07/02/12 23:48:09 hJn9eQaw
「宗教依存は最高」
宗教経営者も醜いが 宗教依存者もまた醜い。
依存者は本来善人が多いと言われるが 組織に属すると、献金、勧誘、献身こそが尊い、と言われるので
「本来の善行」はさっぱり行わず 上からの御高説だけは上手な者となってしまう。
「ご利益」で釣って「脅し」で辞めさせない。 「尊い」と自画自賛するのは朝飯前。
上の者に従属し、その反動で下の者を矯正しようとする。それもカルトの病だ。
高慢で周りの意見を聞かないから 成長もしない。
さらに自己正当化のためには 議論を攪拌したり言い掛かりをつけたり という行為も辞さない。
正当化するためなら何でもありだ。
教祖が勝手に造ったドグマを述べるが 言い訳が効かなくなると 「きみたちは真理を知らない」 との捨て台詞を残し
ご都合主義の 造られた妄想の中へと去ってゆく。
その割に彼らの言う「真理」とは、その教団内でしか通用しない「妄想信仰」に過ぎない。
「教会」とは、「自分と教団とその妄想」が全てである人の集合であり、依存欲を満たしてくれる場所なので、
家族や恋人が泣いて頼んでも 「自分が可愛い」ので霊感商法に荷担し続けてしまう。
とにかく信じなさい/やらなきゃ分からない/論理的思考を取りなさい/素直に疑問を持たず受け入れなさい
という カルトの悪質なマインドコントロールによって、信者の脳は 実質「破壊」されてしまっています。
「教義はとにかく絶対」 「組織や教義に疑問を持つことは悪」「悪は地獄逝き」
というのがカルトの核心ですから、「批判は見ざる聴かざる-盲信に沈むことは正しい精進である」というわけです。
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