06/05/01 16:43:35 lUZyOKJz
米紙クリスチャンポストの情報によると、最近のギャラップ世論調査によって、前回の調査
と比較して、かなり多くの日本人がキリスト教を信仰すると主張していることが明らかにな
ったという。
特に十代の若者の中でキリスト教信仰を主張する人の割合が急激に増えたという。日本は
キリスト教徒が1%にも満たない国家であるといわれていたが、今回の大規模な全国調査
によると日本人のキリスト教徒の全体的な割合は、6%に上るだろうということが示された。
一方で、日本で最も人気のある伝統的な宗教である、仏教、神道の信徒数は減少傾向に
あることも示された。
成人日本人の30%の人は何かしらの宗教を信仰していると主張しており、そのうちの75%
は仏教徒、19%は神道、そして12%がキリスト教徒であったという。特に日本人の若者の
間で前回調査と比べて著しい変化が生じていることが明らかになった。若者の間では、20%
がなんらかの宗教を信仰しており、 そのうち60%は仏教徒、 36%がキリスト教徒あるいは
神道であるという。
また今回の調査結果から、日本人の十代の人口のうち、7%はキリスト教徒であることが伺え
米ギャラップ社によると、この日本人の若者に見られるキリスト教徒数の増加度は驚くべき結
果であるという。