる。
それがない時、その言葉は相手の心の底に沁み込むことはないだろう・・。
この部分が、カルト系宗教と伝統宗教との間に生じたエアポケットになるんだろうな・・w
カルト系宗教は、直接的な絵空事で傷を隠し、盲信することで事態脱出を図らせる・・。
伝統宗教は、教科書的な言辞に終始する・・。
間をつなぐ在り様がない・・・。
歴史ある(現世利益的)新興宗教の方が、まだ役に立つかもしれない・・・。
あくまでもイメージ陳述だが、どうだろう・・。
(仏教系なら、)母親の菩提寺の和尚が、いい人であることを願うだけだ・・・。
カルト系だったら・・・
ぞっとするな・・・(((;゚д゚)))
(スレチでもあるのでw)落ちます。 ノシ
657:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/27 20:55:25 LzeyNWfI
>>656
その時に無理に何か言ってやろうなんて思う方がどうかですし。
営業力の強いような母親だったら相手の真意が分かっちゃうから逆効果でしょうしねw
いずれにしても本人の心の状態が何を欲するのかもあると思いますし。
この悲しみを乗り越えたいって気持ちがあるなら宗教ではなくても自分で見出すでしょうし、
実際に必要なのは宗教ではなくて現実の身の回りの人たちじゃないですかね。。。
強さのある人でも、そんな時に弱みに付け込まれれば新興宗教にはまりかねないですし。
それをきっかけに変な新興宗教にはまらせるくらいなら、伝統系の害のないところがしっかり面倒見るのも役割では?
つか、素人さんは自分の宗派が現実に役に立たないと思ってるわけでもないでしょう。
そりゃ、現世利益に洗脳されれば麻痺はしますけど、本質的には俺は疑問ですよ。
658:神も仏も名無しさん
07/08/27 20:55:33 uYiL8cnD
それでは。
659:まい
07/08/27 21:06:35 khfvy20q
>>648
その時だけを全てだと思い込んでしまうかどうかでしょうね。
状況は変わっていくもの。。。という「希望を見出すかどうか」を、宗教的といったら宗教的と言うのでしょうか。
そういう意味では、友の言葉も神の言葉と言えるのかもしれません。
生きるも死ぬも、ある意味きっかけ次第なのかも。
660:まい
07/08/27 21:11:56 khfvy20q
>>632
死に方の局面について言ってるんじゃないんだよ。
誰でも死ぬんだから、悪でもないし怖れることはないって事。
わかんないならもういいけどw
661:りょん ◆Ryo/Z1n.Io
07/08/27 21:42:07 LzeyNWfI
>>659
自殺の理由を何と見るかとか、年齢、その他、その人の条件をどう見るかでイメージも変わるだろうね。
何が何でも「自殺は絶対にいけない!」こういうのはありえないと俺は思うだけで、
自殺を推奨したり、あって当たり前と考えるものでもないよ。
662:神も仏も名無しさん
07/08/27 22:33:59 XiFs67/a
たしかに、散々苦しまされてで自殺した場合、死んでも地獄なんて悲惨するぎるわよね。。
人間にも咎められて、神にも咎められてなんて、ありえない。
663: ◆xbzMCVKEsA
07/08/27 22:52:52 U8IIS0Nd
>>643
その自殺を決める「自分」ってのは、かなり矮小化された自分かも。
身体も自分だし。
思考のなかでも、死を望む自分ってのは、一時期に拡大する自我の一部かもしれないし。
664: ◆xbzMCVKEsA
07/08/27 23:01:38 U8IIS0Nd
>>661
自殺って行為というより、
そのときの精神状態なんじゃないかな。
だから、行為が良い悪いですらない。ただの状態。
665:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/27 23:20:28 fYEuwkgs
>>663
ごめん、俺無我派なんだ。
666:神も仏も名無しさん
07/08/27 23:21:51 1Os1cQOr
>>661-662
その通り。自殺も選択肢としてアリでしょ。
基督教や仏教などいろんな宗教が勝手に自殺を罪と決め付けてるだけ。
基本的には自殺であれ他殺であれ何やってもいいんです。
だが法律上禁じられているゆえに、普通はそれを選ばない。
自由というのは本来、善であれ悪であれ好きなことしてもいいんですよ。
自分の思うが侭を行いその結果刑務所に入り死刑になるのもまたよし。
すべては自己責任ってことです。
もっとも私は塀の中の生活は嫌なので危ない行動はしないつもりですが。
いい意味で計算高くなることが良いと思います。
667:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/27 23:23:22 fYEuwkgs
>>666
そうそ、抑止力と恐怖の問題に過ぎないよね。
668: ◆xbzMCVKEsA
07/08/27 23:24:53 U8IIS0Nd
自我ごときに身体さん感情さん、無我さんを殺す資格があるんかいな、ってとこかな。
669:てすと ◆Y5g8YZ9wkQ
07/08/27 23:25:54 fYEuwkgs
資格というか、良くそこまで自分を高められるよね。
俺は怖くて自殺できん。
670: ◆xbzMCVKEsA
07/08/27 23:30:05 U8IIS0Nd
死のうとしても身体とか感情とかが必死で抵抗するからなかなかうまくいかんってだけだろ。
怖いってのも感情が抵抗してるんだろうしさ。
高められるは意味わからん。
671:神も仏も名無しさん
07/08/28 00:08:51 sYjpmpei
>>667
そうですね。
法律が抑止力となり恐怖という本能があります。
これらが生物が絶滅しないために必要ですから。