07/03/23 23:37:10 M7+5cw4d
>>53
良く読んでください。
>>44は「私は偉いです。悟りました。」と即席で言っているのに対して
自分は七百年以上伝わる大石寺の教義の上から「南無妙法蓮華経を授持すれば誰でも幸せになれますよ。」と言っています。
考えられうる最大公約数の公理は「皆が幸せになりたい」で間違いないと思います。
日蓮正宗以上に幸せになれる手段があるなら、ここにコピペすることで、このスレは止まると思います。
57:南無妙法蓮華経
07/03/24 00:07:03 ZVSj8dp5
日蓮正宗でいただける功徳(※良いこと)の具体例
○仕事の成果が大きく上がるようになる。
○社会的信用を得られるようになる。
○所得が増加して、衣食住に困ることが無くなる。
○常に生き生きとした健康体になっていく。
○生まれついての業病すら克服できる。
いわんや、それ以下の軽病はことごとく治癒する。
○寿命によって死すべき命も、延ばすことができる。
○淫欲盛んな者も自ずと欲を離れて正常となり
短気で怒りっぽい性格、愚痴が多く嫉妬深い性格等も改まって
立派な人格者へと向上していく。
58:神も仏も名無しさん
07/03/24 00:09:48 1A1g0PHk
>>56
よく読んでも公理のこの字も理解していないとしか思えないんだ。
>>51においての「皆が幸せになりたい」は「議論のテーマ」であり議論のルール、定義たる公理ではない。
あと即席と700年以上がどうとかあるけど、信じられてる年月が長ければ真理になるわけでもないし
(んなこと言ったら天動説も、世界中の700年以上続いてる宗教も真理だ)
>>44が即席かどうかもわからないよ。
(※)『これは釈尊直説である。口伝によりわが家系に伝わったものであり、釈尊の出世の本懐である。
鑑定、家系調査?そんな門外漢の調査など信用できんわ』とか言うかも(笑)
(※)冗談なので本気でこんなこと思ってるわけじゃないよ。
59:南無妙法蓮華経
07/03/24 00:16:42 ZVSj8dp5
経典に示される罰の有り様
●語ることを、周囲の人々が信じてくれなくなる。
●口より悪臭を漂(ただよ)わせ、しばしば金縛りにあったり幽霊・物怪の類いを見るようになる。
●貧苦(ひんく)のどん底となり、他人に酷使(こくし)される立場となる。
●身体に多くの病気をもち、痩(や)せ細ってしまう。
●頼るべき人がなく、また人に親しく接していっても、相手はそれほど心に置いてくれない。
●所得収入があっても、次々に収出してしまって、生活苦に陥る。
●もし、自ら医者となって病人を治療すれば、医寮ミスを犯して
かえって他の病気を引き起こしたり、死亡せしめてしまう。
●もし自分が病気になったときには、
これをよく治療できる医者がなく、たとえ特効薬を服用したとしても、
ますます病状が悪化したり、他の病気を併発(へいはつ)してしまう。
60:正宗の中の人じゃない ◆1Rm6x9u9HY
07/03/24 00:26:12 2jhfdwua
>>56
> 日蓮正宗以上に幸せになれる手段があるなら、ここにコピペすることで、このスレは止まると思います。
4スレ目で、ある意味最強のレスがでたな。
ある法の間違いを指摘するには、、その法よりも正しい法を所持している必要がある。
例えば、ニュートン万有引力の法則からわずかに外れる運動は、相対性理論を知っていないと説明できない。
ここで題目氏を攻めている方々は、それぞれ自分が拠り所としている法の通り修行して幸せ(成仏)になっているか?
信仰して実証を出さない事には、それが本当に正しいかどうかは証明できないぞ。
仏の目的は、修行により衆生を実際に成仏させる事だからな。
ただ頭の中でこねくり回しているだけでは、仏の意思(仏法)に真っ向からはむかう事になりかねない。
特に、涅槃経にこだわっている方よ。
一念三千は元々涅槃経から来たものだとカキコしているが、その論拠は涅槃経に「一切衆生悉有仏性」とあるからだと・・・・
これ、ちょっと考えれば二つの意味ですごくナンセンスな反論なんだが、判るか?
なお、題目氏よ。
身近な僧の「本心」がどこにあるか見つめる事をお勧めする。
そして、与同罪を畏れることだな。
61:南無妙法蓮華経
07/03/24 00:35:45 ZVSj8dp5
疑うことができない、臨終の「成仏の相」
○形を損しない。
○生前よりも美しい色白となる。
○眠るように表情が半眼半口(はんがんはんく)となる。
○身体が生前以上に柔らかく、死臭すらない。
仏法に背くことでまねく、恐るべき「堕地獄の相」
●集まった自分の身内に対しても、険しく猛々しい目つきで睨む。
●手で空をつかんで、もがき苦しむ。
●大小便が垂れ流しとなる。
●異常な食欲が出て、狂ったように飲み食らう。
●身体や口から腐敗臭が漂い出る。
●恐怖のあまり、手足を震わせて、怖れおののく。
●鼻筋が曲がって、凄まじい形相となる。
●白眼を剥きだしてしまう。
●眼が血走って真っ赤に変色する。
●苦しみのあまり、身体を屈めて悶絶する。
62:南無妙法蓮華経
07/03/24 00:40:00 ZVSj8dp5
>身近な僧の「本心」がどこにあるか見つめる事をお勧めする。
そして、与同罪を畏れることだな。
はい。分かりました。
63:神も仏も名無しさん
07/03/24 00:46:16 yrCvUsAt
「理趣経」の文字が躍っているので、調べてみたのですが、現代語訳が
URLリンク(www.sra.co.jp)
にあって、読んでみると、奥が深そうなのですが、表層を読むととても危ない
お経なのではないでしょうか? 男女の愛欲も進めてるし、三界の一切の
生き物を殺したとしても、決して悪の報いを受けて地獄に墮ちることはないと
言ってるし、そういう部分だけ読むと、例えば、浄土宗が流行ったときのように、
悪いことをしても南無阿弥陀仏で救われるから良いんだといった勘違いをする人が
でてきそうです。
これに比べたら、法華経自体は素朴な面白みに欠ける田舎のお人よしというような
感じがして、全然危険さは感じないです。
でも、それを持って振り回す日蓮系の諸宗派は怖い印象があります。
64:神も仏も名無しさん
07/03/24 00:51:27 CkIFbgZS
>>61
あのさ、そういう事書くってことはさ、人が死んだ後ジロジロその顔見てさ
コイツ成仏してねーやプゲラwwww
って言ってるのと同じだよね?
その人死んじゃってるから文句言えないのいい事に。
65:神も仏も名無しさん
07/03/24 00:52:40 yrCvUsAt
あっ。愛欲にまみれた人も悟れるんだから、法華経より勝れたお経なのかも
しれませんよね。勝れたお経があったら、このスレは止まるんでしたっけ。
寂しいな。
66:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 00:55:14 EpWZsWxH
>>60
君らしくない例えを使うね(ストローマンw)
例えば、人類は20億年前に現れたと言った時、
正確に人類の現れた年を知らずとも、それはおかしい、そういうなら根拠を示せと言うと思うが、
君は、正確な年を知らない者は質問する資格がないと言うのかえ?
何も絶対におかしい撤回しろと言ってない
そうだと言うなら証明してくれと言ってるんだ
67:南無妙法蓮華経
07/03/24 00:59:52 dnbKMvVo
>>65
末法は無戒と言われていますから、過去に人殺しをしてしまった人も、また、愛欲にまみれた人も、
南無妙法蓮華経を真剣に授持すれば、誰でも差別なく成仏の境界に至ることができます。
68:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 01:04:55 EpWZsWxH
>>63
理趣経は、表面だけをとらえると立川流のような邪道も生まれますが、(空海は理趣経だけは最澄にも貸し出しませんでした)
理趣経は小楽を大楽ならしめ、三毒を超越し、人間はありのままの姿から即身成仏できると説いた経です
奥が深いですよ
69:神も仏も名無しさん
07/03/24 01:15:54 TUetATIk
顕正会にハマってさらに日蓮正宗に入ればある意味狂信者化するのは多数の知るところだな。
70:無為 ◆iB/Hvp.n/k
07/03/24 01:31:01 0j8kiDTX
>>46
私は神道ではないし民間信仰とも縁遠いが、こじつけの破折なぞ、何の痛痒も感じない。
自然崇拝は、ある意味、何のドグマも無い、人間の自然な感情より興ったもの。
自然の一部を神格化することはよくあるが、正宗とて日蓮を末法の本仏とすることでは変わりない。
前にも言ったが、宗教に上下勝劣は無い。
上下勝劣を論ずるは、其の宗教を信仰する者の行いにより判別すべきもの。
正宗信仰で自然災害をを抑制出来たであろうか。
正宗信仰で戦争を無くせたであろうか。
正宗信仰で危険な伝染病を無くせたであろうか。
逆に、宗教が元となる対立なぞ、世界の歴史を見れば枚挙に遑がない。日蓮師とて、同じ事。
貴殿個人が正宗を正しいと信じるのは良いが、それを公言し、他を誤りと決めつけて誹謗するのは如何なものか。
そもそも、貴殿が正宗を最高真実と主張しているのだから、其の根拠たる日蓮師の無謬を証明すべきである。
いつまで無視するおつもりか。
挙句の果てに、正宗よりも最高の教義を提示せよとは、何事か。
何も受け付けぬ態度だからこそ、他の方々が反論しておられるではないか。
その様に偏狭な考えを続けられるのであれば、貴殿のような偏屈者を信者とする正宗はまともとは言えまい。
何度でも告げる。
日蓮師の無謬を証明せよ。
71:勝手に横レス
07/03/24 01:56:26 7oFOpclB
>>70
正宗信仰で自然災害をを抑制出来たであろうか。
正宗信仰で戦争を無くせたであろうか。
正宗信仰で危険な伝染病を無くせたであろうか。
ごく少数の信仰者しか存在していない以上、広宣流布したら解決すると返される。
仏は過去・現在・未来(三世)を見通せる。過去700年の歴史を検証してすることにより、無謬性が証明できるかと
思われる。
72:神も仏も名無しさん
07/03/24 01:56:53 yrCvUsAt
>>68
> 理趣経は小楽を大楽ならしめ、三毒を超越し、人間はありのままの姿から即身成仏できると説いた経です
> 奥が深いですよ
そうですね。真言宗の信者さんたちはこのようなお経を読まれるのですか。
ちょっと真言宗の寺でも見て回ろうかな。と言いつつ、お家は浄土真宗なので
こっそりと。
73:無為 ◆iB/Hvp.n/k
07/03/24 02:09:37 0j8kiDTX
>>71
>仏は過去・現在・未来(三世)を見通せる。過去700年の歴史を検証してすることにより、
>無謬性が証明できるかと思われる。
逆に、700年経っても変わらぬ故、何も解決しておらず、妄言と取られるのみ。
歴史だけなら、もっと古い宗教が幾らでも存在する。
>ごく少数の信仰者しか存在していない以上、広宣流布したら解決すると返される。
これも同じ事。
700年かけてこの程度では、解決など何時の事やら。
未来の事を語るなら、オーム真理教(現アーレフ)とて、最高真実で世界制覇が可能。
夢物語は、妄想として一蹴される。
74:無為 ◆iB/Hvp.n/k
07/03/24 02:14:34 0j8kiDTX
>>73に追記。
>仏は過去・現在・未来(三世)を見通せる。過去700年の歴史を検証してすることにより、
>無謬性が証明できるかと思われる。
日蓮師は人間ではないのであろうか。同様に釈迦も人間ではないのだろうか。
超人化するなら、誰でも無謬であると言えよう。
それこそ、世迷言である。
75:名無しさん@3周年
07/03/24 02:17:34 lkb8KVcu
>>41
天台智顗説に立脚しただけでなんの目新しさもない。
涅槃経が円もあるが蔵通別もある、だからこそだよ。
涅槃経は法華経も含め他の経典との関係をきちんと説いている。
対して法華経はどうか?会三帰一すらきちんとその根拠も示しえない。
それどころか「正直捨方便」、「不受余経一偈」
しかも智顗や日蓮は涅槃経はそれまでの教説を単純に再度説いただけ、としているが
円教という立場からさらに高い立場で蔵通別を別の角度から説いているのであり、それはあたらない。
その解釈が根本的に間違ってるんだよ。
>>42
すまぬ。うろ覚えで書いてしまってた。手元にないのでわからないが>>45が正解かと。
76:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 02:19:11 EpWZsWxH
>>72
うちも家は曹洞宗ですよ
本家は、かなり貢献してます
だから、本家には内緒、親にはばれてる
と言うか、真言宗の教団そのものより、真言宗の経典が好きですね
ちなみに、大日経、金剛頂経がメインで理趣経は金剛頂経の中の経典です
宗派によりますが他にも、多くの経典があります
法華経系だと
妙法蓮華経の陀羅尼品、勧世音菩薩普門品と成就妙法蓮華経王瑜伽諭勧智儀軌等を重視する所もあります
真言宗のお寺は独特の雰囲気がありますよ
77:名無しさん@3周年
07/03/24 02:30:50 lkb8KVcu
>>63
それは法華経や涅槃経でも同じことです。
仏性や本覚思想から、実は覚っているのだ、という理論が構成され
日蓮邪宗のように創価などの講組織などが分派し
原理的な過激なセクトを形成したことがそれを物語っています。
いみじくも、>>68で理趣経さんが語っておられるように
最澄は唐で学んだ密教は傍系のものだと悟り、空海に礼を尽くして弟子入りしましたが、
自ら赴くのではなく弟子を空海に遣わして経典を借りることを繰り返し、
それを何度か空海から諌められています。
間違った心根で理趣経を読まれると>>63さんが指摘したことや、
立川流というものを生んでしまう、もしくは誹謗してしまうので、
空海は最終的に貸さなかったのです。
で、比叡山の後継者で一番弟子の泰範などと目されていた優秀な弟子衆が
すべて空海の元へ去ってしまったことから、最澄は空海に敵対心を持ちました。
慈覚・智証が天台の密教化をすすめた、と日蓮系では宣伝していますが
実は最澄自身が密教を取り入れようしており、智顗の中国天台宗とは趣が異なり
最澄は純粋な天台教学だけで一宗を立てているのではないのです。
78:神も仏も名無しさん
07/03/24 02:38:40 yrCvUsAt
>>76
日蓮正宗のスレでこんな会話をするのも不謹慎なんですが、
大日経はインターネット上にあまり見つからないんですよね。
法華経や無量寿経などは沢山あるのですが。やはり密教だから
でしょうか。携帯なんかに入れて暇なときに読むようにしているので。
特に現代語訳があると良いのですが。
ところで曹洞宗も禅のみの宗派でしょうか? 浄土宗、浄土真宗は
阿弥陀仏への絶対の帰依のはずですが、これだけ宗教心が希薄になったのは
嘆かわしいことか、はたまた、良いことなのか。
日蓮系はまだ求心力があるんですかね。同系統の宗派で反発する力も働いているようですが。
79:神も仏も名無しさん
07/03/24 02:44:44 +q+A7t3v
板を拝んでいる宗派や祈祷している宗派がそんなことを言い続けてるのは
実にナンセンスなんだが。
80:名無しさん@3周年
07/03/24 02:45:16 lkb8KVcu
>>55
常楽我浄と諸行無常は密接な関係があるが、
その涅槃経で出てくる「諸行無常」の部分は有名だけど、
きみたち邪宗が寿量品の「我本行菩薩道」を穿つた解釈で打ち立てた
「無仏の世では菩薩道そのものが成り立たない」、という戯論を根本的に否定しているよ。
法華経は純円として混じりっけがない、として他の経説との関係性を一切断ち
「正直捨方便」、「不受余経一偈」などと述べて法華以外は捨てよ、としているため、
他の教説との関連性を何ら説明しえていないが、涅槃経は先述の通り円教という立場から、
法華経では説明し得なかった涅槃の教理を再び説いているとされます。
つまり法華経はすべての教説を独善的排他的観点から否定して捨てているのに対し
涅槃経は法華経も含めすべての教説が帰一すると説いているのが対照的です。
「諸々の妙法、秘密甚奥蔵門、悉くこの大涅槃経に帰す」
涅槃経を誹謗することは、この文証が示しているように、妙法蓮華経、
法華経を誹謗することに他ならないことを何度も申し上げておきますね。
81:神も仏も名無しさん
07/03/24 02:50:38 +q+A7t3v
密教経典はサンスクリット語、梵字、中国語音韻学を知らないと
読めないから。肝心のマントラ音写部分がさっぱりわからない。
82:名無しさん@3周年
07/03/24 02:53:02 lkb8KVcu
それにしても、私は経文に解釈を加えずそのまま引用して
日蓮邪宗がよく持ち出す涅槃経の「秋収冬蔵」のドグマを否定したのに、
それに対するマトモな反論はないのかね??
経典は釈尊直説を前提とするのなら
法華経で已今当三説最第一、と説いたのに
涅槃経でまたこの涅槃経が最高であると説く意味や必要性はない。
「譬(たと)えば闇夜に諸の営作する所が一切、皆(みな)息(や)むも、もし未だ訖(おわ)らざる者は、
要(かな)らず日月を待つが如し。大乗を学する者が契経(かいきょう=一切の経典)、一切の禅定を
修すといえども、要らず大乗大涅槃日を待ち、如来秘密の教えを聞きて然(しか)して後、
及(すなわち=そこで)当に菩提業を造り正法に安住すべし。猶(なお)し天雨の一切諸種を潤益し増長し、
果実を成就して悉(ことごと)く飢饉を除き、多く豊楽を受けるが如し。 如来秘蔵無量の法雨も
亦復(またまた)是(かく)の如し。悉くよく八種の病を除滅す。
<<智顗や日蓮が我見で引用するのはこれ以降だけで、上記の部分は都合よく省略する>>
是の経(涅槃経)の世に出づる、彼の果実の一切を利益し安楽にする所、多きが如し。
能(よ)く衆生をして仏性を見せしむ、法華の中に八千の声聞の記別を受くることを得て
大果実を成ずる如く、秋収め冬蔵(おさ)めて更に所作無きが如し」
経文は歪んだ解釈を加えず、素直に読みましょうね。
83:名無しさん@3周年
07/03/24 03:05:00 lkb8KVcu
つまり、この部分を解釈を一切加えずに読むと・・・
法華経中で記別を与えられた声聞衆もこの涅槃経を修学すれば、
収穫物を秋に収めて冬に蔵にしまい込むのと同じで、もう何らすることはない。
したがって法華声聞衆も涅槃経を捨てずにきちんと収めなさい、という経文。
さて、法華邪宗のみなさん、この部分を解釈を加えずにきちんと反論してくださいな。
84:神も仏も名無しさん
07/03/24 03:08:10 +q+A7t3v
どの大乗経典もこれが最高だといっている。そういうつもりで作ったんだから。
教判はそういう字句によるんじゃなくて、内容で分類したもの。
天台教判では涅槃経は法華経と同醍醐味だが、涅槃に際して一代の教を再説し、
滅後の戒律を述べているから、その部分は円教でないということ。
85:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 03:21:09 EpWZsWxH
>>78
基本的には秘経だしね
大日経は悟り(仏の知恵)とは何かと、胎蔵曼荼羅や密教の儀礼が解説されているよ
普通は信者も読まないかな
曹洞宗でも、般若心経、観音経、修証義などあるよ
観音経や般若心経は多くの宗派で読まれてるね
86:神も仏も名無しさん
07/03/24 03:28:24 yrCvUsAt
>>85
> 基本的には秘経だしね
> 大日経は悟り(仏の知恵)とは何かと、胎蔵曼荼羅や密教の儀礼が解説されているよ
ではそのうち買って読むことにします。販売はされているんですね。秘密なのに。。。
87:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 03:45:43 EpWZsWxH
>>86
解説書とかなら・・・
部分的に訳したものならあるけど、かなり高額
基本的には僧や研究者用じゃないかな
もし全現代語訳があったら自分も見たいです
あっ、原始仏典の現代語訳ですけど
URLリンク(tetugaku.fc2web.com)
88:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 04:05:31 EpWZsWxH
訂正
東京美術の和訳大日経という本は理論編の住心品全訳と実践編のうち八品抄訳がのっていて、比較的入手しやすい価格じゃないかな
89:無為 ◆iB/Hvp.n/k
07/03/24 04:14:28 0j8kiDTX
>>88
確かに、手頃である。
理趣経は全訳。
東京美術 (検索:和訳経典)
URLリンク(secure01.blue.shared-server.net)
90:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 05:30:19 EpWZsWxH
残念ながら大日経の部分訳は条件があるようですが
大乗仏典です
URLリンク(members13.tsukaeru.net)
91:名無しさん@3周年
07/03/24 06:28:44 lkb8KVcu
>>84
そうなんです。私が言いたいのはまさにそれですよ。
決して日蓮邪宗のように、涅槃経だけが最高でそれ以外は必要はない、
ということではないのです。法華経も涅槃経もどちらも大事。
ただ、私見ですが>>80>>82で述べたように
涅槃経は法華経をも包摂しているとは思ってますけどね。
智顗以降、涅槃経は釈尊滅後の戒律で仏性の常住を
扶(たす)ける「扶律顕常」とされますが、
それが日蓮邪宗のように「末法無戒」だから題目を唱えるだけで成仏している、
そういう本覚思想の危険性をきちんと指摘しひていした、それも文証といえるでしょう。
92:名無しさん@3周年
07/03/24 06:34:33 lkb8KVcu
ただし、
涅槃経が純円ではなく、蔵通別が説かれている、
そして戒律で釈尊滅後の仏性常住を扶(たす)けているから雑円である、
というのは、天台智顗に始まったドグマであり、
そういうドグマにドグマを重ねた解釈は
涅槃経を素直に読めば、通用しないと言う事です。
それは法華経にも言えることなのです。
93:名無しさん@3周年
07/03/24 06:56:08 lkb8KVcu
>>45=50さん
それにしてもよく探し出していただけました。
あらためてうろ覚えの非を詫びると共に、出典を感謝します。
それで、もしご存知であればお教えいただきたいのですが、
日蓮系でいわれる、善無畏や徳一、一行、空海・慈覚の末路(臨終の相)について
高僧伝のような公的な文書はご存知ありませんか?
できれば日蓮や天台系だけの一方的なものではない方が望ましいですが…。
94:お母ちゃんLOVE ◆zUtlDfEf/A
07/03/24 07:48:25 cUrFgoCZ
あれやね、こうやって研究研鑽してる人のレスみてると
いかに正宗がしょうもないかよくわかるね(*‘ω‘ *)
完全に建立された最高真実の宗教などと言い張って
しまうと上手の人に簡単に粉砕されてしまうんだね・・・・・・・
柔軟性がまるでないね、正宗は(・ω・`)
正宗の濃い信者の人、
ここで言ってるように職場で折伏してみなよ?(・ω・`)
社会的な信用失う・出世はまず無理・下手したら首・友達なくす
親類縁者も基地外認定される・社会から孤立する・
精神的に病んでくる・そのうち体も病んでくるよ。
正宗が言ってる謗法の不幸な相がでるよね(・ω・`)
ここに書き込む正宗の濃い信者はうそついて正宗は幸せになれる
色心ともにそういう人が多いとか言うけどさ・・・・
ど う み て も 嘘 な ん だ よ ね (・ω・`)
95:お母ちゃんLOVE ◆zUtlDfEf/A
07/03/24 07:55:10 cUrFgoCZ
世のため人のため家族親類縁者のために
折伏とかやめろよ・・・・・・
もうわかるだろ?正宗で幸せには絶対になれないって
普通の幸せで満足してさ、家族とか親類縁者を喜ばせてあげなよ(*‘ω‘ *)
おれはお母さんに誓ってもいい。
正宗の信者が不幸になってほしいなんて微塵もおもってない。
普通の幸せをつかんでもらいたいだけ。
ただそれだけ
96:お母ちゃんLOVE ◆zUtlDfEf/A
07/03/24 08:08:23 cUrFgoCZ
おれは正宗やめろなんていわないよ(*‘ω‘ *)
折伏やめてご供養やめて活動やめて寺から距離置くこと
みんな!一度やってみる価値はあるよ!(*‘ω‘ *)
これなら絶対に幸せになれるよ!
ずっと正宗を中から見てきて確信してます(*‘ω‘ *)
97:南無妙法蓮華経
07/03/24 08:11:25 sGplJmGv
他の方便経典をあげても
「正直捨方便」と釈尊は説かれていますから、法華経のみが真実です。
理趣経も、般若期の経典ですから、捨てないと釈尊を信じていることにはならない。
涅槃経については前から繰り返しているように、法華経の後に説かれても
涅槃経の中に法華経には劣ると説かれています。
これらは鎌倉時代にとっくに日蓮大聖人によって破折されていることですから
変にこだわらずに捨てて、南無妙法蓮華経を素直に信仰されることをすすめます。
98:南無妙法蓮華経
07/03/24 08:23:09 sGplJmGv
お母ちゃんLOVEさんの普通の幸せってどんな幸せですか。
その幸せが、臨終も克服できる幸せなら、
お母ちゃんLOVEさんの言うことを聞こうと思います。
99:お母ちゃんLOVE ◆zUtlDfEf/A
07/03/24 08:37:48 cUrFgoCZ
わたしはね、嫁と子供と母親が大好きなんだよ。
わたしはつまらない人間だが
この人たちが安心して生きて充実した人生を歩めるように
環境を整えてあげることが私の幸せだ。
私の能力も時間も体力も信用も財力もすべてはこの人たちのためにある。
わたしはこのひとたちの代わりに地獄へいくことも不幸とはおもわない。
臨終の恐怖はあってもかまわない。
死んで終わりでもぜんぜん問題ない。
自分の死がくればもがきくるしむかもしれないが覚悟はできとる。
わたしは楽に死のうとはおもっていない。
100:無為 ◆iB/Hvp.n/k
07/03/24 08:40:49 0j8kiDTX
前スレより。
952 名前:南無妙法蓮華経[] 投稿日:2007/03/23(金) 10:59:41 ID:J81ngK2E
>>935
>どこがどうスレ違いなんでしょう??
勘違いしないように言いますと、
自分に大石寺の教義以外のことは期待しないほうがいいってことです。
といっても、自分はまだまだ駆け出しレベルなので
スレの進行と一緒に勉強していきます。
勉強される気は全く無い様である。
同じ事を鸚鵡の如く繰り返すばかりでは、信者以外の誰も題目殿の言を信用されぬであろう。
101:南無妙法蓮華経
07/03/24 08:45:15 sGplJmGv
ただしく信仰すれば、一家和楽になります。
日蓮大聖人が、現世も来世も安心できる、と約束されています。
死んで終りでもかまわない、と言っても
命は終りませんから、仏法に背いたままですと、臨終のときに後悔します。
どうか、本当に家族が大切ならなおさら信仰されることをすすめます。
102:お母ちゃんLOVE ◆zUtlDfEf/A
07/03/24 08:47:18 cUrFgoCZ
自分の全部を正宗ではなくて自分についてきて愛してくれてる人に
注いであげてみてください。
柄になく熱くなってしまいましたが大事なこととおもいます。
103:お母ちゃんLOVE ◆zUtlDfEf/A
07/03/24 08:50:51 cUrFgoCZ
>>101
正宗の信心をしても和楽にはならん。
真に受けてまじめなやつほど家庭崩壊している。
これは経験上熟知している。
ぜったいに信仰はしない。
104:南無妙法蓮華経
07/03/24 08:53:28 sGplJmGv
折伏したら、人間関係が破滅する、なんてことは無いです。
リアルの折伏が難しいなら、ネットでやってみるのもいいと自分は思います。
日蓮大聖人の仏法の信仰は、捨ててしまうと後で絶対に後悔します。
105:神も仏も名無しさん
07/03/24 08:54:15 +q+A7t3v
>>93 善無畏や徳一、一行、空海・慈覚
|善無畏三蔵|報恩抄に「彼伝を見るに云く、今觀畏之遺形漸加縮小黑皮隱隱骨其露焉」という。
この文は宋高僧伝にある。臨終を述べたものではない。臨終は「定慧所熏全身不壞」とある。
これは露屍葬というもので、日が経って遺体の損傷が大きいので保存に勤めたという記事。
|徳一法師| 松野殿御消息に「徳一は舌八つにさけにき」という。日本で13世紀半ばに成立した
「私聚百因縁集」という物語にある。
|一行禅師|教行証御書に「一行が横難横死」という。源平盛衰記に「時の横災は、権化の人も、
猶遁れ給はざりけるにや、大唐の一行阿闍梨は、無実の讒訴に依つて火羅国へ流され給ひけり」
とある。平家物語にもある。
|空海、円仁|種々御振舞御書に「弘法慈覚等はあさましき事どもはあれども」という。
遺言により慈覚大師の木像は頭部と胴体を別に安置した。近年この木造頭部が重文に指定された。
おそらくそのことをいう。空海については不明だが、なんらか入定に関することであろう。
日蓮の誹謗はだからまあいづれも根拠はない。
106:神も仏も名無しさん
07/03/24 09:02:03 2mjZgwEo
>>102
そうですね
信仰(宗教活動)に没頭し、家族の為とかいいながら
実際は家族を顧ない人が多すぎますね
107:無為 ◆iB/Hvp.n/k
07/03/24 09:03:41 0j8kiDTX
>>104
題目殿。
貴殿は重大な勘違いをされておる。
説得ですら、ネットの方が難しい。折伏なんぞ無理というもの。
また、庶民に情報がが殆ど無い中世と違い、
ネット社会なら瞬時に地球の裏側の情報も得られる事は、貴殿も御存知の事。
それを承知でやる以上止めはせぬが、まず無駄である。
「駟も舌に及ばず」
この言葉の意味を考え給え。
108:南無妙法蓮華経
07/03/24 11:17:34 3n7aHvtE
>>106
日蓮正宗においては、そのようなことは無いです。
私達の生命は、両親ひいては先祖代々とつながっています。
ことからすれば、私達が仏界を開発し、利益を得るといいましても、
それは、けっして私達だけの身に止まるものではないです。
私達が、日蓮正宗の御本尊に合掌礼拝し奉り、亡き先祖代々を追善供養するなら、
仏界は先祖の生命にまで廻り、先祖を地獄の大苦から救うという、大利益を発現する、と言われています。
逆に、邪宗教で先祖供養をするならば、その罪業が先祖の生命に廻り、先祖はいよいよ無間地獄の大苦悩に沈むことになります。
さらに、私達の生命がつながっているのは、過去の先祖代々だけではありません。
生まれてくる子々孫々においても同様です。
それ故、夫婦が揃って日蓮正宗を信仰しているならば、生まれる子供は、安産で、しかも玉のようにきれいな肌で生まれ、すこやかに育つのであります。
このように、仏界は親類縁者にも伝わるので、信仰に励むならば、一家和楽の家庭を築くことができます。
109:神も仏も名無しさん
07/03/24 11:29:38 TUetATIk
題目みたいなのが家族に一人でもいたら地獄だな。
それは間違いない。顕正会にだまされてまだ自分が普通だと思える神経を疑う。
110:105
07/03/24 12:35:57 +q+A7t3v
平家物語の「一行流罪事」 参照>>105
九曜曼荼羅感得の霊験談としてわが国ではかなり有名な話のようである。
「傳へ聞く、かの一行の果羅の旅、かの一行の果羅の旅、闇穴道の巷にも、九曜の曼荼羅の
光明、赫奕として行く末を、照らし給ひけるとかや」(謡曲『弱法師』)
「凡そ流罪は賢聖の常例なり。所謂、竺の道生は蘇山に流され、法道は江南に遷され、
一行禅師は菓羅国に放たる」(堅樹日寛『安国論愚記』)
しかし一行(大慧禅師)は唐代の天文学者でもあり、唐玄宗より「大衍暦」の編纂を命ぜられ、
『開元大衍暦』52巻を完成した年に示寂しているから史実であり得ない。
創作小説などに出所があるのかとおもったが、やはり中国文献には何もないようである。
結論は
「一行の事は、高僧伝に見えたり、張公謹の孫にて、唐の開元十五年に寂せり。年四十五、
但、こゝに載せたる事は徴拠なし。蓋、作者の明雲を以て、一行に比して説を為せるものにて、
例の妄誕ならん」今泉定助述『平家物語講義』(明治33年)
*明雲 天台座主明雲大僧正、一時、伊豆に配流になった。
111:杞憂ならいいが
07/03/24 12:46:36 Q1jvhURa
なんか1~3まで一応拝読させてもらいましたが
新興宗教ってつくづく形が似るものだと思いました
よく似ているのが統一教会かな・・・?
日蓮聖人=法華経に予証された久遠元初の仏
文教祖=聖書に予言された再臨の主(メシア)
正宗:法華経を根拠としながらも部分的に引用し独自解釈(日蓮の解釈)をする。
最終的には日蓮の解釈(日蓮御書)により信仰方法が構築
統一:聖書を根拠としながらも部分的に引用し独自解釈(文教祖の解釈)をする。
最終的には文教祖の解釈(原理講論)により信仰方法が構築
正宗:先祖代々を追善供養するなら先祖の生命にまで廻り、先祖はいよいよ無間地獄の大苦悩に沈むことになる。
統一:先祖代々の罪により先祖が霊界で苦しんでいる。供養しなければ永遠に苦しむことになる。
どちらも教義は一応論理的に出来ている。
その他にもまだある。
そして今、日本の与党の支持母体には
自民党:勝共連合=統一教会の関係団体
公明党:創価学会=日蓮正宗から派生
と、本当によく似ている
日本はこれからいったいどうなるんだ?
112:杞憂ならいいが
07/03/24 12:54:32 Q1jvhURa
>>111
追記(おまけ)
正宗:生まれる子供は安産で、しかも玉のようにきれいな肌で生まれ、すこやかに育つ
統一:原罪のない子どもが生まれる
113:杞憂ならいいが
07/03/24 13:40:42 Q1jvhURa
>111訂正(10行目)
誤:追善供養するなら
正:邪宗教で先祖供養をするならば
でした
追善供養で地獄に落ちたら無茶苦茶ですね
114:名無しさん@3周年
07/03/24 14:22:15 lkb8KVcu
>>105>>110さん
重ね重ねありがとうございます。
空海は、日蓮邪宗や無価値学会の信者によると、
入定の際に、高野山の奥の院厨子の扉内側に
「私は間違っていた、南無妙法蓮華経」と自らの指で、血と膿をもって書いたと。
それが消そうとしても消せないらしく、戦後GHQが入って発見された、
などというトンデモないデマカセを流布しています。
まぁ公式に言ってるのではなく、信者の間で伝説化しているようですが。
おそらくこのことと関係あるのではないかと推察されるのですが…
115:名無しさん@3周年
07/03/24 14:27:01 lkb8KVcu
>>97
で、方便は捨てるけど、都合のいい部分だけは引用する、と。
>これらは鎌倉時代にとっくに日蓮大聖人によって破折されていること
おいおい、日蓮は天台智顗の都合のいいドグマを都合よく継承しただけじゃないか。
日蓮が智顗説を発展させた記述もないぞよ。
しかし、まったくもって経典を穿つて読むことの怖さを痛感します…。
116:名無しさん@3周年
07/03/24 14:45:12 lkb8KVcu
では、質問です。
寿量品で釈尊は、「五百塵点劫」の昔に成仏した「有始有終」の仏である、
それが「我本行菩薩道」のくだりに隠されている、それが「文底秘沈」である、
というのが、日蓮正宗の公式の解釈で間違いありませんか??
もしかしたら、私の解釈は間違っているかもしれませんが
もしその解釈が正しいとすれば、これもきちんと経典を以て破折しますよ。
117:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 15:38:22 EpWZsWxH
>>97
では、正像末とかも捨てるべき方便経の大集経などの文言を使わず法華経から根拠を示してね
他の説明も方便経は使わないで法華経から根拠を示してね
118:神も仏も名無しさん
07/03/24 15:38:52 +q+A7t3v
>>114
わかったことをいま少し書きますと、『慈覚大師事』(真蹟存在)に
「慈覚大師の御はかいづれのところに有ると申す事きこへず候。世間に云ふ、御頭は出羽の国
立石寺に有り云云。いかにも此の事は頭と身とは別の所に有るか」とありました。
円仁の示寂には不思議な伝説があった。
「あるひは上足承雲は/棺上隻履のみを見つ/開けば靈體在まさず/この日、日光山堂の
落成に師は虚空より/一履を携へ下り來て/その慶導を勤めきと/のちに傳へて聞えけり
又同州の七所にて/同時に説法即日に/羽州立石寺の龕に/宴座し玉ふともいへり」
(『慈覚大師和讃』)
羽州立石寺の石窟に慈覚大師の頭部があるという伝説ができた。日蓮は比叡山でそれを聞いた
のだろう。また、円仁は比叡山の廟堂は伝教大師のみとせよ、自分の遺体は入定した場所に
葬れと遺言したとも伝えられた。昭和23年に立石寺の入定窟が調査され、遺骨と木造頭部が
発見され、伝説が確認された。
おそらく、空海については臨終に悪相があったので入定とごまかしたという意味でしょう。
119:南無妙法蓮華経
07/03/24 16:08:49 KN/X+M1n
>>115>>117
日蓮正宗では、方便権経は読誦しませんから、正直に方便を捨てています。
しかし方便を捨たからと言っても、法華経に説かれている漢字しか読んだり書いてはいけない、なんてことではないように、
方便権経から真理の一分を説明することが矛盾しているとはいえません。
こういう小学生のような言い掛かりは正直呆れます。
120:南無妙法蓮華経
07/03/24 16:25:48 KN/X+M1n
>>111
統一教会はキリスト教の聖書を元としていますが
まず、神が宇宙と人間を創った、としますと、その万物創造の神はどこから発したのか、が説かれていませんから、神の原因が途絶えてしまいます。
この点が、原因と結果を説ききった法華経に遠く及びません。
そもそも、いったい聖書のどこに「救世主が韓国に再臨する」とあるのか具体的に分かりません。
久遠元初の日蓮大聖人と、文鮮明を並べて論じるというのは、
仏法と外道の優劣もわきまえられない愚か者、と言われてもしかたないと思います。
121:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 16:39:50 EpWZsWxH
>>119
方便と言いながら、真理を説明と言う
真理があれば方便経ではないだろ
方便とは真理に至ってない例え話のようなものだろ
だから捨てろと言ってんだろ
真理なら捨てる必要ない
都合のいい事ばかり、言うんじゃない
捨てると言うのが、読誦しないが読み書きする事をさすとは思わなかったよ
では、理趣経を読誦しなくていいので読み書きする事を奨めます
それでも正宗では理趣経を捨てた事になるのでしょうからw
122:南無妙法蓮華経
07/03/24 16:44:37 RHuXfrzl
説明するために引用することと、修行のために読誦する意味は全然ちがいます。
例えば、辞書を引いたとして、その内容に功徳があると言えるか。
ん?へんな例えだな。まあいいや。
とにかく、その手のことでいちゃもんをつけられても、シラケるだけです。
123:南無妙法蓮華経
07/03/24 16:47:02 RHuXfrzl
理趣経で成仏してる人がいないってことが
その経に功徳がないって証拠。
正直に方便を捨てましょう。
124:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 16:53:47 EpWZsWxH
>>122
辞書は引いただけでも、読誦しても、かわりませんがw
辞書は捨てたら、引くことは出来ませんがw
125:神も仏も名無しさん
07/03/24 16:56:18 1A1g0PHk
>>57>>59>>61
それは前スレで問い詰められたときに「信じるしかない」に帰結したでしょ。
口先だけなら雑誌の通信販売の広告と変わりない。
>>120
日蓮仏法、統一教会、どちらも仮定の上に成り立つもの。
そんな同次元で優劣など傍から見てて阿呆らしいよ。
これまた>>2でも書かれてたように、そして>>55でも書いたように仮定の上にならいくらでも論理展開できる。
説ければ、説明つけられれば正しいなんてことはないんだよ。
126:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 17:01:16 EpWZsWxH
>>123
疑うことができない、臨終の「成仏の相」
○形を損しない。
○生前よりも美しい色白となる。
○眠るように表情が半眼半口(はんがんはんく)となる。
○身体が生前以上に柔らかく、死臭すらない。
こんなのでいいなら、くさるほどいるw
127:神も仏も名無しさん
07/03/24 17:01:49 1A1g0PHk
訂正
>>55じゃなくて>>53だ。
それにしても未だに公理が認められてないまま話を進めてるね。
それだと無意味、議論にならないと言ってるのに。
正宗系教団(正宗、創価、顕正)のいう「折伏、法論」とは議論のことではなく
手前の都合、願望、妄想を押しつけることだってんならどうしようもないが。
128:南無妙法蓮華経
07/03/24 17:10:56 RHuXfrzl
>>125
宗教には優劣があります。
外道と仏法をわきまえるくらいは、もう少し見る目を養うほうがいいです。
>>126
あるならコピペしてください。
129:京洛
07/03/24 17:11:19 s+zRkEs6
>>106
俺の親父がそんな人なんよね。
宗教活動は一生懸命やるのに、家族を喜ばしたりするのが大嫌いみたい。
130:南無妙法蓮華経
07/03/24 17:14:33 RHuXfrzl
現世利益もあって、臨終すら克服して、来世も安心、なんて完璧な宗教は、
自分が知る限り、日蓮大聖人の仏法しかないんです。
みんなもやりましょう。
131:神も仏も名無しさん
07/03/24 17:16:48 1A1g0PHk
>>128
どちらも形而上、観念でしかないと言っているのだよ。
その域を越えるものであることを証明できていないし
証明できてたら宗教じゃなくて科学のカテゴリになってる。
132:神も仏も名無しさん
07/03/24 17:18:47 TUetATIk
たかだかスレ立て程度も出来ない無能が自宗の正当性や功徳なんか主張しても無駄。
ましてや顕正会なんかに引っ掛かり、また同様のカルトにハマってる無能だからなおさら。
世間で、何度も詐欺に引っ掛かる人間って信用されないんだよ。わかるか?カルト信者よ。
お前の発言には何も説得力がない。
詐欺に騙され続けてなお、自分の目を信用できる神経をおかしいと思えるようになれ。
お前の能力・資質てのはそんなもんだとな。
133:神も仏も名無しさん
07/03/24 17:19:56 yrCvUsAt
>>130
だんだん、テレビショッピングみたいになってきたね。
南無妙法蓮華経さんの、めげないところと、かっとならない
ところはさすが宗教家です。
134:南無妙法蓮華経
07/03/24 17:21:53 RHuXfrzl
>>132
そっくりそのまま返します。
しかし、何だかんだ言って書き込んでるのでツンデレと見えます。
あなたも南無妙法蓮華経をやりましょう。
135:神も仏も名無しさん
07/03/24 17:24:00 yrCvUsAt
>>132
> たかだかスレ立て程度も出来ない無能が自宗の正当性や功徳なんか主張しても無駄。 たかだかスレ立て程度も出来ない無能が自宗の正当性や功徳なんか主張しても無駄。
これは可愛そうですよ。私はその2を立てたものですが、その3は制限にひっかかって
立てられませんでしたもの。多分、スレの乱立を防ぐために一度立てた人は相当長い
間たてられないようにしていると思います。これは題目を唱えてもしばらくは無理と
思います。でも、一生懸命唱えると、管理者の管理ポリシーが変わるかもしれませんが。
136:名無しさん@3周年
07/03/24 17:25:53 lkb8KVcu
>>133
>南無妙法蓮華経さんの、めげないところと、かっとならない
>ところはさすが宗教家です。
いや、文字の端々を見るとけっこう感情的になられてますけどね(笑)
ただし、言っておきますが別に感情的になった・ならないで
宗教家と判断する物差しにはなりません。不動明王がまさにそれです。
137:名無しさん@3周年
07/03/24 17:27:53 lkb8KVcu
>>132
それは言いすぎです。先学の私が言うのもなんですが、
あなたはきちんと勉強して、礼節をわきまえてから題目さんや日蓮邪宗を批判なさい。
138:神も仏も名無しさん
07/03/24 17:28:30 1A1g0PHk
>>133
確かに(笑)
来世、現世利益、臨終の相の証明(そしてそれらと日蓮仏法の因果関係の証明)
これらを為し得ない限り戯言に過ぎないと書いたはずなのだがなあ。
139:名無しさん@3周年
07/03/24 17:29:27 lkb8KVcu
>>137の訂正。
×先学
○浅学
140:南無妙法蓮華経
07/03/24 17:34:46 6u0+kssa
試しにこのスレでも他のスレでも
あるいは全然違う板でもいいですから
名前を南無妙法蓮華経にでもして
「日蓮正宗で南無妙法蓮華経を唱えましょう」と真剣に人にすすめてみてください。
そしたら体の調子とか良くなって、心も綺麗になります。
日蓮大聖人の仏法は実践あるのみです。
141:名無しさん@3周年
07/03/24 17:35:27 lkb8KVcu
>>119 名前: 南無妙法蓮華経 投稿日: 2007/03/24(土) 16:08:49 ID:KN/X+M1n
>>115>>117
日蓮正宗では、方便権経は読誦しませんから、正直に方便を捨てています。
しかし方便を捨たからと言っても、法華経に説かれている漢字しか読んだり書いてはいけない、なんてことではないように、
方便権経から真理の一分を説明することが矛盾しているとはいえません。
こういう小学生のような言い掛かりは正直呆れます。
いやいやいや、矛盾することを言ってはいけないでしょー。
では、法華経にある「不受余経一偈」とは何ですか?
余経(法華経以外の経典)の一言一句も受け止めてはいけない、といってるではないですか。
これまでは、それを盛んに宣伝して各経典や各宗派を批判していたのに
この場では、そういう言い逃れをしますか??それを詭弁と言うのですよ。
142:神も仏も名無しさん
07/03/24 17:37:39 yrCvUsAt
>>136
> いや、文字の端々を見るとけっこう感情的になられてますけどね(笑)
でも、まだ、一線は越えてないと思いますよ。罵倒の仕合にはなってませんもの。
> ただし、言っておきますが別に感情的になった・ならないで
> 宗教家と判断する物差しにはなりません。不動明王がまさにそれです。
詳しくないのですが、不動明王は感情をコントロールできなくなって
ああいう表情をされているのですか?
もともとシヴァ紳なんですね。
143:名無しさん@3周年
07/03/24 17:38:31 lkb8KVcu
>>140
題目くん、経典の字句に疎いのは仕方ないとは思うが
あなたは人の疑問をまずきちんと仏意に添って思惟することに欠けておる。
144:南無妙法蓮華経
07/03/24 17:39:21 EWlFg2tx
>>141
余経は読誦してませんし、自分は全然しりませんから
ちゃんと「不受余経一偈」しているものと思われます。
145:オヤジ ◆avupamp2lY
07/03/24 17:40:30 2XS20L18
>>57
具体例が示されたのは一歩前進と思われますが
内容は現代社会の価値観上のものであって相対的な幸福ではないのでしょうか。
相対的とはいえ功徳があるのは喜ばしいが、では日蓮はどのような功徳をもたらしたのでしょう。
日蓮のすばらしさを現象として言われるのが
竜の口だが、それは日蓮個人のことでしかありません。
日蓮は命が助かってラッキーかもしれんが
一般庶民にどのような功徳があったのでしょう。
日蓮は所得倍増とか言ってないと思います。
立正安国論では飢饉や疫病は間違った宗教によって起きるといっています。
逆に言うと飢饉、疫病は法華経を信じれば解決するということであり、
日蓮もそのようなことを言っています。
これは正いのでしょうか。
正宗のみが正いとするなら日本の99.7%は邪宗徒ですが、
現在の日本では何万人もの死者がでるような飢饉や疫病はありません。
続く
146:名無しさん@3周年
07/03/24 17:40:34 lkb8KVcu
>>142
では最澄と徳一のやり取りはご存知ですか?
罵倒だらけですよ。
147:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 17:41:57 EpWZsWxH
>>128
通夜、葬儀で見たのにコピペしろとか、死者を写メなんてとってないし、とるきもしない
君は写メとるのか?
また、自宗の人間が自宗の人間の事を言った言葉になんの信憑性が?
なんなら、君が他宗の死者が全て地獄の相をていしてる事を正宗以外の人間により証明された事をコピペしてよ
つーか、こっちは、そんなくだらない事が成仏の証だとは思ってないしw
148:神も仏も名無しさん
07/03/24 17:46:33 yrCvUsAt
>>146
> では最澄と徳一のやり取りはご存知ですか?
> 罵倒だらけですよ。
いえ、いえ、ここのスレの話で、大部分の方々は冷静に話し合い、
まだ、罵倒合戦にはなってないということで。もしかしたら、
みんな、最澄と徳一より人格者なのかもしれませんね。
裏返すと彼らは宗教家として真剣だったと言えるかも知れません。
149:名無しさん@3周年
07/03/24 17:49:21 lkb8KVcu
>>118
ありがとうございます。
慈覚大師円仁もイジらしい心根の持ち主ではありませんか!?
伝教大師最澄に仕えて、そのようなことを申しているのにも関わらず
後々のカルト宗派は、慈覚円珍が密教化して天台を謗法化し
伝教最澄の意思を無にした、などとよく言えたものです。
最澄自身の密教化にはまったく触れない…
日蓮邪宗の優位性を恣意的にしたものが
これでまた明らかになりましたね。
150:名無しさん@3周年
07/03/24 17:52:28 lkb8KVcu
>>148
ええ、そうですね。了解しました。
まぁ私も経文上を以て論証していますから、
それに違(タガ)うことを言う者には厳しく折伏しますけどね(笑)
摂受には摂受、折伏には折伏です(笑)
151:オヤジ ◆avupamp2lY
07/03/24 17:59:34 2XS20L18
続き
鎌倉時代の疫病の一つは天然痘です。
現代では撲滅されていますが、それを成したのは日蓮仏法でしょうか?
邪宗を折伏したから天然痘が無くなったわけではありません。
まさかイギリスのエドワード・ジェンナーが法華経によって種痘を発明したとかはいわんだろうな。
日蓮仏法は天然痘に対し何をしたのか、どのような功徳があったのか。
飢饉も多くの人による治水工事、寒さに強い作物の品種改良、
飢饉があったときのために芋を植えるとうの努力によって克服されてきたのでは?
日蓮法華経は何をしたのでしょう。
天然痘患者のケアをしたのか田畑を耕し開拓したのか。
現在の豊かな社会をつくったのは法華経ですか?
152:神も仏も名無しさん
07/03/24 18:17:26 TUetATIk
言葉が足りなかったみたいだが、たかだかスレ立て程度出来ないってのは
「自宗以外の人間を頼らないと出来ない立場」や「題目唱えたところでどうにめならない眼前の現実」を皮肉って述べた。
これを言い過ぎって言うならもう黙るが、自分の宗教を見る目、判断力を信用するに足らないものだと自覚出来ないのは、詐欺に騙され続けている人間同様信用に足らないのと同じ。
厳しいかもしれないが、騙されやすい人間をやすやす信用できるお人好しは世間にはそうはいない。
ましてやひたすら「(顕正会や)日蓮正宗に入りましょう」などと壊れた再生繰り返す人間ならなおさら。
153:名無しさん@3周年
07/03/24 18:27:48 lkb8KVcu
いや、>>132の文章はそうは見えなかったよ、残念だけど。
宗教に理解のない人なら、キツイ皮肉を言うのも仕方ないかもしれないけどね。
でも、きちんと何かを持って日蓮邪宗を批判できるのなら
きちんと理路整然に批判してあげてください。それが彼らのためです。
154:名無しさん@3周年
07/03/24 18:31:13 lkb8KVcu
あれ??
法華経の「正直捨方便」、「不受余経一偈」といいながら
都合のいい部分だけを引っ張ってくることに、私や理趣経さんがきちんと反論したし
私は特に、涅槃経の「秋収冬蔵」もきちんと経文そのものを持って論証したんだけど…
題目くん以外の、日蓮邪宗信徒はどうしちゃったのかな?
まさか、話にならないって折伏をあきらめたのかな??
仏法中の怨敵になるよね、それじゃ。
「法を壊(やぶ)る者を見て置いて呵責(かしゃく)し駈遣(くけん)し挙処(こ
しょ)せずんば当に知るべし是(こ)の人は仏法の中の怨(あだ)なり」
まぁ、これも涅槃経から都合よくパクったんだけど、日蓮邪宗の常套文句でしょ。
涅槃経「秋収冬蔵」などは既に経文を持って論証済みなので
(題目くんの反論は私以上に浅学なのでまったく答えになってないけどね)
次は、>>116を答えてもらいたんだけど…
ではもう一度。
法華寿量品で、釈尊は「五百塵点劫」の昔に成仏した「有始有終」の仏でしかない。
それが「我本行菩薩道」のくだりに隠されている。だから無始無終の根本仏が存在する。
それが「文底秘沈」であり、日蓮大商人こそが末法だけでなくすべての本仏である、
これであってるの?ちがうの?どっちかな??
155:南無妙法蓮華経
07/03/24 18:48:23 CmV7U17G
日蓮大聖人は、文底秘沈された南無妙法蓮華経を取り出された。
文底秘沈というのは、文上にすら無い、極秘の法門ですから、
真言密教以上にレアな法門です。
涅槃経の破折はいい加減飽きたので違うのをお願いします。
156:名無しさん@3周年
07/03/24 18:52:27 lkb8KVcu
では、お望みどおり破折しますから、
上の解釈は合ってるの間違ってるの、どっち?
それをまずお答えくださいな。
157:名無しさん@3周年
07/03/24 18:57:15 lkb8KVcu
ああ、追記。
これも法華経、涅槃経のそれぞれの経文そのものを以て破折しますよ。
あなた方みたいに、誰かの解釈に誰かの解釈の上塗りといった
卑怯なマネはしませんからそのおつもりで。
158:南無妙法蓮華経
07/03/24 19:00:37 30F96MiZ
涅槃経は唱えてないから受けてない。
日蓮大聖人は久遠元初の仏様です。
159:南無妙法蓮華経
07/03/24 19:02:41 30F96MiZ
破折できるならしてください。
160:南無妙法蓮華経
07/03/24 19:07:39 30F96MiZ
言っておきますが、日蓮正宗の根本は戒壇の大御本尊なので、経文は別に知らなくても成仏できます。
161:神も仏も名無しさん
07/03/24 19:09:08 TUetATIk
マイルールに沿って「自分らだけの言い分」を押し付け、他人の論破はどんなに完全なものでも認めない。
「自分のジョーブツ」とやらに固執して、ただの卑怯ものに陥るのが自覚出来ないからな。
これで論破されても認めない汚い様が展開するのが目に見えるよ。
162:南無妙法蓮華経
07/03/24 19:10:53 30F96MiZ
成仏だいじですよ。成仏はだいじ。あなたも唱えましょう。
163:名無しさん@3周年
07/03/24 19:13:45 lkb8KVcu
>>160
ムチャクチャだな…。知る知らない、ではなく
そもそも日蓮邪宗が法華経の経文からその理を説明してるじゃないか?違うか?
164:オヤジ ◆avupamp2lY
07/03/24 19:21:25 2XS20L18
では、こちらはこちらで続けます。
淡路阪神震災、新潟の震災の時、正宗はどんな援助をしたのでしょうか。
邪宗だからって話はかんべんしてもらって、歴史的事実として、現実に何をしましたか?
街や村は復旧しつつありますが法華経のおかげですか?
165:神も仏も名無しさん
07/03/24 19:23:58 TUetATIk
何度も詐欺に引っ掛かった上に自分まで詐欺師になっている自覚もない人間の言葉には何の説得力もないし、価値もない。
従ってその同類になってやる義理も道理もない。
信用に足る人間になってから勧誘すればよかろ。今のままじゃ同類以外に通用するレベルでもない。
166:名無しさん@3周年
07/03/24 19:33:51 lkb8KVcu
では、お望みの通り。長くなるけどね。
そもそも、法華経では
迹門化城喩品で「三千塵点劫」に対し
本門の寿量品で「五百(億)塵点劫」と説かれますね?
まず、化城喩品では「三千塵点劫」という人間の想像を越えるほどの過去昔に
釈尊が結縁の衆生との化導の始まりを明かした、とする。
で、寿量品では「五百億塵点劫」という、これまた化城喩品の「三千塵点劫」よりも
さらに越える過去昔に釈尊は実は成仏していたことを打ち明けた、とする。
で、寿量品ではその後に「我本行菩薩道、所成寿命、今猶未尽、復倍上数」とある。
(我れ本、菩薩の道を行じて成ぜし所の寿命、今なおいまだ尽きず。復上の数に倍せり)
つまり、釈迦が五百塵点劫の昔に成仏し、それ以降、娑婆世界において
衆生を成仏させようとしてさまざまな教えを説いてきたことを説いているが、
寿命があることを明かしている。ここが文底秘沈の根拠である。
さて、題目くんは>>106で
日蓮邪宗で言っている教学すら知らないでモノを言おうとしているんだよね。
まず、ここを正しいのか違うのかをハッキリしてもらわないと前に進めないんだけどねぇ…。
まぁ、いいかな。では次で日蓮邪宗の邪宗たる所以を破折します。
167:神も仏も名無しさん
07/03/24 19:47:41 yrCvUsAt
長い間、最高真実を誇っていた日蓮正宗がついに破折されるんですね。
「百禍繚乱(ひゃっかりょうらん)」のような感じなのか。わく、わく。
168:神も仏も名無しさん
07/03/24 19:50:54 Dl+MrzvJ
もう色んなところで、破折されてたりしてw
169:名無しさん@3周年
07/03/24 19:55:52 lkb8KVcu
>>166の続き。
では、この寿量品の「三千塵点劫」、「五百塵点劫」の部分は実際どう書いてあるか??
「佛告諸比丘。乃往過去無量無邊不可思議阿僧祇劫。爾時有佛。名大通智勝如來
應供正遍知明行足善逝世間解無上士調御丈夫天人師佛世尊。其國名好成。
劫名大相。諸比丘。彼佛滅度已來甚大久遠。譬如三千大千世界所有地種。
假使有人磨以爲墨。過於東方千國土乃下一點。大如微塵。又過千國土復下一點。
如是展轉盡地種墨~云々」
では、この化城喩品の現代語訳です。
ただし、もちろんヘンな細工や解釈は一切加えませんよ。
「想像できないはるかな昔、大通智勝(だいつうちしょう)如来という仏がおられた。
その国の名を好成(こうじょう)、その世を大相(だいそう)と言う。
この仏が滅してから 現在まで遥かな時が流れた。
譬(たと)えばこの世の全ての地を磨すり潰し、東方へ千の国土を越えた後
一粒を置き、また千の国土を過ぎた後 一粒を置いていったとしましょう。
そして全ての塵ちりが無くなった時、いくつの国を越えたのであろうか、、、云々」
この部分が「三千塵点劫」の根拠となっている経文ですね。
170:南無妙法蓮華経
07/03/24 20:00:57 n2T4aypv
>>166
アホ。それくらい知ってます。
頑張って今考えてるみたいだけど無理です。
そもそも師から伝わった法門を基盤に論じないで、自分で創作するとは、増上慢もエベレスト級です。
171:南無妙法蓮華経
07/03/24 20:05:18 n2T4aypv
>>163
このスレの意義は>>1のテンプレに極まります。あとは蛇足。
入門サイトを見てね。
172:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 20:06:01 EpWZsWxH
>そもそも師から伝わった法門を基盤に論じないで、自分で創作するとは、増上慢もエベレスト級です。
それって、日蓮じゃんw
173:名無しさん@3周年
07/03/24 20:08:26 lkb8KVcu
>>170
いま、書いてる途中ですが…。
アホ呼ばわりありがとう。常不軽菩薩の心境です。
では、破折するから、もう少し待っててね。
174:南無妙法蓮華経
07/03/24 20:08:31 n2T4aypv
>>172
日蓮大聖人がどれだけ血のにじむような研鑽をされたか知らないのか。
理趣経なんて変態エロ経に執着しているあなたに言われたくないです。
175:名無しさん@3周年
07/03/24 20:10:31 lkb8KVcu
>>166>>169の続き。
では、如来寿量品の「五百塵点劫」は実際どう書いてるか??
汝等諦聽。如來祕密神通之力。一切世間天人及阿修羅。皆謂今釋迦牟尼佛出釋氏宮。
去伽耶城不遠坐於道場。得阿耨多羅三藐三菩提。然善男子。我實成佛已來。
無量無邊百千萬億那由他劫。譬如五百千萬億那由他阿僧祇三千大千世界。
假使有人末爲微塵。過於東方五百千萬億那由他阿僧祇國。乃下一塵。如是東行盡是微塵~云々」
如来寿量品の現代語訳
「汝らあきらかによく聴け、如来の秘密神通の力を。すべての者たちは、私が釈迦族の王宮を出た後、
行を修め阿耨多羅三藐三菩提(悟り)を得た、と思っている。しかるに善男子よ、私は実に成仏してより
已来(このかた)、無量無辺百千万億那由他劫なり。譬(たと)えば 五百千万億那由他阿僧祇の
三千大千世界をすべて塵として東方五百千万億那由他阿僧祇の国を過ぎて後、
一塵を落としていったとしよう。この塵が無くなった時、いくつの国を越えるのであろうか、、、云々」
この部分が「五百塵点劫」の根拠となっている経文ですね。
176:法華研究中
07/03/24 20:11:18 2mjZgwEo
割込み失礼
ちょと確認したくて
前スレ(3)の>>760(南無妙氏)で
日蓮が久遠元初の本仏であることの説明の中、
> なぜ釈尊在世では南無妙法蓮華経が必要でなかったかと言うと
> 当時の弟子は、過去世で南無妙法蓮華経に縁して、
> 誹謗したり途中で退転したものなので、
> すでに一度妙法の種が植えられた状態と言えます。
とありましたが
これだと、釈尊の弟子たちは、釈尊に遇う前に、既に南無妙法蓮華経に出会ってなければならなくなるが
いったい、何時・誰が釈尊の弟子たちに南無妙法蓮華経を伝えたのか?
以上、素朴な疑問でした
正宗信徒のどなたでもよいので、返事よろしくお願いします
177:南無妙法蓮華経
07/03/24 20:12:29 n2T4aypv
はやいとこ結論を。
178:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 20:16:10 EpWZsWxH
正宗の根本は南無妙法蓮華経(題目と本尊)と言うから、その根拠を聞けば法華経と言う
法華経の矛盾をつけば、法華経は根本でないと言う
なんら正しさを証明できず、死体がどうだの言いだす
そんなもの、公平な立場の者による統計でもなけりゃ証明できない(因果関係の証明にはならんが)
法華経以外知らない、捨ててると言いながら、他経の引用はする
まるで、幼児の言葉遊びのようだ
179:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 20:20:55 EpWZsWxH
>>174
どれだけ血のにじむ研鑽しようが日蓮が、師から伝わった法門を基盤に論じないで、自分で創作したのは事実
増上慢もエベレスト級です。
180:名無しさん@3周年
07/03/24 20:24:45 lkb8KVcu
>>166>>169>>175の続き。
さてさて、「文底秘沈」の根拠となっている「五百塵点劫」をよく読んでみましょう。
「しかるに善男子よ、私は実に成仏してより已来(このかた)、無量無辺百千万億那由他劫なり」
とありますね??
で、続けて「譬えば 五百千万億那由他阿僧祇の三千大千世界をすべて塵として
東方五百千万億那由他阿僧祇の国を過ぎて後、 一塵を落としていったとしよう~云々」
と釈尊はお説きになっているわけですね??
で、寿量品ではこの後に「我本行菩薩道、所成寿命、今猶未尽、復倍上数」
(我れ本、菩薩の道を行じて成ぜし所の寿命、今なおいまだ尽きず。また上の数の倍もある)
さて、ここが大事です。日蓮邪宗では釈尊の命は「五百塵点劫」で
始まりと終わりが有ることを暗示している、つまり釈尊は「有始有終」の仏である。
釈尊が菩薩道を修めた時、法も仏もなかったのなら、菩薩道そのものが成り立たない。
これが「文底秘沈」の根拠となっているわけですね。
181:法華研究中
07/03/24 20:25:05 2mjZgwEo
>>174
別に理趣経氏を擁護する訳ではないが、
理趣経は変態エロ経ではない
そもそも、そう解釈される恐れが十分あったから、空海は理趣経だけは最澄に貸さなかった
本来、菩薩の境地に至らなければ、その真意を理解できないもの
182:南無妙法蓮華経
07/03/24 20:26:47 G6gMWFpJ
>>176
仏法というのは、すべて久遠元初の御本仏から始まるんです。
そこで、南無妙法蓮華経の修行をするものはことごとく成仏するんですが、
途中で退転したり、はじめから信じないものは、一度地獄に堕ちます。
しかし、今度は、久遠元初の御本仏よりは劣る、熟脱の仏様に巡り合い、産まれては死に産まれては死にと、南無妙法蓮華経の種を咲かせる成仏を目指すんです。
大学受験に失敗して何年も浪人するようなものだと思われます。
その、最後の熟脱の仏が、三千年前インドに出現した釈尊です。
つまり、釈尊の弟子は、久遠元初の種を、滅茶苦茶手間暇かけて開こうと頑張ってたんです。
そして時代は巡り返って、ふたたび、すべての仏の産みの親である久遠元初の御本仏の法が必要な時が到来します。
それが、鎌倉の世に出現された日蓮大聖人です。
ですから、一見すると、インドの釈尊が仏法の根本に勘違いしますが
日本の日蓮大聖人の南無妙法蓮華経から、全てがはじまっています。
183:名無しさん@3周年
07/03/24 20:35:19 lkb8KVcu
さて、>>166>>169>>175>>180と長ったらしく前フリが続きましたが、
ここで懸命な方々はお気づきになったかと思います。
「三千塵点劫」及び「五百塵点劫」は、釈尊がたとえ話として出しただけなのです。
彼ら日蓮邪宗は「五百塵点劫」と「我本行菩薩道」その他諸々を組み合わせて
釈尊の寿命には限界があり、日蓮こそが寿命のない過去現在未来、
また正・像・末にとらわれない三世共通、すべての仏の根本の師であり仏なのだ、と。
実際、これら経文を見ればその前に釈尊は
化城喩品で「乃往過去無量無邊不可思議阿僧祇劫」とあり
寿量品でも「我實成佛已來。無量無邊百千萬億那由他劫」とあります。
つまり釈尊は、「私が成仏してよりこのかた、無量無辺百千万億那由他劫」である、
と既に説いているのです。
したがって、この法華経の寿量品の時点で既に日蓮邪宗の教義は破綻しています。
まだまだ続きますよ~~。
184:神も仏も名無しさん
07/03/24 20:38:00 1A1g0PHk
「公理(前提)を証明せず、好きに設定できれば、誰にでも、そしてなんとでも言える」
「仮定を前提とした話はどこまでいっても仮定」
「誰でも、そしてなんにでも用いれる、代替可能な理屈をもって『我のみ正しい、他は間違い』など滑稽極まりない」
題目君に言いたいのはこれに尽きるかな。
185:神も仏も名無しさん
07/03/24 20:39:41 7oFOpclB
>>181
空海は、傳教大師に嫌がらせで貸さなかったんだよ。
自分が傳教大師に劣ることを知っていたからね。
密教もまた大乗であるから最澄は、まなびたかったわけだが。
186:名無しさん@3周年
07/03/24 20:44:11 lkb8KVcu
>>185
>自分が傳教大師に劣ることを知っていたからね。
その根拠を示しなさい。でなければ言いがかりにしか過ぎない。
史実である文書はかなりあるよ。
187:神も仏も名無しさん
07/03/24 20:44:19 7oFOpclB
ID:lkb8KVcu
日蓮邪宗って日本にもどこにも存在してないと思いますが、文証を出して
存在を教えていただきたい。
188:名無しさん@3周年
07/03/24 20:46:40 lkb8KVcu
>>166>>169>>175>>180>>183の結論。
さて、ここで涅槃経は譬喩を混同することを警めており
それを文証として出します。
「衆生を化導せんが為に、譬喩(たとえ)を以て諸法実相を理解せしめんが為に説いた」
「我は種々の方便・譬喩を説きて、以て解脱に喩える。無量阿僧祇の喩を以てするといえども、
しかも実は譬喩を以て此れを為すべからず」
つまり、譬喩(たとえばなし)と真実を混同してはならないことを説かれている。
189:神も仏も名無しさん
07/03/24 20:48:07 7oFOpclB
最澄=短期留学生
空海=本格的留学生
190:名無しさん@3周年
07/03/24 20:50:58 lkb8KVcu
>>187
私がまず聴いたことにお答えくださいな。
それをして初めてあなたは私に質問することができる。それが世間法のルール。
あなたが正宗信者か何か知りませんが、如来法を標榜するのであれば
世間法にも劣るようなマネはおやめなさい。
しかも、これまで書いたとおり、
すべて日蓮正宗ならぬ日蓮邪宗であることを述べてますが、それが何か??
191:神も仏も名無しさん
07/03/24 20:55:20 7oFOpclB
>>190
日蓮邪宗なる教団、宗派は存在しないが故に却下。
192:名無しさん@3周年
07/03/24 20:58:05 lkb8KVcu
では、>>185
>自分が傳教大師に劣ることを知っていたからね。
これは根拠のない言いがかりということになりますね。
193:法華研究中
07/03/24 20:59:28 2mjZgwEo
>>182
早速の返事ありがとう
> ですから、一見するとインドの釈尊が仏法の根本に勘違いしますが、日本の日蓮大聖人の南無妙法蓮華経から、全てが始まっています。
日蓮聖人→釈尊‥‥?
どう考えても順番が逆でしょう
釈尊(根本)→日蓮聖人
これこそ因果に沿った流れのはずだと思いますが
194:南無妙法蓮華経
07/03/24 21:00:08 TGTzB/t8
日蓮大聖人は、経文と当時の世相の符合を深く考慮せられ、
鎌倉の世こそ釈尊が闘譲堅固・白法隠没と示された末法時代に他ならない、と決せられました。
この末法時代について釈尊は『法華経』に、
「我が滅度の後、後の五百歳の中に、閻浮堤に広宣流布して、断絶せしむること無けん」
「悪世末法の時 能く此の経を持たん者」
「日月の光明の 能く諸の幽冥を除くが如く この人世間に行じて 能く衆生の闇を滅し」
「悪口罵言等し 及び刀杖を加うる者有らん」
「数数擯出せられ」
等と説き、末法に日月の光明のごとき大人格者が出現され
経文に示される種々の大法難を体験して、法華経の肝心要の法を説き弘めることを予証しています。
195:南無妙法蓮華経
07/03/24 21:04:07 TGTzB/t8
>>193
釈尊は法華経によって、在世の弟子を成仏させる仏でもありますが、
最後の熟脱の仏として、末法の久遠元初の日蓮大聖人の出現を予証する、という重要な役割を担う存在でもあります。
196:名無しさん@3周年
07/03/24 21:07:03 lkb8KVcu
>>180に加えてさらに破折。
で、寿量品ではこの後に「我本行菩薩道、所成寿命、今猶未尽、復倍上数」
(我れ本、菩薩の道を行じて成ぜし所の寿命、今なおいまだ尽きず。また上の数の倍もある)
さて、ここが大事です。日蓮邪宗では釈尊の命は「五百塵点劫」で
始まりと終わりが有ることを暗示している、つまり釈尊は「有始有終」の仏である。
釈尊が菩薩道を修めた時、法も仏もなかったのなら(無仏だったら)、
菩薩道そのものが成り立たない。
これが「文底秘沈」の根拠となっているわけですが、
涅槃経の雪山童子の話は有名ですが、彼らの言い分を否定している部分があります。
釈尊の前世である雪山童子は、無仏だった時にバラモンという外道ではあったものの
雪山(ヒマラヤ)で「菩薩道」を修していた、とハッキリ書かれています。
つまり、「釈尊が菩薩道を修めた時、法も仏もなかったのなら(無仏だったら)、
菩薩道そのものが成り立たない」ということを否定した文証と言えるでしょう。
197:神も仏も名無しさん
07/03/24 21:21:13 7oFOpclB
題目くん
日蓮邪宗を唱える外道は、無視するように。
198:法華研究中
07/03/24 21:29:44 2mjZgwEo
>>195
末法のことは聞いていませんので、どうでもいいです
釈尊が最後の熟脱の仏?
よく分かりません
もう一度確認します
釈尊の弟子たちに、最初に南無妙法蓮華経を説いたのは、いったい誰ですか?
そして、それは何時・何処でですか?
199:法華研究中
07/03/24 21:34:01 2mjZgwEo
>>197
あなたでも構いません
>>198の回答をお願いします
200:南無妙法蓮華経
07/03/24 21:47:19 FeOKZZRO
>>196
釈尊は寿量品において、自身の本地が、五百塵点劫の昔に成仏した久遠実成の仏であることを明かしました。
その成仏の原因が、同じく寿量品に明かしています。
それが、
「我本行菩薩道。所成寿命。今猶未尽。復倍上数(我れ本、菩薩の道を行じて成ぜし所の寿命、今なお未だ尽きず。復上の数に倍せり)」等の文です。
経文上には以上のように説き示しておりますが、しかし、この因果をさらにせんじ詰めると、釈尊には凡夫の段階での修行が必要です。
日蓮大聖人は、この原因が、南無妙法蓮華経であったとはっきりと説ききられました。
久遠元初の御本仏以外には、他の誰も、寿量品の文底に秘められた真実を説く資格を有さない。
201:南無妙法蓮華経
07/03/24 21:54:14 FeOKZZRO
>>198
極論すると、日蓮大聖人です。そして、逆縁下種の嵐だった鎌倉の世ということになります。
しかし、南無妙法蓮華経は一閻浮堤に広宣流布しますから、広宣流布した後でどこか違う国で妙法の種を植えられたにもかかわらず、怠慢で途中で退転したものかもしれない。
いろいろな場合が考えられると思います。
202:名無しさん@3周年
07/03/24 22:05:59 lkb8KVcu
>>200
読解力ある??
もう一度>>183>>188を読んでくださいな。
五百塵点劫は、釈尊が分りやすいように単なるたとえで出しただけ
実際は「無量無辺」と説かれておられる。
203:南無妙法蓮華経
07/03/24 22:10:52 CmV7U17G
>>202
釈尊は久遠実成の仏であることを明かして、
日蓮大聖人は久遠元初の御本仏であると明かされました。
釈尊も、日蓮大聖人の仏弟子だったということです。
204:名無しさん@3周年
07/03/24 22:17:38 lkb8KVcu
ハァ…。
経文に依らずんば、禅宗を天魔だのと批判できないよ、それじゃ。
まぁ携帯からじゃレスは見返せないかもしれないけどさ~。
もう一度だけ言うよ。
五百塵点劫は、単なる仮令(たとえ)で出しただけ。
実際には「無量無辺」とあるんだよ。
つまり、それが釈尊の久遠実成の時ではないんだよ。
わからないかなぁ…。簡単な話なのに。
205:法華研究中
07/03/24 22:34:03 2mjZgwEo
>>201
> 極論すると、日蓮大聖人です。そして、逆縁下種の嵐だった鎌倉の世ということになります。
日蓮聖人(AD1222-82)が釈尊の弟子たち(BC500頃)に南無妙法蓮華経を伝えたことになる
これって、どう考えても論理的におかしくない?
因果の法則無視じゃないですか?
あと、日蓮正宗用語には詳しくないので「一閻浮堤」について少し解説願います
206:神も仏も名無しさん
07/03/24 22:40:46 yrCvUsAt
スレその1からの南無妙法蓮華経さんの日蓮正宗の世界観をまとめると、
1.世の中には妙法蓮華教という教えがあって、また、
2.世の中には善紳が沢山いて、
3.日蓮正宗の板ご本尊には日蓮大聖人が入っていて、
4.皆が「南無妙法蓮華経」と唱えると、
5.善神たちが喜んで、その人にはご利益、世間には平和をもたらし、
6.熱心に唱えた人には成仏をもたらす
ということでOKですか。これだと「妙法蓮華教」には全然力が無く、力は
善紳たちにあって、彼らに持ち上げられているだけのような気がするのですが。
それと3の位置づけ、つまり、日蓮大聖人の入った板ご本尊の役割が少し
浮いているように思えるのですが、間違っていたら修正していただければ幸いです。
207:南無妙法蓮華経
07/03/24 22:48:48 6zOXAgvs
>>204
無量無辺百千萬億那由他劫=久遠五百塵点劫。
釈尊仏法では久遠五百塵点劫を遡る仏は明かされませんてした。
しかし、日蓮大聖人によって、法華経寿量品の文低に秘められた久遠元初(五百塵点劫の当初)の仏と法が説き明かされるとき、
五百塵点劫は、まさに昨日のように近い、鎌倉時代と分かります。
208:南無妙法蓮華経
07/03/24 22:51:26 6zOXAgvs
>>205
一閻浮堤は地球のことです。
星も産まれたり滅したりしますから矛盾はないです。
209:南無妙法蓮華経
07/03/24 22:54:32 6zOXAgvs
>>206
諸天善神は、法華経を守護する誓いを立てているので
南無妙法蓮華経を受持する行者は、守護しないといけないことになっています。
日蓮大聖人の在御伴があるからこそ、諸天も頑張って守護します。
210:南無妙法蓮華経
07/03/24 22:57:23 6zOXAgvs
間違い。在御判です。
211:名無しさん@3周年
07/03/24 22:57:29 lkb8KVcu
おいおい、ダメだな、こりゃ…。
「しかるに善男子よ、私は実に成仏してより已来(このかた)無量無辺百千万億那由他劫なり」
と
「たとえば 五百千万億那由他阿僧祇の三千大千世界をすべて塵として
東方五百千万億那由他阿僧祇の国を過ぎて後、 一塵を落としていったとしよう~云々」
は別の次元で話しているってことがわからないのかい??
212:南無妙法蓮華経
07/03/24 23:02:42 6zOXAgvs
>>211
無量無辺~と説かれても、弟子はピンとこないですから
以下の譬如五百千萬億~の分かりやすい譬え話で、
重ねてそのスケールの大きさを説明しているんです。
なので、同じ次元です。
213:名無しさん@3周年
07/03/24 23:06:27 lkb8KVcu
>>209
つまり釈尊は五百塵点劫の時点で成仏した、といってるのではないのだよ。
五百塵点劫は、もののたとえで出した話にしか過ぎないってことなんだけどなぁ…。
まぁ三千塵点劫とリンクして書かれているのは間違いないが、
どちらも、たとえ話にしか過ぎないわけ。
寿量品のそこをどう読んだらそんな解釈になるのか、まったく理解できん。
>>212
無量無辺~と説かれても、弟子はピンとこないですから以下の譬如五百千萬億~
の分かりやすい譬え話で、重ねてそのスケールの大きさを説明しているんです。
なので、同じ次元です。
では、涅槃経の経文をもう一度贈ります。
「衆生を化導せんが為に、譬喩(たとえ)を以て諸法実相を理解せしめんが為に説いた」
「我は種々の方便・譬喩を説きて、以て解脱に喩える。無量阿僧祇の喩を以てするといえども、
しかも実は譬喩を以て此れを為すべからず」
214:法華研究中
07/03/24 23:08:11 2mjZgwEo
>>208
> 星も産まれた滅したりするから矛盾はない
星の産滅は解るが、日蓮聖人が釈尊の弟子に会ったという説明とどう関係するのか?
意味不明!?
それとも、久遠元初の仏は時間をも遡ることができるってこと?
(タイムマシンのようなものを持っている)
215:神も仏も名無しさん
07/03/24 23:09:52 yrCvUsAt
>>209
なるほど、諸天善紳が法華経の行者を守るとは、陀羅尼品第二十六にあるわけですね。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(fujinomiyaboy.fc2web.com)
216:南無妙法蓮華経
07/03/24 23:10:31 6zOXAgvs
東京ドーム何個分です。ていう譬えの方法と一緒と思われます。もちろん、寿量品のスケールは桁外れに違います。
217:名無しさん@3周年
07/03/24 23:11:00 lkb8KVcu
>>213はレス番間違いなので再掲。
>>207
つまり釈尊は五百塵点劫の時点で成仏した、といってるのではないのだよ。
五百塵点劫は、もののたとえで出した話にしか過ぎないってことなんだけどなぁ…。
まぁ三千塵点劫とリンクして書かれているのは間違いないが、
どちらも、たとえ話にしか過ぎないわけ。
寿量品のそこをどう読んだらそんな解釈になるのか、まったく理解できん。
>>212
無量無辺~と説かれても、弟子はピンとこないですから以下の譬如五百千萬億~
の分かりやすい譬え話で、重ねてそのスケールの大きさを説明しているんです。
なので、同じ次元です。
では、涅槃経の経文をもう一度贈ります。
「衆生を化導せんが為に、譬喩(たとえ)を以て諸法実相を理解せしめんが為に説いた」
「我は種々の方便・譬喩を説きて、以て解脱に喩える。無量阿僧祇の喩を以てするといえども、
しかも実は譬喩を以て此れを為すべからず」
218:南無妙法蓮華経
07/03/24 23:13:22 6zOXAgvs
>>214違います。
ただ時間が巡って(輪廻して)久遠元初の鎌倉時代に戻った、ということです。
219:南無妙法蓮華経
07/03/24 23:19:33 6zOXAgvs
どうか、法華経を誹謗しないように。
220:名無しさん@3周年
07/03/24 23:22:37 lkb8KVcu
ねぇねぇ?聞いていい?バカバカしい質問かもしれないけど。
法華経を誹謗するのと題目を誹謗するのは違うの??
まぁどちらでも関係ないけどね。
誹謗してるのは題目くんだからさ。
221:南無妙法蓮華経
07/03/24 23:25:22 zjyaXxSv
自分は大石寺の教義から、間違いを破折しているんです。
誹謗していません。
222:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 23:28:18 EpWZsWxH
>>219
法華経に説かれている南無勧世音菩薩を誹謗してるくせに、よく言うわ
223:南無妙法蓮華経
07/03/24 23:33:49 zjyaXxSv
菩薩を崇めてるとしたら、それは仏法ではなくて菩薩法です。
どうか素直に大石寺に帰伏されることをすすめます。
224:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 23:37:36 EpWZsWxH
>>223
つまり、南無勧世音菩薩をとなえる法華経は誹謗なんですね
225:南無妙法蓮華経
07/03/24 23:44:53 zjyaXxSv
南無観世音菩薩だけを唱えると、南無妙法蓮華経を誹謗することになるので大変危険です。
どうか、南無妙法蓮華経のみ受持することをすすめます。
226:神も仏も名無しさん
07/03/24 23:45:25 Dl+MrzvJ
王手っぽいなあ。
客観的かつ物証的な要素をもって
反駁が出来ないなら王手っぽいよ。題目君
227:名無しさん@3周年
07/03/24 23:48:04 lkb8KVcu
題目くんさ、そういう姿勢では世間法の人たちは折伏できないよ。
もし折伏できたとすれば、宗教にまったく警戒心のない、無知な人だけ。
宗教に関心がある人ってなかなかいないだろうけど、
関心があれば絶対に日蓮正宗系の教えにはダマされないしね。
題目くんは、唱題と塔婆供養以外に宗教的な規範的活動はないのかい??
228:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/24 23:48:35 EpWZsWxH
>>225
つまり妙法蓮華経は南無妙法蓮華経を誹謗してるんですね
229:名無しさん@3周年
07/03/24 23:50:31 lkb8KVcu
>>226さん
題目くんは、ご自身も認めておられるように
まだまだ学を要す方なので、ある意味仕方ないかと思います。
ここらで学を修めた人が出てきてほしいんですけどね。
230:法華研究中
07/03/25 00:02:59 6tMEt+ag
>>218
時間が巡って鎌倉時代に戻る
やっぱり時間が戻るってことじやないですか
時間て、過去から未来へしか流れないと思っていた
なんか、まるでSFの世界ですね
231:南無妙法蓮華経
07/03/25 00:03:10 YastZrUa
>>228
法華経の中にも様々な品があります。
観世音菩薩は観世音菩薩普門品第二十五なんですが、
法華経の中心は如来寿量品第十六です。
なぜかといいますと、ここでは仏も一念三千の法も、久遠より常住する普遍的存在であることが明かされ、
直ちに仏界を開く即身成仏の法門があるからです。
ですから、一部に登場した、しかもただの菩薩に南無するというのは、法華経の肝要を無視した選択なので道理に反しています。
232:南無妙法蓮華経
07/03/25 00:05:25 YastZrUa
>>230
時間が円を描いて輪廻することは仏法の基本的概念だと思われます。
233:無色透明
07/03/25 00:06:24 MOJ+rLbV
なぜ宗教論争が絶えないのか・・・本当の事や指摘されて痛い事を言われてムキになって怒る人がいるように
この類の論争もそうなのでしょうかねぇ。。各自が信仰したいものをすればいいわけで
他人を同調させようとするから反発したり、けなしあったりして問題が起こるのでしょうね。
234:名無しさん@3周年
07/03/25 00:07:43 T3rPNjGa
ええ~~~~????
時間が輪廻ループする~~~????
輪廻からの脱出を説いたのが仏教ではなかったのか!!
コリャ驚いた。まったくもって頭破七分だよ、それじゃぁ…。
235:名無しさん@3周年
07/03/25 00:09:04 T3rPNjGa
>>233
まったくもってその通りです。
236:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/25 00:15:32 sXghh0Ef
>>231
寿量品が重要というのは、法華宗系の主張であって、法華経自体には、そんな事書いていないし他派には通用しない
それに、寿量品には、釈尊は未来も常に娑婆世界で説法し続けると書いてあるので正宗の主張と異なりますPS.勧世音菩薩普門品だろうと妙法蓮華経の説法には違いない
237:南無妙法蓮華経
07/03/25 00:22:13 YastZrUa
>>236
いや。「本門の教主釈尊」として、戒壇の大御本尊様という御姿で、
常住比説法されていますから、なにも矛盾していないです。
なんども言うように、成仏が大事ですから、
仏になっていない菩薩には、衆生を仏にすることはできません。
238:神も仏も名無しさん
07/03/25 00:27:13 ygbalA1U
>>229さん
あくまで外野のヤジ的な
発言にも係わらず、レス頂き恐縮です。実は数度、当スレで題目君とやりとりしているのですが、
当方、経典に関しては無知なのでROMっております。
経典や題目、本尊という視点から
論じられておられる皆様には、
ただただ感服いたしたます。
合わせて題目君の一途な姿勢には敬意も持っているのですが、
それが彼の自発的に生み出された
思考で無い事が残念でなりません。
239:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/25 00:30:59 sXghh0Ef
>>237
わけわからん奴だな
じゃ~日蓮が生まれるまで釈尊は何処で説法してたんだよ
まだ板きれはなかったぞ
と言うか、釈尊を板きれと言うのが誹謗だよ
あと菩薩云々じゃなくて、それを説いた妙法蓮華経は南無妙法蓮華経を誹謗してるんだろと言っている
240:神も仏も名無しさん
07/03/25 00:36:20 WvShkG7d
どうも法華経なるものを信じると人を中傷する人々の仲間入りになるらしい。
すると法華経というのは私を含めてお前達は地獄にいくしかない人間だということを
教えているのか。
241:南無妙法蓮華経
07/03/25 00:39:57 YastZrUa
>>239
法華経の一字一字を金色の釈尊と拝する、と言われています。
法華経の中には様々な衆生が登場しますが、その中の一つのみに帰依するという姿勢が、片寄っている、ということです。
南無妙法蓮華経は、法華経の肝心の事の一念三千の法門が説きあらわされているので、莫大な利益があり、成仏もかないます。
242:名無しさん@3周年
07/03/25 00:40:14 T3rPNjGa
>>238
いやいや、こちらも別スレをややROMしてましたので(笑)
私も題目くんの、その一面の姿勢には敬意を持っているつもりです。
なんだって一切悉有仏性ですから。常不軽菩薩の如くです。
243:名無しさん@3周年
07/03/25 00:43:05 T3rPNjGa
>>241
一念三千は解釈の解釈の解釈、つまりドグマの上塗りでしかないと破折した。
そんなにも大事な法門なのに、智顗は生涯でただ一回しか言及していないんだな、これが。
弟子の湛然?がさらに解釈し発展させただけ。
244:南無妙法蓮華経
07/03/25 00:55:23 YastZrUa
>>243
ドグマが大好きみたいですが、
全く破折になってないです。
一念三千の法門が説かれているからこそ、法華経が最高真実と言えます。
これは一つの実在(一念)を三千の体系で捉えています。
十界×十界×十如是×三世間=三千
この仏の知恵で悟られた法門で、宇宙間のあらゆる事象の真実の姿を捉え
さらに一切衆生に真の幸福を開く道を示します。
245:南無妙法蓮華経
07/03/25 00:59:46 B7L//QIv
一念三千の法門
URLリンク(www.geocities.jp)
246:南無妙法蓮華経
07/03/25 01:02:59 B7L//QIv
どうか、素直に大石寺に帰伏されることをすすめます。
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
247:名無しさん@3周年
07/03/25 01:15:11 T3rPNjGa
>>244
いやいや、私はあなた方邪宗のようにドグマはあまり好きじゃないよ。
ドグマを論って、カルトの邪義を破折するのが好きなんです。
一念三千は、題目さんがよくお調べになってからお話くださいませ。
法華経の十如是は法華経サンスクリット原典にはなく鳩摩羅什が独自の解釈で訳した
↓
天台智顗が涅槃経の悉有仏性をヒントに十如是と十界互具と三世間を組み合わせ、
それを一念三千といった。後々の教学これほど大事にする教義であるのにも関わらず
智顗自身は一生涯、「摩訶止観」で、たった一度だけしか言及しなかった。
↓
弟子の湛然がこれを仏教の極意と持ち上げ、さらに発展継承し宣伝した。
248:神も仏も名無しさん
07/03/25 01:53:07 UpKntL5g
>>246
基本がわかっていません。三大秘法抄は、散々読んでいるはずなんだが。
霊鷲虚空会上において、日蓮聖人と釈尊との面受口決が書かれている。
時間が円を描いて輪廻することは仏法の基本的概念だと思われます。
佛法は無始無終の宇宙観を説いている。
御隠尊の御指南に日顕宗なる言葉を聞いたらそのような宗派のないことを教える旨、仰せ遊ばされる。
>>209
諌暁八幡抄において法華経の行者を守らぬ八幡神を叱る。然る後、竜ノ口法難に奇瑞ある。
>>218
滅裂
>>236
>>239
釈尊は未来も常に娑婆世界で説法し続けると ここに云う釈尊は、日蓮聖人のこと。
本門の教主釈尊は、日蓮聖人。
末法になるまでは、釈尊の教える修行により成仏する。
別の御指南
あなたは、間違っていますよ。それだけで良いとある。
一宗の本尊である。只の板では無い。
249:神も仏も名無しさん
07/03/25 01:59:49 UpKntL5g
>>247
前スレ参照
羅什三蔵漢訳の原典は未発見。中国において漢訳の原典存在之無。
これは、全ての漢訳経典全く同じ。
よって、検証不能。
250:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/25 02:39:46 sXghh0Ef
>>248
>ここに云う釈尊は日蓮聖人のこと
過去、現在、未来、常に説法してるんだよね
現在が板だとして、その前が日蓮、で日蓮が生まれる前は?
釈尊入滅後からが日蓮生まれるまで、何処で説法してたのですか
そして、誰ですか
その仏が説いたものはなんですか
251:神も仏も名無しさん
07/03/25 02:42:26 Yq9RS8gx
ほけきょうってサンスクリットで書かれたんだよね?
釈迦の時代にはサンスクリットないよね?
252:神も仏も名無しさん
07/03/25 03:07:54 UpKntL5g
>>250-251
法華経は、現実の歴史上の事実を記した記録書ではないことは、これまでで確認された通りです。
まず法が存在し、如法に修行遊ばされ仏となります。
因果倶時といって瞬時に達成されるとあります。
これが、本因妙の教主・日蓮聖人。本佛です。
釈尊は、
本果妙といい、シャク佛です。
因・果は、師匠と弟子の関係にあります。
霊鷲虚空会で説法遊ばされます。現在の宇宙論と折り合わないと思われます。
これは、単なる知識でして正直全くわからない。わたし自身、法はどのようにして存在したかわかりません。
これらのことは、住職にお伺いしたいと思います。
まったくもって浅識で申し訳ない。
253:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/25 03:43:46 sXghh0Ef
>>252
>法華経は、現実の歴史上の事実を記した記録書ではないことは、これまでで確認された通りです。
題目君より現実的ですね
>まず法が存在し、如法に修行遊ばされ仏となります。
因果倶時といって瞬時に達成されるとあります。
異論ありません
即身成仏は否定しません
>因・果は、師匠と弟子の関係にあります。
本仏、迹仏は証明を求めます
また、成仏とは文字どうり、仏と成る事ですが、
日蓮の事を本仏だと正宗内で信じるのは結構だが、
他宗派に対して本仏と言うなら立証して欲しいものです
釈尊を本仏としている宗派
にとっては迹仏扱いされると不快でしょう
自分は、大日如来(真理なる法)の信仰(現在の真言宗教団には疑念あり)プラス自然崇拝におもいはありますが、釈尊を草履取り云々とは考えてませんよ
254:神も仏も名無しさん
07/03/25 03:53:31 EE3Y6m7Q
>>247
>天台智顗が涅槃経の悉有仏性をヒントに十如是と十界互具と三世間を組み合わせ、
とにかく涅槃経に根拠を持って行きたいらしいが・・・
衆生全てに仏性があることの説明は、法華経自体にある。
常不軽菩薩品
それと、あなたの主張は・・・
「自分は涅槃経がより正しいと<思っていて>、それを根拠に法華経を誹謗していると思われる。
その態度では、題目君を責めることは出来ない。
255:理趣経 ◆viIIIIIIII
07/03/25 04:13:27 sXghh0Ef
>>254
横レスだけど、彼は、経典の句をもって論じてるから、題目君とは違うよ
経典の比較をするのなら、経典の句で比較しないと、もし、独自解釈するなら、その正当性を証明(説明)しないと、議論にならないよ
法華経を普通に読んで、仏が日蓮として鎌倉時代に現れるなんて書いてるなんてならないしね
256:254
07/03/25 05:00:54 EE3Y6m7Q
>>255
仏性に関しては、涅槃経の主張を正しいものと主張している。
そこには、証明が一切ない。
これでは、題目君を攻める論拠としては、はなはだ弱い。
主張だけなら、どの経典にだってあるからな。
257:254
07/03/25 05:03:42 EE3Y6m7Q
>>256訂正
× 仏性に関しては、涅槃経の主張を正しいものと主張している。
○ 仏性に関しては、涅槃経の主張を原点だとしている。
258:南無妙法蓮華経
07/03/25 05:42:23 lV1nRhJT
>>255
日蓮大聖人が鎌倉時代にとっくに破折してます。
どうか信じるように。
259:南無妙法蓮華経
07/03/25 05:48:25 lV1nRhJT
歴史上の事実ではないと言ってるひとは日蓮宗の人ではないかと見えます。
法華経の予証通りに歴史上に日蓮大聖人が出現されました。
260:南無妙法蓮華経
07/03/25 06:00:44 GRICUq/s
>>247
一念三千は普遍的な真理ですから
だれかが持ち上げた・持ち上げない、だけで論じるのは中身がないと言えます。
261:南無妙法蓮華経
07/03/25 06:05:37 gwQNQE22
>>248
釈尊=日蓮大聖人とは飛んだ珍説だ。
ではなぜ釈尊の名が御本尊の脇士として認められているのか。
日蓮大聖人は教主釈尊であって釈尊ではない。
262:南無妙法蓮華経
07/03/25 06:07:32 gwQNQE22
ん?そんなこと言ってないか。
263:無為 ◆iB/Hvp.n/k
07/03/25 06:21:57 mB5jRY/a
題目殿。
日蓮師の無謬を証明されぬか。
264:神も仏も名無しさん
07/03/25 07:42:29 UpKntL5g
>>262
うん。言ってないよ。御書には、いたる所に本門の教主釈尊を本尊とせよとある。
本門の教主を省くこともある。だから身延一致派の諸君は本尊に迷うのだ。
そして
>>259
それでは、法華経を殺すことになる。方便品で重要な役割を果たす弥勒菩薩は、歴史上存在しない。
舎利沸尊者は、もう逝去されている。
三国四師これは時空を超越し血脈の次第を証す。通常の物理法則を超える。
265:神も仏も名無しさん
07/03/25 08:23:08 6c2w4qM4
日蓮正宗は組織として創価学会を生んだ責任とこれからどうしていくか
、について聞きたいです。
トップの人は何か言ってるの??
266:南無妙法蓮華経
07/03/25 08:59:20 /YyY8d3v
>>263
誰かが言ったまねですが、証明は否定の否定でいいのではないかと思われます。
つまり、このまま永遠に否定できないなら証明されたことになるということです。
>>264
なるほど、そういう解釈なら納得です。
しかし歴史も内包しているのが法華経である、と言えます。
267:無為 ◆iB/Hvp.n/k
07/03/25 09:13:19 mB5jRY/a
>>266
これは異な事を申される。
状況からすれば否定的な見方が大勢を占めるも、判断がつけられぬ故、
証明せよと申しておる。
また、否定出来なくとも肯定出来る証拠無くば、証明にはなり得ない。
詭弁を振りかざすのは止められよ。
重ねて質問致す。
貴殿に、日蓮師の無謬を証明出来るか否か。
268:神も仏も名無しさん
07/03/25 10:09:41 2mGvv/Va
否定するにしても立論を明確にして欲しいのだが
後、説を真理と言い切る為にはそれなりの「現証」が必要
この点に関しては日蓮は正しい
269:神も仏も名無しさん
07/03/25 10:37:47 hWyTBfKP
>>265
創価学会は大石寺教団の中から発生したわけではないし、もともと日蓮正宗に包括されない
独立の宗教法人だった。妙信講(現・顕正会)も創立時点では日蓮正宗と無関係だった。
270:名無しさん@3周年
07/03/25 10:55:16 T3rPNjGa
>>249
え?原典はまったく存在しないってこと?サンスクリット原典はあるでしょ?
漢訳の原典がないってことかい?後で前スレ見てみるけど。
では、たとえば坂本幸男&岩本裕が訳した法華経などはどうなる?
ともあれ、梵文原典に十如是はないことはあきらかで、
什公は、「大智度論」の九種法を転用発展させて「十如是」を
法華経において創始したという説が一般的に知られているのは確かだろう。
>>251
サンスクリットはカースト社会の中でも上級階級が使っていたとか。
釈尊はどちらかというと、パーリ語を使ってたといわれています。
271:名無しさん@3周年
07/03/25 11:07:23 T3rPNjGa
>>254
>>255で理趣経さんが仰ってる通りです。私は法華経も涅槃経も大事だと思っています。
ただしどちらの経典も完璧なものではないし、どちらもツッコむ点はいろいろあるというだけです。
あなたこそ、常不軽菩薩品に悉有仏性がある、といっておられるではないですか。
経典の字句というものは矛盾して当然なんですけどね。それぞれ同じ人たちが作ったものではないし。
しかも仏性は、もっといえば法華経や涅槃経でなく方等経典にも説かれてたりしますけどね。
ただし涅槃経における仏性常住は法華経含む他の経典に比べ詳細にあきらかに説かれている、
という見解には立っています。しかし日蓮系教団のように涅槃経が絶対であり
涅槃経以外は捨てていいとは思ってませんよ。
と、このような立場ですから、あなたが仰られることは残念ながら的外れです。
272:名無しさん@3周年
07/03/25 11:12:22 T3rPNjGa
>>269
そんな言い訳通らないでしょ。
学会は指南を仰いでたし独立の法人も後々に勝手に東京都認可でやったもの。
一般的には文部省で宗教法人で宗教法人の認可を得るのにね。
創立時点がどうであれ、指導する立場であるのには変わりはない。
273:神も仏も名無しさん
07/03/25 11:17:49 rPipNIXW
>>270
古代の文献には「異本」がつきもので、
岩波の法華経で現代語訳されてるバージョンの梵本は現存するけど、
漢訳に使われたバージョンの梵本は発見されてない、という話だったと思う。
274:神も仏も名無しさん
07/03/25 11:25:29 hWyTBfKP
>>272
創価学会には池田崇拝をやめること、旧妙信講には国立戒壇をいわないことを勧告しなかった
とでも思っているのか。
275:名無しさん@3周年
07/03/25 11:27:04 T3rPNjGa
>>271追記。
>>254さんは日蓮正宗もしくはそれ系統の信徒さんのようですが、
では、会三帰一の理論的根拠(差別ある声聞縁覚菩薩の三乗が
なぜ一乗に差別なく帰すことができるのか)は、法華経に詳しく説かれていますか??
私は、それらの観点から涅槃経を重要視しています。
276:名無しさん@3周年
07/03/25 11:28:47 T3rPNjGa
>>274
ほぉ~、池田崇拝をやめろと指導していたから、一切その責任はないと??
277:名無しさん@3周年
07/03/25 11:29:37 T3rPNjGa
>>273
ありがとうございます。こちらもまた調べてみます。
278:神も仏も名無しさん
07/03/25 11:37:30 hWyTBfKP
>>276
どういう責任があるんだ?泳がしているなら別だが。
いま、妙観講を泳がしている責任はあるとおもうが。
279:法華研究中
07/03/25 11:41:14 6tMEt+ag
輪廻って時間を遡ることだったのか?
もし、時間を遡ることが出来るなら、過去の歴史が変えられるってことになる
これが通るなら、史実も何もあったものじゃない(史実の検証自体無意味になる)
自分としては信じられない
今の自分の考え
「時間は絶対過去から未来へしか流れない。よって、過去の歴史は絶対変えられない!」
280:無為 ◆iB/Hvp.n/k
07/03/25 11:44:53 0vzRFplz
>>269
創価が日蓮正宗から派生したのは周知の事実。
戸田城聖、池田大作、どちらも法華講の総講頭となっておる。
また、関係ない団体であれば、正宗が破門する訳が無い。
>>272
勝手ではなく、正宗も条件をつけて認めておられる。
ただ、信徒団体という特異な状況なので、東京都知事の特例で認可されたもの。
なお、宗教法人の認可は、文科省管轄の他、都道府県知事の管轄もある。
281:神も仏も名無しさん
07/03/25 11:47:23 rPipNIXW
>>279
題目氏はストーンオーシャン(ジョジョ6部)でも読んだんでしょうかね。
経典のどこにある教えなのか、あれば示してもらいたいものです。
282:254
07/03/25 11:50:09 EE3Y6m7Q
>>271
> あなたこそ、常不軽菩薩品に悉有仏性がある、といっておられるではないですか
おれは、何も涅槃経に仏性に関する記載がないとカキコしているわけではないぞ。
相手の論拠を崩す根拠に、相手と同じレベルの仕組みの論拠を持ってくるその愚を指摘しているだけだ。
>しかし日蓮系教団のように涅槃経が絶対であり涅槃経以外は捨てていいとは思ってませんよ。
それは違う。
・少なくとも、興門派では法華経二十八品は絶対ではない。(他は知らん)
釈迦仏法を信仰しているわけではない。
・また、法華経およびそれ以外の仏典も捨ててはいない。※
※(天台他の)教相判釈とはどういう性質のものか判っているか?