06/12/28 19:58:13 5tqxR8+z
救世軍は年末恒例の社会鍋で知られる善良なイメージのキリスト教団体である。だが、それは表の顔だった。
救世軍児童養護施設「愛光園」での、6年以上に及ぶ子供たちの小遣いのピンハネと少女への性的虐待事件は、海外の救世軍の児童養護施設における同様の事件の調査へと飛び火した。
驚くべきことに、海外各所の救世軍児童擁護施設ではさらに大規模な性的虐待が数十年間行われていて、数億円規模の賠償金も支払われていたばかりか、テレビ特集にまでされていた。
なぜ今まで誰も報道しなかったのか。日本のキリスト教新聞には緘口令が敷かれているのか。海外の報道では、救世軍の内部犯罪隠蔽体質が、このような悲劇的な結果を生んだと指摘されている。
日本の場合はどうなのか。愛光園での性的虐待は「証拠も証人もいない」(救世軍調査委員会)との理由により立件されなかった。子供たちの証言は無視された。海外と同じ轍を踏む恐れを感じずにいられない。
聖神中央教会は閉鎖環境にいる弱い子供たちを餌食にするカルトであった。身寄りのない無抵抗な子供たちを餌食にする救世軍養護施設もカルトなのか?これがキリスト教徒の理想的行いなのか。
私たちは子供たちを守らなければならない。海外の事件の報道と国内の事件への公正な調査をすべきときではないのか。
「愛光園」での児童への虐待とニュース報道および掲示板
URLリンク(www.google.co.jp)
海外救世軍児童養護施設での女児レイプ事件簿 >>2-4