07/07/02 04:37:55
こんな話を頑張ってしなくても、生活保護制度は解体される予定です。
たまたま、うちの大学の教授が、福祉関係で実際に国会にでて、戦っていますが、生保の維持はできないという結論が
政治家の中では、でているそうです。
75歳以上の老人に2400万の預金があると、統計をだして、
月々15000円の徴収を勝手に行いました。国民年金と生保の抱き合わせで
暮らしている老人に対しても、月々15000円の徴収は変わらないそうです。
その不足分15000円を、生保で埋め合わせるかというと、その傾向はないとのこと。
生活保護制度自体、解体される傾向にあります。病気でやっていけない方々には
「自己責任」という造語で煙に巻くのだそうです。自殺者がでるのではないかと
危惧しています。
確実に生活保護制度が解体されるとして、それがいつで、どの程度なのか
というのは、現在絞り込みの段階だそうです。世の中が右傾化しつつある今、実は福祉は
一方的にきられる傾向にあるにも関わらず、まるで生保が全部悪いように操るのは、
一種の目くらましです。国民年金問題にしても、5000万件の不明な人がいたなら、
5000万件の不明金がどこかしらにプールされていなければならなかったはず。
そのお金はいったいどこに消えていってしまったのでしょうか?
福祉にお金を使っているというのは目くらましです。本当に税金をあげる理由は、別のところにあります。
あとは、政治のお話になるので、この辺りでやめておきます。