【受発色】高橋佳子の『地獄滅消の法』【革命】at PSY
【受発色】高橋佳子の『地獄滅消の法』【革命】 - 暇つぶし2ch137:1 ◆8mVJTko00Q
05/11/06 22:04:13 YisltTRg
>>136
ポカーン(゚D゚)

(つづき)
現代の世界の現実は、この250年ほど前、産業革命が起こった頃から、
数百万年にわたりほとんど変わることのなかったエネルギー消費量が、
飛躍的に伸びている、と佳子氏は言います。


人 間 は 光 と 闇 の 増 幅 装 置 で あ る

●「発展」による環境の変貌による「光と闇の現実」
豊かな物質生活を環境をコントロールする力を得て(光)
それと引き換えに地球環境の危機を招いている(闇)のが人間。

●その他の「光と闇の現実」
貧困問題、その援助に手を差し伸べる人間たち(光)が存在し、
貧困の原因をつくり出す人間も存在しているということ(闇)、
平和のために人生を捧げて働く人間(光)と、
殺戮を繰り返す人間(闇)がいるということ。
_________________________
そして、この光闇の増幅こそ、人間の心のはたらきにほかならないと私は思うのです。
世界を感じ受けとめ、思い考え、判断して、行動し、世界にはたらきかける─。
この心のはたらきによって、私たち人間は、事態に触れ、それを光と闇に分化し、
増幅してゆくということです。
その心のはたらきを、私は「受発色」という言葉で考えてきました。(p.85)
_________________________
(つづく)


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