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続き
>>79の場合、はまってるのは親友ということなので、あなたを強力に勧誘してくることはほぼ間違いない。その都度話の
席には出てあげる。でも、絶対に勧誘には乗らないこと。100回でも200回でも耐える。
具体的に言うと、「セミナーの話をしだしたら、ものすごくつまらなそうな顔をする」のが効果的かと思う。
相手に「なぜちゃんと聞いてくれないのか」問いつめられても、「興味のないものは興味がない」で通す。
「私はこんなに変わったのに、なぜ興味がないのか」と聞かれたら、「変わる前のあなたの方が好きだから」と返す。
「受けてくれなければ縁を切る」と言われても、「それならば仕方がない」と受け流す。
向こうから縁を切ることはまずない。相手はあなたにどうしても受講してほしいわけだから、縁を切ったら勧誘ができなく
なるわけで、切れるはずがない。その場で「縁を切っ」ても、あとで話を必ず持ちかけてくる。
一緒になってやめさせようとしている友達も、受講者から見て「受けさせたい人」だったら、共同歩調をとる。
そんなことが続くと、相手は焦ってくる。他の「どうでもいい人」の勧誘に何度成功しようとも、あなたを勧誘できなければ
焦りが出てくる。
「焦り」はやがて「セミナーへの疑問」になる。
セミナー側は「理解のない友人が悪い。無視しろ」というが、そんなことできるわけがない。
なぜなら、ご親友がいくらセミナーにはまっているとはいえ、心の底でつながっているのはセミナーではなく、あなたとだから。
だから、あなたが頑として認めないものに対して、疑問が出てくる。
それが見て取れてきたら、しばらく様子を見てみる。たぶん再びはまることはない。
ご親友は、勧誘した負い目からしばらくはあなたを避けるようになるから、頃合いを見て、何事もなかったようにこちらから声を
かけてあげてほしい。実はこれがアフターケアとしてすごく大事なこと。
以上、自分の経験とシンクロさせて策を講じてみました。