07/08/08 03:34:54 X7KavK3x
>>96
>>94さんではないですが。
「こだわってはならない理由」を理路整然と説明され、
それに納得ができたらこだわりを捨てられるかもしれない。
けれど、これまで生きてきて
そのような展開で妥協できるようになったことはほとんどありません。
実際に妥協(しているように振舞わなければならないらしいと学習)
できるようになるには
何度も何度も繰り返し同じことを経験し、
「これはどうやら満足いく結果を得られるものではないようだ」と
体で覚えていくしかなかった気がします。
今でも妥協には大きなストレスがかかるため、
日常生活に支障を出しながらもこだわり優先な項目が多々あります。
お子さんの性格がわからないのでなんとも言えませんが、
お子さんは宥め慰められることを受け入れていらっしゃいますか?
もしそれで落ち着かれているようなら以下は蛇足です。
私はこだわりどおりに物事が進まなかったときに
宥められたり慰められたりすることに未だに抵抗があり、
そのように接されると
「適当なこと言うな!」
「だったら自分のこだわりを通させてくれよ!」
と思ってしまいいっそう泣いたり、
はたまた怒ったりしてしまいます。
やむを得ずこだわりを通せないときは、
放置してもらったほうがいいタイプもいるってことで……。