07/06/04 20:54:33 iI37O+Fb
>>51
同じ病室の人は、70歳くらいで、屁をぷうぷうこきまくりで、いまだに死んだ母のこと
をずっと話していた、白人ばあさん。
自販機でチョコとかお菓子が売ってるんだけど、それをやたら買っては食べてた黒
人激ポチャさんとか、私に中国から来たのかと何回も聞くじいさんとか、一見まとも
に見えるけど、こないだまでコカインやりまくってた人とか、やたら私に図書館で働く
ことを勧める人とか(町の図書館へ行って俺の名前を出せば、絶対採用だって言っ
てた)、今思えばたぶん、精神科の待合室くらいのレベルだったのだろうけど、やっぱ
りみんな外人だってのと、そんな英語社会で精神病院にぶち込まれた自分の状況が、
すごく衝撃だった。アジア人は私一人だったよ。白人がほとんどだった。
ちなみに、退院したいってお願いしたら、病院の人間が私の言うことを信用できない
って言って、ろくに日本語もしゃべれない通訳(日本に少しいたらしいけど)をつれて
きたよ。私がそいつの日本語を英語に直して答える始末・・・。まったく意味ないじゃ
ん、バカ?って思った。
懐かしくて長文になっちゃった~ゴメン。