【受発色】高橋佳子の『地獄滅消の法』【革命】at PSY
【受発色】高橋佳子の『地獄滅消の法』【革命】 - 暇つぶし2ch29:1
05/10/03 23:25:08 UuUGr3KX
さて、受発色から少しずれますが、>>27に述べた高橋佳子氏の八正道について
付け加えます。

「正見」(正しく見る)から「人間のまなざし」が始まっているわけですが、
昭和60年に発行されたこの本の中から、高橋佳子氏が父であり、師でもあった
故高橋信次氏が「正見」についてどう語られていたかを記載した部分を抜粋します。
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信次先生は正見の要諦を次の四項目とされています。
①まず感謝の心をもつこと。
②次に事象の一切の原因は、人の想念、心にあって、現われの世界は結果である
ことを知ること。
③既成概念を白紙に戻し、物 事 の 真 実 を知るようにする。
④正見の反対は邪見となる。だから常に第三者の立場にたって、自我の思いを捨て、
正しく見る努力をすることである。
そして正見の正しさの規準は公平であると言われました。
それは人間がすぐ自分中心の見方をし、偏見が生まれ邪見になっていくからです。
なぜ偏りが生じるのかと言えば、それは生まれてからこれまで生活してきた
環境、習慣、教育、思想などに毒されてきたからです。
その諸々の偏りの原因を明らかに見つめることから、その公平さが生じ、
偏りから離れていくことができると言われたのです。
外見だけで物事を判断してはいけない。眼は人生航路の付属品である、客観的に見た
現象や印象については、正しい心の眼で判断する必要があるということです。(p.18)
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そしてこの高橋信次氏の視点を佳子氏は三つに分けて、改めて、詳しく「正見」を
捉えなおしています。



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