07/01/24 10:59:13 AgGIFqpr
キリスト教は生命の根本の因果をわきまえないために、実に幼稚な非科学的な宇宙観、
世界観に立っている。その天地創造説と日蓮仏法で説く無始無終の永遠の宇宙観、
生命観の正邪、優劣は申すまでも無い。また天道説をめぐっての、ローマ法王の
科学者迫害、カトリックに束縛された、中世の民衆の生活の陰うつさ。
これはみな、キリスト教のもつ哲学の低さと、矛盾とに起因する。
仏法の五重の相対の第一番、内外相対によって打ち破られる低級宗教なのである。
仏法の五重の相対とは一切の宗教・哲学・思想を比較検討し、その高低・浅深を
判釈する規範の原理の1つ、内外相対とは、内道(仏教)と外道(仏教以外の教え)
を比較したもの。内道が正しく三世の生命観、因果の法則を説き明かした教えであるのに対し、
外道はこうした因果をわきまえ知ることがないので内道が勝れているとする。
32:名無しさん@3周年
07/01/24 11:11:24 ujwFDDi7
>>30
例えば、犬や猫には精神や自我が存在しないって事は知ってる?
犬や猫は精神病になることはありえません。
なぜなら病むべき精神がないから。
精神は人間だけのもの。それは奇形化した大脳新皮質によって生み出されている。
体が死ねば大脳も死に、燃やされてなくなるわけだから、精神や自我も死ぬ。
そう考えるのが妥当だと思うけど。
33:名無しさん@3周年
07/01/24 11:40:33 AgGIFqpr
>>32
あらゆる人は宗教・哲学・思想を判別し得られる訳だよね。
犬や猫には苦しみはあっても悩みが無いんだよ。だから成長も無い。
でも犬や猫にもエネルギーは有る訳。なので無くならないんです。
34:名無しさん@3周年
07/01/24 11:45:04 wPb8Kvsm
>>32
あいかわらず「そう思っている」だけで根拠を提示できてないね。
犬や猫に精神がないということをちゃんと立証してね。
「精神」の定義もおわすれなく。
35:名無しさん@3周年
07/01/24 11:48:47 wPb8Kvsm
まああんまりひっぱっても仕方ないか。
物質をはなれて精神があるという証拠がないのと同じぐらい
ないという証拠もない。
客観的に言えるのはそこまで。
それ以上言おうとすると、「そう思う」以上のことは言えなくなるはず。
宗教を否定すれば科学的なのではない。
36:名無しさん@3周年
07/01/24 11:49:10 AgGIFqpr
>>32
大体君自分の言ってる事解ってるの?
>、犬や猫には精神や自我が存在しない
>精神や自我も死ぬ。
じゃあ、犬や猫は元々死んでる事になるでしょ。言ってる事矛盾してるよ。
37:名無しさん@3周年
07/01/24 11:52:59 AgGIFqpr
>>32
それを唯心論と言うんだよ。
唯心論とは世界の究極は、物質より精神のほうが根源的であり、
本質的であるとする形而上学的見地ですなわち精神は物質や自然とは区別され、
独自の考え方であり。世界の究極的存在は精神的な物であるとする学説なんですよ。
38:名無しさん@3周年
07/01/24 12:03:47 ujwFDDi7
>>33
エネルギーは不変だから全ては何らかの形で存在を続けるという事は否定しない。
しかし多くの人にとって興味があるのは
自分(自我)は死後どうなるんだろうという事であって。
その答えを宗教に求めることもあるわけで。
つまり主体(自我)が無くなるか無くならないかが
多くの人にとっての疑問だと思う。
エネルギーの不変については、説明を受ければ殆どの人が納得すると思う。
しかしエネルギーは単に存在するのであって、主体的存在には成り得ない。では主体はどこへ行くのか。
エネルギーだけで唯物論を納得いくように論破することはできないのでは。
39:名無しさん@3周年
07/01/24 12:06:29 ujwFDDi7
>>36
死んでいるというか精神が存在しない。
だから生きるも死ぬもない。
それのどこが矛盾なのか。
40:名無しさん@3周年
07/01/24 12:11:19 ujwFDDi7
>>36
精神や自我は人間にのみ存在する。
つまり精神や自我の死があるのは人間だけ。
犬や猫は始めからそれがないのだから、比べられないし矛盾もしない。
>>30に対し、脳がなければ精神もないということを
脳の構造の違いによって精神が存在しない犬や猫を例に挙げ説明しただけ。
41:名無しさん@3周年
07/01/24 12:15:59 SWucGlB/
現物信仰者は、自分が信じる神(神であること許可する)が現物
として現れないと神存在を認められない。
おそらく、現物で現れる以上、現物信仰者は個人的に霊を帯た神
とは認めないだろうな。
つまり、自分が生きて在る内は認められず、死後の存在を体感
しないと無理
42:名無しさん@3周年
07/01/24 12:18:09 v9XDZWwS
犬や猫とかに強すぎるストレスを与え続けると病気になりそうだけど。
動物園で栄養価だけ完璧な人工飼料を与え続けられた猛獣が
本物の肉を食えないばかりに、ストレスで特異な行動をとるように
なったと聞いたことがある。
43:名無しさん@3周年
07/01/24 12:21:34 AgGIFqpr
要するに唯物論では全てを説明する事が不可能と言う事ですね。
44:名無しさん@3周年
07/01/24 12:21:53 ujwFDDi7
>>34
犬や猫には精神病が全く存在しない。
これが理由。ちゃんと読んでください。
犬や猫に精神作用がないのは常識ですよ。
45:名無しさん@3周年
07/01/24 12:22:52 SWucGlB/
霊力が証明できても、それは既に唯物論の範疇。
46:名無しさん@3周年
07/01/24 12:24:36 ujwFDDi7
>>42
犬や猫が「精神的」ストレスを感じる事はありえません。
体の生理的な欲求が満たされない事によって、変調を来たす事はあります。
47:名無しさん@3周年
07/01/24 12:29:13 Mq2c88rx
論と名の付くものは、みんな仮説。
48:名無しさん@3周年
07/01/24 12:37:06 SWucGlB/
論破というのなら、教義の完全性とその合理性をもって、人間の限界
について説得する。
あまたの現象をこの説得でみていくと、神のカタチがみえてくるだろう。
49:名無しさん@3周年
07/01/24 12:37:16 AgGIFqpr
色心不二
色心不二とは色とは物質をいい、肉体をいう。心とは精神をいい、心の働きをさしていう。
不二とはこの色心の二法が二にしてしかも一体不二なるこを言う。
色心不二とは生命の実態をさして言うのです。
しからば「生命の本質はなんだろう」
また「この世だけのものか、それとも永遠に続くものなのか」
あるいは「この地球以外にも生命は存在するのか」等々
これらの生命に関する問題は、最古の時代から現代に至るまで
常に二つの潮流として議論が展開されてきたわけです。
その二つとは観念論と唯物論なんですけど
この難解な問題を解明したのが仏法であり、
より根本的に解き明かしたのが、日蓮大聖人の色心不二の大生命哲学なんですよ。
色心不二の仏法哲学は、
現代世界の二大哲学である唯物論・唯心論をかたよった思想・哲学として
これをうち破りこれを指導していく大生命哲学なんです。
要するに肉体と精神とは一体不二のものであるという根本原理が説き著わされているです。
50:名無しさん@3周年
07/01/24 12:50:55 ujwFDDi7
つまりどういう事ですか?
誰かの受け売りの言葉や専門用語ではなく・・
もう少し解説を加えるなりしないと一般の人には意味が伝わらないのでは・・
51:名無しさん@3周年
07/01/24 12:56:02 AgGIFqpr
>>50
そこが大変であり困難なんですよ。専門用語が多すぎでそれを説明するだけで
大変な労力が必要に成るんです。