07/04/30 22:17:41 UOmCjAoA
試験的に始まっているエホバの証人のカウンセリングプログラム
エホバの証人の中には鬱病や精神分裂症など精神的に病んでいる信者もしくは元信者が多くいるといわれています。
これはこの宗教が生み出した問題のひとつといえるでしょう。
では、今回入手できた資料とはどのようなものなのか？それはカウンセリングプログラムで使用されているテキストな
のです。なんとこのプログラムはエホバの証人主催で行われているもの、つまり、協会の後押しのもと実施されている
わけです。現役信者の中でも、このようなカウンセリングプログラムがひそかに行われていることを知る人はほとんど
いないはずです。
いったいなぜこのようなカウンセリングが必要となっているのでしょうか？前述した精神病信者の問題ももちろんあるで
しょう。さらにもうひとつ。それは二世信者たちが少年少女時に受けた親からの肉体的虐待（懲らしめ）によって生じたト
ラウマです。…精神的に病んだ一世信者、そしてある意味トラウマに縛られたやる気の失せたこれら二世信者たちを助
けようと考え出されたのがこのカウンセリングプログラムだと推察されます。
いずれにしても、このようなプログラムが水面下で行われているということは日本支部に相当の焦りがあることが伺えま
す。信者内に多い精神病患者の実態を表沙汰にしたくないというのが本音でしょう。今後もおそらく増加しつづけるであ
ろう精神病患者の数。日本支部はいったいどのように対処していくのでしょうか？とにかく、この「インナーチャイルドプロ
グラム」のテキストから二世問題と組織の弱体化に悩みつづける支部の内情が見えてくると思います。
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