宗教と生き方at PSY
宗教と生き方 - 暇つぶし2ch383:ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E
07/09/10 01:49:42 elB4ah1p
悪や苦といのは、光で言えば、うんち色やネズミ色に当たる部分でしょうが、
バラ色や青空色と、それらの区別を超越してしまったら、それは光ではないでしょう。

釈迦は苦行の後の乳粥で絶対善を知りつつも、それが絶対悪の元でもあることに
気がついた故に、光を捨てる道を選んだのかもしれません。
それに対し普通の自殺者などは、世界が苦で覆われているような感覚になり、
何の理解も無いまま、追われるように死んでいく場合も多いかもしれません。

結論からすると、私の見方は「理解」があろうが無かろうが、さしたる違いは無し。
両者あまりよろしくないと思います。

ちなみに魔界ではルシフェル(光輝く者)はルキフグス(光を避ける者)を
宰相に任命しているようです。
喜びは王様、恐怖や嫌悪は、その従者。という間柄が崩れない限りは大丈夫、
それが逆転したり、両者が立場を失った場合は破綻する、
という寓話かもしれませんね。


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