【受発色】高橋佳子の『地獄滅消の法』【革命】at PSY
【受発色】高橋佳子の『地獄滅消の法』【革命】 - 暇つぶし2ch2:1
05/09/21 07:29:10 2MiHUAAz
地獄滅消の法とは、高橋信次氏が、
最後の講演の地、山形の蔵王で言葉にされながら、
ついに解かれることのなかった神理なのだそうです。

3:名無しさん@3周年
05/09/23 10:04:43 nutuB2G6
煩悩即菩提の教えだというふれこみですが、
試練がまず、
呼びかけとなります。

ポイント(1) 
試練←呼びかけ

4:名無しさん@3周年
05/09/23 10:18:20 nutuB2G6
10年ごとに神理のテーマが変わるようですね。

5:名無しさん@3周年
05/09/23 10:34:58 nutuB2G6
>>3

ビミョーなまちがいを書いてしまった。
どっちでもかまわないと思うんですが、とりあえず訂正。


×煩悩即菩提の教え
○煩悩即菩提の道



6:1
05/09/23 12:39:24 nutuB2G6
>>3-5 は1の投稿です。
考えてみれば、「地獄滅消の法」が
どのようなものなのかが理解できないと、
どうGLAが変化したのか、わからないですね。

7:1
05/09/23 13:00:55 nutuB2G6
受発色を一般人が学習するスレにしたほうがよかったかな。。。
ぼちぼちしか書き込めないんで。。。

ちなみに、テンプレにある「内なる地獄」・・・・
「外なる地獄」とは表裏一体だと言われていたと思います。

8:1
05/09/24 09:18:00 VpZtCtX1
私の投稿は、「高橋佳子氏が言っていた」という内容でも、
ほぼ大半は私から見た、この教え、神理、教理ですので、
もし間違った解釈があれば、ご指摘ください。

9:1
05/09/24 09:39:46 VpZtCtX1
[四つの地獄(煩悩)とそれをつくり出す原因]

内なる四つの地獄とは、世界に対する感じ方、受けとめ方、発信の仕方、の四つの煩悩のパターン。
(個々の受けとめ方に、考え方、行い方の地獄(煩悩)が存在している)

それらによって生まれる現実の受信、発信、現実を結ぶトライアングルが、内なる地獄をつくり出している。




10:1
05/09/25 10:23:24 t4b5k1s5
高橋佳子氏の名付けた四つの地獄(煩悩)のパターン。
・四つの地獄(煩悩)とは、十界互具の六道の四つの地獄世界を指す。
(六道のどこにあたるかも付記)

●快・暴流(餓鬼界)
 欲望(優位、歪曲)で受けとめ、貪り(支配、差別、独尊)で発信する、
 独りよがりの自信家の「欲望の地獄」
 →無理(反感(枯渇)孤立)の現実を生んでゆく。

●快・衰退(天上界)
 満足(依存、鈍感)で受けとめ、怠惰(曖昧、契約)で発信してゆく、
自己満足の幸福者の「睡眠の地獄」
 →停滞(混乱、癒着)の現実を生んでゆく。

●苦・暴流(阿修羅界)
 不満(批判、拒絶)で受けとめ、荒れ(頑固、正論)で発信してゆく、
 恨みの強い被害者の「不満の地獄」
 →破壊(硬直、対立、萎縮)の現実を生んでゆく。 

●苦・衰退(人間界)
 恐怖(卑屈、否定)で受けとめ、逃避(愚痴、鈍重)で発信してゆく、
 あきらめに縛られた卑下者の「恐怖の地獄」
 →衰弱(沈滞、虚無)の現実を生んでゆく。
(詳しくは高橋佳子氏著作「新しい力」「人生で一番知りたかったこと」三宝出版刊など参照)

11:1
05/09/25 10:55:42 t4b5k1s5
世界に対しての、受けとめ方、感じ方、発信(行動)の仕方、
またそれにより生まれる現実(無理、停滞、破壊、衰弱などの現実)が、
四つの内なる地獄(煩悩)をつくり出している、と高橋佳子氏は言う。

四つの地獄(煩悩)のパターンが、一つのタイプに27の煩悩があるため、
4パターンを掛けて、108になり、これを「百八つの煩悩」という。

この百八つの煩悩を浄化し、自分を救ってゆくことは、
外なる地獄を救い、世界を平和へ向かう手助けにもなることで、
つまり、この煩悩と闘い、地獄滅消の道を歩んでゆくことそのものが、
菩薩志願性の道なのだ・・・でよろしいですね?

12:1
05/09/25 11:09:43 t4b5k1s5
まだまだテンプレの続きをやってるみたいな気分だよお。。。

あと、この四つの地獄(煩悩)のパターンが受発色の偽我にあたるので、
興味持った人は、本買って、読んで、受発色革命とはどういうことか、
チェックしてみてください。終わり。
・・・・とは行かないよね。あぁ、しんどい。。。

13:1
05/09/25 11:42:22 t4b5k1s5
「受発色革命」の説明の前に、
受発色革命というのは、私の見方では、まず第一に、
「可能性を信じる道」だなという印象です。
「新しい力」のp.219 の終わりのあたりからの文章に
「世界からのNoを拒絶することなく受けとめること、目の前に現れた問題を歪曲せずに
吸い込むこと。「責任は私にある」「この事態に対して私は何ができるのか」と自分に
問い続ける態度を示すだけで、実は事態が大きく展開してゆくことは珍しいことではないのです」
とあるように、この責任というか、事態(試練)への呼びかけ意識で、
内と外をひとつながりに感じさせようというねらいがあるようですね。
下手すると、過剰反応につながる気もしますが。(苦笑)

14:1
05/09/25 12:28:06 t4b5k1s5
可能性を信じられるのはいいと思います。
しかし、すべてに責任を背負い込むのはどうでしょうか?

そのあとの箇所にある例で、息子の登校拒否などのような、
自分の属する職場や家庭においては、かなり参考になるような気がしますが、
信次氏の頃なら、深読みして天変地異まで自分の責任と考えてしまう人もいそうですね。

私が信次氏と同じ方向性だと思うのは、「新しい力」の最後の文章に
「人々との関わりを変革し、場を変革して果たしてゆく世界復興こそ、
本当の意味で、私たちに託された人間の使命なのです」(p.251)とある部分からです。

ねらいは現実生活の変革を通して「人間に分有された宇宙の意志と宇宙を創った
創造の力を、私たちが十全に発揮すること」(p.250-251)にあるということだということね。
佳子氏のほうが、より現実的かもしれません。
信次氏の時は「法を頼りとせよ」と言われていましたが、
佳子氏になって、「ミカエル信仰」になったようではありますが。(批判ではなく、主観的見解です)

15:1
05/09/25 13:48:21 t4b5k1s5
まだまだ、テンプレの続きの段階ですが。。。
とりあえずageます。

16:れいこ
05/09/26 00:31:43 vA+AiE2/
つづきは

17:1
05/09/26 08:40:33 RnubIgag
十界についてよくわからないというよい子のみなさんは
ここ↓あたりで、お勉強してね!(^o^)v
十界
URLリンク(homepage2.nifty.com)

れいこたん、カキコありがトン。
結構、面倒な作業なので、ぼちぼちやります。
またきてねー^^

18:1
05/09/28 01:10:50 a/Mq8caA
「新しい力」高橋佳子著(三宝出版)のサブ・タイトルは

    「 私 が 変 わ り ま す 」 宣 言

19:1
05/09/28 03:21:12 a/Mq8caA
さて、実際に、百八つの煩悩とは、どのようなものなのかを
見ていきます。

たとえば、快・衰退(自己満足の幸福者)地獄(煩悩)は、
受けとめ(受信)→行為する(発信)→つくり出す現実
の型には、次の27種類のパターンがあるということになります。(汗)

鈍感→曖昧→混乱  鈍感→曖昧→停滞  鈍感→曖昧→癒着 
鈍感→怠惰→混乱  鈍感→怠惰→停滞  鈍感→怠惰→癒着
鈍感→契約→混乱  鈍感→契約→停滞  鈍感→契約→癒着

満足→怠惰→停滞  満足→怠惰→混乱  満足→怠惰→癒着
満足→曖昧→停滞  満足→曖昧→混乱  満足→曖昧→癒着
満足→契約→停滞  満億→契約→混乱  満足→契約→癒着 

依存→契約→癒着  依存→契約→混乱  依存→契約→停滞
依存→曖昧→癒着  依存→曖昧→混乱  依存→曖昧→停滞
依存→怠惰→癒着  依存→怠惰→混乱  依存→怠惰→停滞


20:1
05/09/29 01:08:33 mQQduXRu
下がり過ぎage

21:1
05/09/29 02:30:02 mQQduXRu
本の丸写しは避けたいのですが、
どうしても、ここは必要だと思う場所をピックアップさせていただきます。
m(_ _)m

高橋佳子氏の「私が変わります」を釈尊が歩んでいた一人である、という
解釈部分に触れてみます。(「新しい力」より抜粋と要約)
----------------------------------------
釈尊が残した教えの真髄は、一つには実践論である八正道に集約されて
いると言っても過言ではありません。言うならば、釈尊は八正道という道
を通じて、私たちに「私が変わります」という実践を説いているのです。
正しく見る、正しく思う、正しく語る、正しく行う、正しく生活する・・・・・・
とは、まさに、世界を受け止めることにおける変革、判断における変革、
コミュニケーションにおける変革、行動における変革、ライフスタイルに
おける変革・・・・・・を指しています。(p63-64)
-------------------------------------------------------

釈尊は幼い頃から、釈迦族の運命の責任を担う王子という地位にいたが、
贅沢やわがままを許される環境でもあった。実母との別れからくる喪失感、
人々の暮らしの中から感じる人生の無常感、自国の存亡に関する不安と恐れ、
葛藤の日々に苦悩していた・・・ここから変わるために、
「修行者」として、六年の修行を通して、
------------------------------------------------------------
釈尊の中で当然になっていた世界の感じ方、関わり方、人間関係、そうした諸々を
一つずつ新たに組み替えることが必要でした。(p.66)
--------------------------------------------------------------

22:1
05/09/29 02:33:41 mQQduXRu
だが、高橋佳子氏は、
八正道による受け止め方、行動の仕方、考え方の変革よりも、
思想の根幹にある、

諸 行 無 常、 諸 法 無 我 の ま な ざ し に 、釈 尊 の 
「 私 が 変 わ り ま す 」を よ り 強 く 感 じ る 
そうです。
---------------------------------------------------------
釈尊はその二つは人間に悲苦をもたらすが、それをあるがまま見つめ、受け入れる
ことによって、迷いの火を吹き消した本当の安らぎ、涅槃寂静─に至ることが
できると言いました。(p.64)
----------------------------------------------------------
次のp.65には、釈尊の究極の「私が変わります」とは?
について書かれています。(省略します)


23:1
05/09/29 02:46:36 mQQduXRu
そういえば、昔、佳子氏が言っていた印象に残る言葉がある。
「変わるものは、変わらぬもののためにある」

歳を重ねると、この意味がよくわかってきます。
家族の死、親しい者の死→人間関係の喪失感を感じる。
年齢を重ねる→健康や性的魅力の喪失感。
社会的地位を失う→金銭の減少、目に見えない安定感の喪失感などが生まれる。
病気になる→苦痛、死への恐怖が生まれる。
永遠に変わらないものは無いのに、一度手にすると、それを失いたくないと思うが、
いつか失うとわかっていながら執着する人間。
食べ物、睡眠、性欲、それらから生じるあらゆる欲望(お金、健康、精神的安定、
地位、名誉、人間関係など)。

こうした変わるものへの執着こそが、高橋佳子氏の言う「内なる地獄(煩悩)、または
受発色のひずみ」を人間に生じさせてしまうと言っているのではないでしょうか。


24:1
05/10/01 19:41:00 zLkSIgq/
<GLAの発足>
GLA発足の前提には、高橋信次氏自身の「霊的な目覚め」があったそうです。
昭和43年(1968年)自らの仏智を紐解き、宇宙を貫く神理に到達された
・・・・・とあります。(1992 3月号)
会社のつきあいとか、幼なじみの方とかの集まりから、人が増えていったそうです。
自然発生的に「すばらしい教えを自分たちが聞いてるのはもったいない」ということで
集まる方々の中から、信次氏に願い出て、その結果できたのがGLA。

G L A 創 立 は  昭和44年(1969年) 4月8日。

25:1
05/10/01 20:35:41 zLkSIgq/
GLA発足当時、高橋信次氏の説いていた神理を、私なりにまとめてみました。
(文責:1 参考文献G誌1992 3月号)

1、人間は、永遠の生命である。

2、人間は、転生輪廻を繰り返している。

3、人間は、誰もが人生の目的と使命を抱いて生まれてきた存在である。
  ア、魂の研鑚
  イ、仏国土ユートピアの建設
  ウ、「八正道」を現実生活を生きる道とする
  エ、迷いから本来の人間に目覚めるための「反省」の行を行う
    ・反省とは、善意なる第三者の立場に立って、自ら自身の心を見つめる行である。
    ・反省とは、心を浄化し、丸く豊かにする行である。
    ・浄化され澄み切った心には、神仏の光が降り注ぐ。
  オ、既成概念を白紙に戻す

4、宇宙の神理、神の慈悲と愛の心は、自然の姿、宇宙の姿の中に溢れている。


26:1
05/10/02 06:28:18 KItxoGUE
訂正します。

>>2
×ついに解かれることのなかった神理なのだそうです。
○ついに説かれることのなかった神理なのだそうです。

>>11
×菩薩志願性の道なのだ・・・でよろしいですね?
○菩薩志願生の道なのだ・・・でよろしいですね?

27:1
05/10/02 06:46:43 KItxoGUE
高橋佳子氏にも、八正道について説かれた著書があります。

            人 間 の ま な ざ し

という本です。(①~⑧の八冊)

   正見  正思  正語  正業  正命  正精進  正念  正定

のそれぞれについて、各一冊ずつに語られています。

28:名無し@3周年
05/10/02 13:53:30 uV+aHbCh
>>27

管理人様、初めまして。
非常に真面目なスレッドで敬服致しました。

既に、書店に並んでおりますが、佳子先生の新刊、
「あなたが生まれて来た理由」は手にされましたか?
私もこれから購入するつもりです。

これからも時々寄らせて戴きます、
よろしくお願いします。



29:1
05/10/03 23:25:08 UuUGr3KX
さて、受発色から少しずれますが、>>27に述べた高橋佳子氏の八正道について
付け加えます。

「正見」(正しく見る)から「人間のまなざし」が始まっているわけですが、
昭和60年に発行されたこの本の中から、高橋佳子氏が父であり、師でもあった
故高橋信次氏が「正見」についてどう語られていたかを記載した部分を抜粋します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
信次先生は正見の要諦を次の四項目とされています。
①まず感謝の心をもつこと。
②次に事象の一切の原因は、人の想念、心にあって、現われの世界は結果である
ことを知ること。
③既成概念を白紙に戻し、物 事 の 真 実 を知るようにする。
④正見の反対は邪見となる。だから常に第三者の立場にたって、自我の思いを捨て、
正しく見る努力をすることである。
そして正見の正しさの規準は公平であると言われました。
それは人間がすぐ自分中心の見方をし、偏見が生まれ邪見になっていくからです。
なぜ偏りが生じるのかと言えば、それは生まれてからこれまで生活してきた
環境、習慣、教育、思想などに毒されてきたからです。
その諸々の偏りの原因を明らかに見つめることから、その公平さが生じ、
偏りから離れていくことができると言われたのです。
外見だけで物事を判断してはいけない。眼は人生航路の付属品である、客観的に見た
現象や印象については、正しい心の眼で判断する必要があるということです。(p.18)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そしてこの高橋信次氏の視点を佳子氏は三つに分けて、改めて、詳しく「正見」を
捉えなおしています。


30:1
05/10/03 23:32:38 UuUGr3KX
<高橋佳子氏の「正見に至る三つの視点」>

視点① 正見は荒野を行く者にとっての磁石
視点② 正見とは何を見るまなざしか
視点③ 正見は「見」から「観」に至る道

31:1
05/10/03 23:55:48 UuUGr3KX
>>28様、こんばんは。
>非常に真面目なスレッドで敬服致しました。
ありがとうございます。始めてから大変なことに気付きました。(^。^:)
ぼちぼちしか書きこめませんが、気長にお付き合いくださいませ。
>佳子先生の新刊、「あなたが生まれて来た理由」は手にされましたか?
講演などに聞きに行く機会に購入することもあるかもしれませんが、今のところ、
まだ本を手に入れても、すぐは読めないかと思います。
「新しい力」も受発色革命がどんなものか知るために、参考のため、最近やっと
読み始めました。

またお立ち寄りくださいね。ではでは~。(^^)ノシ 

32:1
05/10/04 17:59:41 wOFvZGTn
参考までに。

高橋信次氏が亡くなられたのは昭和51年(1976年) 6月。享年48歳。
(高橋佳子氏は当時19歳)

「人間のまなざし」出版は昭和60年(1985年)7月27日が発行年月日。
高橋佳子氏は当時28歳。若い時期から八正道を説いておられたのですね。


33:宇宙の六力
05/10/04 20:57:20 Uu41CEqd
>>32
私は28です。
因みに私がGLAに入会したのが昭和60年1月で、
その年に管理人様が触れられている「人間のまなざし」や、
「祈りのみち」が発刊されました。
我が家はその初版本で溢れています(。笑い)


34:1
05/10/05 04:09:08 3taNOSLs
>>30の人間のまなざし(正見編)「正見に至る三つの視点」を
1がまとめてみました。
高橋信次氏の傾向を引き継いで、高橋佳子氏がどう改良しているか、
非常に微妙ですが、一度見てみましょう。(大変だけどne(^^:)
(p.19-31までの、第1章の部分にあたります)

まずp.17-18 抜粋します。
________________________________________________________________________
ブッタは正見を、縁起や四聖諦や三宝印に依って世界や人間を正しく知る智慧と
言っています。縁起や四聖諦、つまり苦集滅道を理解し、諸行無常、諸法無我、
涅槃寂静という三宝印をしっかりと体認体解して自分のものとする智慧を正見と
されたわけです。
そしてこの智慧にまだ到達していない場合、例えば入信してまもないとか、
あるいはまだ修行が進んでない場合には、縁起や四聖諦や三宝印を正しく間違い
ないものと受けとめ、自分の心の本当の指針とする正しい信仰をもっていること、
そのことが正見にあたるとされました。
____________________________________________
つまり、修行の一番はじまりに、この三宝印が受納されていないと、修行者とは
言えないということになりますね。
当然、苦集滅道の智慧が携帯されていることが、条件となるわけです。
(「八正道のビギナーには、この二つ(三宝印&苦集滅道)はセットであります」と
教えてるわけだ)

では、次のコマから、三つの視点を詳しく見てみませう。^^

35:1
05/10/05 04:14:38 3taNOSLs
視点① 正見は荒野を行く者にとっての磁石
  ・正見とはあらゆる人間の営みの出発点である。

*********************

視点② 正見とは何を見るまなざしか  
  ・正見とは三宝印、四聖諦、縁起の法を体認体解したまなざしである。
      (まず「三宝印」と「本然の諸相」との対比が述べられている)
<三宝印> 1、諸行無常・・・・すべては常ならぬものである。   
     2、諸法無我・・・・もろもろの存在は自分中心の我の状態にはない。
              すべてが関わり、変化してゆく。
     3、涅槃寂静・・・・理の実態を知った時の静かな悟りの状態。
             (三つの法印をはっきりと飲み込んでいる)
<本然の諸相> 法が現成させる実相を佳子氏は「本然の諸相」と呼ぶ。
        法(理、空、真理)が、すべての衆生を彼岸に乗せてゆく。

  ・六つの力、六つの状態から諸相が生じている。
<六つの力> 1.流動 2.循環 3.連鎖 4.構造 5.均衡 6.湧出
<六つの状態>  1.調和 2.創造 3.一回生起 4.新陳代謝 
        5.開かれたシステム 6.秩序 
 
  ・問題の解決
  (苦集滅道の道 四聖諦と十二縁起を高橋佳子氏の視点からアプローチ)
<苦集滅道>(四聖諦)
       1、「苦」・・・・・・不安の現実。問題を抱えた現実。
       2、「集」・・・・・・苦の原因。不安の原因。問題の原因。
       3、「滅」・・・・・・苦(不安)が取り除かれた状態。=悟り、解脱の状態。
問題解決状態への呈示。
       4、「道」・・・・・・解決の方法、悟りへの道。


36:1
05/10/05 04:24:46 3taNOSLs
(つづき) 
 1、人生の根本問題への認識と解決へのアプローチが課題である。
      ・ブッタの示した、問題を現在(今)という局面で捉え、明解・簡明にする
       ことも重要だが、一方で、たとえ複雑になっても多くの場合、人間の
       人生の成り立ちや問題の背景を見ずには解決に至ることはできない。
       (↑ブッタの教えと佳子氏の教えの違いが現れています)
 2、苦の現実の基は自我、生存、幻想世界という多くの人間が陥っている迷妄の世界。
      ・本来性が肉体五官の中に埋没して、眠っている。
      ・対する世界、本来の自己、生命、如実世界が存在している。

  ・なぜ、このような迷妄状態が生じてしまったか・・・・・・「人間の成り立ち」
    1、人間は忘却から人生を始めなくてはならない。(無知無自覚の始まり)
      ・一人では生きていけない。(他に完全依存の生活を強いられる)
      ・生存することにすべてのエネルギーを注がなければならない。
       (生命の使命、あり方を現してゆくことは、始まりにおいては許されない)
    2、人生の基盤に振り回される。
      ・不安、恐怖心を基とした快苦の双葉(快苦、好悪、利害、善悪、価値観)を、
  外界の傾向、習慣、常識を無自覚に仕入れながら、無自覚に憶え、
       身につけてゆく。(自分で吟味したり、選べない)
      ・自分が考えたり、物事を判断する基盤、基礎を疑うことができない。
      (外から仕入れたもので形成された人生の基盤、基礎をを疑うことができない)
    3、自分の生命を守ってゆくという強烈な自己中心性がある。
      ・生まれた時から必須の個体維持。(それをしなければ生きられない)
      ・自分と他人を分ける。
    4、自己に否定的な外界に対する安全欲求。
      ・さまざまな不安、孤独感、屈辱感、認められないという、死に結びついた
       否定的な刺激に脅かされている。
      ・すべての人間に同様の安全欲求があるゆえに、お互い奪い合いになる。
       (苦の原因は人生そのもののからくり←人間苦、人生苦)

37:1
05/10/05 04:30:30 3taNOSLs
(つづき)   
     *****************************

③ 正見は「見」から「観」に至る道
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
<高橋氏信次氏の正見の要諦>(要約by1)

1、感謝の心をもつこと。
2、次に事象の一切の原因は人の想念、心にある。(現われの世界は結果)
3、既成概念を白紙に戻し、物事の真実を知るようにする。
4、常に第三者の立場にたって、自我の思いを捨て、正しく見る努力をする。
  (正見の反対は邪見)
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
↑に加えて、高橋佳子氏は正見はこう言う。
  1、見→観に至る道である。
  2、見ることには、諸々の次元があるのだという認識があることが必要。

そして「正見の正しさの規準は公平である」(>>29)と信次氏は言っていますが、
高橋佳子氏は公平になるためには、さらに三つの道が必要だと説きます。
     
1、如実・・・・・・あるがままということ(その中に大変な神秘、尊さがある)
あるがままの自分の中に、また他者の中に如来、仏性がある

     2、中道・・・・・・極端を離れ本質を貫くということ(形でなく体、相、用を見る)
体:本体 相:あらわれ 用:はたらき 
    
     3、普遍・・・・・・広く(遍く)当てはまること(本当の平等、公平)

                             
                                  以上です。

38:宇宙の六力
05/10/05 08:59:02 rWAiowqa
>>33-37
管理人様、こういう感情抜きで掲示される事大いに共感いたします。
後、「正命・出会いの神秘に生きる」はお持ちですか?
その最終章の211ぺージからの「人間が牛に見える村の話」から、
231ぺージまでの「人間が人間に見える村」は、
お読みに成られましたか?
是非、感想を御聞かせ下さい。

私はこのお話(実話)を読んで人生が変わりました。

39:1
05/10/05 15:18:17 wuMD94Vh
>>38
こんにちは。
あの~ 「人間のまなざし」を取り上げたのはですね、まず受発色の教義の
背景を知るためと、信次氏と佳子氏の教理、教義の違いについて、
どう違うのか調べてみるためでして~。
全部は無理ですが、さわりだけでも触れてみれば、高橋佳子たんは、こういうふうに
語ってるんだね~って、理解も早いかと思いまして。。。
(高橋信次氏は著作読めば、たいていわかるので)

世間では(2chの世間w)信次氏と佳子氏の違う教えだと言われているようです。
私はまったく違うとは思いませんが・・・・・・。
でも、ちょい違う部分がほんの少し、見えてきますた。

いちおう、テンプレにある通り、ここは受発色革命や、地獄滅消の法って
どんな法っすか? というテーマのスレなのら。(´△´)スマソ
(しかもどちらかと言えば一般人向け)

(方向がズレると際限なくずれてゆく性格なので(^^;)テーマからズレた
話題は自粛しています)

40:1
05/10/05 15:27:00 wuMD94Vh
>>38
>私はこのお話(実話)を読んで人生が変わりました。
どう人生が変わったのですか?
差し支えなければ、カキコおながい。(-.-)yー~~




41:1
05/10/05 15:29:18 wuMD94Vh
>>1(自分)
sage進行でね!!(苦笑)


42:1
05/10/05 15:45:06 wuMD94Vh
>>37見にくいので、訂正して再掲。
         *******************

③ 正見は「見」から「観」に至る道
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
<高橋氏信次氏の正見の要諦>(要約by1)

1、感謝の心をもつこと。
2、次に事象の一切の原因は人の想念、心にある。(現われの世界は結果)
3、既成概念を白紙に戻し、物事の真実を知るようにする。
4、常に第三者の立場にたって、自我の思いを捨て、正しく見る努力をする。
  (正見の反対は邪見)
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
↑に加えて、高橋佳子氏は正見はこう言う。
1、見→観に至る道である。
2、見ることには、諸々の次元があるのだという認識があることが必要。

そして「正見の正しさの規準は公平である」(>>29)と信次氏は言っていますが、
高橋佳子氏は公平になるためには、さらに三つの道が必要だと説きます。
     
1、如実・・・・・・あるがままということ(その中に大変な神秘、尊さがある)
  あるがままの自分の中に、また他者の中に如来、仏性がある

2、中道・・・・・・極端を離れ本質を貫くということ(形でなく体、相、用を見る)
  体:本体 相:あらわれ 用:はたらき 
    
3、普遍・・・・・・広く(遍く)当てはまること(本当の平等、公平)

43:1
05/10/07 20:36:20 60/0fAIx
高橋佳子氏の独自な教理とみられる正見の「見から観へ」について
参考までに書いておきます。

まず「見る」には10の次元がある。それは

見  視  眺  診  看  
望  省  察  証  観


それぞれは世界やことを「どのように見るか」の次元だそうです。

44:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/08 00:59:39 AiHCFN3/
トリップつけたのでテスト

45:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/08 02:57:48 AiHCFN3/
【見から観へ】の説明のつづきの前に、感じたことですが。
受発色の目的である、未来を変えるための宣言(新しい力 p37)

① 「私が変わります」
② 「その私が世界と新しい関係を結びます」

この歩みへの前提は、まず、どうにもならない憎しみ、苦手な関わり、人生の壁にしか
思えない現実を、まずはあるがまま見る(受けとめてみる)ことではないでしょうか。

特に、高橋佳子氏が言われていた言葉に、
「まなざしが変われば世界が変わる」というものがありましたが、
見→観への見方の深化も、同じことを言っているのだと感じました。(・v・)



46:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/08 03:05:50 AiHCFN3/
<「新しい力」とはなにか?>

「新しい力」は知識でも知力でもない、体力でもない、技術力でもない、
人脈でも財力でも、権力でもない。それらはこれからも人は頼みにし、
手にしようとするが、未来が新しく開かれることはないのだ------
(新しい力 p.15要約by1)
そして p.16-17をとばしてp.18にこう書いてあります。
-----------------------------------------------------------
新 し い 時 は 「 新 し い 力 」 を 必 要 と し て い ま す 。
そ の 中 心に あ る 力 、 そ れ は 技 術 力 で も 経 済 力 で も な く 、
人 間 の 力 、人 間 自 身 の 力 だ と 私 は 思 う の で す 。
------------------------------------------------------------

p.19以降で歴史上の人物で「様々な局面であらゆる問題を解決してきた
人間の力を発揮した人たち」について述べられています。
生き方のモデルとして提示しているのでしょう。シュリーマン、
ナイチンゲール・・・・
(確かに逆境から自らを意志の力で立たせた人物ばかりだ)

しかしこうした説明より何より、高橋佳子氏が伝えたいのは「私が変わります」
という約束(誰と?何と?神と?自分と?)の言葉のようです。
まず、この言葉で約束することが重要らしいのです。(1の解釈ですが)
それがこの本「新しい力」から、伝わってきました。

47:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/08 03:43:20 AiHCFN3/
【見から観へ・・・・・・人間のまなざし「正見」】

「みる」にも次元があると高橋佳子氏は言います。
そして10の次元を取り上げ、一つ一つ説明しています。まとめたものを引用
させてもらいますね。(間違って伝わるとまずい部分ですので)
できれば「人間のまなざし」正見編を、実際に読まれた方が確かなのですが・・・・・・。
例えば「見」→「観」の間の八つの「みる」は二つずつ対になっているなど、
意味のつながりやはたらきがわかりやすく書かれています。



正見
「見」から「観」へ
____________________________________
見  生理的機能として   受容  感覚+知覚として見る 
   見る             全感官を一つにして世界を受けとる
____________________________________
視  注意して見る     分析  要素を見る
   部分を見る          部分を大切に見る
_____________________________________
眺  見渡す ながめる   総合  音を聞くときのように全体を一つに眺める
   全体を映す          全体的感覚で感じる 全体との呼応
__________________________________
診  しらべる           共時的「今・ここ」の見方
              診断  状態症状をそのとき判断する
                  一期一会 絶対の出会いを生きる 
__________________________________
看  長い間見守り続ける      見守り、育む心
              看護  長い眼で見る 如来蔵
                  即時的判断で終わらない
(つづく)

48:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/08 03:57:18 AiHCFN3/
(つづき)
_____________________________
望  遠く、未来を見る   予見  時の流れの全体を受ける
   未来から見る         本願を見続ける
______________________________
省  かえりみる      内省  本願に照らして現在、過去を振り返る
   原点に戻る          自己に立ち還る
__________________________________
察  察する        洞察  思いやる 想像力を駆使する
   一を聞いて十を知る      本質を見抜く
__________________________________
証  証す             実証的に見る
   自分の思いを除いて  証明  感情を離れて見る  
   事実に即して見る       現実に生きる
___________________________________
観  見えないものをみる      縁起・三宝印・四聖諦を体認体解して
   心眼を開いて見る       観ずる
              直感  般若の光によって見る 
                  神仏と一つになって生きる
________________________________


見から観に至る視点のすべてを一気にやりとげるのはだめらしいです。
ひとつからはじめる。それぞれが糸口である。
取り組んでみなくては本当のところは何もわからない。大本の意向を掴まえて、
ひとつずつ取り組んでみることだと佳子氏は言っています。(p.41)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(さわりだけですが正見に取り組んでいると、例えば正語とか正業とかの、
他の本も読みやすくなってきます。これは、「正見」は八正道の基礎、基盤
だからではないだろうか)

49:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/08 05:50:56 AiHCFN3/
>>47-48
ズレタ・・・・・・ orz



50:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/08 15:20:25 U2nrpoyR
>>34
>つまり、修行の一番はじまりに、この三宝印が受納されていないと、修行者とは
>言えないということになりますね。
これは、現在の高橋佳子氏の教団でも顕在的か潜在的か不明ですが、
採用されていると思われます。まあ、それは自然なことですが。
>当然、苦集滅道の智慧が携帯されていることが、条件となるわけです。
>(「八正道のビギナーには、この二つ(三宝印&苦集滅道)はセットであります」と
>教えてるわけだ)
つまり、まず「現実をあるがまま無記として見つめよ」「表面にとらわれず
実相を見るようにせよ」ということだと思います。
(難しいかも1にはw)

下がり杉age



51:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/08 15:31:44 U2nrpoyR
歴史上の偉人が成し遂げるために用いた、逆境を奇跡的に乗りきって行く方法を、
高橋佳子氏が教えてくれていた記憶が、知人にもらった資料が出てくれば、
もっと鮮明になって思い出せるのだが。
「三宝印」などを使用していたと思う。

(「使用」というのは語弊がありますが、わかりやすく説明するため、
あえてこの言葉を使わせていただきます)

52:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/08 15:48:41 U2nrpoyR
>>46 失敗! 訂正!

-----------------------------------------------------------
>新 し い 時 は 「 新 し い 力 」 を 必 要 と し て い ま す 。
>そ の 中 心に あ る 力 、 そ れ は 技 術 力 で も 経 済 力 で も な く 、
>人 間 の 力 、人 間 自 身 の 力 だ と 私 は 思 う の で す 。
------------------------------------------------------------

 ↓     ↓     ↓     ↓      ↓

-----------------------------------------------------------
新 し い 時代 は 、「 新 し い 力 」 を 必 要 と し て い ま す 。
そ の 中 心に あ る 力 、 そ れ は 技 術 力 で も 経 済 力 で も な く 、
人 間 の 力 、人 間 自 身 の 力 だ と 私 は 思 う の で す 。
------------------------------------------------------------

「時代」を「時」にしてしまいますた。(´D´)>゙ スマソ


53:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/08 16:16:45 U2nrpoyR
さて、このように弱冠(?)28歳でまとめられた「正見」を見ても、あれから
20年後の現在の教義はどう変化したのでしょうか?

最近の本を読んだ限りでは、「受発色の変革」「私が変わります」「ビッグクロス」
など、高橋佳子氏の教義を象徴しているらしき言葉が目立っているわりに、
いくら読んでも「ビッグクロス」ってなによ?・・・・・・としか思えないのですが。


54:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/08 16:39:51 U2nrpoyR
「新しい力」p.246に、 <ビッグクロスの次元に根ざす> というタイトルの
5ページにわたる文章があります。


   ビ ッ グ ク ロ ス の 次 元 に 根 ざ す


つまりビッグクロスとは心の「次元」のこと? 悟りの境地のこと?
あるいはビッグクロスとは神? わからん。
・・・・・・一応取り上げてゆきますが。

この「ビッグクロス」という言葉の謎は、「新しい力」よりも
「人生で一番知りたかったこと」のほうが詳しいようです。

55:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/08 17:10:26 U2nrpoyR
>>53 文章が変なので訂正します。
さて、このように高橋佳子氏が弱冠(?)28歳でまとめられた「正見」を見てきて
感じるのは、高橋信次氏流の仏教教義的な面を生かして「現実的に「苦の現実」に
具体的にどう生かして実践してゆくか」を、まず「苦の現実をどうみてゆくべきか」
から、「正見編」一冊に詳細かつコンパクトに解説してあるということです。
実際に、目次にある主タイトルは二つ。

 「正 見」 と 「苦 の 現 実」 だ け 

あれから 20年。
現在の教義はどう変化したのでしょうか?

最近の本を読んだ限りでは、「受発色の変革」「私が変わります」「ビッグクロス」
など、高橋佳子氏の教義を象徴しているらしき言葉が目立っているわりに、
いくら読んでも「ビッグクロス」ってなによ?・・・・・・としか思えないのですが。
(ここから次に>>54に読み進んで、というか戻ってお読みくだされ。 m(_ _)m

56:六力
05/10/10 10:54:04 RR5ZQuvA
管理人様、おはようございます。

今現在GLAでは止観シート、因縁果報ウイズダム基本篇、
そして「祈りのみち」これらの御教材を通して、
学ばせて戴いております。

東京圏にお住まいなら来る11月13日パシフィコ横浜にて、
TL人間学講座がございます。
今までも参加されたご経験が有るなら今回も是非ご参加ください。
お待ちしております。

追伸、「牛の話」は今時間が無いので後日載せます。
では。

57:空爆してみる
05/10/12 05:24:04 ciW2PHub
何でもあり!
そろそろ破壊カルト教団の闇の部分を暴こうよ!


58:1
05/10/12 14:36:18 wOKhAkbS
>>56
私は会員の知人が何人かいますので、講演会とかの情報などは入手できますし、
個人的に情報が欲しい方は、GLAのHPに行かれると思いますし。
ここはGLAとは全く関連性のないスレッドだということを認識願います。
日程とかを掲示されるよりも、講演など聞かれた感想や学ばれた内容を
できるだけご自分の言葉で書きこんでくださいませんでしょうか。

ここも教団としては、カルトっぽい面もなきにしもあらずだと思っています。
新興宗教はどこもそういう面はどこも否定できません。仕方ないのです。
(批判のつもりはありませんが、普通に考えて、そうだと思っています)
お金をとったり、薬物使用や、拉致監禁、強制入信のない、反社会的なカルト
教団とは思っていませんからご安心ください。(^。^)V
教祖との間に流れる一種の催眠効果によって、自分から反応しやすい精神状態に
なれば、教祖が佳子氏でなくとも、暗示にかかりやすい人は、目の前の宗教を
信じるようにされてゆくと思います。
そういう盲信・狂信に陥りやすい純粋な人々は、自ら一体化したその教祖との
霊的共感を「真実」であると思いこんでしまうのです。
自覚しにくいカラクリがあると思いますよ。
・・・・それが全く真実でないとは思いません。思ってるくらいなら、こんなスレ
やってませんから。w

59:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/12 14:42:44 wOKhAkbS
ただ・・・・・・申し上げにくいのですが、投稿される時は、ご自分のスタンスを
なるべく客観視されるようお願いできませんでしょうか。
どういうことかと言いますと、「佳子先生」という呼び方は会員だけに通用する
わけですね。
私は高橋佳子さんを先生とは思っておりませんし、G会員の知人の時は付き合いで
「佳子先生」と呼ぶ場合もありますが、TPOを考えます。
たとえば私は習い事をしているのですが、その場合、普通に講師を「先生」と呼んで
います。授業が終わったあと、お茶など先生を囲んでご一緒させていただくのですが、
だんだん親しくなってくると、「○○先生」から「○○さん」になってくる場合が
あります。講師が生徒と対等でいたがる人は「先生」と呼んで欲しがらないものです。
仲間以外でも「○○先生」と言いますが、
思想、哲学、宗教の分野は敬愛、尊敬を表現するための「先生」を使用することは
こういった場では気をつけた方がいいと思います。
お気持ちは理解できます。
ですが、ご投稿の際には、誤解の元になりますのでご配慮くださいませ。

カルトとはどういうものかということをネットで、または2chの宗教板などで
学ばれることも参考になると思いますが。
視野をお互い、広げてまいりましょう。
それこそが佳子先生の願いではないでしょうか?


60:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/12 14:55:45 wOKhAkbS
>>56
テンプレにあるように、ここは地獄滅消の法とはなにか、
受発色とはなにかということを語るスレです。
「牛の話」も受発色の話題に絡めて、ご投稿ください。
できれば、受発色とはどのような教えかについて、ビッグクロスとは
どういうことかについて、ご意見いただければと思っています。
>今現在GLAでは止観シート、因縁果報ウイズダム基本篇、
>そして「祈りのみち」これらの御教材を通して、
>学ばせて戴いております。
1、あなたがどんなように学ばれたか。
2、止観シート、因果応報ウイズダム基本編とはどういうものか。
詳しくご説明願います。(もちろんセットになっている受発色変革に絡めて)

まだ説明がし終わっていない受発色の変革について、>>56さんが説明を加えて
くださると嬉しいのですが。
現在の教義がが見えてくるようになれば、信次氏の頃とどう違うか比較も
しやすいと思います。
以上、無理のない範囲で、ご考慮くださいませ。

61:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/12 15:48:02 wOKhAkbS
>>57
カキコありが豚!
賢そうな荒らしさんのようなんで、レスしてみる。
ねえ、聞いてYO(~O~)q
正直、会員さんらしい方の盲信的な書き込みにはどうレスしたらいいか
困ってしまうのです。
話が聞いてもらえないし。すぐ怒りそうだし、自分の言い分だけは通ると思ってる。
受発色は、教祖への信仰を固めるために使ってるのかよーオマイラp(゚D゚)q=3
みたいな気分なのよ。
どこの教団でもカルトちっくな所は信者がみんな自分てものを魂ごと売り渡してる
印象があって、反論されると相手に対して怒るか、哀れむか、自閉気味になるか
なんだよね。
まあ、まっとうな信者は2chなんかには書かないからさ。w
ネット信者さんも、やりたいことがあるなら、自分でスレ立てすればいいのに。
(「人間のまなざし」について語りあうスレとかさ、立てたら? 読みたいYO)
私は自分の読みたいスレが無いから、仕方ないから、ずっとテンプレ考えてやっと
立てたのだ。1 ◆8mVJTko00Q は宗教研究はここだけじゃないの~(TT)
本来は信者が立てるべきなんだけどね。また、会員しか立ててはいけないという
こともないと思うけど。
私はここのネタのために会員になろうかと不遜なこと考えたけどやめた。
やはり心が納得しない限り、自分の心も、他人の気持ちも変えられるものではない
から。
もう、盲信者、狂信者、基地外信者(どこの宗教でも)はイヤ!!


と言ってみるテスト。
さて、なかなか書きこむ時間ないけど、「受発色とはなにか」を続けますね。
>>57たん、またきてねー^^

62:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/12 15:57:51 wOKhAkbS
>>56
できるだけsage進行でおながい。
荒らしさんと、なにかの記念日と埋まり杉な時はageると思うので。
1 ◆8mVJTko00Q もよくあげちゃうんだけどね。よろしく~^^


63:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/12 16:11:42 wOKhAkbS
>>61 補足。
>正直、会員さんらしい方の盲信的な書き込みにはどうレスしたらいいか
>困ってしまうのです。
>話が聞いてもらえないし。すぐ怒りそうだし、自分の言い分だけは通ると思ってる。
>受発色は、教祖への信仰を固めるために使ってるのかよーオマイラp(゚D゚)q=3
>みたいな気分なのよ。
>どこの教団でもカルトちっくな所は信者がみんな自分てものを魂ごと売り渡してる
>印象があって、反論されると相手に対して怒るか、哀れむか、自閉気味になるか
>なんだよね。

これは他のスレッドも含めての印象です。ここだけを見ての印象ではありません。


64:名無しさん@3周年
05/10/12 16:40:07 3dENbmCY
このスレッドは重複スレッドです。削除依頼を出しておきますので、
続きは以下のスレッドにてお願いします。


【高橋信次】GLA・高電工業㈱【高橋佳子】 12
スレリンク(psy板)l50


65:名無しさん@3周年
05/10/12 19:07:26 r1LJme0j
> 【高橋信次】GLA・高電工業㈱【高橋佳子】 12
こちらはニケ氏の侘しさをIP見れる名なしさん氏が長くケアしてきたスレでは??
ほぼスレタイの一人歩き状態と思われご確認あれ。


66:逝け堕胎策
05/10/12 21:01:34 ciW2PHub

GLA狂信者も同類だが、

殺人破壊カルトである創価学会の正体をさらした完全犯罪は数少なくない。
創価学会が抹殺し、完全犯罪に仕上げた事件は、他にも、映画監督の伊丹十三と尾崎豊などもあります。

公序良俗に反した危険極まりない、破壊カルト教団であるというのが、創価学会の実態であることだけは、最早、何ら疑う余地すらありません!
創価学会は、100%危険で熱狂的な破壊カルト教団ですから、存在自体が百害あって一利なしの破壊活動教団なのです。

小泉彰晃尊師と同態様に、国民主権には真っ向から挑戦してきましたし、今後もこの悪魔の体質は増長を続けることだけは、自明であります。

なお、未確認情報ながらも、強姦魔池田大作(本名:池田太作)は、すでに死亡してw、地獄霊の化け物と化しているようです(侮蔑見下し大爆笑)。
崩壊、分裂し始めたばかりですから、やがてはっきりと崩壊、分裂なりの形となることでしょう。

創価は同じ、ジリ貧カルト教団である統一協会との繋がりから、昨今、統一協会の危険性に警鐘を鳴らす声が消されました。

きっとこの2大カルト教団は、何か凄いことを、またやらかしてくれることでしょう!! シニカルに実に楽しみでもあります(冷笑)。



67:1氏の為に、偶像崇拝狂信者を空爆してみる
05/10/12 21:05:17 ciW2PHub
>>64-65
異分子は微塵足りとも拒絶したがる典型的なカルト教団の自己保存パターン行動を丸出しにした醜態を狂信者らは晒してますな(冷笑)。

そもそも、教義のイロハも知らぬ狂信者のレベルさえ客観的に明かされたわけ。
しかも、実にいい加減で、無責任な応答手口を講じていたわけ。
そうでなければ、空爆しる事さえ無かったわけよ。

そうであるにも拘らず、狂信者どもらの自業自得には、狂信者どもらは気付きもしないか、又は、卑劣にも自らの落ち度を棚上げにしたわけ。
こうした狂信者どもの途方もない無知妄昧な愚行には呆れますわ(大爆笑)。

それは思うに、隣人愛すらも知らぬニセモノの偶像崇拝者の自惚れ自己中の姿なのだ。つまり、「狂信者らのマナビ」なーんてものは、思考停止の最たるものであることも証されたというわけ(冷笑)。

とすれば言うまでも無く、言論封じの甘えたスレ削除依頼w、こんなザマしか晒せない実力も、謀らずも証明されてしまったわけだ(冷笑)。

このスレと類似しているものなど他にはないことは、狂信者どもらの書き込み内容こそが証明しているわけよ!! にも拘らず、何を今さら甘えた戯言を吐かしやがるやら(大爆笑)。

68:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/12 21:25:16 rgzsF/An
以下のように「心と宗教スレッド削除スレ」に投稿したので
次のコマで記載しておきますね。(^^)
スレリンク(saku板:150番)

あんな糞スレと一緒にされたYO
・・・・・ orz

69:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/12 21:40:44 rgzsF/An
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
>>63
私は以下のスレッドを立てた者です。
【受発色】高橋佳子の『地獄滅消の法』【革命】
スレリンク(psy板:64番)

>>64 :名無しさん@3周年:2005/10/12(水) 16:40:07 ID:3dENbmCY
>このスレッドは重複スレッドです。削除依頼を出しておきますので、
>続きは以下のスレッドにてお願いします。
とのことですが、重複ではありません。私のスレは学習スレッドです。
立場としては、私はこの団体の「教義」に賛同・共感している者です。
私は「批判する立場」ではありません。
GLAの開祖、つまり現教祖の父上を全肯定し娘教祖は非とする人もいれば、
両方を否定する人もいます。
私はそのどっちでもない、教義のみを善意ある第三者の立場で学習していこうと
いうスレッドを目指しています。
「受発色」をひとつの思想としての価値を認め、著作を読み出す作業を行って
いこうと思っております。つまり学習がメインのスレッドです。
(哲学板などにはよくありますが)
スレタイで誤解を招いてしまったかもしれませんが・・・。申し訳ありません。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。続く。(変だな、入らない・・・削除スレは全文入ったのに)

70:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/12 21:43:45 rgzsF/An
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。続き

下記のスレッドは議論不可能な、毎回立てた批判者の立場の「電波右翼」こと、
にけなる信者でも共感者でもない人物が、教団とは無関係の関連会社を誹謗中傷
しつづけているスレです。なぜそういうことをしているのか不可解ですが。。。
>【高橋信次】GLA・高電工業㈱【高橋佳子】 12
スレリンク(psy板)l50
今の所、GLA会員用スレッドや、擁護スレッドは2chにはひとつもありません。
最近では高橋信次肯定スレが、荒らされ、スレッド本来の機能を果たせていない
まま終焉を迎えました。すぐ荒らされる・・・それが信者が立てない理由かも。
私のスレはどちらかと言えば中立です。
GLAは社会的な団体であり、あまりにも世間に誤解されております。
根拠の無いことをあからさまに捏造し、誹謗中傷することのみが、このにけ氏の
スレでは行われております。
二つのスレッドの流れと内容をごらん頂き、削除を考慮してくださいますよう
お願い申し上げます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。以上です

71:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/12 22:28:43 rgzsF/An
>>61
>まあ、まっとうな信者は2chなんかには書かないからさ。w
すみません。言いすぎました。これは、言いなおしますと、

自分を客観視できるようなまっとうな信者は、たまにはいるが、2chに
丸腰でやってくるような人や盲信、狂信的傾向の人が多いということです。
でも気持ちはわかります。
ネットの仲間のG会員は友達だから、別扱いね☆(^~^)
いろんな人がいます。


72:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/13 16:29:18 MSjqq2HL
さて、ビッグクロスとはなにか?
「新しい力」では、「二重の絆」と表現しています。
私の言葉で説明してみます。

1、大いなる存在との絆・・・「神」「永遠」との絆

2、永遠の絆・・・肉体を超える「魂」との絆

(詳しくはp.247)


73:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/13 17:46:34 MSjqq2HL
「人生で一番知りたかったこと」では、ビッグクロスについてどう説明があるか
見ていきましょう。

横の絆である、>>72でいうと2番目の「永遠の絆」・・・・・・これは「魂」との絆
のことですが、この感覚は、

 普 段 当 然 の よ う に 切 り 離 し 対 立 さ せ て
 考 え て い る
 「生」と「死」を 一 つ に 生 き る 感 覚 で す 。
 (p.23)

とあります。
これは私はよくわかる気がします。私ごとで恐縮ですが、人生でとことん地獄
に落ちた経験した人はわかると思うのです。偽我の地獄ですよ。もちろん。w
私の地獄(煩悩)は、人を騙したいとか、よく見られたいとかの偽りの地獄ではなく
魂が傷ついている、何とか癒したい、疲労している自分を安らがせることなく、
外界に対応しきれず、」すりきれてしまったような感じです。
願いは「本当の自分の感情で生きたい」というものでした。失敗でもいいから、
自分の感情で傷つきたいと思っていました。受身の時期だったから感動も無く。
そんな時、生と死は混在して感じられます。
葛藤する自分の中に地獄とこの世があって(あの世はなかった)、ひとまず苦悩
している自分に生の疼きを感じていた。
つまり「生きてることは生きてるな」とは感じた。ニヒリズム(虚無感)に陥る
自分を救ってたのは永遠の魂の実感だったと思います。
ある意味、健全さの証明なんだと思います。自我で苦悩するっていうのは。
p.23-24を読んでいると、過去に味わった生の苦悩の重さが蘇るような気がします。
人生って重い・・・・・・。軽薄な人間の1でもそう思うっす。(;。;)

私 た ち は 限 ら れ た 時 間 だ け 存 在 し て い る の で は な く 、
 永 遠 の 流 れ と 一 体 な の で す 。(p.24)


74:名無しさん@3周年
05/10/14 09:07:21 N5rfZV6i
削除整理板でごちゃごちゃ言うな。

75:名無しさん@3周年
05/10/14 14:45:17 PJwRIH9H
(コピペ)
psy:心と宗教[スレッド削除]
スレリンク(saku板:150番)
>67 :63:2005/10/13(木) 11:43:44 HOST:nttkyo209061.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
ここで>>64さんと議論するつもりはありませんが、
ガイドラインに沿った処置をお願いします。

> 6. 連続投稿・重複
> 重複スレッド
>  同じ事象・人物に関するスレッドは、個々に多少の違いがあっても原則的に
> 削除対象になります。その場合、立てられた時期・時間、1に書かれている内容、
> レスがどれだけついているか、という優先順位で総合的に判断します。

76:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/14 15:11:16 PJwRIH9H
>>75は1です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

(コピペ)
psy:心と宗教[スレッド削除]
スレリンク(saku板:150番)

>68 :1 ◆8mVJTko00Q :2005/10/13(木) 23:02:13
>>63
あなた、どういう立場の方ですか?
GLA会員の方か、アンチGLAの立場か、それくらいはお答え頂けませんか?
1、GLA会員・・・「批判スレを佳子先生のために増やすわけにはいかない」
         という立場。
2、アンチGLA・・・「GLAのイメージを良くするスレは抹殺したい」立場。
3、単にスレの乱立が、ワールドメイト関連スレとか仏教関連スレは
  気にならないが、GLAスレだけは
      A,批判スレを増やすわけにはいかない。
      B,GLAのイメージを良くするのは避けたい。

レスよろしくお願いします。私は削除より何より、あの汚らしく汚らわしい
スレッドと比較されるだけで、ちょっと orz になったのですけど。
ずっとスレタイの内容と、レスが合ってないのはあちらだと思いますよ。
まともな批判が続いてたのは6か7くらいまで。
あとゲイ右翼のニケとかいう人が、勝手に立てて、自分のスレッドなのに、
荒らして、宗教と関係のない関連会社の個人名だして、ずっと叩いてるけど、
そっちのスレッドの方が削除されるべきだと思いますが。

納得がいかないので、>>63、自分の立場を明確にお答え願います。

77:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/14 15:14:24 PJwRIH9H
(コピペ)
psy:心と宗教[スレッド削除]
スレリンク(saku板:150番)

>69 :1 ◆8mVJTko00Q :2005/10/13(木) 23:29:18
私は元会員で、教義に賛同しているものです。
どちらかといえば擁護よりになりますが、少し教団には批判的になることも
ありますが、別スレのように、根拠の無いことは言っておりません。
ですから、
スレッドの後先より、あのスレ違いレス満載のスレと、私のまじめなスレ(?)
>>63さん、同列に並べないでください。失礼ですよ!!
とりあえず、言いたいことは言っておきます。
レスよろしくです。>>63

78:名無しさん@3周年
05/10/14 19:07:49 N5rfZV6i
削除整理板は議論の場じゃない
バカか
削除するのに邪魔なだけ

79:名無しさん@3周年
05/10/15 00:12:19 t77Ji8vW
        \ || /
           ┌┬┬┬┐
     ――┴┴┴┴┴―――.、
    ./.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄||    __________
   /.    ∧// ∧ ∧| ||      ||    .||  /
  [/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||__.|| <  ここにも僕ちゃんが出没しました。>>67
  ||_. *  _|_| ̄ ̄ ∪|.|.       |ヽ.  _.||  \__________
  lO|o―o|O゜.|二二二 |.| ○神病院  .|    ..
  | ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l__..|| ≡))
    ̄ ̄`ー' ̄   `ー'  `ー'     ー'

80:1
05/10/15 01:42:14 5najKQop
>>79
僕ちゃん!?
・・・もしや「再臨てないよな」スレで・・・の人?
あ、そうですか・・・・・・乙です。(゚o゚)heee


81:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/15 01:47:28 5najKQop
Gでボーディ・サットヴァ宣言があったのが1994年のことです。
(GとはGLAの略)

それから六年後に 「地獄滅消の法」 が開かされました。

82:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/15 01:53:29 5najKQop
削除スレッドに今日投稿した分を、 コピぺしときますね。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
(コピペ)
psy:心と宗教[スレッド削除]
スレリンク(saku板:150番)

>71 :64:2005/10/14(金) 14:53:12
削除人さまへ、
毎度お疲れ様です。>>64, >>68-70です。

>>63さんが、> ガイドラインに沿った処置をお願いします。
とのことですが、私は>>63さんにお話聞きたいですが、議論はする気が
ないとの事。残念です。

>【高橋信次】GLA・高電工業㈱【高橋佳子】 12
スレリンク(psy板:617-667番)
上記のスレと私のスレの趣旨が全くちがいます。
こちらのスレッドは自称右翼の方がスレ立て、スレ違いの誹謗中傷荒らしを
しています。思想を披露してここの宗教の否定をしたことも一度ではありません。
こういった独善的な思想弾圧が、2ch上で許されるのでしょうか?
その誹謗中傷の内容は、スレタイにある内容とかけ離れているものです。
例えばこのようなレスです。
_____________________________
525 :名無しさん@3周年:2005/09/04(日) 11:36:41 ID:RUj5bcsz
GLAの改革は高電工業からが適切と思う。
手始めに会社改革として高橋佳子さんに工場長になってもらい
現場で指揮を取ってもらいましょう。今までの口上長は猫でも
できる仕事しかしてないようにみえるからな。

(コピペ続きます)

83:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/15 01:56:37 5najKQop
(コピペ続きです)
553 :名無しさん@3周年:2005/09/13(火) 21:08:01 ID:RV77Xs0N
 ID:mgbS/hl6君は
 大田区大森西の宇宙霊の高橋信次さんが設立した高電工業㈱の社員
ですか?ゲイの起源もGLAでしょう。そうすると大田区大森西はゲイ
の発祥地というわけだな。

641 :名無しさん@3周年:2005/10/10(月) 10:37:55 ID:bgYaxvFO
○石が退社しても○石に会う以前に話しを戻さなければ
トラブルは拡大することはあっても解決することはないだろうな。
以前に話しを戻せぬは高橋一栄社長の問題だろ。戻せぬ理由は
>>626だな。結局は高橋一栄社長は力量が小さいということだ。
______________________________
高橋信次、佳子氏に関してまっとうな批判をしないで、関連会社の個人のみに
粘着レスを続けているのです。関連会社の個人名をわかるようにレスしている
人がいます。スレ立てた人が関連会社の個人に対する私怨を晴らすため、立てた
スレだとの疑いが消えません。

(コピペ続きます)

84:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/15 02:00:42 5najKQop
(コピペ続きです)
>72 :64:2005/10/14(金) 14:59:08
>【受発色】高橋佳子の『地獄滅消の法』【革命】
スレリンク(psy板)

私のスレは、シンプルに教義の受発色を知るためのスレです。
教義の観点からGLAの今を知ろうという目的です。あくまで、GLAの共感者や
興味のある人、または疑問を持っているが、GLAを単純に知りたい人のための
スレッドです。いわば擁護スレッドと言っても過言ではないです。
まだ解説の段階ですが。まだ生まれたばかりのスレですので、じっくり育てて
いきたいと思っております。

私は、2cの宗教板冒頭にある
>心と宗教板を利用される方はカルト問題に関心を持つようにしましょう。
この言葉に強く賛同しています。
公平・平等で、思想的に偏りのない、公共性のある内容にしたいと思って
います。
まったく違う趣旨のスレッドでありまして、できれば両方残して頂ければと
思っております。

削除人さま
よろしくご判断下さいますよう、お願い申し上げます。m(_ _)m
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
(コピペ終)

85:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/15 02:54:56 5najKQop
ビッグクロスについて、 続きです。
>>72 1、大いなる存在との絆・・・「神」「永遠」との絆
2、永遠の絆・・・肉体を超える「魂」との絆


2については>>73で語りました。
次に1について、「人生で一番知りたかったこと」 を通して見てゆきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
p、21-23
縦の絆のこと、つまり神とか宇宙とか言われる存在との絆のことのようです。
これでは高橋佳子氏の味わいがないので、抜粋してみます。
_____________________________
例えば、多くの人にとって分かり切っているはずの「生きる」ということを
考えてみましょう。私たちは自分の人生を自分の意志で生きていると思っています。
しかし、「生きる」ことの全体から見れば、実はそれは部分でしかありません。
私たちは人間が「生かされている」事実に目を開かなければならないのです。
本当に生きるということは「生きる」と「生かされる」の両方があって初めて
成り立つからです。(p.22)
______________________________
呼吸→空気が必要 水、食物、酸素→太陽の光が必要
人間にはこれらのものをゼロから作り出せない。
全体が生かしあって、人間がそれらを生かして存在している。これこそ、
「生かされている」ことなのだが、人間はこのことに無自覚だ。

   生 か さ れ て い る

この感覚が、ビッグクロスからもたらされるものなのである。
(ビッグクロス=人間を生かし育む存在(ミクロからマクロの知性と力)との絆)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということが <1、大いなる存在との絆・・・「神」「永遠」との絆> です。

86:名無しさん@3周年
05/10/16 08:48:50 pC4knkn7
1さん、荒らしに負けず、頑張ってください。
高橋佳子さんのお話は、難解な部分が多く、
このスレは、本スレの暴露や悪口ばかりにくらべると
むしろ有益です。
重複をいうなら、KKの方が先でしょう?
総裁の容姿に関するスレまであり、
重複三昧です。
重複議論される方は、まずKK統合に尽力されるほうが、
スレの整理に関しては、意義があります。

87:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/16 15:48:50 gOtToo+R
>>86
(T.T) gamubarimatu.


88:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/17 00:37:53 xfESUu5c
さて「TL人間学講座」の季節です。
今年はどんなテーマで語られるのでしょうか。

「TL人間学ってなによ!?」というビギナーの方、よくわからないという方、
「どんなことを高橋佳子さんは話すのですか?」という方のために、
去年2004年の「TL人間学」をまとめたものを次のコマから記載しますね。

パンフレットの丸写しでも、本からの抜粋でもなく、記憶とメモと重ね合わせです。
足りない部分、わかりにくい部分はありますが、全体の内容です。
間違った解釈がありましたら、ご指摘願います。
(2004年 11月14日(日)の講演のまとめ。文責:1)

89:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/17 00:53:44 xfESUu5c
<2004年 11/14(日)TL人間学講座まとめ>

テーマ【魂の因果律】


①人生を動かす原因と結果の法則 <原因と結果>
★すべての結果には、それが現れる原因が存在する。
★結果を変えるためには、原因を変えなければならない

②「結果」を無くしてしまいたい←衝動に近い感情

③魂の因果律からのまなざし(図で説明)
・魂の次元でみるとはどういうことか?
・心のはたらき→感じる・受けとめる・考える・行為を生む

④心と現実をつなぐ因果・・・・・・いつから今の自分になったのか?

(つづく)


90:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/17 01:01:11 xfESUu5c
(つづき)

⑤心はどのように生まれてきたか?

⑥受発色の説明・・・・・・「思」(想)のエネルギーの強さ弱さ 繰り返される受発色

⑦鏡のパネルで「人の心に映る自分?」を説明(○マルと□シカク)←聴いた人以外理解不能w

⑧魂願とカルマ・・・・・魂と心の関係(自覚以上の存在の働き
・怒り、おびえ、勇気(^^)←これは魂の中の「光」と「闇」
・カルマとは「邪心」のこと。
・「カルマの流れ」と、「魂願の流れ」をそれぞれ五つずつ提示。


<カルマの流れ>

1、何度も同じ失敗を繰り返す。
2、わかっているのにやめられない。
3、どうしても乗り越えられない。
4、逃げていても同じ巡り合わせになる。
5、自分では気づけないが、他者からは明らかである。
________________

<魂願の流れ>

1、人生の中で強い感動を体験した。
2、強い後悔が湧き上がってくる。
3、どうしても捨てられない願いがある。
4、適当には見過ごせない強いこだわりがある。
5、自分の原因とは別に人生が開かれてゆく。

(つづく)

91:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/17 01:23:52 xfESUu5c
(つづき)

⑨誕生と死を繰り返す人間(図で説明。ここでは略

⑩カルマ・・・・・・失敗・悔い(後悔)からの思い「あのときこうしていれば」
  例えば「まことと偽りの弁別ができていれば」という悔いるが、
 「でも今はどうすることもできない」「生き直しができない」と思う・・・

⑪ある医師の実践報告(ご本人との対話)←カルマを乗り越えた方の実例?

⑫人生とは?
 ステージ上の積み木模型を歩まれつつ、ある人生を想定してみる。
★人生は実験室である。

(【魂の因果律】まとめ終)

92:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/17 01:31:01 xfESUu5c
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年の6月の高橋佳子氏の講演会のテーマは 「菩提心」 だったかな?
メモを失ってしまったのですが、 ご存知の方、 おられますか?

書きこみは、心、脳、思考を通したもの、 学んだ経験のもので(原則)お願いします。
(丸写しは、 意味がある場合可、 引用なら可)


<参考までに>

【原則】
<gooj辞書>より
URLリンク(dictionary.goo.ne.jp)
多くの場合にあてはまる基本的な規則や法則。
しばしば原理と区別せずに用いられるが、
原理は主として存在や認識に、原則は主として人間の活動に関係する。

(埋まり杉age)

93:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/17 01:54:36 xfESUu5c
>>65
m(_ _)m 遅れまして。。。


94:名無しさん@3周年
05/10/17 15:17:06 WRd3rGvu
>>76
>あとゲイ右翼のニケとかいう人が、勝手に立てて、自分のスレッドなのに、
>荒らして、宗教と関係のない関連会社の個人名だして、ずっと叩いてるけど、
>そっちのスレッドの方が削除されるべきだと思いますが。

にけ/鐵扇會のスレを削除すべきだと思うのなら、自分も対抗して削除依頼を
出せばいい。しかし、>>1に勝ち目は無いだろう。



95:名無しさん@3周年
05/10/17 15:21:23 WRd3rGvu
さらに、にけ/鐵扇會は、アホな発言をしているだけであって、
大量の連続投稿をするなど、他人の議論を妨げるような行為はしていない。
それゆえ、あのスレで議論できないと主張することは理由が無い。


96:名無しさん@3周年
05/10/17 16:58:38 eoWiQmzG
>>95
> さらに、にけ/鐵扇會は、アホな発言をしているだけであって、

「アホな発言」かどうかはおくとして、

> 大量の連続投稿をするなど、他人の議論を妨げるような行為はしていない。

ということであれば、

> それゆえ、あのスレで議論できないと主張することは理由が無い。

これは至極もっともなご主張であろうし、また、両スレが対立する必然もなくなる。

したがって、
>【高橋信次】GLA・高電工業㈱【高橋佳子】 12
においては、当該スレ主のメインテーマである、『宗教法人GLAと高電工業株式会社
との関係関連』についての議論を、

また、
>【受発色】高橋佳子の『地獄滅消の法』【革命】
においては、『地獄滅消の法と受発色』についての議論を進めることが共に可能となる。


但し、にけ/鐵扇會氏が過去「大量の連続投稿をするなど、他人の議論を妨げるよう
な行為はしていない」ということが>>95氏のご主張通りでなければならないであろうが。



97:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/17 18:17:34 O751Ldbj
>>94
>にけ/鐵扇會のスレを削除すべきだと思うのなら、自分も対抗して削除依頼を
>出せばいい。
(゚△゚)ハアァァァァ?????
対抗する、しないは関係ないですよ。
スレタイの問題なんじゃないですかね?
削除依頼出した人の意見を聞いてみないと、なんともわかりませんが、
___________________________________________

psy:心と宗教[スレッド削除]
スレリンク(saku板:150番)
>67 :63:2005/10/13(木) 11:43:44 HOST:nttkyo209061.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
ここで>>64さんと議論するつもりはありませんが、
ガイドラインに沿った処置をお願いします。

> 6. 連続投稿・重複
> 重複スレッド
>  同じ事象・人物に関するスレッドは、個々に多少の違いがあっても原則的に
> 削除対象になります。その場合、立てられた時期・時間、1に書かれている内容、
> レスがどれだけついているか、という優先順位で総合的に判断します。
_________________________________
ということのようですね。今わかっているのは。
(続きます)

98:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/17 18:21:13 O751Ldbj
(続き)
>>94さんは、ですから、勘違いされております。
削除依頼スレ>>72で、私は
>まったく違う趣旨のスレッドでありまして、できれば両方残して頂ければと
>思っております。
と削除人様あてに、現在の考えをお伝えしているわけですね。両方残して
欲しいと。
その時点で、私はガイドラインを見て、あのスレッドを削除依頼もできると
感じました。(4あたりで)私の主観なので、誤っているかもしれませんが。
ですが、批判スレはスレとして失礼ながら、あのような汚らわしいスレッドで
あっても必要だと思ったのです。僭越ですが。
投稿する人々がきちんとした批判を行えば、内容も変わってくると思うからです。

団体名とか個人名を出さないでいてくれたら問題ないのですが。
あと、なぜこれほどまでに執着して個人名を出し続けてきたのか尋ねても、
何も答えずに、相変わらず粘着個人誹謗中傷を続けているのも問題です。
しかし、ニケ氏は何らかの根拠があって、あそこに書きこみ続けていると思い、
必要かと思いました。
また、ニケ氏に対抗して書きこむG側?の人物も、根気はなかなかのものです。
あのスレッドは、まっとうな批判者からもそっぽを向かれた内容のないスレと
化しています。
そろそろきちんとした批判を読みたいと思っていますが。(苦笑)

99:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/17 19:33:26 O751Ldbj
<参考までに>

いろいろなきまり
URLリンク(info.2ch.net)
<削除ガイドライン>
>4. 投稿目的による削除対象
>スレッド
>掲示板の趣旨に関係があり、論理的で主観だけではない批判は残します。
> 掲示板の趣旨に関係があっても、利用者の気分を害するため・利用者を
>揶揄するために作られたと>判断したものは削除対象になります。
>掲示板自体の事象や参加者に関するもので、議論にならないと判断した場合も同様です。
>雑談系以外の専用板では、全く情報価値の無いもの・真面目な議論や話し合いを
>目的としないもの・板の趣旨よりネタを優先するもの・客観的な意見を求めないもの・
>等の、複数の状態に当てはまる時>、削除または移動対象になることがあります

100:名無しさん@3周年
05/10/18 10:57:17 VumuBd0p
またうざい人が来てる。
高橋佳子さんの教えが世間に伝わると
何か都合でも悪いの?
ロムってる人もいるんだから、本スレで悪口三昧すればいいんでないの?

101:名無しさん@3周年
05/10/18 11:01:40 VumuBd0p
何げに100ゲット。失礼しました。
あなたが生まれてきた理由
まだ読んでません。
誰か良かったら感想聞かせてください。

102:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/19 16:26:18 LQFXCyWS
>>101
>>100げっと、おめ!!^^
101番さんが読まれて、感想書きこまれてもいいと思いますよ~(^O^)yー~~~
さすがに、ここのスレ立てした者が、読んでないのはまずいので、知人に
借りて読んでいます。(あ、買います。買います。 (~.~)>゙
止観シートがオープンにされていて、じっくり読んでみたい本ですよ。
体験談が満載で、とってもわかりやすくて、知人に返したくない。
くれると思うんですが。。。あ、わかりました。買いますってば!(笑)
ちょっとリアルが忙しくって、スレに関わる時間が取れないのですが、
感想をここのスレの流れに絡めて、近いうちにアップします。


103:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/19 17:02:34 LQFXCyWS
>>57 >>66の二つは
マルチポストでしたね。
マルチと知らず、>>57にレス返してしまった。(恥)
(-.-;)


訂正します。
三宝印→三法印です。


104:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/19 17:37:35 LQFXCyWS
>>96
ご助力ありがとうございます。頭がよくないので、読み取るのが時間かかり
ましたが、お疲れ様です。(肩モミモミ)(~-~(._.;)

>>95 :名無しさん@3周年:2005/10/17(月) 15:21:23 ID:WRd3rGvu
>大量の連続投稿をするなど、他人の議論を妨げるような行為はしていない。
大量投稿とは私のことを言っているのでしょうか。当てはまりません。
ネタというか話題のための投稿や、スレッドにそった意味のある内容ですから、
むしろ、スレにネタ振らないほうが、申し訳ないことになります。
(ていうか、スレ持つって、テーマによっては大変なのです)
ここは私の好きなテーマでやってるし、それに興味持ってくれる人が
集まってくれればいいと思っています。
どうすればわかりやすく、知的で(スレ主が馬鹿でもw)偏りのないスレッドに
なるか、会員も、元会員も、興味ある傍観者も、違う宗派の人にも
公平なスレッドにできるか、楽屋裏で考えてたりしています。
このスレにおける一番の願いでもありますです。

思うのですが、自分の意見を聞いてくれる人間が欲しければ、
まず自分が、他人の意見を聞かなければならないでしょうね。
イチャモンレベルでは、どうしようもありません。

105:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/22 18:55:09 pMfXVh+S
さて、少しずつ、「あなたが生まれてきた理由」はどういう本かに触れてゆきたいと
思います。
実は夢中になって、読みふけっていました。まとめるために読みこもうとして
いましたが、面白くて、欲しくなって、結局自分で買いました。w
この本は今までなかった内容に溢れています。
というか久々に、高橋佳子氏が、今は亡き父上高橋信次氏と著者との、
温もりと絆に満ちた関わりが、結構書かれてあって、本全体への説得力となって
くれているほかに、彼女の若々しい魂を感じ取ることができました。
全部、「自分で」「渾身の力で書いた!」というのが伝わってきて、嬉しい。
今までのは、どこか人真似も感じられたからです。主観ですが。
(つづく)

106:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/22 19:04:50 pMfXVh+S
(つづき)
【はじめに】のp10-28で、高橋佳子氏ご自身の、五歳の頃の神秘体験、中学の頃の
出会いから感じたこと、信次氏との親子としての関わりの数々、そして道を説く
立場としての境涯を述べられています。「彼女自身の言葉」がここにあります。

去年の「TL人間学講座」のテーマ【魂の因果律】は、神理であり、
高橋佳子氏と共に道を歩まれる方々と共の道において、大きな節目になる
教えであるとのことです。
__________________________________
人間は、誰もが神の子であり、永遠の生命を抱く魂の存在であることを
広く人々に伝えた父。では、どうしたら私たちは神の子として、永遠の魂として、
今を生きることができるのか、その道を示すことが、私の使命となりました。(p.24)
(中略) 
本書を読まれればそれをご理解いただけると思いますが、「魂の因果律」は、
私と共に歩んでくださった多くの人々の神理実践─生まれっ放し育ちっ放しの
我流の生き方ではなく、神理に基づいて変革され、実践された生き方─の集成
なのです。(同p.24)
________________________________
「魂の因果律」に基づく生き方に、共感、賛同してくれる人を、佳子たんは求めて
やまないそうです。
ていうか、まず、どんな教えか知らないとなあ。賛同できないでつ。(´△゙)
<はじめに>の最後に佳子たんはこう書いてまつよ。
________________________________
人 間 で な け れ ば 現 す こ と の で き な い 魂 の 輝 き を
取 り 戻 そ う と す る す べ て の 人 々 に 、
本 書 を 贈 ら せ て い た だ き ま す 。  二〇〇五年九月 高橋佳子
_______________________________
つまり、今は淀んですさみきって、みすぼらしい汚れた魂も
受発色を見つめてゆけば、いつか「魂が輝き出す」日が来るということですね。^^


107:名無しさん@3周年
05/10/25 04:01:06 Z5HNEyk0
「あなたが生まれてきた理由(わけ)」p.262
【22章】〈「三つの自覚」――魂を守るための心得〉

魂を煩悩に支配されないためにどうしたらいいか、について書かれています。
ん? 
―――――
カルマの力は私たちの受発色が煩悩に支配されるとき、引き出されてきます。
p.262
―――――
ふーん。だったら、ここに書かれていることだけ守ってればいいんじゃないの?
・・・と思ってしまった。(・・)・・・

108:名無しさん@3周年
05/10/25 04:32:43 Z5HNEyk0
(つづき)
煩悩に支配されないようにするためには、
次の三つの心得が必要とあります。

1、恩恵の自覚
2、愚かさの自覚
3、忍土の自覚

この三つのいずれかが欠如しているとき、
私たちは煩悩に支配され、カルマに呑まれ、
願いや志が変質し、挫折を余儀なくされてゆくそうです。

結構重要な部分だと思うので、以下じっくり見ていきたいと思います。

109:名無しさん@3周年
05/10/26 18:24:28 mPz5PWb6
本日、アマゾン川から、
あなたが生まれてきた理由
をゲットしました。
まだ、読んでません。
とりあえず、記念カキコ。
佳子先生には、会ったこともないのに、時々、話かけられます。
1さんは、佳子先生、何物だとおもわれますか?
ちなみに、GLAには入信してません。

110:名無しさん@3周年
05/10/26 19:27:29 XGDvw28v
>>109
>佳子先生には、会ったこともないのに、時々、話かけられます。

ん?もしかしてイリスちゃま?

111:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/27 04:42:37 0wzZLDIY
>>109 こんにちは。
ちょうど、「あなたが生まれてきた理由(わけ)」の読みこみの途中です。
「魂の因果律」「原因と結果の法則」などの説明や、
受発色(じゅはつしき)の転換を偽我→善我 そしてやがて→真我誕生となる
プロセスの重要さと、やりかたについて書かれています。ですが、
この本は読んでみて思ったのですが、自分との対話にいざなわれるというような
本だと感じるようになりました。
ぼちぼち行きますので、スローペースですが、地道でも着実に行きたいと思って
います。またお立ちよりください。読んだ感想など、お聞かせ願いたいです。

>佳子先生には、会ったこともないのに、時々、話かけられます。
>1さんは、佳子先生、何物だとおもわれますか?
私は霊体質なので、わりとこういった質問を突然されることには慣れて
おりますが、ここではあえて答えを外させていただきます。
ただ数ヶ月前、心の世界でこういうスレッドをやりたいのですが、というように
お祈りはしました。
テーマが候補がいくつかあったのですが、「これで行け」というのがふと降りて
きて、このスレタイとテンプレになりました。テンプレは気に入っています。

一応学習スレなので、受発色や、学びについての書きこみに集中させていただきます。

112:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/27 04:54:59 0wzZLDIY
ageます。そのついでと言ってはなんだが、

お茶でも飲んでけ。>>110
   ~~
つ 旦


113:名無しさん@3周年
05/10/27 14:55:47 A5RifGEK
丁寧なレスとお茶までありがとうございます。
あなたが、この時期に真面目なスレをたて、
佳子先生の教えを2ch内で、説くのは、使命でしょう。
あなたは、佳子先生の信頼を得ますよ。
高橋信次先生が佳子先生を何と言われたかを
思い出してくださいね。
佳子先生には、反逆と裏切りがつきまとうのは、
宿命です。
あなたは、最後まで信じてあげてください。
このスレが長くつづくことを見守ってますよ。
佳子先生の本は難解で、初心者には難しいのですが、
また何かありましたら、質問にきます。

114:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/28 05:41:48 +d4t+oRQ
あなたが生まれてきた理由(わけ)」p.262~267
【22章】〈「三つの自覚」――魂を守るための心得〉
*******************************

【1、恩恵の自覚】
これは心から「有難い」と思える気持ちのことです。以下、本文要約。

煩悩にやられていると(この場合は片寄った感情とか、自分だけのことしか
心にない状態)自信過剰、自意識過剰になります。
ですから、自らの心を感謝の念で満たすことはできなくなる。
これは人や神さまとの絆が心に無い時なんですね。
ビッグクロスとは何かをこのスレでとりあげましたが(>>72-73 >>85参照)
こうしたエゴの感情に囚われている時には、佳子氏のいう「ビッグクロス」
との絆が切断されている状態のことだと思います。

神さまって、私は自然の中にいるといつも思っているのです。
でも実際は、毎日、起きるとボワ~ンとしたまどろみから鮮明になってくると
浮かぶのは昨夜の嫌な出来事であったり、やりかけの仕事を思い出したり、
ゴミ出しの事だったりする。(苦笑)
夜寝る前に反省や瞑想した時でも、よく眠れたというのに、まどろみから
覚めると、昨夜の安らぎは思い出せなかったりする。こんなのばっか。w
だから道を歩いていて、紫陽花や彼岸花や金木犀を見ると、
季節の変化を感じて、毎年変わらず訪れる四季の移ろいの中に
神さまを感じたりしますね~。

   心 に も 神 さ ま っ て い た ん だ !
  
「あなたが生まれてきた理由」読んでいると、『そういうことに気付けよ』
と言われているように感じますねぇ。(´-`)     (つづく)

115:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/28 05:43:41 +d4t+oRQ
(つづき)
でも自然を感じる時も「有難いなあ」と思いますよね・・・・・・。
だから鬱々した気分の時には、散歩などが一番心にはいいと思います。
閉じこもっていると、視野が狭くなりますよね。
だから「ビッグクロス」を感じる気分というのは、きっと狭い所から広い場所
へと出たような、視野が広がった感じなのだと思います。
___________________________________________
また、「ああ、あの方に助けていただいた」「あの方に救っていただいた」
「あの出会いがあったお陰だ」と他者への感謝を抱いているときも、
私たちは同時に、そこに何らか見えない力が働いていて、
人間や世界にはたらきかけている「大いなる存在」の力があっての出会いで
あると感じているはずです。
そのとき、私たちの内側には「恩恵の自覚」が存在しているのです。(p.263-264)
________________________________________
確かに。
感謝している相手には、責めたり傷つけたりはできない。
すごく実感。
な ぜ な ら そ の 人 た ち は 、そ の 恩 恵 を お 返 し す べ き
相 手 で あ る と 思 う か ら で す。(p.264)

だけれど・・・・・・上っ面だけの恩恵の自覚では、中途半端になってしまうと思うなあ。
ここに

2、愚かさの自覚
3、忍土の自覚

の必要性があるんだろうなあ、と実際の事象を見ていて実感しています。
ここで区切ろうと思っていましたが、続けて次を見てゆきます。(つづく)


116:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/28 05:45:17 +d4t+oRQ
(つづき)
【2、愚かさの自覚】
三つの「ち」に縛られて生きる以上、我々は未熟な人間でありつづけなければ
ならない、というような内容があります。
この三つの「ち」については次回触れてみたいと思います。簡単に要約すると、
1、両親を通して流れ込む「血」の流れ
2、生まれ育ったその地域の風土、風習、習慣だどの土地「地」の流れ
3、時代、社会から流れ込む知識や思想、価値観、先入観の「知」の流れ
のことです。

この三つの「ち」が人間を一生未熟なままにさせておくのだというような
捉え方です。それについては意見が分かれると思いますが、ここでは保留。
この「未熟」をあるがまま捉える、受けとめよということがここでのポイントです。
なぜなら、
_________________________
自らの未熟をあるがまま受けとめるとき、自然に湧き上がってくるのが
「愚かさの自覚」です。
________________________
うーん、ここにはこう書いてありますが、一体この「愚かさの自覚」を
会員とかの方々はされているのでしょうかね????
これって、かなり難しいことだと思うのです。

私の場合だと、止観シートである人とのこと見ていったら、じわりと見えて
きたものはあったのですが、その時思ったのは「変わりたい」という実感でした。
でも、この実感はあっても「具体的に大きく変われない」というのが事実でした。
受発色がありがたかったのは、変われない自分へのバンドエイドみたいな、
せめて「傷口は大きく広げたくない」という助けをしてくれたことですかね。w
その時、高橋佳子氏の現在の教えは、止観シートで見ることが主なことでは
ないかとボンヤリ感じました。違うかもしれませんが。
ま、これから、それも見直してゆけると思います。(^▽^)b (つづく)


117:名無しさん@3周年
05/10/28 05:54:45 B+09stG6
おはようございます。乙!

118:1 ◆8mVJTko00Q
05/10/28 06:07:42 bO/3quqv
(つづき)
さて、この「2、愚かさの自覚」の困難さは、たぶん「1、恩恵の自覚」に
裏打ちされていないと不可能だと思います。以下、抜粋個所をお読みください。
______________________
そして、この「愚かさの自覚」の基に「恩恵の自覚」が存在しているということが、
とても大切になってきます。「何をやっていたんだろう」「恥ずかしい」
「申し訳ない」という「愚かさの自覚」は、「恩恵の自覚」があればこそ、
次の瞬間、「どうにかしなけれなならない」「応えなければならない」という
願いと志に転換するのです。(p.265)
________________________
次の部分もかなり重要。引用させてもらいます。
______________________
「恩恵の自覚」がないときには、自らの未熟に対しても他に責任を転嫁したり、
「どうして私は駄目なのか。何をやっても駄目、駄目・・・・・・」と落ち込んで
しまったりして、煩悩に呑まれて願いを引き出すことができません。そうだとしたら、
それは本当の意味での「愚かさの自覚」には至っていないということです(p.265)
______________________
いかがですか? この2点はセットで正しく機能します。
つまり、口では「反省しました」「皆さんには申し訳ないことをしました」
「恥ずかしいです」と言っても、そこに関わる人々への感謝がなかったら、
口先だけの、その場限りの「愚かさの自覚」にすぎない、ということになります。
そして、心から恥ずかしいと思っているわけでは無いので、時間が経つとコロコロ
価値観が変化し、三つの「ち」による煩悩が動き出すというわけです。
周囲は「えっ!?」「アレレ???」と戸惑う人も出てくるでしょうね。
本人は同じことを繰り返し、自分でも嫌になってくると、

完 璧 な 人 な ん て い な い

などと言い訳し始めるのではないでしょうか。
自分の「未熟」をあるがまま受けとめるということの難しさを、我々は共有すべき
テーマとして考えるべきかもしれません。次は「3、忍土の自覚」を見てゆきます。


119:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/01 00:35:03 nmQ6+0nF
さて、最後に

3、忍土の自覚

諸行無常、諸法無我の理(に)支配されるこの現世、そこが忍土であるという
自覚はもともと仏教の世界観であるとあります。

  心 の 上 に 刃 が 乗 っ て い る よ う な
  つ ら い 場 所 =忍土


120:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/01 00:36:35 nmQ6+0nF
<参考>
この忍土(にんど)については、同本「あなたが生まれてきた理由」の
p.56-66【4章】<私たちは「忍土」に生きている>
に詳しい説明がありますので、そちらを参照願います。
_______________________________________
参考までに、この忍土の自覚が深まって行ったとき、自分に大きな力を保つように
なります。他を責める前に、自分を見つめ、他に守ってもらうことを求める前に、
自らを変えることから始めようとするのです。(P.66)
_____________________________________________

121:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/01 01:17:01 nmQ6+0nF
とりあえず説明的に書くと、この忍土の自覚が心にないとき、
私たちの心は、煩悩に支配されることになります。(p.266)
____________________________
うーん、世界への解釈は人それぞれですから、この説が本当かどうかは
それぞれでお確かめください。
「受発色」からみてゆくと
_________________
苦・衰退の傾向→もう駄目。苦しい。逃げ出したい。という 逃 避 の心が動き、
苦。傍流の傾向→あのことさえなければ、こんな目に遭わずにすんだんだ。と責めたり、
        不満をぶつける。
忍土の自覚が深くなれば、こうした 暗 転 の 受 発 色 の 回 路 に
呑まれなくなる、とあります。


122:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/01 01:20:28 nmQ6+0nF
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さて、以上、煩悩に支配されないための「三つの自覚」を見てきましたが、
1、恩恵の自覚
2、愚かさの自覚
3、忍土の自覚
この三つの自覚を土台にしたとき、佳子氏は以下のように言います。
_______________________________________
「忍土だから仕方がない」というあきらめを超えて、何が起こるのかが
分からないのがこの世界だからこそ、「どうに尽くしたい」「どうにかさせて
いただきたい」という想いへと転換することができるのです。(p,267)
_____________________
うーん、イマイチ説得力感じないです。
人によっては、忍土の自覚など実感しないまま生きてゆく人もいるのではないで
しょうか。そう思うからです。
人に迷惑かけても何も想わない、甘えるだけ甘えて感謝もなく、その日の気分で
反応するだけの人もいそうです。
自分を変えられない人にとって「宗教とはなんなのだろう?」と思いますね。
私が思うのは、忍土の厳しさに負けて現実逃避した人が行きつく先というのが、
過去を脳内抹消することではないかと思うのです。
つまり「自分の過去を受けとめることができない」ので、現在の自分を宗教という
幻想が与える快楽の世界に酔うわけです。
そこでは仲間が自分を否定することなく、相手をしてくれるからです。
過去も傷としてでなく「あれがあったからこうなれた」条件ろして肯定されます。
忍土は存在しなくなるわけです。
これでは本末転倒といえるでしょう。
・・・どのような教えにおいても、学ぶ姿勢においては常に潔くありたいものです。
掲示板において、責任を果たすとはそういうことが原点となりますヨネ。
以上,私見です。

今、気付きましたが、ageまくっていました。(sageてくださいね>1)w

123:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/01 01:34:53 nmQ6+0nF
次に三つの「ち」について触れてみたいと思います。
三つの「ち」が人生を呪縛すると高橋佳子氏は教えます。

これは「忍土」のテーマともつながっているので、リンクさせて
考えてみます。

124:名無しさん@3周年
05/11/01 22:22:46 pNOUU0UU
K子たん萌え

125:名無しさん@3周年
05/11/05 17:10:17 XxAnT3wN
続き、まちくたびれた。

126:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/05 17:59:42 qPIGCK32
【愚痴】
>>125 自分で本買えば? 1900円です。(高いと思うよ)
三つの「ち」はまとめるのが難しいんだもん。
なんなら来週横浜で「TL人間学講座」あるみたいだから、そっちに逝ってyo。
(自分で検索してね)
3000円くらいかかるかもしれない。会員にならなくても逝けると思う。

2chでGLAを知ったなんて、氏んでも言ってはいけません。w
もし興味が湧いて、会員になった時に、「2ちゃんねるで見たのがきっかけ」
などと無邪気に答えようものなら、喪前の人生オワリかもでつよ! 
回線切って、首吊ることになりまつ。。。くわばら、くわばら。

つ 旦~~~ >>125 >>124



127:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/06 05:06:52 PWHEC5WK
気分転換に、今日からは「受発色」のことを書いてある章をまとめますね。
(その後三つの「ち」に行こうと思います)

【8章】<心の実体=受発色を見つめよう>
でも、ここをまとめようとすると、その前の章を紹介しないといけなく
なるのです。ナゼダ?(´。`)ハア~

ささっと【7章】<光と闇を増幅する人間の責任とは>を読んでゆきましょう。
4節に分けられていて、初めの2節は『スター・ウォーズ』のテーマについて
書かれています。テーマというのは光と闇。わりと一般的な話題です。
以下、説ごとのタイトルです。


1、映画『スター・ウォーズ』が別格である理由とは

2、光と闇の相克は変わることのない人間のテーマ

3、人間は受発色によって光闇を増幅する

4、だからこそ「心を知る」必要がある


128:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/06 05:18:05 PWHEC5WK
1、映画『スター・ウォーズ』が別格である理由とは

この映画のエピソード2は見ました。レオンに出ていた12歳だった少女が、
肌出しまくりの衣装でアナキンを誘惑する美女パドメに変身していました。
(閑話休題w)
ジョージ・ルーカス原作・監督は、神話学者との対話を重ね、神話から法則や原則を
抽出し、この映画をつくった─次に↓に文章は続きます。
____________________________
遥か昔の銀河宇宙を舞台にしたこの物語に、人間にとっての不変のテーマ=光と闇
の闘いを込めた─。それが、人々がこれほどの共感をもって惹きつけられる理由
であると私には思えてならないのです。今回の『エピソード3』は、特にそのテーマ
が前面に表れた作品です。(p.81)
____________________________

下がり過ぎヒッソリage

129:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/06 05:26:25 PWHEC5WK
2、光と闇の相克は変わることのない人間のテーマ

・ジェダイの騎士→宇宙の平和のために人生を捧げる存在。
・フォース→ジェダイの騎士が、剣術&内的平静保持の心を得ると身につく宇宙の力。
・1~3作→ルーク・スカイウォーカーの成長の物語である。
  父親ダース・ベイダー(アナキン)との闘いに勝ち、宇宙を二分する危機を救う。
・比類ない資質のジェダイの騎士アナキン→誘惑の中、自己を過信して闇に落ち、
 シスと呼ばれるジェダイとは真逆の闇の勢力の中心人物ダース・ベイダ―になる。
___________________________
そこには、限りない可能性を抱きながら、一方で底無しの闇を抱く人間の問題、

長き歴史を通じてずっと人間のテーマであり続けた光と闇の闘いが示されているのです。

人間は宇宙と響き合う力を抱いています。しかし、それは、光にも闇にも傾くものです。
______________________________

光と闇のテーマは、映画や神話だけの話ではない。それは現代のテーマであり
 
  現 実 の 問 題 で あ り 続 け る の で あ る



130:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/06 05:43:50 sNrFU3zb
  ∧ ∧ 満腹にゃ~
     (,,´Д`)っ
     (つ⌒ヽ
   ~(O__つ

チヂミの夜食を食べた。
続きはまた明日。

131:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/06 07:08:39 sNrFU3zb
>>126への反省自己レス
ダラシナクレスしてしまいました。
すみませんでした。
実はサボっていました。。。

>>124さん >>125さん
いつもろむしてくださり、ありがとうございます!

132:名無しさん@3周年
05/11/06 09:53:41 w0FGHwap
K子たんも2ちゃん嫌いなのかな

133:名無しさん@3周年
05/11/06 12:10:14 1xNpABlw
K子たんは、2chロムってますよ。
それか、誰かがデーター渡し・・

134:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/06 21:34:04 zWkdlKL2
【7章】<光と闇を増幅する人間の責任とは> のつづきです。
後半の2節、
3、人間は受発色によって光闇を増幅する
4、だからこそ「心を知る」必要がある
を、ささっと読んでゆきましょう。(なかなかささっといきませんがw)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3、人間は受発色によって光闇を増幅する
まず、次のコマの図1をごらんください。
(つづく)


135:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/06 21:43:49 zWkdlKL2
(つづき)


           
    発
   / \
  受──色

図1[受発色のトライアングル]


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは、>>9 の復習になりますが、四つの地獄・煩悩をつくり出している
「元凶」である、世界に対しての人間の感じ方受けとめ方(受)と、
言動・行動(発)+それらにより生じた現実(色)を表しています。(文責:1)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<図1の説明>

         ┏受(受信):感じ・受けとめ
精神世界[内界]━┫
         ┗発(発信):考え・行為

現象世界[外界]━━色:現実
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑が受発色です。 (つづく)


136:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/06 21:50:38 zWkdlKL2
ずれたので、「受発色」の図1説明だけ再掲。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<図1の説明>

           ┏受(受信):感じ・受けとめ
精神世界[内界]━┫
           ┗発(発信):考え・行為

現象世界[外界]━━色:現実
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑が受発色です。 (つづく)

137:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/06 22:04:13 YisltTRg
>>136
ポカーン(゚D゚)

(つづき)
現代の世界の現実は、この250年ほど前、産業革命が起こった頃から、
数百万年にわたりほとんど変わることのなかったエネルギー消費量が、
飛躍的に伸びている、と佳子氏は言います。


人 間 は 光 と 闇 の 増 幅 装 置 で あ る

●「発展」による環境の変貌による「光と闇の現実」
豊かな物質生活を環境をコントロールする力を得て(光)
それと引き換えに地球環境の危機を招いている(闇)のが人間。

●その他の「光と闇の現実」
貧困問題、その援助に手を差し伸べる人間たち(光)が存在し、
貧困の原因をつくり出す人間も存在しているということ(闇)、
平和のために人生を捧げて働く人間(光)と、
殺戮を繰り返す人間(闇)がいるということ。
_________________________
そして、この光闇の増幅こそ、人間の心のはたらきにほかならないと私は思うのです。
世界を感じ受けとめ、思い考え、判断して、行動し、世界にはたらきかける─。
この心のはたらきによって、私たち人間は、事態に触れ、それを光と闇に分化し、
増幅してゆくということです。
その心のはたらきを、私は「受発色」という言葉で考えてきました。(p.85)
_________________________
(つづく)

138:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/06 22:10:50 YisltTRg
>>135 結構重要な項目なので、再掲

           
    発
   / \
  受─色

図1[受発色のトライアングル]


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは、>>9 の復習になりますが、四つの地獄・煩悩をつくり出している
「元凶」である、世界に対しての人間の感じ方受けとめ方(受)と、
言動・行動(発)+それらにより生じた現実(色)を表しています。(文責:1)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<図1の説明>

            ┏受(受信):感じ・受けとめ
精神世界[内界]━┫
            ┗発(発信):考え・行為

現象世界[外界]━━色:現実
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑が受発色です。

139:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/06 22:15:02 YisltTRg
>>138 orz  

140:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/07 01:39:15 y76qumPZ
>>137のつづき)
<受発色によって光と闇を増幅する(by高橋佳子)>
_________________________
じゅ「受」とは、心の受信の機能。世界を感じ取り、受けとめる力。
はつ「発」とは、発信の機能。思い考え、意志して行動に現す力。
しき「色」とは、仏教の言葉で「現実」を指します。

世界の現実を受信した私たちが、考えを膨らませ、自らの言動を発信して、
新たな現実を生み出し、その現実をまた受信して・・・・・・つまり心は
「受」→「発」→「色」→「受」→「発」→「色」・・・・・・を繰り返しながら、
様々な現実を受けとめ、新たな現実を生み出してゆく回路と言えます。
私たち一人一人が「受発色」によって光と闇を増幅してゆくのです。(p.85 p.87)
______________________
誰でも日々行っているという、この受信、発信、そして出来てゆく現実の
トライアングルが、日々の現実を受信し、よりよい現実を望み発信し、新たな
現実をつくりだそうとしてゆく─まさにドラマですね。
そこで邪念を持てば、それに相応しい苦悩、地獄の現実が来るんだろうな。
(「受けとめ」も「発信」も、どっちも)

141:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/07 14:35:16 sA17b7D4
(つづき)
【7章】最後の節を読んでゆきますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4、だからこそ「心を知る」必要がある

自 分 の 心 を 知 る の は 容 易 で は な い
というのが、ここのテーマだと思います。以下、まとめてみます。
  
●自分の心の状態だと思っているものが、願望・理想像にすぎない。
・自分では「至って冷静沈着である」と思っていても、周囲の人たちには
 「すぐに怒りが顔に出る人」と見られている。
・自分では「真面目で誠実」と思っていても、他の人には「人に合わせる
 優柔不断」と受けとめられている。

●自分の中に「あってはならない感情」が生じると別のものに転化してしまう。
・「男は寂しいなんて思ってはならない」と思い込んでいる人は、
 実際に寂しくなると「体調が悪い」と感じる。
・「嫉妬心などあってはならない」と思っている人は、
 無意識のうちに義憤だと思いこむ。

●自分の感情的な振幅(イライラ、悲しみなど)をどうすることもできない。

●自分の心の機微を自覚できない。  

(つづく)


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