06/11/05 10:51:26 xvJrQlOf
瞑想は本来、個人の自己啓発のためにあるもの。
平和はそういう人々が増えたことによって生じる副産物だと、私は考えます。
集団を作るのもいいことですが、それ以前にまず、啓発された個人を作って行くことの方がもっと大切なのではないでしょうか。
もっといろんなタイプの人が瞑想を始められるようにするべきです。
最近はエグゼクティブやセレブ層、もしくは教育熱心な方々だけが対象なのでしょうか。
フリーターやニートといわれる人たちが瞑想をはじめたいと思っても、受講料がアレではちょっとしんどいでしょう。
親に出してもらえということでしょうか。
昔はそうでもなく、ちょっと頑張れば、学生やフリーターでも、TMの受講料くらい稼げました。
私もそれで習った人間です。
彼らこそ瞑想を始めた方がいいのです。
彼らが瞑想を始めたら、何かマハ研にとって都合の悪いことでもあるのでしょうか。
今の若者たちが可愛そうでなりません。
受講料の価格を以前のレベルに下げるべきです。
インドへの寄付も必要でしょうが、まだTMのことも何も解らない、効果も実感していない初心者からまで寄付を取るというのは間違っています。